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─ 資料室前 ─
[まだ頭痛が続いていたが、ポラリスと人の気配を探す足取りはだんだんしっかりと資料室を目指していた。
惨劇の臭いと人の気配がする。
扉の前で、剣からナイフへと持ち替えた。部屋の中なら、小回りがきいた方がいいだろうから。
そっと中へ入れば、ざっと見ただけで欠けた人物が誰かはすぐうかがえただろうか]
……テレーズ…か? あんた、も。
じゃあ、リー・リーは…間に、合わなかった……。
[リー・リーはそれなりに疑いを集めていて、おまけに現場はまるで彼女のために設えられたようなここ。
奥に横たわった首なしの淑女が見えなくても、昨夜どうなったのか察しはついた。
……最初>>2:226からころっと騙されて、掌で転がされてたわけだ。自分の不甲斐なさに噛み締めた唇は、漂う鉄錆と同じ味がした。
アミルやイライダと相対するドラガノフを警戒しながら、一人一人を睨むように黙って見つめる。議論の流れはわからないものの、緊迫は痛いほど伝わってきたから、頭が回らないぶん慎重に口を開いた]
―― 資料室 ――
[ドラガノフを追及するアミルを見るが、どこか余裕もなく思考もどこか飛んでいるようにも見える>>71。限界が近いのだろう。今までの処刑も彼が行っていたのだ。結社員とは言え無理もない]
…………。
[イライダの方も見てみるが、ドラガノフの事を信じたいように見えるが昨日よりも疑念を増しているのだろう。アミルの話を分析しながら疑いの目をドラガノフへ向けている。さて、どのような結論を出すのだろう]
…………。
[ドラガノフに視線を移した時は口元を手で覆い、目を細める。傍から見ればドラガノフをじっと観察しているように見えただろうか]
第一声が思い付かない不具合。
[疑問>>20を感じながらも、
夕べはトロイを止めることに懸命で、
その後は治療と胸の痛みに紛れていた違和感>>76を見つめる。
“信じたい”と“信じられる”は違うんだ
シュテファンの口癖>>2:218の響きの警鐘が耳奥で谺す。
アミルが口にした、占い結果を伝えたからこそ、
狙われた可能性も頭に過る。
もしそうなら、それは昨日までのドラガノフは信じられ、
今日テレーズに憑いていた憑狼が彼に憑ったことになるが。
左胸の奥が、じくじくと嫌な予兆の痛みを訴える。
今日のドラガノフに、“誰なのか”を問うアミルの声>>73に、
ポケットの中の短剣の柄をぎゅっと握った*]
狼が数で押せてない今、テレーズの体がここに残されてるなら、……『そいつ』と、元はテレーズの誰かが憑狼で確定だ。
[イライダ>>75がなにやら疑問を投げ掛けていた。ドラガノフは、アミルの問い>>73に答えていたかどうか。
確信しきった様子でドラガノフを見据え、声をあげる]
……そうだろ。
だってあんたは、『ドラガノフ』は、シュテファンと最後になんて言葉を交わしたか知らないんだから。
[自分はシュテファンの最期を知っていると取られるかもしれないが、小細工なんて出来ない。
テレーズが消え、ドラガノフの傷がそのままである事にはいくらか安堵を滲ませながら、どう伝えればいいか頭を悩ませた]
……。
あんたは、昨日のテレーズに何か言われたりしなかったのか。
[昨日のポラリスは『ここにいる』と信じていいのか。
犠牲を止められなかった以上また見極めなければならないのに、まだ、周囲を観察しているように見える彼女より、どうしてもドラガノフを陰った瞳で追うのを優先していた]
/*
何かこう、狼さん四面楚歌状態に…
どうしよう…普段は疑いが一直線じゃなくて、
わりとバランス疑いな村が多いので、
ここまで一直線な状況に何かこう……
しかし、ドラガノフさんのRP的には疑いの方が
いいみたいですし…いいのかな……
− 惨劇 −
[冬の廊下は身体の芯から凍え、己が身を抱きしめても
寒さが引かぬほどだった。
今は何も感じぬ廊下。
その廊下に、何故か血の匂いが漂った。]
……また、犠牲者が出た。
[惹かれる様に、呼ばれる様に血の香りの道を辿る。]
テレーズ……お前……。
[判っていたとは言え、その姿は無惨そのものだ。]
お前もいつから……。
[平和ボケした支部にいるのが勿体無いほど精錬されたお嬢様。
仕事も迅速丁寧、完璧だった。
資料室の主と化した彼女は、いつから自分たちの資料を眺めて
過ごすものに代わっていたのだろう。]
……もう止めろ!!
[誰かの命だけでなく人生まで奪い取る彼ら。
この場にはもういない誰かの姿を奪った相手を怒鳴りつけるしか
出来なかった。]
[壁を殴り付けても痛みすら感じない。
昂る怒りを抑える事も出来ない。
出来るのは、本当のテレーズが苦しまなかった事を祈る事。
そして何度も繰り返す。
誰も泣かない、苦しまなくて良い箱庭でも良い。
そんなもう戻って来ない世界がいつか戻って来る事を祈る**]
イライダは、勉強熱心 ポラリス を能力(占う)の対象に選びました。
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