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イライダの部屋の前で見覚えのある鈴が落ちていたのを見たわ。ここに来る前に見かけたから気にしなかったけど、何かの手掛かりになるかも、ね。
[さて、今の彼がその言葉でどんな判断を下すのだろうか。少し興味があるが、今はより情報を集めなければ。他の人物に接触するために、アナスタシアの部屋を後にする*]
そうね、”はじめまして”おじさま?
[昨日もしたような挨拶に少し愉快さも感じ、頼もしい仲間>>*3に対して笑みがこぼれる。また明日も”はじめまして”となるのだろう。
どちらが新しい姿になるかは決めていないが]
ー 廊下 ー
[階段をおりながら、今日のことをつらつらと考えた。
記録を見る限り、人狼は数匹でまとまって行動することが多い。よしんばフィグネリアが人狼だったとしても、おそらくまだ生き残りがいるはずだ。
誰だ?いつからだ?
本部からの2人が狼だという可能性もある。
しかし、あの狩人は剣を抜こうとして死んでいた。それも、おそらく本気で斬り捨てるつもりで。
人狼の偽装にしては、手が込みすぎている気がする。
間合いの内まで警戒されずに接近し、かつ、その殺気に気付いた狩人が瞬時の迷いもなく斬ろうとする相手。
狼の中には、少なくとも1匹そういう姿のものがいるはずだ。
全ては憶測でしかなかった。
が、少ない手掛かりを手繰って闇雲ともいえる処刑を繰り返す以外、何ができるというのだ。
疑い、考えることが、結社員として、人として残されたかすかな証明のように思われ、慣れぬ思考を繰り返す]
[疑わしいのは誰だ?ここしばらくで、人が変わったものはいたか?
ふと思い浮かんだのはテレーズ…資料室の主人だった。
昨日の騒ぎのなかで、短剣を持ち出したフィグネリアを抑えたのは彼女だった。
普通、刃物を出されれば大抵のものは竦む。ましてや、資料室にこもりがちな品のある女性なら。
いや、そんなにあからさまな行動を取るだろうか?
むしろ、この状況で普段通りともいえるイライダ、ポラリス、そしてリー・リー。彼らこそ怪しいのではないか?
リー・リーに至っては、先ほどの狩人から考えた条件にも一致する。
そこまで考えて、階下の怒号>>18に気づく。
ほら、な。驚きにも値しない。
ごく冷静な、あるいは投げやりな思考でそれを受け止め、犠牲者の確認に向かった]**
/*
バキソが混ざっていると言ったな、あれは嘘だ。
個人的に、ドラさんの成り代りを目撃したリーリーがどう展開するのか気になる。
今日の予想は▲リーリーorイライダ、▼リーリーorポラリスor自分
個人的にはトロイと殴り合いたい。その結果処刑されたい。
資料室の主 テレーズは、リー・リー を投票先に選びました。
資料室の主 テレーズは、イライダ を投票先に選びました。
/*
しかしこの処刑が始まってからの悲壮感やっぱり好きですね。
地上のPCが嘆いたり怒ったり壊れて暴れたり壊れて感情を無くしたりする様を見るのが大好きなのでお墓生活はやめられない()
[時が満ちるまで、己が一票をもって刺し殺した命が潰えるのを見届ける。……後はもう充分だ。
雪の上に横たえられた女の刑死体を、目に焼き付けて。
後の諸々も彼の為すままに、静かに踵を返したのだった]
あばば、テレーズさんったら素敵にきちく!
今日もいっぱい頭使えるねやったー!
いろいろ回収すべきことが多過ぎて、明日は状況読む余裕あるか知らん
/*
ワイはトロイさんのロールも!めっちゃ好きやねん!!
喧嘩友達みたいに付き合ってるけど本当はちょっと意識……してるのかなー?的なポジの女の子が実は成り代わられてたとか悲劇的すぎいいィィ
[そんな雪を眺めていると、ふと昨日ポラリスと言葉を交わした時の事を思い出した。
あの時は自分でも、うずまく感情をうまく表せられなかったけれど、今なら言える気がする。
ポラリスは嫌いじゃなかった。
コンヴァラリア結社員は理想で、尊敬できる。
けれど、ただのコンヴァラリア結社員は大嫌いなんだ。
ケダモノを討つために、ケダモノと同じ所まで堕ちなければならないことを示しているようで]
―朝/イライダの自室―
[賢女の薬で、胸の痛みと息苦しさ>>27が
少しずつ治まる間。扉を背に頽れ、荒い呼吸の合間に、
フィグネリアの処刑の前後を思い出していた。
結社での6年間と、互いの秘密を共有していた、
辛い過去と火傷の痕を持つ、彼女が。
死の直前に、“その子は今、すごく幸せなんじゃないでしょうか”
と語った横顔>>287と、アミルに向けた嬉しそうな笑顔>>2:314が、
脳裡に焼き付いて離れない。
人狼騒動の惨劇の最中、死の直前の一瞬に、
どこか幸せそうに笑って逝った人を、初めて見た。
その笑みと命を終わらせた、
骨の折れる鈍重い音>>32が記憶の中から響き来る。
温かな涙が頬を滑り落ち、冷たい一筋の跡だけが遺った]
―朝/イライダの自室―
[フィグネリアと6年間を共にし、過去の迫害や拷問の可能性と、
最期の様子を知るからだけではなく。
別の人間の、身体から身体に乗り移れる憑狼なら、
フィグネリア程、疑われることに過敏に怯え、
防衛的な怪しい行動に出るだろうか、とも思えば]
フィグネリアは人間だったと信じたいけれど、
リー・リーに結果を聞けるかしら…。
[ 壁に手をついて身体を支え、立ち上がる。
胸奥に鈍い痛みは残るが、微かに震える足で歩きだす。
廊下へ出た時、怒りを帯びた悲痛な慟哭が響いた>>18.
惨劇の最中の朝、こんな声が意味することは、一つしかない。
慌てて其方へ向かったので、
近く転がる血まみれの鈴>>15には、やはり気づけないまま*]
─ アナスタシアの部屋の中 ─
黒い袋が2つ増えた。
昨日に比べどちらも小さくて軽い。
霊安室はいくつも要らないから、すべて集めると床が真っ黒に見える。
袋の予備はまだ沢山あるなんて、忌まわしいね。
昨日本部からの連絡馬車は雪の影響で到着せず、
今日纏めて引き渡す事になりそうだ。
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