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…………。
私には……わかりません。
私には関係ない。
関係ないことだから。
でも、多分、その子は今、すごく幸せなんじゃないでしょうか。
貴方の祈りは、きっと届いていると思います。
[声が震えた。
>>281彼が目を逸らしていると分かっていても、俯いてしまった。
自分はきっと今、ひどい顔をしているから。]
……あの、
ひとつだけ……お願いがあるんです。
もし、私が処刑されることになったら。
――アミルさんが私を殺してくれませんか。
[俯いたままで、彼へ請う。]
[そういえば、ここへ来て初めて人の名前を呼んだ気がするなぁ、なんて、状況に合わないことを考えたり、した。]
− ミレイユとの約束 −
[冬の陽は落ちるのは早く、既に外は暗く吹雪の音が煩い。
血の匂いも未だ消えぬその部屋で、儂は彼女を待った。
本来なら誰かに告げておくべきだったのかも知れない。
ただ儂の錆びた目に、彼女は昨日と変わらず映っていた。]
ミレイユ?
[室内とは言え、寒さに吐息は白く見えた。]
うわあああおっさーん!
やだー好きなpc立て続けに実質的な死を迎えていくよー‼
死亡フラグー‼
[フィグネリアさんの行動は理解ができない。
だがそれは殺すほどの疑いか?よく考えなくては。
そしてフィグネリアさんのことを考えていて、思ったことがある。
結社が見つけられないほどの“人狼”ならば、“憑狼”ならば、姿を借り受けたあと見つからないようにその人らしい行動をとるのではないかということ。
その場合は……怪しい人はほぼ全員になってしまう。
ただ“憑狼”がどれほどその人らしく振る舞えるか、それは定かではない。脳まで借り受けることはないと思うけれど。その場合、近い人でないと模倣は難しいのではないだろうか?そうでない場合近い人には、わかってしまうのではないだろうか。
そんな考えを紙に書き出せば、私にしては珍しくため息が出た。]
[処刑されるかもしれないと呟くフィグネリア>>259に、
“貴女はまだ生きられるのに…”と内心で思う]
ポラリスや貴女と親しくない人はともかく、
テレーズは貴女を人狼だと思っていたら、
あんな風に説得しようとしないんじゃないかしら。
アミルも貴女の過去を知ってるのね、心配してた。
だから、貴女が人間なら、諦めないで。
貴女が望めば、貴女は…生きられるでしょ。
生きられるのに、命日とか処刑なんて…言わないのよ?
[たぶん、この吹雪が止むまで、薬はもたないだろう。
分かっていたから。生きられる可能性があるのに、
死ばかり見つめているフィグネリアに。
彼女の過去の辛さは推測しながらも、諭すようにそう告げてしまう]
[続いた言葉は、思いがけないものだった。
信頼と、約束。
……イライダを?
それはまるで、かの狩人に願われ受け取ったモノを手から落とす前に譲り渡すようで]
生きたい……そうですね。
ただ、私、……
[なんで生きたいのか、わからなくなってきた。
なんて、彼女の前では言えなくて。]
それと、賢女の薬で死ぬのは……嫌なんです。
[>>293小さく首を横に振る。
アミルが訪問してきたのは、その後のことか。]
貴方がいいんです。
貴方が貴方であると、思えるうちに。
[>>295関係ないと言われれば、首を横に振った。
それは、暗にアミルが人であると確信している発言にも取れるか。]
[生きたいと思っていた。
“フィグネリア”を望まなかった者達への、ささやかな嫌がらせのために。]
[けれど、たった今、
フィグネリアの“生きたい理由”は、消滅してしまった。]
[皮肉なことに、幸せを願われたことによって。]
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