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…そうだよ。
人狼は『喰らう』だろ。
許せないから殺すんだ。相容れないから。
でもそれに従い内通するような奴は違う。普段腐ってて、騒動に乗じて『狂う』んだ。自分の欲望《ねがい》のために、妄執《ゆめ》のために。
オレは、そんなケダモノを絶対に許さない。湧いてきて命を無駄にするんなら、そいつらだって化け物だ。
ケダモノは殺す。人狼と同じ、人間の敵だから。
[ギラギラと暗い光を宿しながら、半ば独り言のように言ったあと]
ここにいる奴らは、絶対に違う!
そんなケダモノなんかよりは、よっぽどマシなんだからな。
明日、何も変わらない支部で、せいぜい吠え面かいてろ。
『○○は人狼です〜』とか言い出したら、打ちのめしてやる。
[ビシッと男を指差した。いや、無理だろうけど。何なんだこの。冷静でなくとも力量差がわかる。でも、男にはやらなきゃいけない時がある。押し黙った一瞬ののち、逃げるように走り去った**]
人間とにかく自分たちと異質な存在から
疑いたくて仕方ない生き物だ。
儂もそいつらを疑いたいよ。
だが旅人も赤い目の人間の話は2人はしなかった。
あくまでもこの支部にと断言した。
そうだろう?
[儂が内部から目を逸らそうとしているのを見抜いたのか、
確かに本部の能力者が来るには弱すぎる理由だ。]
正直、間違えました、で終わって欲しいが、儂は。
[そうはいかない事を知っている。
小さなアナスタシアは、更に力に磨きを掛けたのだろうな。
頑張っているなと褒めてやれたら、良いのに。]
数日中には何らかの答えが出るだろうな。
それまでは儂らも大人しくしておいた方が良い。
出て行こうとでもすれば、
自分から疑ってくれと言っている様なものだ。
[幸い残っている人数は少ない。
これなら数日でアナスタシアは答えを見つけ出せるだろう。]
そうだな……。
命の意味を外に求めた結果、そう思った。それだけだ。
[命の意味と言う重く繊細な核>>151
困らせている事は判っている。
必死に仕事をこなす理由は人それぞれだ。
否定はしたくなかったが、擦り切れるかもしれない命を
黙って見続けるのも嫌だった。]
儂こそ余計な事を言ったな。
[謝罪に謝罪を重ねても胸に痞えるだけだ。
話題を変える様に、真面目に仕事をすればと言われて
隠しもしない苦笑で答えてやろう。]
儂が真面目に仕事なんぞしない方が、平和だ。
[怠惰を正当化するひどい理由だと笑って、
それでも感謝するように右手を上げて別れるとしよう*]
― 厨房 ―
[厨房へ行くと、甕にいくらかミルクが残っていた。
丁度いい。2杯分を鍋に移し、かまどの火にかけゆっくりと温める]
しっかりしがみついてくれちゃってまあ。
[首筋をさすりつつ、ついでに体も温めた。
思ったよりも冷えていたようだ。炎の熱が肌をちりちりとくすぐる。かがんで手をかざそうとしたとき、
ずるり
ベルトから借りていた資料>>145が滑り落ちた。
さーっと血の気の引く音が聞こえた気がした。
当然ぐちょぐちょで、ところどころインクがにじんでいる。
かろうじて読めないことはないが、いや、そういう問題ではない。
呆然と突っ立っている間に、ミルクが沸騰しかけていた]
− トロイと −
[イライダへとの会話を反芻しながら、儂はアナスタシアと
シュテファンに会いに行こうかどうしようか悩んでいた。
会ってどうなる?
儂はその新種の狼では無いと言って信用されるか?
それ以前に情熱も闘志も置き忘れた様な儂を見て、落胆されたら。
そう思う位は過去と向き合うのが怖かった。
仇も討とうとせず、安穏と日々を過ごす事を責める声が
聴こえる様で怖かった。]
トロイか。そんなに叫ばなくても聞こえる。
イライダから本部から来た2人の話は聞いた。
儂は精々、お前さんが筋肉痛になる位の雪が降る様にとしか
祈っておらん。
[現実に引き戻すトロイの元気な声>>154に堂々と言い切った。]
/*
ヒエエエエエこれどうすればいいんだろう。。。
トロイさんやミレイユさんがこのままじゃ動けないよね。。。
うわーんごめんなさいいいいいい
─ 雪の世界のなかで ─
[外套を着込み、吹雪から顔を守るようにしながらまずフィグネリアの部屋の窓までたどり着く。
だいぶ薄れているとはいえ、時間がそう立っていないのか、足跡らしき跡を見つけた。それ>>170はフィグネリアではなくアミルのものだったのかもしれないが]
おいおい、マジかよ……。
[ここのところの呑気さとはうってかわって箱庭を閉ざすような天気だ。そのなかを行ったというのか。何に駆り立てられて。狩りたてられて?]
途中で戻ったんだろうな…?
弱った女が徒歩で街なり村なりいけっこないだろ。
[プチ雪中行軍気分で、跡を追う]
[内心では鬱々としそうだった所に声を掛けてくれた事を
感謝していたが、顔にも声にも出してはやらん。
感謝等したら、それこそ気持ち悪がられるに違いない。]
聞けば聞くほど極端な人間が集まったな。
そこに猪突猛進の自分を入れておくのを忘れるな。
[トロイの評価>>155を聞くと、本部も存続に
頭を抱えたくなるのも良く判る。
都合良くまとめて処分したいのかと思われても仕方ない。]
そうだな。まず人狼自体お目に掛かった事が無いのに。
一気に飛んで、そんな新種の話をされても困るな。
[捲し立てるトロイの熱さが羨ましい。
人を羨ましいと思ったのはどれ位以来だろう。]
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