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[じっと考える。今私に出来ることはなんだろうか。
“憑狼”の調査についてはアナスタシアさんに任せるとして。彼女の護衛もシュテファンさんがいるから大丈夫。
私がやれることは……]
……テレーズさん。
アミルさんの読んでいた資料、私にも読ませてもらえませんか。
[まずは剣を向けない手段を考えたとき、それは私からも“憑狼”の目星をつけるか、もしくは“憑狼”がいないことを証明することではないだろうか?
そのためには、相手を知るところから。
だから資料をもう一度読み直すことにした。
資料が借りられたならばそれを持って。
借りられなくても一旦部屋へ行こうと資料室を出る。]
失礼しました。
[守るのだ。
私の“世界”を。]
いやいやいや。
寂しさのあまりお兄ちゃん助けて!ってできそうな夢をだな……。
[いつものように考えるより先にミレイユ>>195をからかっていると、いくらか冷静になってくる。言い淀んだのはなんだか知らんが、女同士面倒な話でもあったのか。フィグネリアについてよく知らないだけに、気がかりな話だ]
それは流石に心配だな……。
つーか昨日から具合悪い奴続くうえに憑狼だなんだとうんざりだな、クソ。
[なんだか嫌な感じがする]
まず、見かけた奴いないか手分けして探すか?
そんな状況なら、誰か見つけて保護したかもしれねーし、外だったらお前じゃ飛ばされちまいそうだからオレが行った方がいいだろ。
[リー・リーは待機した方がいいかもしれないが、もうじき夜だから緊急だ。二人に提案してみる]
― ドラガノフの部屋 ―
気付いたか。ああ、ちなみにここはおっさんの部屋だ。
[フィグネリアが目覚めるのを見て>>190、初めて安堵の声を出す]
あ、ああ…?そう、アンタ、裏庭で倒れてたんだよ。
びっくりさせてくれるなよ。
[相手が自ら話すまでは、その秘密は見ない聞かない。この仕事をするための不文律だ。
彼女が口にするまでは、過去のことは問わずにおこう、と決めた。
なに、過去に何があったかなど関係ない。
目の前に見ているフィグネリアこそが現実であり、それで十分だ]
どうだ、どこか痛むところは無いか? 動けるようになったら湯を浴びておくといい。
ま、取敢えずゆっくり休め。何か温かいものでも飲むか?
[瞼を閉じてしまった相手にそれでも語りかけつつ、いそいそと立ち上がる。返事がなくても、そっと部屋を抜けて厨房へ。
自分も冷え切ってしまっているし、少し一人にしても大丈夫だろう]
[見えない思考を推し量るように、少年を見つめていた狩人は。
説明後の彼の反応>>153に、眉を寄せてひとつ溜息をついた]
目だけでなく、尻もまだ青いらしいな。
その“ウチの連中”を本部に皆殺しにされたくなければ、
明日、俺たち以外の犠牲が出たら、必ず俺たちを殺せ。
俺たちが殺されたら……分かるな?
信頼は大切だが、“信じたい”と“信じられる”は違う。
“信じたい”は命取りだぞ…間違うなよ。
[アナスタシアの占い師としての能力に信を置いてはいるが、
全てを覚悟してもいる男は。
信頼が先に立ったように見えた少年に、そう>>#3>>#4告げて]
…そういえば、人狼を引き込むケダモノとは、狂人のことか?
人狼を差してそう言う者は多いが、
おまえは、狂人までも妙な呼び方で呼ぶな…。
[引き止められなければ、去り際に訝し気に呟いた**]
─自室─
[私は自分の部屋帰って、短剣を身につける。
いざという時の自衛の手段ぐらいは持っていた方がいいだろう。お守りみたいなものだ
もっとも、“人狼”が主に行動するのは夜だけど。
まあ用心くらいはしても許されるのではないか?
短剣を腰に下げ、ふと外を見ると、朝からの雪は吹雪になっているようだった。
まさかこの中を脱走している人がいるなんて思わない。そんな考えがない私だから余計に。
これでは訓練が出来ないななんて思いながら部屋を出る。
止まっているのは落ち着かず、資料をもって支部の中をふらふらと。*]
[>>198裏庭で倒れていた。
アミルはそう説明するが、そうだったっけ、と首を傾いだ。]
どこも、痛いところはないので大丈夫、です……。
……貴方も、私を連れてきてくださったのなら、温かいものを飲んだほうが良いかと……。
[温かいものを飲むかと問われれば、小さく頷いて。
アミルの去った部屋の中で、思考を巡らせた。]
[本部の“憑狼狩り”を恐れて逃げた。
背後から呼ばれた>>161――]
なにが、あったのだったっけ……
[そこから先の記憶があやふやだ。
錯乱して、何かを喚いていた気がするのだけど>>165
雪の上に倒れて>>165、それから――]
……だめだわ……。
[此処へ来るまでの記憶は、完全に飛んでしまっている。]
[けれど分かったことは二つある。]
[私はまたあの人に助けられた。]
[そして、
ここから逃げることは、できないのだ。]
…そうだよ。
人狼は『喰らう』だろ。
許せないから殺すんだ。相容れないから。
でもそれに従い内通するような奴は違う。普段腐ってて、騒動に乗じて『狂う』んだ。自分の欲望《ねがい》のために、妄執《ゆめ》のために。
オレは、そんなケダモノを絶対に許さない。湧いてきて命を無駄にするんなら、そいつらだって化け物だ。
ケダモノは殺す。人狼と同じ、人間の敵だから。
[ギラギラと暗い光を宿しながら、半ば独り言のように言ったあと]
ここにいる奴らは、絶対に違う!
そんなケダモノなんかよりは、よっぽどマシなんだからな。
明日、何も変わらない支部で、せいぜい吠え面かいてろ。
『○○は人狼です〜』とか言い出したら、打ちのめしてやる。
[ビシッと男を指差した。いや、無理だろうけど。何なんだこの。冷静でなくとも力量差がわかる。でも、男にはやらなきゃいけない時がある。押し黙った一瞬ののち、逃げるように走り去った**]
人間とにかく自分たちと異質な存在から
疑いたくて仕方ない生き物だ。
儂もそいつらを疑いたいよ。
だが旅人も赤い目の人間の話は2人はしなかった。
あくまでもこの支部にと断言した。
そうだろう?
[儂が内部から目を逸らそうとしているのを見抜いたのか、
確かに本部の能力者が来るには弱すぎる理由だ。]
正直、間違えました、で終わって欲しいが、儂は。
[そうはいかない事を知っている。
小さなアナスタシアは、更に力に磨きを掛けたのだろうな。
頑張っているなと褒めてやれたら、良いのに。]
数日中には何らかの答えが出るだろうな。
それまでは儂らも大人しくしておいた方が良い。
出て行こうとでもすれば、
自分から疑ってくれと言っている様なものだ。
[幸い残っている人数は少ない。
これなら数日でアナスタシアは答えを見つけ出せるだろう。]
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