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[あたたかい――
私はこの体温を知っている。
ああ、そうか。
冷たい地下牢から、冷え切った私を連れ出してくれた人の熱だ。]
[無意識の中でも、腕だけはしっかりと、自身を背負う彼にしがみついていた。]
― ドラガノフの部屋 ―
ここは……
私の部屋?……では、ない……?
[目覚めた場所は、支部の寝室>>177――には間違い無かったけれど。
少し様子が自室と違う気がする。
何より、自分以外の人がいる>>178
ドラガノフの姿もそこにあったか。]
ええと……
確か私は……
[本部に殺される。
そう思って一人、窓から逃げ出した。
その後は――?
ゆるりとアミルへ視線を動かす。]
……私、雪の中で気を失って……
もしかして貴方が……?
[肝心な記憶が、口から出てこない。
火傷を見られた事も、魔女狩りの生き残りと知れた事も、抜け落ちてしまったかのように。]
……すみません。
[まだ起き上がれる程に体力が戻っていないのか、横になったまま、瞼を伏せた。]
―夕方 事務室―
[リー・リーを突っつき回していたら、突然扉が開いた。振り返る前に、鈴の音で気付いたろうか]
……は?
な、なんだよそりゃ。逃げたって…説明してくれよ。
兄貴恋しの見間違いじゃねえの。
[ミレイユの声にぐっと眉が寄る。
吹雪のなかを言ったなら危険だし、何よりいらぬ疑いを招くじゃないか。慎重そうなイメージの彼女に、一体何があったのやら]
センセとフィグのメモのりのりである
いいぞもっとやれ
センセの持ってきかた、なるほどだなぁ。多人数でも絡みやすそう
……………はい……
[私ににしては歯切れ悪く、そう絞り出す。
アミルさんが離れてもしばらくそのままだった。
───もしアミルさんが“憑狼”だったならば?
今のようではいけないだろう。
私は心のどこかでそんなことはないと否定しているのかもしれない。
剣を振るとしたらそれは、
ここでの数年間を無に帰せると決めたときなのだろう。
………落ち着こう。]
今日誤字ひどいな\(^o^)/
ミレイユポラリスの同年代関連で明日拾いたいネタがあったはずが、思い出せなくてもだもだ
ポラリス良くも悪くも結社、ミレイユ騒動で情で死にそう→でも、一番辛くても強いのはミレイユみたいな人間性もったままでいることでは?あたりを回収してなかったのかな?
[考えていたからか、アミルさんとの会話もどこか上の空だったかもしれない。]
…………え?……あ、ああ…
……まだ人に教えられるものではありませんよ。
……アミルさんに教えるなんてますますご冗談を。
[最後は流石に冗談だろうが、確かにミレイユさんやフィグネリアさんにも護身術ぐらいは身につけてもらった方がいいのかもしれない。
結社の中に“人狼”が現れるというのはまあ……ほとんどありえないことだろうが、何が起こるかわからないから。]
ああ……アミルさん、クルミをありがとうございました。
精進します。
[資料室から出ていく彼をそう言って見送った。]
[じっと考える。今私に出来ることはなんだろうか。
“憑狼”の調査についてはアナスタシアさんに任せるとして。彼女の護衛もシュテファンさんがいるから大丈夫。
私がやれることは……]
……テレーズさん。
アミルさんの読んでいた資料、私にも読ませてもらえませんか。
[まずは剣を向けない手段を考えたとき、それは私からも“憑狼”の目星をつけるか、もしくは“憑狼”がいないことを証明することではないだろうか?
そのためには、相手を知るところから。
だから資料をもう一度読み直すことにした。
資料が借りられたならばそれを持って。
借りられなくても一旦部屋へ行こうと資料室を出る。]
失礼しました。
[守るのだ。
私の“世界”を。]
いやいやいや。
寂しさのあまりお兄ちゃん助けて!ってできそうな夢をだな……。
[いつものように考えるより先にミレイユ>>195をからかっていると、いくらか冷静になってくる。言い淀んだのはなんだか知らんが、女同士面倒な話でもあったのか。フィグネリアについてよく知らないだけに、気がかりな話だ]
それは流石に心配だな……。
つーか昨日から具合悪い奴続くうえに憑狼だなんだとうんざりだな、クソ。
[なんだか嫌な感じがする]
まず、見かけた奴いないか手分けして探すか?
そんな状況なら、誰か見つけて保護したかもしれねーし、外だったらお前じゃ飛ばされちまいそうだからオレが行った方がいいだろ。
[リー・リーは待機した方がいいかもしれないが、もうじき夜だから緊急だ。二人に提案してみる]
― ドラガノフの部屋 ―
気付いたか。ああ、ちなみにここはおっさんの部屋だ。
[フィグネリアが目覚めるのを見て>>190、初めて安堵の声を出す]
あ、ああ…?そう、アンタ、裏庭で倒れてたんだよ。
びっくりさせてくれるなよ。
[相手が自ら話すまでは、その秘密は見ない聞かない。この仕事をするための不文律だ。
彼女が口にするまでは、過去のことは問わずにおこう、と決めた。
なに、過去に何があったかなど関係ない。
目の前に見ているフィグネリアこそが現実であり、それで十分だ]
どうだ、どこか痛むところは無いか? 動けるようになったら湯を浴びておくといい。
ま、取敢えずゆっくり休め。何か温かいものでも飲むか?
[瞼を閉じてしまった相手にそれでも語りかけつつ、いそいそと立ち上がる。返事がなくても、そっと部屋を抜けて厨房へ。
自分も冷え切ってしまっているし、少し一人にしても大丈夫だろう]
[見えない思考を推し量るように、少年を見つめていた狩人は。
説明後の彼の反応>>153に、眉を寄せてひとつ溜息をついた]
目だけでなく、尻もまだ青いらしいな。
その“ウチの連中”を本部に皆殺しにされたくなければ、
明日、俺たち以外の犠牲が出たら、必ず俺たちを殺せ。
俺たちが殺されたら……分かるな?
信頼は大切だが、“信じたい”と“信じられる”は違う。
“信じたい”は命取りだぞ…間違うなよ。
[アナスタシアの占い師としての能力に信を置いてはいるが、
全てを覚悟してもいる男は。
信頼が先に立ったように見えた少年に、そう>>#3>>#4告げて]
…そういえば、人狼を引き込むケダモノとは、狂人のことか?
人狼を差してそう言う者は多いが、
おまえは、狂人までも妙な呼び方で呼ぶな…。
[引き止められなければ、去り際に訝し気に呟いた**]
─自室─
[私は自分の部屋帰って、短剣を身につける。
いざという時の自衛の手段ぐらいは持っていた方がいいだろう。お守りみたいなものだ
もっとも、“人狼”が主に行動するのは夜だけど。
まあ用心くらいはしても許されるのではないか?
短剣を腰に下げ、ふと外を見ると、朝からの雪は吹雪になっているようだった。
まさかこの中を脱走している人がいるなんて思わない。そんな考えがない私だから余計に。
これでは訓練が出来ないななんて思いながら部屋を出る。
止まっているのは落ち着かず、資料をもって支部の中をふらふらと。*]
[>>198裏庭で倒れていた。
アミルはそう説明するが、そうだったっけ、と首を傾いだ。]
どこも、痛いところはないので大丈夫、です……。
……貴方も、私を連れてきてくださったのなら、温かいものを飲んだほうが良いかと……。
[温かいものを飲むかと問われれば、小さく頷いて。
アミルの去った部屋の中で、思考を巡らせた。]
[本部の“憑狼狩り”を恐れて逃げた。
背後から呼ばれた>>161――]
なにが、あったのだったっけ……
[そこから先の記憶があやふやだ。
錯乱して、何かを喚いていた気がするのだけど>>165
雪の上に倒れて>>165、それから――]
……だめだわ……。
[此処へ来るまでの記憶は、完全に飛んでしまっている。]
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