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─ 回想・訓練場 >>15─
[まずポラリスから返ってきたのは、少女ゆえの欠点を抑えた上での理想と次善策だった。
彼女の熱心さはよく知られたものだが、不意の問いかけによくここまでスラスラ出るものだ。普段から、どれほど人狼について考えているのか]
普通、もう少し自分の弱い部分は見たくないもんだと思うが。
相変わらず冷静なやつだ。
[挟む言葉も少なに、淡い瞳を見据えながら考えこむ。
年下の結社育ち。人狼を知らないが人狼に近いゆえか、奇異なほどの雑じり気のなさを感じた]
あんたは、こんな何も起きない支部でさえ、ただただ結社員だな。
良くも悪くも。
[淡々と結社の必然と努力を身に付けた彼女は、若さに似合わぬ不自然な少女だと思う。ただ、自分には理想だった]
……ぐ。
[続く助言は耳に痛い。多少なりとも認めているポラリスでなければいつも通り撥ね付けただろう。
焦りと性格からくる弱点を、年下の女の子に見抜かれてるなんて]
ん。いろいろと、参考になった。
急で悪かったが、ありがとよ。
軍略ゲームみたいのはあんたの相手にもなれないが、手合わせならいつでも任せとけ。
[最後にそんな風に礼のようなものをして別れたのだったか。
昔、戦略の勉強かねてチェスのようなゲームをやってみた事があるが、一所を守り攻めるうちに他から破られるのが常だった。……武術でも同じ事をしているという訳か。
悲劇に巻き込まれた民を導く結社員として上にいきたいならば、帥の基本も押さえておくべきなのかも知れない。だが、そういうのは向いた者がすればいいと少しだけ素直に思った。
そういう人間に現場で重用されるよう、力を付ければ必要とされる日も来るだろうと……]
[──おっと、集中しなければ。
大事な食事時だし、わざわざテレーズ>>37に面倒を掛けさせたのだから。そうだ、ポラリスといえば彼女と仲が良いのだったっけ]
……そのうち自分で取りに行ったのに。
暇なやつ。でもまぁ、ありがと。手間掛けたな。
教えて貰えるか。
[声を掛けられた時は、ちょっと躊躇った。古い資料や綺麗に装丁された本と同じで、優雅な物腰のテレーズにはなんだか気が引ける。
それでも、いかにもな妙齢の女性に部屋なり資料室なりで聞くよりは気まずくないように思えて、食堂へ誘った。そうして、自分にも分かるように所々しるしをつけながら、噛み砕いて情報をざっと聞かせてもらったのだった]
/*
憑狼来るかなー思ってたら……ホントに来たし……
こんな拙いRPヤーですがよろしくお願いしますね(遅い
さて他やる事はあるかな
トロイの方に返せるものはあるだろうか
何か力になってあげたい
そしてポラリスの姿で食べてあげたい(
ミレイユの方が良いかもだけど
/*
イライダさんマジ大人気
十中八九あの方だものね、仕方ないね。
ていうかフィグネリアさん絆されちゃうわーやばいわー
/*
積極的に吊りにいけそう→トロイ、ポラリス、おっさん
吊られやすそう→おっさん、イライダ、ポラリス
美味しそう→ミレイユ、イライダ、テレーズ、フィグネリア
未知数→リー・リー
というパッション。いや、まだ皆がどう転ぶか分からないから完全に勘だけど。
最後におっさん1人残すのもストーリー的にオイシイと思うのですがいかがでしょうか!
最初の犠牲者が出たら、割と現実的で冷酷な感じのロルして、できたら「処刑したけりゃ殺してみろよ」みたいな感じで、立ち回りのすえ世代交代的にやられたい。
と書いておかないと生存欲が出ちゃいそうな気がががが
[軽く訓練を終えた後は、昼食を取りに食堂へと行った。
そこには誰か残っていたのだったか。イライダさんが倒れたという話を聞いた。
大事はない、という話だったが少々心配だ。
表にはあまり出ないだろうが、私もこの支部の人の心配ぐらいする。長い時間を過ごしている仲間だから。
食事を終えれば、また訓練場へと向かった。]
/*
イライダ騒動がなぜかイライダ祭りと脳内で勝手に変換されてた
イライダさんもアミルさんも死亡フラグビンビンよねぇ……
私も死ぬ気しかないし、ドラガノフさんもどこかで死んじゃいそうだし
村建てさんどこかしら。
ドラガノフさん?
年配のPCとよくお会いする印象ががが
[夜。自室で資料室から借りてきた本を読んでいた。必要そうなところは時折書き写しながら。
そのときふと、昼間トロイさんと話したときのことが思い出された。
「良くも悪くもただ結社員」と彼は私を評した>>48。
そう言われるのは喜ばしいことではあるけれど(そう思ってしまうのは未熟かもしれないが)、少し引っかかった。
良くも悪くも───私とは生い立ちの違う彼には、私の在り様が悪いと、そう映ることもあるのだろうか。
私には……わからなかった。こう在るのが良いのか、悪いのか、判断材料がない。]
……………………。
[ペンを止めて考えてみても答えは出ない。
答えなんて、出せるはずもない。
私はこれまでここで生きてきて、これからもここで生きていくだけ。
例え他で『悪い』と思われても、ここでの『良い』ことをするだけ。
私の中にはそれしかなかった。]
[ふと時計を確認すると、もういい時間だった。
トロイさんに少しだけ感謝しつつ、身支度を整えてベッドへと潜る。
備えていた“いつか”が、すぐそこに迫っているなんて知るはずもなく。*]
― 玄関・昼下がり ―
行ってらっしゃい。娘さんによろしく。
[降り出した雪は夜になっても降りやまず、朝が来るころにはうっすらと積もっていた。こんな日は朝稽古もなく、特にやることも無いので黙々と雪かきをしていると、今日から休暇だというベテランの同僚>>182とかち合った]
憑狼?いや、聞いたことないな。
ああ、その人ならさっき、テレーズが中に…>>43
本部が支部を?馬鹿言え、しょせん噂だろ。
結社は信じあうもんだって言ってたのはアンタだろう。
ただの噂だよ力抜けって、くれぐれも広めたりしないでくれよ?
[本部から来たという女性>>#0についてかいつまんで話しながら少し心配顔のその男を、行った行った、と笑って送り出す。
姿が見えなくなってから、シャベルを片付けて室内へ戻った。
迷信や噂の類は基本的に信じていない。
けれど、真偽に関わらずそれが容易に人を殺せるものであることは、嫌という程に知っていた。
だから、何かしら不穏な噂があるのなら、確認するつもりだった]
― 6年前 ―
[結社に入って数年。ある地方の村で、魔女が処刑されたと聞いた。知っている名前だった。
長い冬を迎える故郷の村に、時々医薬を施しに来てくれた賢女。
何故だ。備えた知識は違えど、彼女は村の仲間ではなかったのか。
なぜ。なぜ人が人を殺す。ああ違うな、いつも通りじゃないか。
若気の至りというか…その理不尽に腹が立った。
当時の上官を説得して、ごねて、屁理屈をつけて、まだ処刑されていないという賢女の娘の救出に向かった。
夜中に教会に忍び込み、見知らぬ神父らしき人物をぶんなぐり、鍵を奪って地下>>74>>75へ。
目指す娘を発見すると応急手当を行い、その異様に軽い体を抱え上げてさっさと逃げ出した。
馬を走らせながら娘に理由を問われ>>76、なんと説明したものか、とりあえず恩があるからとだけ答えた。あながち嘘じゃない。
娘の名前は知らなかった。見かけたこともあまりなかった気がする。
あったとしても、久しぶりに故郷に帰った自分を娘が覚えていたかどうか。
にも関わらず彼女は、抱えられながら懸命にしがみついてきた。
あの手を覚えている]
ソロールがくどすぎてダイエットが大変……
墓下面白そうだから初回死したい気持ちもキリングしてみたい気持ちもあるから、とりあえず2dは死亡フラグに絡めるようがんばるぞーと気の早い決意。
[そう、肌に押し付けられたあの熱と力を覚えている。
勿論、彼女につけられた傷は、人の持つ想像力の残虐性の象徴として目に刻み込まれた。
そこに狼はいないという結社の判定を信じずに行われた人狼審問。魔女裁判。
そうした騒動の中で、パニックになった村人に矢を射られたこと。
その手当をした若い医師が緊張からミスをし、うっかり彼岸をチラ見したこと。
人の妄執、恐怖、怯えの残虐さを、アミルは自らの肌で学んできた。
けれど。
人に迫害された筈の娘が縋ったのは、それでも人の手だった。
しがみつくその小さな手を思えば、人もそう悪くないのかもしれない。
人は、本質的に人を信じるようにできている。
現実だけを見つめ、妄念に惑わされなければ。
そういえばあの娘はどうしたのだろう。
結社についてすぐ医師に引き渡したが、死んだのか、または魔女の娘と呼ばれた過去と切り離す為か、その後会うことはなかった。
まあ、知りようのないことを考えても仕方ないか]
過去フラグある人たちは話が熟すまで生きててほしいなーって思っちゃうから、その辺からいってもオレ死にたいよね。急に人生途絶されてしまうかなしさも美しいけどさー。
ってところで、今書いてるの微妙に能力者coにも見えるかも知れないから2dは『あー村人だわー超無能力だわー(チラッ)』するの忘れないようにしよう。
とりあえずセンセとフィグウマー
― 資料室へ ―
[というわけで、とりあえずは出来ることだけ考えることにした。
憑狼とやらの対処法は、本部からの来訪者が何とかしてくれるというし。
犠牲者が出れば…それはその時に考えるべきことだ。
今のところ自分に出来るのは、噂の確認と、昨日の赤い目の男を再調査するくらいか。
そう思って、昨日の報告書の写しとクルミの包みを片手に、資料室のドアを開ける]
邪魔するよ。テレーズ、いるか?ちょっと探して欲しい資料が…
あと、本部から来たって女性の話、詳しく教えてくれないか?
[そういって中に入れば、相変わらずの乾いた紙の匂い。
整然と並んだ背表紙が、威圧的に沈黙している。
目当ての資料を探すのは苦労しそうだ。
もし部屋の主がいなければ、戻るまで待つことにした]*
/*
ログが黒くなる癖を何とかしたい。
これでも削りに削ってるんだ…!
読みにくくてごめんなさいorz
−事務室−
[イライダの看病はフィグネリアに任せてと言うか、
居てもわやわやするだけで何の役にも立たないと、
トロイに部屋から連れ出された。]
トロイにデコピンされた痕が痛い…。
あんなにピンピンしなくてもいいのにっ!
赤くなってるよね?
[長い前髪を掻き分けてシベッタに見せる。]
朝から痛いことばっかりだよ、今日は!
うん、でも、誰かに触るのは久しぶりだったかも。
人って、重いんだな…。
[思い出して一人赤面する。]
あ、痛い、痛いよ!シベッタ。
そこ触らないで!
─ 前日夜・自室 ─
[芋、うまかった。
飢えから救うだけでなく、様々なバリエーションでもって舌を楽しませてくれる。偉大だ]
ふー。
今日はこんなところにしといて、寝るか。
[教わった情報を自分なりに色分けし、地図に、あるいは自分にしか読めないような走り書きに足していく。視覚化すればわかりやすい。
本部からは遅れたこの支部で、さらに遅れているが、苦手を早急に始末しようとて無茶なのは、一時身を置いた孤児院で学んだ。
取り柄のほとんどないようなクソガキがこの支部に来られた。成長してきた今、今度だって障害を乗り越えてみせる]
(そうでなきゃ、────る、意味がない)
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