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…………。
[なんとなく視線が追おうとしてしまうのは、あの時のこと>>29のせいだろうか?]
「そう言われても……私は賢女じゃないし、薬や医学に詳しい訳でも……」
[普段であれば「そうですか、ですが私に出来る事は何もないので」と会話を切り上げる所だっただろう。
けれどあまりにも彼女が必死に見えて、フィグネリアは此処へ来て初めて、困惑したような表情を見せた。]
「あ、でも」
[自分や賢女に危険が及ぶかも>>30とは、その時全く考えていなかったのか、それとも及んでも構わなかったのか。
思い出したように、フィグネリアは口を開く。]
「お母さんがお師匠さまと呼んでた人の名前だったら……
……どこに住んでるかも、生きているかも分からないけど、それで良いなら。」
[イライダが断らないなら、老賢女の名を告げる。
名前と職業さえ分かれば、結社員であれば何とか居場所を突き止められるだろうかと。]
……あの人がどうして薬を必要としてるのか……
私には関係ない。
私が喋ったことで“おばあちゃん”がどうなったって……
私には関係ない。
関係ないわ。
[胸に浮かんだ思案を振り払おうとするように、首を小さく横に振ると、フィグネリアはベッドへうつ伏せに倒れ込んだ**]
/*
母がフィグネリアを妊娠したことで、祖母とは縁を切ってます。
祖母にとっても自分はいらない子。
自分にとっては会ったこともない血縁、それも自分を捨ててるわけだからどうなっても別に平気、と。
[慌てて朝食とお茶を用意してくれた少女>>27に、今帰り、と頷き]
ありがとう、
ミレイユのお茶と食事は、いつも美味しいわぁ。
[紅茶とサンドイッチのお盆を受け取り、
少女に微笑みに近い表情を向ける。フィグネリアが来たと聞けば>>28、案じるようなぼやき>>24を零した]
あら、リー・リーと“おともだち”も、おはよう。
[聞き慣れた性別不詳な声での一人お喋り>>20。
リー・リーの心中までは測れぬものの、
リーにとっては大切なのだろう、心の中にいるらしい話し相手を、
イライダは、“おともだち”と呼ぶことにしていた。
今度の“おともだち”とは、まだ仲たがいせず仲良しみたいね。
どうやら新旧があるらしい“おともだち”との会話の様子から>>21
そんなことを思う。必要とされているかは不明ながら、
その席は大丈夫よ、と返事は返した]
/*にゃあ…プロ喉って回復するんですよね?
ちょっと喉節約モード…うわあん、長文気をつようと思ってたのに、
ごめんなさいです。
さて、食事にするか。
[起きたばかりで、既に今日の日記を書き終えてしまう。
どうせ変わらないのだからいつ書いても構わないだろう?
まぁ時々、イライダが手に入れた情報を結社の本部へ送った、とか。
本部から人狼についての新しい情報が通達された、
とかそんなものは書いてある事もあるが、珍しい話だ。]
たまには薪割りでも手伝ってやるか。
[雑用は小さなミレイユがこなしているが、力作業まで
任せてしまうと他の連中に白い目で見られるからな。]
− 食堂 −
[朝から随分と賑やかな声がする。
この声はイライダ。あと、リーもいるな。
いつもいつも「おともだち」と話しているらしいが、
この支部が平和だから許される事だ。
あんなお空と喋ってるのをおエライさんに見られたら
審問に掛けられたっておかしくはない。]
おはよう。
今日もリーは楽しそうだな。
[本部から視察にさえ来ない暇な場所だが、見咎められたら
儂も巻き込まれかねん。
精々黙っててやるからおかしな事はしないで欲しいものだ。]
ミレイユもいたのか。
いつも頑張ってるようだな。
薪割りは終わったか?
まだなら手伝ってやろう。
/*
Q.ところでなんでフィグネリアは教会から助けてもらえたんでしょうかね?
A.結社員の中に賢女の世話になった人でもいたんじゃないでしょうか(適当)
でも、イライダさんは反対されてても、今は立派にお仕事してますよね。
いいなあ。
私も早く一人前になりたい。
[子供のように羨む言葉は軽い。
人狼の存在も結社員の仕事も、それに伴う惨劇も。
知識としてはあっても少女には実感は無いらしい。]
あー……
(食堂が煩……賑やかねぇ)
[フィグネリアの部屋は食堂から近い。
食事の持ち運びを楽にするためにそうさせて貰ったが、食事時になると喋り声>>21,>>36,>>38,>>40が耳に入ってくる為、良い事ばかりではないなぁと扉から背を向けた。]
[ただの世間話ならまだ良いけれど、あれが美味しいこれが美味しいといった話題で盛り上がられると、流石に少しはお腹が減る。
以前はそれで朝食時を過ぎた頃にパンの切れ端でも貰おうかと扉を開いたら、まだ残っていた人に見つかって軽く恥をかいたものだ。]
[今のところは、お腹に響くような食べ物の話題は無さそうだけれど。]
8人目、詠み手 ポラリス がやってきました。
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