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あっほんとだSUN値になってる(ゝω・)
なんかこっちのが打ちやすくてついつい太陽値になっちゃうんですよね……
皆の心に太陽が足りてない(哲学)
ダイナミック火葬!(`・ω・´)
飯食いながら書いてきますー、アミルさんありがとう!
ミレイユ探しはしそうだなぁ、遺体すら見ないままだと引きずるから。
そして発見+表+ できる/できない
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あ……(察し)
で、でも、雪が解ける前に奇跡的に見つけられる可能性もあるかもしれないよっ!
85(100)%くらい!
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トロイさんどんまいすぎる
皆どんどん鬱っていくね。。。
しかしいい感じの状態で見つけられる可能性がかなり高いことが判明
がんばれトロイさん
― 正門 ―
[食堂の暖炉の上から鍵を拾う。ずしりと重たい感触が手に伝わる。
無音の廊下を通り、玄関へ出ると、すっかり雪が積もっていた。
仕方なく物置からシャベルを取り出し、門まで細い道を繋いだ。
通れるだけましという程度の道だが、なかなかに苦労した。吹雪が大分弱まっていたのが救いだ。
錠に鍵を差し込んで回す。
門の周りの雪をかき分け、全身の力で扉を開いた。
久しぶりの外の風景だった。
村の方では煙突の煙が上がり、真白な世界のなかで小さな染みのような人影が動いていた。
その向こう、遠い空には雲の切れ間が見えた。
差し込む光に、雪がきらきらと光っている]
ほらみろ、おっさんが仕事やめた途端にこれだ。
[なんだか可笑しくなって、つい声を上げて笑った]
[門の脇には、食料の配達箱が積み重なって雪をかぶっていた。
配達人も驚いたに違いない。何十年も開けっ放しだったのだから。
シャベルの先端を突っ込んで蹴りつけ、蓋をはがした。
なかからパンやチーズ、果物や干し肉といった調理の要らないものを選びだし、麦が入っていた麻袋に2つに分けて詰めた。
わびしいが、仕方がない。
当面の食料はこれでいいか。食堂において置けば気づくだろう。
他に何か使えるものがあったかと思案しつつ、建物の中へ戻った]
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これは……ダイナミック火葬の流れ……!
さようなら世界………
ミレイユさんのロルを見てるとやっぱりヒロイン枠だなあと
そして私もテレーズさんと会いたいのですが時間あるかしら……
[どうして血は赤いのか。
疎ましく恐ろしいモノほど熱いのか。
あたたかな思い出も皆も冷えきって無惨に横たわっているのに。
父や『ドラガノフ』や『テレーズ』の、魂を揺さぶる死だけが熱となってかろうじて心臓を動かすならば。
これまで謳歌していた生は、柔らかな思い出は、これからゆく道は、なんの意味があるんだろう。掌を滑り落ちるばっかりなのに、手放すことさえ出来ないなんて]
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やっぱりトロイさんは主人公枠。欝の中で心が癒されるよね!
そしてポラリスさんにハイタッチの試み\(・ω・\)
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