人狼物語(瓜科国)


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視点:


イライダはドラガノフに投票を委任しています。


イライダ は リー・リー に投票した。
ドラガノフ は リー・リー に投票した。
リー・リー は ドラガノフ に投票した。
資料室の主 テレーズ は リー・リー に投票した。
勉強熱心 ポラリス は 資料室の主 テレーズ に投票した。
強がり トロイ は ドラガノフ に投票した。
武術指南 アミル は ドラガノフ に投票した。

リー・リー は村人達の手により処刑された。


イライダ は、勉強熱心 ポラリス を占った。


【赤】 資料室の主 テレーズ

勉強熱心 ポラリス! 今日がお前の命日だ!

2015/02/23(月) 24:00:00 《2015/02/24(火) 00:00:00》

資料室の主 テレーズ は 勉強熱心 ポラリス に憑依した。


次の日の朝、資料室の主 テレーズ が無残な姿で発見された。


《★占》 勉強熱心 ポラリス は 人間 のようだ。


現在の生存者は、イライダ、ドラガノフ、勉強熱心 ポラリス、強がり トロイ、武術指南 アミル の 5 名。


【独】 イライダ

/*テレーズさんはもう占ってるので、

 ポラリスさん占って、テレーズさん占ったことにして、
 結果だそうかな……

( -0 ) 2015/02/24(火) 00:00:27

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
おおっと、ランダムでリー・リーさんが吊られたか・・・
どうするんだろこれ

( -1 ) 2015/02/24(火) 00:00:31

【墓】 リー・リー

あっ…!!!!!!

( +0 ) 2015/02/24(火) 00:01:04

【独】 ドラガノフ

/*
ランダムwwwラ神は結社の滅亡を願っておられる。
……投票リーリーから外せばよかった。

( -2 ) 2015/02/24(火) 00:01:57

【独】 イライダ

/*

あれ??
ドラガノフさんが生存ルート…??

あ、ポラリスさんが、まさかのテレーズさん投票で、
ランダムですか!

( -3 ) 2015/02/24(火) 00:02:13

【独】 見習い ミレイユ

/* 
きゃああああランダム><

そして誰も信じられなくなったw

( -4 ) 2015/02/24(火) 00:02:18

【独】 勉強熱心 ポラリス

/*
ラ神有能(白目
……さて、今日はドラガノフさんか私が吊られる日かな

( -5 ) 2015/02/24(火) 00:02:42

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
やったー!テレーズさんチップだー!

………………更新間際申し訳ない……orz

( -6 ) 2015/02/24(火) 00:03:48

【独】 イライダ

/*

にゃ、にゃあ……RP村だから、勝敗はどっちでもいいですが、
村負けの場合、私に委任票のあれそれが……
す、すみません><。。

( -7 ) 2015/02/24(火) 00:03:58

【独】 イライダ

/*

……この占い師、
リアル狂人にしかなってなくて、すみません><。

( -8 ) 2015/02/24(火) 00:05:25

【削除】 勉強熱心 ポラリス

―― 資料室:回想:深夜 『テレーズ』視点 ――

(ああ、来た……来てくれた)

[どうやらポラリスは一人でやって来たようだ>>3:208。短剣に手をかけているようだが、この分だと私の事を信用してくれているのだろう]

……ポラリス。来てくれたのね?

[真っ暗な資料室の中、自分の机の上にランタンを灯し、ポラリスを誘う。
彼女は素直にやってきてくれるだろうか]

今日は来てくれてありがとう。
実はね……あなたに伝えなければいけない事があるのよ。

[そう言って、そっとポラリスの肩に手を置きながら耳元で囁いただろう]

2015/02/24(火) 00:07:11

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室:回想:深夜 『テレーズ』視点 ――

(ああ、来た……来てくれた)

[どうやらポラリスは一人でやって来たようだ>>3:209。短剣に手をかけているようだが、この分だと私の事を信用してくれているのだろう]

……ポラリス。来てくれたのね?

[真っ暗な資料室の中、自分の机の上にランタンを灯し、ポラリスを誘う。
彼女は素直にやってきてくれるだろうか]

今日は来てくれてありがとう。
実はね……あなたに伝えなければいけない事があるのよ。

[そう言って、そっとポラリスの肩に手を置きながら耳元で囁いただろう]

( 0 ) 2015/02/24(火) 00:07:44

ドラガノフ

―昨夜 投票前後頃―

[『儂』は死ぬのが怖いとは思わん。
そもそも『こわい』自体が良く判らん。

だがもし『儂』が無抵抗で死んだなら。
仇を取ったと言えるのか。
守ったと胸を張れるのか。

トロイにしてみれば実に迷惑な興味だろうが生死より
興味へ天秤が傾いてしまったのだから仕方がない。
好奇心が猫を殺すとはよく言ったものだ。**]

( 1 ) 2015/02/24(火) 00:11:10

【独】 見習い ミレイユ

/*
ドラガノフかっけええええ。

( -9 ) 2015/02/24(火) 00:12:26

【独】 ドラガノフ

/*
思ったんだが処刑またアミルにならんかこれ。
儂重傷。

( -10 ) 2015/02/24(火) 00:12:54

【独】 武術指南 アミル

/*
だー、なんかマズった気しかしない…
ごたごたさせてしまって申し訳ない。

今日は一直線におっさん吊目指そう、そうしよう。

( -11 ) 2015/02/24(火) 00:13:05

【墓】 資料室の主 テレーズ

─昨夜・資料室─

[失礼します、といつも通りに資料室へと入って。
私は明かりのある方、テレーズさんの机の方へと向かう。]

はい。
…………なんでしょうか?

[警戒は解かないけれど。
……なんていうのも、私が自分に言い聞かせているだけかもしれない。
だからテレーズさんへと近寄って、横にいるテレーズさんへと顔を向ける。]

( +1 ) 2015/02/24(火) 00:20:38

【墓】 リー・リー

死ぬのって意外に痛くないんだね。
今まで死んで行った人は何も教えてくれなかったから、
初めて知ったよ。

( +2 ) 2015/02/24(火) 00:21:27

資料室の主 テレーズ、メモを貼った。 メモ

( a0 ) 2015/02/24(火) 00:24:13

勉強熱心 ポラリスは、武術指南 アミル を投票先に選びました。


勉強熱心 ポラリス

―― 資料室:回想:深夜 『テレーズ』視点 ――

[どうやら警戒を解いていない……のだろうか、それともそうあろうとしているだけか。
そんな様子のポラリスに安心させるように笑みを浮かべ]

ポラリス、あなたは今この支部に何匹潜んでいると思う?

[唐突な質問を浴びせる。帰ってくる言葉は1匹だろうか、それとも複数?どちらにせよ返す言葉は1つ]

『2匹』よ。今まで動いていた憑狼が1匹。
ようやく今日から動き始めた引きこもりが1匹。

そして……

[ポラリスの肩に置いた手はいつの間にかテレーズの細腕からは考えられないほどの力でポラリスの肩をつかむ]

最初の獲物があなた……。

[こういった時ポラリスはどんな反応をしてくれたか。できれば裏切られたような顔になってくれれば一番楽しめるのだけれど]

( 2 ) 2015/02/24(火) 00:33:05

【独】 イライダ

/*
うう…何かすごく申し訳なさが……。
一票委任でも多分、
ドラガノフさん落ちだと思っていたのですが…。

この村は占い師なんていなくて、
実は狂人入り編成だったんです的な感じになってしまい
大変申し訳ありません……。

昨日の鈴、自分から拾いに行ったらよかったのかな…
でも、私が拾っちゃったら…どうすれば……うーん><

いや、せっかくの鈴だからと鈴待ちせずに、
普通に発作起こせばよかったのでしょうか……。
後3d鳩が多くてからみに行けず、
2dみたいに疑い撒きが足りなかったのも申し訳なく……。
とりあえず、全力で疑い撒きに行こう…すみません。

( -12 ) 2015/02/24(火) 00:49:18

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
今日は現ドラガノフさんと現ポラリスさん、どちらも吊りはあるかな。現ポラリスさんは旧ポラリスさんがトロイさんに投げた袋があるし
鬱展開を突き詰めるなら▼トロイさんでエピもありかなぁ。いきなりドラガノフさんに斬りつけるなんて怪しすぎだろ的な

( -13 ) 2015/02/24(火) 00:52:07

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室:回想:深夜 『テレーズ』視点 ――

[ポラリスは手に持つ短剣で何か反撃してきただろうか。それとも呆然としたままか。その短剣で反撃をするなら、獣のそれとなった腕で受け止めるだろう。それで多少の傷はつくかもしれない。まだ続けようとするならそのまま払い、短剣を遠くへ]

ふふふ……安心して。
あなたの事は大切に思っているから。
なるべく痛くないようにするから。……抵抗しなければ、ね?

[叫び声を上げそうなら、獣の腕で喉笛を引き裂き黙らせる。そのまま引きずり倒して、そして]

久々すぎて忘れてしまいそうだったけれど……。

[自身の体を赤黒い獣の姿へと変貌させた。
その姿は靄に包まれたように曖昧で目だけは真っ赤に光り、ランタンの明かりしかない資料室で輝く]

それじゃア……ポラリス
貌……貰うからね?

[徐々に開く獣の顎は少女の顔など一つ軽く呑み込めるほど大きく開かれ]

( 3 ) 2015/02/24(火) 01:02:45

勉強熱心 ポラリス

[バクンッ!]

[閉じられれば、残るのは少女の首無し死体。獣は口の中に残る少女の首をゆっくりと咀嚼し]

ご馳走様……。
やっぱり美味しかった……。

[獣の姿から人の姿に戻れば、そこに立っていたのは食べられたはずのポラリスの姿だった*]

( 4 ) 2015/02/24(火) 01:02:56

【独】 イライダ

/*>>3>>4テレーズさんの襲撃描写が、

怖いけど、綺麗で素敵です。

靄に包まれたような姿の狼さん、新鮮です。
憑狼さんらしくて素敵。 一口でぱっくりも。

( -14 ) 2015/02/24(火) 01:05:47

【赤】 勉強熱心 ポラリス


……ふふっ。
ふふふふふっ。
あはははっ!

久しぶりの食事!新しい躰!
こんなにすがすがしいだなんて!

[久々に感じた高揚感に普段のポラリスからは考えられない陽気な声ではしゃぎまわる。
それは、新しいおもちゃを手に入れた歳相応の少女にも見えたか]

( *0 ) 2015/02/24(火) 01:05:49

【独】 イライダ

/*占い結果どうしようかな…

ポラリスさんを占って人間でもいいけど、
さすがに2狼に白出しは……

テレーズさんを占って、憑狼でもいいのですが、
ご遺体見たら分かることですし…うーん…

せっかくの顔無し遺体=女性なら誰でも可能性あり、
なので、ご遺体発見&占いCOルートで行こうかな…疑われそうに…

( -15 ) 2015/02/24(火) 01:11:19

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室:深夜 ――

[『ポラリス』は地面に転がる『テレーズ』の首無し死体に目を向け]

今までお疲れ様……テレーズさん?

[今まで使っていた体にお別れを告げ]

――さぁ、撤収しましょう。
……短剣は回収しないと。

[さっき弾き飛ばした短剣を回収して『ポラリス』の部屋に戻る。
後は誰かがこの資料室で『テレーズ』を見つけてくれるだろう]

( 5 ) 2015/02/24(火) 01:16:24

勉強熱心 ポラリス

……ついでに誰かの持ち物でも置いておけばいいけれど……無い……かな?

[念のため、ポラリスの持ち物を色々探ってみるが、これと言ったモノが見つからない]

……?

[何か引っかかりを覚えつつも、今度こそ『自分の部屋へと戻っていく**』]

( 6 ) 2015/02/24(火) 01:16:30

【独】 武術指南 アミル

/*
これ、時間軸的に処刑ロル回せるのイライダさんしかいないよね?
ラ神様ェ…
いや、やってもいいならやるけど。もうネタないよ?

そろそろこんなとこに居られるか俺は部屋に帰りたかったけど、今日の主役はおっさんとトロイかな。

割と今日の噛みでエンディング決まりそう。
トロイが生き残るといいんだけどなー!

( -16 ) 2015/02/24(火) 01:25:35

イライダ

―回想/前日:夜・イライダの部屋―


  え? 私の部屋の前に落としていたの…。
 
[テレーズに鈴を見せられれば>>3:18
良く見る前は、付着する血に気づかず。
ミレイユが落としたものと考え、主語を省いた口調で呟いた。

聞きようによってはイライダが落としたようにも
聴こえかねないとは、思いもせず]


  ……っ。違うわ、私は憑狼じゃない…。

[単刀直入の問い。喰らわれた血まみれのミレイユを思い出し、
数瞬言葉に詰まってから、力ない声で否定した。
その様がテレーズからどう見えたかは、分からない]

( 7 ) 2015/02/24(火) 05:08:49

イライダ

―翌日の明け方―


[前日の夕方から夜にかけては、
どんなことが起こったのだったか。

自室で常のように占おうと、両掌に包んだ紫水晶の耳飾りに
大切な相方だったリー・リーを失った哀しみの涙が、
ポトリ、一雫 零れ落ちたのが昨夜の最後の記憶]

( 8 ) 2015/02/24(火) 05:27:09

イライダ

―翌日の明け方/自室―

[吹雪が窓枠をカタカタと鳴らす音で目覚めた。
冬の朝まだき薄暗がりの刻、白冷の吐息を零す。
掌中の紫水晶の表面に目を凝らせば。
常ならば、白い光か黒い翳りの浮かぶはずの煌く石は。
墨を流したように、真っ黒に染まっていた]


  ……テレーズ、が…死んでる?

[9年前の人狼騒動やシュテファンの時
>>2:22>>2:23と同様の結果。

[慌ててテレーズの部屋へ向かう。
鍵の無い扉を、そうっと開けるが、部屋の主の姿はない。
思いつくのは彼女のもうひとつの居場所、資料室だけ]

( 9 ) 2015/02/24(火) 05:29:51

イライダ

―翌日の明け方/資料室―

[資料室の扉を開き、奥の方へ足を踏み入れれば。
消えかけそうな淡いランタンの灯火の下、
床に転がる女性の亡骸には、首から先が無かった>>5]


  ……テ、テレーズ?

[異様な光景に、くらりと眩暈を覚えた。
次いで、左胸の奥が鋭く強い痛みを訴える。
片手で左胸を押さえた。]


 ――…っ、だめ…っ――……

[震える指が、ポイズン・リングの蓋を開くのに手間取った。
発作まではいかない胸の痛みに呻き、頽れるように倒れる。
首のない亡骸の傍ら。
床の冷たさを感じながら、意識を手放した**]

( 10 ) 2015/02/24(火) 06:35:27

【独】 イライダ

/*
ポラリスさんが、トロイさんに投げた、
 明日返して、のクルミ入りの袋ネタがあるので、
 わりとクリティカルかもですが……

 RP村だし、村人吊で2狼生存勝利でも
 ぜんぜん良いかと…なので
 一応、容疑者っぽい感じで、現場で倒れてみました

 テレーズさんが憑狼で、うっかりイライダの身体に憑依したら、
 心臓発作で倒れちゃったのかも…疑いということで
(かなり無理無理

( -17 ) 2015/02/24(火) 06:40:06

【独】 強がり トロイ

憑狼さんは二人ともとってもどえす陣営ですね!結婚してください!(錯乱)

昨日は本当にすみませんでした…!
もう、こういう時期は立ち会い不要とか深夜or朝更新だけにすべきですね、反省。

( -18 ) 2015/02/24(火) 07:03:25

【墓】 見習い ミレイユ

 よし! 良いぞトロイっ!!

[抵抗らしい抵抗を見せない魔物が何を思っているのか判らん。
だがトロイの剣が的確に傷を付けるのを見て、単純に興奮していた。

その時のワシこそ、魔物の様な笑顔を見せていたかも知れん。]

 ……トロイ、それ以上は。

[何処でそう気付いたか。
向抵抗の人間の姿を殺せば、余程の証拠が無ければ、
トロイが人間でも何でも、危険人物としか見なされないのでは?
昂揚した気持ちが一気に冷える。

ただトロイの心も体も、無事である事を祈るだけだった**]

( +3 ) 2015/02/24(火) 07:26:05

強がり トロイ

─ 回想・訓練場 ─

 ……ポラリス・コンヴァラリアは、嫌いだ。
 どこまでも結社員ってお前は。そうするのが一番正しくても、嫌ったら嫌だ。

 でも、ひとりで戦って失敗したとしても、背中を任せられるって、思うくらいには、お前は『ポラリス』だって、信じる。

[ポラリス>>3:202の表情と結社であり続ける少女の謝罪とを、静かに目と心に焼き付けて、震える息をついた]

 理由には弱いって言うけど、ポラリスがここにいて──信じようってうるせーくらいオレが心の中で叫ぶから、そう決めた。

( 11 ) 2015/02/24(火) 08:05:02

強がり トロイ

 ……おう。
 今日も明日も信じられるように、全力尽くしてやるからせーぜー覚悟しろよな!

 改めて、よろしくお願いします。

[その柔和な表情に、無機質さからかけはなれた、結社員として進み続ける努力を止めないひとりの少女を感じた。

いつものような手合わせに、もうこれ以上失うものかと覚悟を新たにして]

 あー、強くなりてぇ……!
 今度は、あんたにさえ、見抜かれないくらいに。

 強く、速く、迫ってみせるんだからな。

[打ち合いの後、ぜいぜい息をつきながら、最中の寡黙さを補うように饒舌に語った。あぁ、また畳み掛けてしまった、なんて。終わってもいないのに、懐かしんでいる場合ではなかったのに]

( 12 ) 2015/02/24(火) 08:07:30

強がり トロイ

 なぁ、気づいてた?

[別れ際、何か木の実が入ったような袋を受け取って言う]

 オレ、死にそうに退屈で一歩も進めない支部も、空っぽな結社員も大嫌いだ。
 でも、ポラリスも皆の事も好きなんだって。

 ……オレは、初めて気づいた。

[返事は、明日聞こう。
素直にそう思えて、気恥ずかしさから別れる足は速まったろう。彼女自身と剣を合わせる事は二度とないと、名残を惜しめたはずもなかった**]

( 13 ) 2015/02/24(火) 08:08:45

【独】 強がり トロイ

踏まれてぺしょっても立ち上がる雑草魂なトロイもだんだん辛すぎる気がするんだけど、それでもあがくんだー涙目なはーとふるぼっこ成長展開か、ポッキリいっちゃうか、悩ましすぎる。

( -19 ) 2015/02/24(火) 08:11:35

強がり トロイ

─ 夕方 ─

[まず目を狙おう。
通用しなかったらすぐさま自分のを。

憑依によって傷や病がどう受け継がれるかは定かでない。でも、敵がオレへの憑依を諦めて、命を拾える可能性が僅かでもあるなら、母親《クソばばあ》似の目玉一つくらいくれてやる。
たとえこれで死んだって、完全に無駄にはならないだろ。

そんな風に考えていた。
きっと避けられて、あるいは反撃を受けて、それでも、何らかの対価を得て、ミレイユたちの仇を討てる。

そんな風に。

突然斬りかかるなんて、どうかしている>>3:197のは分かっている。……まるで、状況に耐えられず狂ったよう。理性のないケダモノのよう。嫌悪感がじわり胸を焼く。

それでも心が囁くのに従ったまま振るった刃は、冬支度の時に締めた鶏とも豚とも違った手応えでヒトの肉を切り裂いた。
やらねば、きっと後悔するから、躊躇わなかった]

( 14 ) 2015/02/24(火) 08:21:16

強がり トロイ

 ……満、足?

 そんなの、事が始まった時から、どうしたってできるはずないに決まってるだろ……!

[相容れない。あぁ、こいつが敵なのは、きっと間違ってなかった。>>3:198

そう悟って。胸の傷はまだ浅いようだが、どうしてこいつの心臓を貫かずにいられるだろうか? 肩を震わせ睨み付ける]

( 15 ) 2015/02/24(火) 08:30:30

強がり トロイ

 返せよ…。
 おっさんを。鈴の音を。

 ……ドラガノフのおっさんは、ガキが馬鹿した時に、そんな顔しねーんだッ!

[ギリッと剣を握り直す。
人の手が、獣の牙が命を奪う夜はすぐにも迫ろうとしていた。

昼行灯と揶揄しながら、その情熱の名残に温もりを感じて育った日々。
昔馴染みを想い誓いを立てる悲痛な横顔。
恐らくは意図せずして遺言となったろう最期の会話。

息が、苦しい]

( 16 ) 2015/02/24(火) 08:34:25

強がり トロイ

[誰かが掌からこぼれ落ちるように死ぬのも、何も成し遂げられずに死ぬのも、生きて生きて走り続けるのも、こんなにも痛くてこわいのに、どうして皆を喰らった己が命さえさらしてこいつは楽しむ事ができるんだろう。

背筋が凍った。

すぐにも再び刃を突き立てねば、また犠牲が増えるのに。それでも、ソレの愉悦とドラガノフの顔に苦悩し動きの鈍る人間の姿は、どう映ったのだろうか**]

( 17 ) 2015/02/24(火) 08:41:47

【独】 強がり トロイ

ポラリスー02になっちゃったね…市民トロイ幸福じゃないっす(つД`)


実質最終日だから、早め行動な!
もう迷惑かけず昼間に多少書き留めておくこと!

( -20 ) 2015/02/24(火) 08:55:41

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
さてさて、今日はどうなるのでしょうね。
流石にトロイさんVS現ドラガノフさんがこのまま決着して「あんたはおっさんじゃないとキッパリ言ったばかりなのに……スマンありゃウソだった」と仲直りとはいかないでしょうし、今日はトロイさんかドラガノフさんのどちらかが落ちるかなぁ。
ドラガノフさん落ちなら明日は現ポラリスさんが落ちて村勝利エピあるかな。

( -21 ) 2015/02/24(火) 10:06:11

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
んー、イライダさんはSGになろうとしてる?>>10
今日SGになるのは厳しい気がするけども、明日があるならSG枠に充てられるかなぁ。

そういえば襲撃候補トロイさん、イライダさん、アミルさんしかいないのか。
明日があるならもう占いはほぼ関係ないし(処刑された狼を占わない限りは)、誰が憑かれてもおかしくないですね。

( -22 ) 2015/02/24(火) 10:14:59

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
そういえば地上に残ってる村側さん達が皆何かしらハートフルボッコ要素抱えてますね・・・トロイさんが特に酷い気がする
ミレイユさんはとっくに成り代わられてたし今度はポラリスさんが憑狼になっちゃったしで
そしてそんなハートフルボッコトロイさんがエピまで生存するんでしょ知ってる!

リー・リーさんはイライダさんへ矢印向けてたのかしら>>3:169
メモで告白祭りしてたのは、どちらかというとPL視点的なものだとばかり思っていたのでびっくりです

( -23 ) 2015/02/24(火) 11:17:12

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
地雷というか、進行中の出来事が外部の人間に伝わるというのがちょっとうーん?って感じだったかなぁ。
上手く言語化できないのでメモでは申しませんが。

人狼騒動って進行中はクローズドサークルであって欲しくて。
あくまでメインはPC同士のやり取りだと思うし、直接の介入でなくとも、NPCに割って入られたくはないのです。

エピってからはいくら連絡取り合っても全く気にしないのですが。

ほんっと口煩くて申し訳ない

( -24 ) 2015/02/24(火) 11:36:07

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
>あくまでメインはPC同士のやり取り

#設定厨のさりぷるが言っても何の説得力もない

( -25 ) 2015/02/24(火) 11:36:44

武術指南 アミル

― 資料室 ―

 …おい。おい。生きてるか?

[すっかり疲れ果てた目で、倒れたイライダ>>10を見下ろす。
その向こうに転がるテレーズの首なし死体を見ても、もう驚きも悲しみもわかなかった。
そちらをちらりと一瞥して、再びイライダに視線を戻す。

争った跡や外傷は無い。死体を見て気を失ったか、胸を押さえている手と苦しげな表情を見れば持病かもしれない。
そう言えば、数日前にも倒れたとかいっていたか。

かがみこんで口元に頬を寄せると、息が当たるのを感じた。
首に手を当て、脈があることを確認する]

 …狼にやられなくてもいずれ全滅だな。

[窓を開けて、冷たい風を入れる。雪が少し吹き込む。
ここの主がいれば、資料が痛むとまた怒られるだろうな、と思いながら、彼女が愛用していた薄手の毛布を椅子の背から取り上げ、イライダの体に掛けた。

そうして手近な机の上に座ると、足をぶらぶらさせながらイライダが目覚めるのをじっと待った]*

( 18 ) 2015/02/24(火) 12:24:28

イライダ

―回想/昨日の夕方・投票前―

[考え事>>3:146を終え、食堂を出て歩いていると。
トロイ>>3:143がドラガノフの肩を掴み、話しかける姿が
遠目に見えた。トロイの手は剣の柄に掛かっていた。
警戒は人間故か、それとも――…
不穏な様子に、少し離れて後を追った]


  ――トロイ…っ、何を…!?

[トロイ>>185がドラガノフの片目と身体に
素早く突然の凶刃を振り下ろした。
微かな悲鳴を上げ、息を飲んだ。
顔を押さえるドラガノフの手の間から、鮮血が溢れる。
大声>>197で、やっと身体が動き、止めようと駆け出した]

( 19 ) 2015/02/24(火) 13:44:19

イライダ

[満足かと問うドラガノフ>>3:198への
ミレイユを殺した憑狼と確信するようなトロイの応え>>16
トロイの攻撃を避けようとも身を護ろうともしない
ドラガノフの片目の血にまみれた顔に、
笑み>>3:198が浮かんでいたのは、何故だろう。]


  だめ…っ。殺さないで…
  ドラガノフは“人間”よ! “人間”なのよ…っ。


[占い師であることが明白になっても。
この状況で信じて貰えるとは思えなくとも。
占いと言葉で”人間”だと信じたドラガノフを護る為に、
彼と、動きの鈍ったトロイの短剣との間に、身をすべり込ませた。

人間だったフィグネリアの首の折れる音と、
真白の冷たい景色の中で、吊られ揺れる身体が、脳裏に浮かぶ。

必死さの滲む瞳で、トロイの目をまっすぐに睨んだ。]

( 20 ) 2015/02/24(火) 14:17:21

イライダ


[背後に庇おうとするドラガノフの様子は、
イライダからは見えない。

問答無用に切りつける程、憑狼だと思うのだろうドラガノフを
”人間”だと断言して懸命に庇おうとするイライダが、
トロイの目にどう映るかも、分からない。


ただ――…傷つけられ、赤い血を流すドラガノフよりも、
肩を震わせ、傷つけようとする剣を握るトロイの方が。

よほど傷つき、痛みに苛まれている人のような、
昏く深い苦悩と悲痛の滲む瞳をしているように見えて、唇を噛んだ**]

( 21 ) 2015/02/24(火) 14:30:49

【独】 イライダ

/*傷つく、傷つけるより、殺す、殺されるですが…

 イライダの狂人っぷりが……自分でどうしよう…。

 というか、今日の投票は、

 人狼2票:村人2票:狂人1票……的な感じでしょうか…
 え…。どうしよう。。。

( -26 ) 2015/02/24(火) 14:33:26

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
ポラリス可愛い!!!!
こうやって見ると私のポラリスは全然可愛げがなかったんだなあとw
そして中の人によって雰囲気がやっぱり変わるなあ

落とさせてもらってありがとうございます&心配かけてごめんなさいです……
少しおやすみしまする……

( -27 ) 2015/02/24(火) 15:19:32

イライダ

―回想/昨日の夕方・投票前―

[止めに入ったイライダに、
トロイとドラガノフは、どのような反応をしたのだったか。

いずれにしても、一時的に状況が回避されたなら。
ドラガノフの右目と胸の怪我>>3:193の手当てを申し出で、
治療しようとしただろう。

ドラガノフの怪我の程度はどうだっただろう。
治療させて貰えたなら、可能な限りの手当を施そうとして。
胸部の怪我の治療の際、肩に施された手当ての処置>>3:52
気づけたならば。案じる眼差しを深めて、
「その怪我はどうしたの?」と尋ねたのだったか。

肩の手当の包帯等にも、
胸や目からの出血が滲んでいたなら。
拒まれなければ、傷口に薬を塗りなおしてから
清潔な包帯類を当てなおそうとしたか。
拒まれたなら、目と胸の傷の手当だけに止めただろう]

( 22 ) 2015/02/24(火) 18:17:14

イライダ

―回想/昨日・投票前後―

[治療を終える頃には、左胸の奥の痛みは耐え難い程で。
薬が必要だったが、打ち明けたとはいえ、
ドラガノフの目の前で服用したくはなくて。

先に行っていてほしいと頼み、
薬を飲んで、痛みと息苦しさを堪えながら、
気を失うように横になっていれば。

意識を取り戻した時には、既に全ては終わり。
リー・リーの命の灯は、消え去った後だっただろうか]

( 23 ) 2015/02/24(火) 18:20:09

イライダ

―現在/資料室―

[アミルが開けてくれた窓>>18から、冷たい風と共に、
ひとひらの雪が舞い込み。
横たわるイライダの瞼に降りて溶け、
凍れる涙のように、泣きぼくろを濡らして頬を伝い落ちた]


   ………?

[その冷たい感触に、目を覚ました。

周りには、アミルと他にも誰かいただろうか。
どこか、酷くぼんやりとした眼差しで、周囲を見回した*]

( 24 ) 2015/02/24(火) 18:21:44

【独】 勉強熱心 ポラリス

/*
>>+3
いいこと思い付いた
トロイくんを徹底的に精神的に攻めよう(

( -28 ) 2015/02/24(火) 18:25:18

武術指南 アミル

― 昨夜・投票後 ―

[結果は同票。

偶然にゆだねられた最終決定は、リー・リーだった。
すぐさま彼を庭へ誘う。
状況からみて、自分が処刑を行うべきだと思ったのだ。

そのとき彼はどんな様子だったか。思い出せない。

リー・リーは自分の投票先とは異なっていたが…
どこか、自分とは行動原理が違う>>3:199ように思われた彼の処刑に、安堵のような感覚を覚えた。

それが酷く残酷な気持ちであるということには気づかない。
そんなごく当たり前の感覚は、とうに壊れてしまった。

フィグネリアを吊った時と同じ手順で、出来るだけ時間をかけず、「昨日よりも手際よく」処刑をおえる。

声が聞こえたのはその時だった]

( 25 ) 2015/02/24(火) 19:14:33

武術指南 アミル

 『ひどいことするね』   『人殺し』 

    『君が生きのこるの』 『よりによって』
  
   『狂人』   『なんで生きてるの』

[誰の声だ?いない。姿は見えない。けれど、声は確かに聞こえる。

きこえる。きこえる。

直感的に分かった。リー・リーの友人たちだ。

怒っている。悲しんでいる。死にたくなかったと。

手の震えを抑えられず、首に絡んだ縄をほどくのに手間取る。
野菜ばかり食べていたリー・リーの体は軽い。何度か手をすべらせながら、アナスタシアの部屋へ遺体を運び込んだ。

部屋をでて鍵のかからない扉を閉じると、ドアノブに手をかけたまま、扉に凭れた姿勢でずるずると床に座り込んだ。
部屋の中で、楽しそうな、賑やかな声が響いていた]

( 26 ) 2015/02/24(火) 19:15:57

武術指南 アミル

― 資料室 ―

[あの声は、部屋を離れると聞こえなくなった。
ただ、友人を迎えに来たのだろう。
ぼんやりとした表情でそんなことを思っていると、イライダが動く気配がした>>24]

 起きたか。大丈夫か?

[静かに声をかける。
机を下りると、テレーズの遺体をまたいで窓際に近づく。
木枠に積もった雪を払い落として窓を閉める。

その間に、リー・リーの処刑>>25について簡潔に説明した。
もっとも、あの声のことは伝えなかったが]

 俺がやった。死体はいつもの部屋だ。
 そっちは…何があった?

[イライダに向き直り、窓を背にそう問うた。
その表情は逆光に隠れていただろうか]

( 27 ) 2015/02/24(火) 19:16:26

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
>>26
きのこる

( -29 ) 2015/02/24(火) 19:20:50

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

 ― 投票後 ―

 ……彼なのね。
 いえ、彼女かしら……。

[決定した処刑先はリー・リー。

年齢も性別すらも判らず、常にイマジナリーフレンドというものと共にあったらしい彼(とりあえずは、こちらで統一しよう)は、フィグネリアの目には特に異質なものに映っていた。
周囲から見れば自分だって充分変人だっただろうから、人のことは言えないけれど。]

[イライダが倒れた時はひどく狼狽えていたようだったのに>>1:16、騒動が始まってからはやけに冷静で>>2:136、その変化に恐怖を覚えていた。
テレーズに誰を疑っているのかと問われた際に、視界に入ったなら、もしかしたら投票先は彼だったかもしれない。]

[故に、処刑>>25の様子を、ただ黙々と見守った。
彼が人狼ならば良いのだけれど。
ああ、自分もとっくに壊れている。]

( +4 ) 2015/02/24(火) 20:23:20

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

[処刑の後、ポラリスの後を追うように、資料室へと向かう。]

[訓練場で見た彼女は、随分と人らしかったように思う>>3:205
相手がトロイだからだろうか。普段彼と何程仲が良かったのかは判らないが。
彼らの“手合わせ”は、安心して見ることができた。]

[けれどポラリスが最後に投げた袋>>3:206は、まるで彼女の形見のように見えて、小さな胸騒ぎを覚えた。
まだ、彼女が憑狼かもしれないと疑っているはずなのに。]

( +5 ) 2015/02/24(火) 20:24:29

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

 ― 深夜・資料室 ―

[そういえば、ここも殆ど入った事がない。
人狼を信じていなかったのだから当然か。
迷信を楽しめるほど心に余裕もなかったし。]

[室内にはテレーズの姿があった>>3:180
彼女達は普段からよく資料室へ出入りしていた気がする。そういえば仲も良さそうだった。
だから彼女達がここに居る事には何の違和感もないはずなのだけれど……テレーズは、明かりの一つも点けないで、何をしていたのだろうか。これでは本も読めないだろうに。]

( +6 ) 2015/02/24(火) 20:25:54

イライダ

―現在/資料室―

[静かに掛けられた声>>27に、ゆるり視線を巡らせ。
ぼんやりとした瞳で、アミルが窓を閉めるのを追う。

リー・リーの処刑の詳細>>25を耳にすれば、
暁色の瞳に、微かな涙の気配が滲むも、
俯いた髪の陰に隠れて、見えはしなかっただろう]


  ……また、人間を、殺したのね…。


[リー・リーが人間だと確信めいた呟きが、唇からぽつり零れる。
霊能者であり、憑依先の可能性はないと考えていた故だが>>3:37
聞きようによっては、誰が憑狼で、誰がそうではないか
を知るかのようにも、聞こえるかもしれない]

( 28 ) 2015/02/24(火) 20:26:00

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

[テレーズがポラリスの耳元で何かを囁く>>0
秘密にしたい話ならば、自分は聞かない方がいい。
彼女達は気付かなくても、自分がここに居るのは無粋だ。]

 え……

[部屋を出ようとしたとき、“獲物”と聞こえて>>2、はっと振り返った。
何が起こっているのか、一瞬わからなかった。
理解できても、心が追いつこうとせずに、絶句しながらその光景を見ていた。]

( +7 ) 2015/02/24(火) 20:26:36

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

[やがて、テレーズの姿が赤黒い獣へと変わる>>3

[ああ、憑狼は彼女の方だった。
私はなぜ彼女を味方だと思っていたのだったっけ?

そうだ、否定したからだ。私が人狼《魔女》じゃないと。
今思えばあれはおかしかったのだ。
なぜ私が違うとあっさり否定できたのかと、考えようともしなかった自分が嫌になる。]

( +8 ) 2015/02/24(火) 20:26:56

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 ――――っ!

>>4狼の口が閉じられた瞬間、思わず目をぎゅっと瞑った。
瞼を開くと、襲われたはずのポラリスがそこに立っていて。
狼になっていたテレーズが、首を失くした姿で横たわっていた>>5

 …………。

[“ポラリス”が去った後、“テレーズ”の骸へ近づき、膝を付く。
暫くそのまま、首のない彼女を見つめていた**]

( +9 ) 2015/02/24(火) 20:27:07

ドラガノフ

―昨日の夕方―

 だろうな。

[剣を握り直しながらも勢いの鈍るトロイ>>15>>16>>17
その心情を『儂』が理解することなどできん。
『本物』なら偶に見かけたように小突くなりしたのだろうか。]

 錯乱して襲い掛かるなんて馬鹿な手段で。
 仇を見つけられたほざこうが。
 満足など得られんだろうよ。

[イライダ>>20が静止の声を上げる。
この状況でもまだ"信じる"のか。
時間切れだと『儂』の中の冷静な部分が告げた。]

( 29 ) 2015/02/24(火) 20:28:00

【赤】 ドラガノフ

 面倒な事になったな。

[右目と胸の傷が熱い。
こうも目立つ傷では入れ替わりも難しいだろうが、
やはり恐怖など浮かばぬし高揚も変わらぬ。]

 中々やるものだな。

[何かが笑う>>+3声を聴いた気がした。
だから『儂』も笑うとしよう。]

( *1 ) 2015/02/24(火) 20:28:24

【赤】 ドラガノフ

[向けられる憎悪。
すっかり抜け落ちた記憶がどこかを刺激する。

苦しんで苦しんで絶望しろ。

"名無し"の『儂』も嘗ては結社を憎んだのだろう。
そんな事はもうどうでもよかった。]

( *2 ) 2015/02/24(火) 20:28:42

ドラガノフ

[『儂』を庇うイライダ>>21の細い体越しにトロイを見た。
何故とでも言いたげだ、が。
理解はしあえんだろう。]

 イライダ。すまんな。

[トロイがこれで攻撃を止めるならば少しばかりの安堵と
落胆に短く息を吐こう。]

( 30 ) 2015/02/24(火) 20:28:56

ドラガノフ

―昨日の夕方 投票前―

[片目を潰されたのは少々不便だ。
胸の傷は徐々に痛みが増すが死ぬ程ではないだろう。

イライダ>>22からの治療の申し出があった。
この傷で拒むのも不自然かと受け入れたが服を脱いでから
肩の傷の存在を思い出した。]

 年甲斐もなく動き過ぎて少し痛めた。
 大したことはない。

[そこまでさせるのは気が引けるから、と。
断りながら無頓着さと迂闊さに苦笑が出た。*]

( 31 ) 2015/02/24(火) 20:29:12

【独】 ドラガノフ

/*
冷静に考えるとこの流れでリー・リー処刑ってすごいというかみんなSAN値がまずいことになってるよな。

( -30 ) 2015/02/24(火) 20:31:03

【独】 ドラガノフ

/*
それにしてもイライダの死にたいオーラがすごい。
でも儂が死にたいから生きてくれ(絶望ルート

( -31 ) 2015/02/24(火) 20:32:33

イライダ



 ……私? 私は…。何がって……。

[逆光で表情の窺えぬアミルに問われ>>27.
まだ、どこか現実感の薄い様子で辺りを見回す。
傍らの、首のない亡骸に目を留め]

 
 …ああ、そうだわ。テレーズが…だから…


[首なしの亡骸の名を呟けば。
テレーズの死を占いで知り、資料室に来たのだと思い出す。
傍からは、何かを思い出したらしい様子にしか見えないだろうけれど]

( 32 ) 2015/02/24(火) 20:38:34

強がり トロイ

─ 昨日の夕方 ─

 っ……!

[止めようと身を省みず飛び込んだイライダ>>20の必死な声と暁色に、横っ面を叩かれたような衝撃が頭を打った。

霊能ではなく占い師だから、昨日のドラガノフ自身の色を知っているのか 。人間ゆえの『信じたい』モノへの挺身か。
……いや、人か獣かが分かりきった立場だからこそこうして庇うのか。

バラバラになった絵の欠片を拾い集めるように、一瞬正しい形になったそれは霧散して、ゴチャゴチャとすぐに分からなくなってしまう。

頭が痛い。だから苦しくなるだけで、別に、泣き叫んでしまいたいわけじゃないんだ。そう、思いたくて]

( 33 ) 2015/02/24(火) 20:47:42

イライダ

―現在/資料室―


  …私、倒れた…のね?

  よりによって、こんなところで、倒れるなんて…


  嫌ね……なんて役立たずの身体なのかしら……っ。


[まだ痛みの残る左胸のあたりを、服の上から鷲掴みにして。
自分の身体に向けるにしては、強すぎるとも見えるかもしれない、
心底からの嫌悪や怨みの滲む声で、吐き捨てるように呻く]

( 34 ) 2015/02/24(火) 20:54:51

強がり トロイ

 そいつっ、そいつはっ…。

[オレのようなガキからアミルのような青年へ、そしておっさんになるまで生きてきたドラガノフじゃない。
断じて何かあったら彼女を助けてやれ、とシュテファンの遺志を伝えた、昨日までの彼じゃない。

イライダが何にせよ、ちゃんと根拠を述べて弾劾しなくては処刑もままならないのに、張りつめていた糸が切れてどっと疲労と憔悴に襲われた心身は、うまく舌を回してくれなかった。

イライダに庇われ冷静にそれらしい上っ面をなぞるドラガノフ>>29を呆然と見つめながら、ふらりとよろめく]

( 35 ) 2015/02/24(火) 20:54:56

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室 ――

[さて、そろそろいいだろうか。時間的に誰かが『テレーズ』の死体を発見している事だろう。『私』はそこに後からのこのこ行けばいい]

……皆さん、なにかあったんですか?
こんな所に集まって……。

[資料室について中に入れば、倒れるイライダと介抱するアミルの姿があっただろうか。そして]

……テレ―…ズ…さん?

[『テレーズ』の首無し死体手に持っていた本をバサバサと取り落とす。同時に口を手で押さえつつ、横たわる首無し死体を見続けただろうか。湧き上がる感情を抑えるかのように]

( 36 ) 2015/02/24(火) 20:56:42

イライダ

―現在/資料室―

[それ>>34は、心臓の不自由により経験してきた、
身を苛むような、辛さや口惜しさの故の、嫌悪や怨みだが。

けれど、見ようによっては、
ひとつの可能性もあるように見えるだろうか。

憑依によって傷や病気がどう受け継がれるかは、定かではない。
しかし、不具合のある身体を、
それと知らずに憑依先に選んでしまった怨みのようにも]

( 37 ) 2015/02/24(火) 20:58:34

【赤】 勉強熱心 ポラリス

……ふふふ、笑っちゃいけないはずなのに。
どうにも笑いが抑えられないですね。

[手で隠した笑みが向ける先は、わざとらしさも感じられる演技をする自分にか。それともいまだ私たちを捕えられない人間達へか]

( *3 ) 2015/02/24(火) 20:59:37

ドラガノフ

―昨日 処刑の時―

[具合の悪そうなイライダ>>23を置いて部屋を出た。
『儂』の手には人の命を決める投票用紙が二枚>>189ある。]

 誰かの命を人の手に委ねるか。

[白紙の紙には『リー・リー』の名を書いた。
イライダが人だと信じると言った者の名。
騒ぎの流れで『儂』が殺されようとも、他人の手に
人の運命を委ねる結果を知れるだろう。]

( 38 ) 2015/02/24(火) 21:00:08

【独】 イライダ

/*

ええっと、ドラガノフさんを疑い、
自分も疑って貰って、
人間では、アミルさんも疑う…と。

自分含め、3方向に疑い撒きの予定で…。

ポラリスさんは、クルミ投げのクリティカル物証から、
トロイさんにお任せで。

( -32 ) 2015/02/24(火) 21:00:30

武術指南 アミル

ー 資料室 ー

…人間を…ああ、そうだな。
けど、それをアンタに責められる覚えはないな。

[沈着を保ったまま、肯定を返す。

たとえ狼に憑かれていたとしても、フィグネリアも、リー・リーも、目が2つあって、口があって、言葉を話して、歩いて、呼吸して、熱をもった…人の姿をしていた。

目で、手で、耳で、人を殺したという自覚をもったからこそ、リー・リーが人と知っているかのようなイライダの言葉に、違和感を感じることができなかった]

処刑の理由なんて、 疑われたというだけで十分だ。
いつまで甘いことを言っている。いい加減、現実を受け入れろ。

[要領を得ない様子の彼女>>32に、冷たい視線を向ける。
人間性と呼べるものを根こそぎ無くしたような目。
そこには先ほどから様子のおかしい彼女>>34>>37微かな疑いが隠しきれず存在していた]

( 39 ) 2015/02/24(火) 21:01:28

ドラガノフ

 リー・リーか。

[『儂』にとっても意外な結果だ。
結果的にあの変人を信じる者が手放した選択により
運命が変わり死が決まるとはなんという皮肉か。]

 変人のままでいれば或いはな。

[結社員らしくはあったが逆に疑いを向けやすかった。
吊られて揺れるリー・リーを眺め、独り言ち。
『儂』は内心笑みを零した。]

( 40 ) 2015/02/24(火) 21:02:28

武術指南 アミル

[けれど、今一番大事なのは、イライダの正体ではなかった。
窓から離れ、逆光の中を黒い影がイライダに近づく]

なあ、聞いてくれ。
俺は、ドラガノフは狼に憑かれてると思う。

[相手をまっすぐ見つめ、ドラガノフに感じた違和感>>3:163を話す]

アンタが狼でも人でもいい。頼む。今日はドラガノフに投票してくれ。
そのためなら、何だって話す。嘘はつかないし、隠し事もしない。

[沈黙して相手の答えをただ待つ]

( 41 ) 2015/02/24(火) 21:02:44

【赤】 勉強熱心 ポラリス

凄い大怪我ですね、おじさま?
……とりあえず”はじめまして”ですね?

[右目を人間に潰された仲間にそう挨拶する]

……イライダさんにでも看病してもらいますか?
自分の身も顧みずに看病しそうですよ……きっと。

( *4 ) 2015/02/24(火) 21:03:17

強がり トロイ

[イライダごと、切り捨てる?
──無理だ。

じわりと熱が募ってきた頭も、水を浴びたように凍えた心も、できないと否定した。なら、まず、やるべきは?

──投票して、真っ当なやり方でその心臓を狙うこと。複数の狼がいるかもわからないうちに、他の誰かが殺されないよう必死に訴えること。力及ばず自分が処刑されるなら、道連れにしてやること。

そう、思って。
震える息をついて、掠れた声で叫んだ]

( 42 ) 2015/02/24(火) 21:03:56

【独】 武術指南 アミル

/*
なんかこう、「こう疑ってね!」っていう誘導をめっちゃしてくれているのには気づいているんですけど、上手いこと乗れないのですよ…
だって、もう全員狼に見えるんだもん。

ごめんよイライダさん。こう、そのまま鸚鵡返し的に誘導に乗って欲しかったのかなぁ….

( -33 ) 2015/02/24(火) 21:07:55

強がり トロイ

 ……ぜったい…殺してやるっ……!

[言葉足らずはどう受け取られたものか。
おぼつかない足取りで走り出し、投票箱に投票用紙を叩きつけ。

……ドラガノフ、の名を記すのにひどく苦痛を感じたが、今ソレを他の名で呼ぶことも叶わない。

処刑までにリー・リーやポラリスに会えていたら必死にドラガノフについて訴えたろうが、さてどうだったか。
よろめき、じわじわ顔色を悪くしながら、向かったのは薪小屋だった]

( 43 ) 2015/02/24(火) 21:07:56

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
そういえば、コミットOKなんですよね。
既に投票の話が出ているということはコミットの可能性もあるのか

( -34 ) 2015/02/24(火) 21:08:26

【赤】 ドラガノフ

 おめでとう。

[真夜中だというのに愉しげな『ポラリス』の笑い声>>*0
微睡む『儂』にも届いた。]

 ああ"はじめまして"

[この挨拶も昨日と逆だ。]

( *5 ) 2015/02/24(火) 21:09:14

【赤】 ドラガノフ

 なに怪我は大して問題はない。
 イライダの方が具合が悪そうなくらいだ。

 それに怪我よりも命の心配の方が先だろう。

[票数を見れば『儂』が疑われているのは明らかなのに
一日延びたことに笑いが止まらん。]

( *6 ) 2015/02/24(火) 21:09:47

【墓】 見習い ミレイユ

     − 昨日の −

[トロイの刃が貫くのは魔物のはずなのに。
叫び>>16は何故かワシを貫いた気がした。]

 はっ、馬鹿が。
 お前、ワシをどんな風に思ってた。
 仕事もしない、たまにしたかと思えば吹雪を呼ぶ
 面倒臭いおっさんだと思ってだろう。

[どんな顔をすれば良いか判らんでは無いか。]

( +10 ) 2015/02/24(火) 21:13:52

強がり トロイ

─ 処刑直前・薪小屋 ─

 ぅ、……。

[紛いなりにも屋内から外へ飛び出せば、寒さと風になぶられて目が眩んだ。
それでも、きっともうすぐ今日の処刑が決まってしまうから、早く行かなきゃいけないんだ。

扉にぶつかるように飛び込んで、かつてミレイユが用いていた薪割りの斧を手に取った。
──熱いのか冷たいのか、わからない。ひどく重く感じた。
抱き上げた小さな体は、あんなにも軽く冷えきっていたのに。

息が詰まったまま、壁にもたれるように膝を折った]

( 44 ) 2015/02/24(火) 21:15:53

【墓】 見習い ミレイユ

 すまん……こんな重いもの、若いお前達に任せてしまって。

[ドラガノフの傷と同じく、ワシも抉られる。
何1つ出来ず、遺せず、やった事と言えば結社員としての責務を
彼らに押し付けただけだ。]

 すまん。

[フィグネリアに置いて行けと言っておいて。
ワシは、置いて行けそうにない……。]

( +11 ) 2015/02/24(火) 21:16:26

【赤】 勉強熱心 ポラリス

……たしかにそうですね。

[思えば、今仲間がまだ生きているのも運が良かっただけなのだ。私達以外が全員ドラガノフに票を入れれば何もできずに吊られてしまうだろう]

……でも、誰か昨日のイライダさんのように抱き込めれば……?

[だが、それも今日は難しいだろうか。それならそれでできるだけ楽しもうとはするけれど]

( *7 ) 2015/02/24(火) 21:16:48

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
>>+11
あああああああああああドラガノフ(17)さああああんん;;

( -35 ) 2015/02/24(火) 21:19:11

【墓】 見習い ミレイユ

 イライダ! そいつに触るな!

[止めに入ったイライダに慌てて手を伸ばす。
傷付かない様にとどれだけ伸ばしても、この手は全てを擦り抜ける。]

 シュテファン、すまん。

[イライダがワシを「人間」だと叫んだ。
それを確信出来る者がいるとすれば。
シュテファンが何故イライダを託したのか、理解してももう遅い。]

 イライダ、もう遅い。
 それは、ワシじゃ……無い。

[それ以上は辛すぎて、ワシを呪う気も失せて、
その場からワシの身体はフッと消えた。]

( +12 ) 2015/02/24(火) 21:19:47

強がり トロイ

(馬鹿は風邪ひかないはずでしょ、ばかトロイ、って…言われん、のかなぁ……)

[ぐらぐらし始めた体の代わりに、心を奮い立たせて戦わなくちゃいけないのに。

回る視界はものの役に立たず、心の中では鈴の音が、さりげなく清潔に整えられた水回りが、交わした軽口、小突かれた痛みがくるくると優しく笑いかけてきていた。

……そして、弱い部分がふらふらとそちらに引き寄せられるまま、何も分からなくなった]

( 45 ) 2015/02/24(火) 21:24:36

【赤】 ドラガノフ

 他の誰かではなくイライダ自身をを抱き込み続ける。
 この人数だ。
 その手でも十分ではあるが。

[トロイの叫びに『裏切り』に肩の傷に。
イライダが真実に辿り着くパーツはいくらでもある。]

 なんにせよ儂は別に死のうが構わんよ。
 お前さんが後の始末はつけてくれるのだろう?

( *8 ) 2015/02/24(火) 21:25:07

【独】 見習い ミレイユ

/*
ちょっとトロイのかっこよさにおっさんドキドキしたよ。

そして現ポラリスと現ドラガノフがかっこええええええ。

( -36 ) 2015/02/24(火) 21:25:42

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
>>45
トロイさああああああああああん;;

ウワーみんなせつなすぎてなけてきた

( -37 ) 2015/02/24(火) 21:26:13

【独】 ドラガノフ

/*
トロイがつらいのう。
村勝利できてもリーリーが本部に連絡してるからバッドエンドルート行きそうなんだよなあ…。

( -38 ) 2015/02/24(火) 21:27:47

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

 ― 資料室 ―

[“テレーズ”――いや、ポラリスがこちらの世界へ来るまでここに居ようと考えていた。
けれど、会って一体何を話すというのだろう。
リー・リーとだってそうだ。
人狼かもしれないと思っていた彼らが人間だったとして、自分は一体どんな言葉を投げかけるつもりでいたのか。]

 ――――……。

[言いかけた言葉を音にすることをやめて、フィグネリアはふっとその場から姿を消した。]

( +13 ) 2015/02/24(火) 21:27:49

強がり トロイ

─ 朝・薪小屋 ─

[早いのか遅いのか、それすらもわからない。ふと寒さに身動いで、何か袋のようなモノが落ちる音にぼんやり目を開けた]

(なんだったっけ…あ、ポラリスに、預かった、やつ……)

[面倒だから春まではと伸ばしっぱなしにしていた髪が頬を掠めたところで、ようやくハッと意識を取り戻した。

皆は。イライダは、無事か。
憑狼に付いた傷が本人に残るなら憑依も容易でないだろうが、彼女が一番危ない。もう一匹の深夜の凶行も知らず、ぎしぎし痛む身を慌てて起こした]

( 46 ) 2015/02/24(火) 21:32:36

【赤】 勉強熱心 ポラリス

……イライダさんなら丸め込まれてくれるとも思いますけれど
確かに少し不安は残りますか……。

[その場合は明日以降は私一人。さてその場合、誰を噛むか……それとも噛まないか]

……もちろんですよ?
もしあなたがやられても、私がしっかり終わらせてみせましょう。

( *9 ) 2015/02/24(火) 21:32:55

勉強熱心 ポラリスは、ドラガノフ を投票先に選びました。


強がり トロイ

 いって……!

[何か凝った刺繍>>3:72が入った袋を手に取り、かつ立ち上がり走ろうとしたところで、よろめいて積まれた薪の角に頭をぶつけた。

見れば、ずいぶんと絶妙に薪の合間に挟まって気絶していたようだ。こんな微妙な奇跡の無駄遣いするくらいなら、倒れた時にぶつかっておけば良かったものを。

勢い拍子抜けしたところで、腹が鳴った。……生きてる。打ちのめされても生きようとする体の、なんて間抜けで、見苦しくて、それでも眩しいこと。そうか、昨日はまともに食事もしてなかったっけ]

 悪い、ポラリス……。
 みんな終わったら、十倍返し、するから…。

[呟いて、乾いた口の中に胡桃を一粒含む。行かなくては。備えなくては。もしかしたら、最後となる今日に**]

( 47 ) 2015/02/24(火) 21:45:45

【墓】 見習い ミレイユ

   − 処刑の時 −

[「ドラガノフ」を憎むトロイも庇うイライダも見ていられなかった。
ただ吹き荒ぶ白い嵐を見ながら、この支部内で決着が着くまで
止まないで欲しいと願ったのは事実だった。]

 ……リー・リー。

[気付けば処刑の時を迎えていた。
ワシが昨日投票した人物。
あれは……人間だと言うのに。

また生きている者に背負わせるものが増えてしまった。]

( +14 ) 2015/02/24(火) 21:49:17

【赤】 ドラガノフ

 仲間の実力は信頼しておるよ。
 お前さんに任せられるならば。
 心配や不安に思う事は何もあるまい。

 せいぜい誑かせるように努力するまでだ。

[相談があるなら早めにしろよ、と。
見かけ上の年長者らしく『ポラリス』>>*9に笑い気配を返す。]

( *10 ) 2015/02/24(火) 21:50:58

【墓】 見習い ミレイユ

 もっと真面目に修業を続けていたら、もう少し違っただろうか。

[過去なんて振り返っても仕方ない。
言い聞かせても返って来る後悔に、そっとリー・リーの
遺体に近付いて、触れた事の無い髪を撫でた。]

 もう少し、お前の友達とやらの話も聞いてやれば。

[後悔。]

( +15 ) 2015/02/24(火) 21:51:04

ドラガノフ

―朝―

[目が覚めると傷がひどく痛んだ。
怪我を理由に寝ていようか。
誘惑に負けそうになるもベッドから体を起こす。]

 さてどうなるか。

[眩暈がする。
これは片目のせいだろう。
重い足を引きずるように、『儂』は部屋を出た。]

( 48 ) 2015/02/24(火) 21:51:25

【墓】 見習い ミレイユ

[フィグネリアもこの光景を見ていたのかもしれない>>+4
ただ彼女を諭す様な事を言っておいて、まるで出来ないワシを
見られたく無かったか、無意識に避けていたのかも知れない。]

 今日も……誰かが、殺されるのか。

[ワシの様に。]

 雪も風も感じんのに……寒いな。

[風も雪も身体を通り抜けて行くのに寒さを感じる。
これが命の無い身の証か。
それとも、消えて逝く命の気配を感じてか。
誰が殺されるのか、よりもイライダとトロイが心配で、
その夜は2人の部屋の前を往復していた。]

( +16 ) 2015/02/24(火) 22:19:51

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

 ― 吹雪の中 ―

[気が付けば真っ白い世界の中を歩いていた。
記憶にないのに、来た事があるような気のする場所だ。]

[雪の上に仰向けに倒れる。
音はしないし雪の感触もない。そして寒さも感じない。]

[私は何をしているのだろう。
此処で倒れていても、彼と会える訳でもないのに。
自嘲的な笑みが零れた。]

( +17 ) 2015/02/24(火) 22:38:29

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

[そしてそのまま瞼を閉じた。
朝が来るまでこうしていよう。]

[建物に戻れば、イライダが、トロイが、アミルが、“テレーズ”の骸を見るところを目にすることになる。
また誰かが慟哭するかもしれない、壊れるかもしれない。
そして自分は無力感を覚えるのだ。]

[死者生活一日目にして、既にだいぶ打ちのめされた。
自分の無力さに、自分の愚かさに。
もしかすると、未来永劫こうやって心を痛めつけられ続けるのだろうか>>3:*10

少しだけ、あそこから離れて落ち着く時間が欲しかった**]

( +18 ) 2015/02/24(火) 22:39:02

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
死者生活 #すごい矛盾 #いや知ってるけどわざとだよ!

( -39 ) 2015/02/24(火) 22:41:15

【独】 強がり トロイ

せるふふるぼっこできたよー
\やったー/

これ、今日▼人にならなかったらどえすさんだから食べて貰えないんじゃないかなー。
\やだー/

続くならコミットで4人かもだけどね!
こう、展開に幅が出るよう動きたいものだけれど、トロイがドラガノフ絶対殺すマンすぎて\(^o^)/

どうすればいいかなぁ

( -40 ) 2015/02/24(火) 22:44:11

強がり トロイは、ドラガノフ を投票先に選びました。


【独】 強がり トロイ

そして、処刑お願いしまくったせいでセンセの闇落ち寸前が加速するせつなさ。

▼ドラガノフなっちゃうんですかね(震え)
トロイは本望でもplめっちゃつらい。だからこういうキャラは早いうちにフラグがんばらにゃならんのだ…どうなっても頑張ろう。今回、寝てるから人狼病と無縁だし。

豆腐メンタル励ますために、ちょっとだけト書きでふざけてもいいかな…(白目)

( -41 ) 2015/02/24(火) 22:51:05

勉強熱心 ポラリスは、イライダ を投票先に選びました。


強がり トロイ

─ 少しして ─

(……ポラリス。十倍返しと言ったな。あれは嘘だ)

[すみませんごめんなさい、針の穴をくぐるように何とか解決出来たとしても、財布空っぽなんで小遣い稼ぎに行くまで待ってもらう必要があります。……手の中には、可哀想な感じにぺそっとした袋。つまり、そういうことである]

 これ、ずいぶん凝ってるけど、なんなんだろな。
 ポラリスに、実は刺繍趣味がなかったとも限らねえけど……。

[どちらかと言えば、彼女と親しいテレーズの方がイメージに合う。そういえば、まず情報と無事を確認するためにポラリスに会うには、本人の部屋と資料室、どっちが早いだろうか。

まず、いくら無理でも冷静にならなきゃ、無駄死にするだけだ。別れを告げるように斧をそっと立て掛け、血塗れた剣とナイフになんとか最低限の手入れを施して、昨夜よりいくぶんマシな足取りで、支部内へと向かおう]

( 49 ) 2015/02/24(火) 22:55:03

勉強熱心 ポラリスは、ドラガノフ を投票先に選びました。


【墓】 リー・リー

[殺された者が去る瞬間に魂の色は見れたけれども、
その先がどんな世界かは知らない。
これから行く場所だから、知りようもないよね。

見ているだけの私に安堵した表情を向けて去っていくだけだ。
例え人間でも、獣であっても。

…実際に死んでみたものの、なーんにもする事がないね。
イライダの近くをフワフワしてはみるものの、
着替えとか、お風呂とか、流石についてはいけない場所があって。
じゃぁ、どこ行くかって言えば…男の部屋は嫌だ!
ポラリスも今では狼だし、その両方を兼ね備えたドラガノフの部屋を覗くなんてとんでもない!
事務所で鳩を眺めていたら、背後からザワザワと声がした。

( +19 ) 2015/02/24(火) 22:58:47

【墓】 リー・リー

振り向けば今まで一緒に居た事のあるイマジナリーフレンド達だ。
『馬鹿ダナ、リー・リー!モウコッチヘ来タノカー!』
『久しぶり〜、覚えてる〜?』
『◎△$×¥●&%#』
『♪♪♪♪♪♪♪』

そうか、君たちは私が見立てた魂が暫くこの世に留まっていた姿だったんだね。
個性様々で話の合わない子や、言葉が通じない子が居たのは、
見立てに人種や言語には関係なかったからだったのか。

アミルに酷い事を言ったみたいだけど?>>26

『X!X!X!』
『チガウー!言ッテナイー!』
『あれはアミルの心の声だー!』

アミルの?

( +20 ) 2015/02/24(火) 22:59:16

【墓】 リー・リー

つい最近まで近くに居た声が聞こえてきた。
『私たちの声は霊能者にしか聞き取れませんよ。』

シベッタだ!

『アミルは多少なり感性はあるようですが、
私たちの声が聞き取れる程ではありません。
生存者が死者を恐れるのは、
その時の心境が反映されて聞こえるから迷う者、
恐れる者には悪しき内容として反応してしまうからです。
アミルは連日人を殺してしまったかも
知れない恐怖から罵倒に聞こえたのでしょうね。』

彼は皆の代わりに手を下した訳なのだから、
仕方のない事だったのに。
救うにはどうすればいいのかな?

『残念ながら私たちは能力を持たない生存者に影響を与える事はできません。
彼が立ち直るか、絶望して自ら命を立つかを見守るのが限界ですよ。』

( +21 ) 2015/02/24(火) 23:00:16

【墓】 リー・リー

そんな…。

『人と言うのは皆業を背負って生きているものです。
私たちもかつてはそうだった故に処刑されたのですから。
あなたも同じでしょう?』

シベッタの深くて柔らかい声に、最期に見た彼女の顔を思い出した。なんでこの人が殺されなきゃならないだろうって感じた事も。]

( +22 ) 2015/02/24(火) 23:00:39

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
>>49
心内文がワイの独り言(2015/02/24(火) 10:06:11)とリンクしててクッソ噴いたなどと

( -42 ) 2015/02/24(火) 23:01:29

【独】 武術指南 アミル

/*
わろたwww胡桃喰われた!
いや、別にそれはいいんだけど腹減ってたんだなトロイなんかかわいいなwww

( -43 ) 2015/02/24(火) 23:02:39

【墓】 見習い ミレイユ

 アミル……とポラリスは大丈夫か。

[ふと足を止めて、名を上げた者達の部屋の方向に視線を向ける。
ワシと違って腕の立つ2人だ。
それでも心配になって往復していた道程を外れた。]

 テレーズは……。

[もう1人、憑狼がいる。
「ミレイユ」の残り香が教えてくれた。
名を呼んで口を閉じた。
歩いていた足が止まる。

きっと、この先に惨劇がある。

彼女の姿を探せば見てしまうだろう光景が恐ろしくて、
ワシはそのまま動けなかった。]

 はは……単に歳を食っただけか。ワシは。

( +23 ) 2015/02/24(火) 23:03:03

【独】 見習い ミレイユ

/*
リー・リーだ!!
シベッタが残酷だけど可愛い。

( -44 ) 2015/02/24(火) 23:04:10

勉強熱心 ポラリスは、イライダ を投票先に選びました。


勉強熱心 ポラリスは、ドラガノフ を投票先に選びました。


【墓】 リー・リー

[あ、今気付いたんだけど!
シベッタの次はもしかして
フィグネリアがフレンドだったかも知れないんだ?
あんまり話した事なかったから、
仲良くできたかな?

我ながらおかしな心配だと思う。]

( +24 ) 2015/02/24(火) 23:12:09

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
なんですって!?

( -45 ) 2015/02/24(火) 23:12:33

武術指南 アミル

ー 資料室 ー

…ポラリスか。
ああ、それはテレーズだろうな。
気分が悪いならあまり見るな。あとで俺が片付けておく。

[イライダが目覚めたのとどちらが早かったろうか。
ばさりと音がして振り向けば、口に手を当てて立ち竦むポラリスの姿があった。>>36]

ポラリス、アンタにひとつ聞きたいことがある。
ミレイユに狼が憑いていた時…『そいつ』に、アンタと俺が似ていると言われた。

どう思う?俺は、あいつが狼だったとわかった時、あの言葉は、俺にアンタへの仲間意識を持たせるためのものだったんじゃないかと疑ったんだが。

[相手の出方を伺うように沈黙して様子を見る]

( 50 ) 2015/02/24(火) 23:13:58

イライダ

―資料室―

 …リー・リーが人間だって言っても
 驚きも後悔も見せないのね…
 …ええ、貴方も私も同罪だわ。

 でも、処刑の理由が疑われただけで十分…?
 人間だと思っても、本当にそう割り切れるの?

[ぬくもりの欠片も見いだせない
冷たい眼差し>>39が向けられれば。
ようやく、軽い発作の後の思考の曇りが醒めはじめる]

( 51 ) 2015/02/24(火) 23:25:34

イライダ


  何の為に、処刑なんていう残酷な手段を取ってるのか
  人狼を殺す為…でもそれは、
  一人でも多く、人間を助ける為でもあるでしょう?

[この騒動が始まって以来、別人のように無表情になり。
人間を殺したことへの悔恨や、
誰かを助けたいという気持ちの見えにくくなった
彼への微かな不信が、口調に滲んだろうか]

( 52 ) 2015/02/24(火) 23:26:37

イライダ

[逆行の中、影のように表情の窺えぬアミルが
近より来るのに>>41、咄嗟に肩を強張らせる。

身構えるように上半身を起こして警戒の眼差しを向けた時、
胸もとから滑り落ちた薄手の毛布>>18に気づいた。
アミルが掛けてくれたのだろうか]


  ……ドラガノフが?

[数瞬の躊躇いの後、肩の強張りはそのまま。
けれど、耳だけは傾けようとするかのように、
ドラガノフが狼に憑かれていると告げた、アミルを見上げた]

( 53 ) 2015/02/24(火) 23:27:43

イライダ

[アミルを見上げた瞬間、
彼の“まっすぐに見つめる視線”>>41と目が合う。

ごく微かな既視感。
完全に同じではないから。

けれど、こんな風に、まっすぐに見つめられた瞬間が。
異なる色の瞳と、眼差しの重なる瞬間が。



まっすぐに見つめる眼差しは―――…。


              “誰”と“誰”のものであったか]

( 54 ) 2015/02/24(火) 23:30:54

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

 ― 事務室 ―

 !?

[雪上で横になっていたはずの自分は、いつの間にか建物の中に戻ってきていた。]

 ここは一体……。

[見慣れない部屋……というか殆ど入った記憶のない場所だ。
フィグネリアにとっては大体の部屋がそうなのだけれど。]

[急な移動に戸惑って、部屋の主>>+24の姿にはまだ気づかない。]

( +25 ) 2015/02/24(火) 23:35:23

イライダ

[一瞬、重なりかけた
二つの異なる“まっすぐな眼差し”に。

いいえ、そんな筈はない、と嫌な可能性を振り払うように、
唇を噛んで、ぎゅと瞼を瞑る]


  ……つまり、感情が欠けているのが、違和感だということ?
  だから、憑狼だと?

[アミルがドラガノフに感じた違和感>>3:163>>3:153
耳を傾け、数瞬、思案気に眉を寄せる。
アミルの考えは分からなくもないが]

( 55 ) 2015/02/24(火) 23:47:34

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室 ――

……そう、ですか。
つまり、少なくとも昨日のテレーズさんは『憑狼』だったって考えるべき……なんですよね?

[まだ、口元を手で押さえながら]

……アミルさんと私が……?

[ここ最近の二人の様子を思い出す。どちらも結社員として感情を押し殺して行動していたように見えた]

……結社員として冷静に感情を抑えて行動していた私とアミルさんが狼に脅威だったから、疑心暗鬼に陥れたかった……と、私は考えますけれど。

[口元を抑えていた手を離し、そう言って首を横に振る]

……今は確実に人狼を狩る事の方が先決です。
誰が憑狼か早く見極めないと……。

[こちらも、そう言ってアミルの様子をうかがうだろうか]

( 56 ) 2015/02/24(火) 23:47:42

イライダ

 
  …感情が欠けているというか、

  この状況での感情的な違和感でいえば、
  ポラリスにもあるように思うのだけれど…

[ポラリスの奇妙な冷静さ>>3:149への違和感を思い出して、
逆に問いかける]


  ……それにアミル、貴方だって、
  そういう感情や表情を、殆ど見せなくなった。
  …変わったわ。

[その違和感だけでは、納得できない気持ちが表情に滲む。
聞き伝えの違和感は、分からなくもない。
ドラガノフのそういう変化は、感じないわけではないから。

けれど、占い師としての占いからの人間判定と、
直接対話して感じた信じられる感覚よりは、淡いように思われて]

( 57 ) 2015/02/24(火) 23:52:48

武術指南 アミル

 なるほどな。
 つまり、アンタの考え方だと、俺は狼の術中に嵌っている訳だ。

[ポラリスの冷静な指摘>>56に、苦笑を漏らす。
何か探りを入れたかったが、とっかかりが見つからない]

 ああそうだ、アンタに頼みがある。
 冷静に考えて欲しい…という必要はアンタには無いな。

[そう言って、ドラガノフに投票してほしい旨>>41を頼み込んだ]

( 58 ) 2015/02/25(水) 00:01:41

【独】 見習い ミレイユ

/*
皆の駆け引きを息を呑みながらみる。

( -46 ) 2015/02/25(水) 00:04:36

ドラガノフ

―資料室―

[今朝の支部内は随分と静かだ。
人の集まるざわめきも誰かの悲痛な叫びもない。
漂う血生臭い臭いだけは誤魔化しようもないが。]

 誰かやられたのか?

[そこに漂う空気は新たな犠牲に絶望しただけとは違う
張り詰めたものに感じられた。]

( 59 ) 2015/02/25(水) 00:06:44

【墓】 リー・リー

[ふと気がつくと、後ろにフィグネリアが居た。>+25]

あれっ?いつの間に?
あぁ、そうか。
君は私が最後に見立てた人だから、
きっと彼らに曳かれて来たんだね。
フィグネリアにも見えるのかな?

[後ろに並ぶ元フレンド達を指差した。]

ん…?そう言えば君には顔があるね。
だって彼らには…

[振り向くとシベッタも人の姿に戻っている。
長い髪のふくよかな女性だった。]

一体どうして…?

[『さっきあなたが私の顔を思い出したからですよ。』
ふふふ、とシベッタが笑う。]

( +26 ) 2015/02/25(水) 00:09:48

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 あ、貴方は……

 …………???

>>+26リー・リーもこの部屋に来ていたらしい。
『見立てた』とか『曳かれて』とか、理解できない言葉に首を傾げる。]

 あの……見えるって何がです……?

[霊能者でない自分には、彼のフレンドがわからない。
いずれ自分も、彼にしか見えない存在となるのだろうか。]

( +27 ) 2015/02/25(水) 00:16:16

イライダ

―支部内の何処か―

[重い足取りのドラガノフ>>48が、資料室に現れれば>>59
暁色の瞳で、じっとその姿を見つめてから]


 ……テレーズよ。

[部屋の奥の首なしの亡骸を、
微かに痛まし気な眼差しで示した]

( 60 ) 2015/02/25(水) 00:16:32

武術指南 アミル

― 資料室 ―

 …俺は元からこうだよ。
 この支部には若い奴も多いからな、俺が感情的になるわけにはいかないだろう。

[変わったという指摘>>57には、ただそう返し]

 確かに、俺もポラリスも、感情は隠しているだろう。
 けど、それだけじゃない。

[イライダの確認>>55に頷き、たたみかけるように言葉を足す]

( 61 ) 2015/02/25(水) 00:22:47

イライダ

―資料室―


  ……ところで貴方は、昨日と同じ貴方かしら?


[それから、ドラガノフにだけ聴こえるくらいの囁きで、
そっと尋ねた。その瞳をまっすぐに覗き込むような眼差し。
前日の明け方に尋ねた問>>3:20と、似て異なる問いかけで**]

( 62 ) 2015/02/25(水) 00:23:05

武術指南 アミル

 ドラガノフと、俺やポラリスでは違いがあるんだ。
 
 俺たちと違って、おっさんは最初に死んだ2人と知り合いだった。
 なのに、一切の怒りが見えないんだ。
 この違和感は、アンタなら分かるはずだ。

 もう一つ、何日か前、投票箱に占師の告発状があった。
 ドラガノフは人間だと。

 もちろん、狼の偽装という可能性もある。
 が、もし俺が憑狼なら…その告発を見てドラガノフに成り代わる。
 あの人間判定で、ドラガノフは狙われたんじゃないか?

 俺に分かるのは此処までだ。
 あとは、アンタ自身に考えてもらうしかない。

[そう言って、話を終えた]*

( 63 ) 2015/02/25(水) 00:23:21

勉強熱心 ポラリス

>>58
……はい。
この人数です。
……下手に疑心暗鬼になってしまえば狼にイニシアチブを取られたまま、終わってしまう事も考えられますし。
……かと言って、私達の中から狼を探さなければそれこそ狼のペースになってしまいますが。

[無難な答えしか返してないけれど、これで良いだろう。今はどう動くか思考のし時だ]

……頼み……ですか?

[聞かされた頼みはドラガノフに投票してほしい旨>>41。さて、どう返そうか]

……その提案をするアミルさんが狼でないと証明はできますか?
ドラガノフさんの違和感は自分で見て考えます。
……アミルさんの意見もちゃんと参考にはしますけれど。

[そう答えれば、資料室に新たな訪問者>>59]

……ちょうどいい時に来たみたいですね。

( 64 ) 2015/02/25(水) 00:25:11

ドラガノフ

[イライダ>>60の眼差しを『儂』は避けない。]

 テレーズがか。

[事前に知っていたことだ。
悼むように目を閉じて、深く息を吐き出す。]

 リー・リーは人間だったのか。
 それとももう一匹居たのか。

[こういう時の『儂』らしい表情とは何だろうな。
こんなこと考えるのはトロイの叫びのせいか。
最早誰一人として『らしい』顔などしていないだろうに。]

( 65 ) 2015/02/25(水) 00:30:26

武術指南 アミル

― 資料室 ―

 俺が狼じゃないか?証明できるわけないだろ?

[ポラリス>>64にむけて、にたり、と急に笑みを浮かべる]

 まあ、そこはアンタ次第だ。俺は、ドラガノフに投票する。
 
 アンタが人なら、良く考えてくれ。
 アンタが狼であいつが人なら、票を重ねるのもいいな?
 2人とも狼なら、俺はとても無駄なことをしていることになる。
 2人とも人なら…俺を吊ればいい。

[と、ここで資料室に入ってきたドラガノフに気づき>>59]

 よう、おっさん。ちょうどいま、アンタの話をしていたんだ。

[そう言って振り向いた表情は歪んだ笑顔のままだった]*

( 66 ) 2015/02/25(水) 00:37:41

【墓】 リー・リー

私はこの支部に配置された霊能者だよ。>>+27
いや…だったよ、が正しいな。

誰よりも君が人間である事を知っているから、
安心して。

…そっか、君にはこの子たちが見えないのだね。
何事にも相性があるから仕方ないか。

[見えない人にフレンド達の説明をしても、
判ってはもらえない事を良く知っているので、諦めた。]

君とは生前ほとんど話した事がなかったのに、
今はとても不思議な気持ちだよ。

( +28 ) 2015/02/25(水) 00:42:15

ドラガノフ

[アミル>>66が振り返る。
その表情はやはり見た事のないような笑顔だ。]

 昨日は随分と騒がせてしまったからな。

[それだけではなかろう。
昨日の会話のどこからかボロが出たのだろう。]

 犠牲者を前になんて顔をしているんだ。

[これは本心だ。
彼のその笑顔をまっすぐに見つめた。**]

( 67 ) 2015/02/25(水) 00:53:09

【独】 ドラガノフ

/*
地上を盛り上げられる気がしないのである…&

( -47 ) 2015/02/25(水) 00:55:21

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 霊能者……
 つまり、貴方は人、だったのですね。

 ……すみません、私、貴方を人狼かもしれないと思っていました……。
 あと……何のことか判らないですけど、見えなくてごめんなさい。

[憑狼が死者となってまで騙るとは思えず、能力者>>+28との名乗りにひとつ頷いた。人狼と同じく能力者の存在も信じていなかったけれど、今なら信じられる。
同時に自分の人外センサーのポンコツ加減に頭を抱えたくなった。]

 そうですね。
 こうなって初めて、ちゃんとお話するというのも皮肉ですが……。

( +29 ) 2015/02/25(水) 00:57:59

【独】 武術指南 アミル

/*
なんか展開が雑だけど、タイミングがよいので一時的発狂
このあとトロイがおっさんを刺したら高笑いするんだ(あくまで理想)

イライダさん全然疑えなくてごめんなさい…イライダさんがこちらのネタを細かく拾って下さるから余計心苦しい…

あと、処刑ロル独占しちゃってごめんなさい。なにこれ楽しい。
みなさんのメモが優しいよー!

( -48 ) 2015/02/25(水) 00:59:04

勉強熱心 ポラリス


>>66

……アミルさん、今の自分の顔見えてますか?

[にたりと言う笑みはこの場にはそぐわないとは思う。せめて口元を手で隠すといい。私は必死に隠してこらえたというのに]

……そうですか。では色々と見極めさせていただきますね。

[良く考えろと言われたので、よく考える事にする。おそらく来るだろう明日の為にどう動くべきかを。

いまだ歪んだ笑顔を浮かべるアミルを遠目で眺めながら、ドラガノフとイライダの方も注視する]

( 68 ) 2015/02/25(水) 01:06:50

イライダ

― 資料室 ―

 …ええ、ドラガノフが、
 アナスタシアとシュテファンと知り合いなのは聞いてる。
 二人が亡くなった朝は、仇を取ると誓っていたわ。

 怒りを見せなかったのは、いつの話?

[違和感の説明を重ねるアミル>>63に問い返して]

( 69 ) 2015/02/25(水) 01:07:53

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 生きてる人を見てると、自分があまりにも無力で、もどかしくて、居た堪れなくて……
 暫く誰とも会いたくない、なんて思って、さっきまで一人になってたんですけど……

 ……こうやって人とお話していると、安心します。

[寂しかったのかもしれない。生前はそんな感情、どこかへ押し込めていたけれど。]

[生前に見せなかった、ほっとしたような笑みを浮かべた**]

( +30 ) 2015/02/25(水) 01:13:04

イライダ


 占い師の告発状は…。

 たしかに、貴方の言う通り、
 人間判定で安全と思われたドラガノフが
 狙われる可能性はあるかもしれない…

[その場合は、自分が占った為に彼を殺したことになる。
 そうでなければいい、と昏い気持ちで唇を噛んで]


 でも、入っていたのは、何日か前ではなく、昨日でしょう?
 それを見て憑狼がドラガノフに成り変わるとしたら…
 今日からしかないかと、思うのだけれど…

[アミルの話>>63に、思案気に眉を寄せてそう答えた]

( 70 ) 2015/02/25(水) 01:15:04

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
現ポラリスさんが空襲撃検討してるのは、「お前ら全員強縁故先と再会なんてさせねえよ死に別れな(ゲス顔」という理由からと邪推してます(

いや2日連続でRP変えるのが大変というのもあるかもですが。

( -49 ) 2015/02/25(水) 01:19:27

武術指南 アミル

― 資料室・少し前 ―

 …そうだったか?
 怒りを見せなかったのは…たぶん一昨日、だと思う。

[分からない。この惨劇が始まって何日目だ。
ずっとこうだった気もするし、一度も眠ってない気もする。
イライダの言葉>>69>>70に胡乱に目を泳がせた]*

( 71 ) 2015/02/25(水) 02:35:28

武術指南 アミル

― 資料室>>67 ―

 犠牲者?
 それはあんたのことか?

 あんたこそ、なんて貌してるんだよ。
 なあ、あんた誰だ?

[口を裂いたような笑みが、唐突に消えた]

( 72 ) 2015/02/25(水) 02:49:20

武術指南 アミル

[揺らがぬ瞳で、抑揚のない声で、静かに語りかける]

 おっさん、気づいていたか。
 俺はあんたの昼行燈っぷりを尊敬していた。
 あんたの平和ボケをみると安心できた。

 だから分かるんだ。
 あんたなら、犠牲者に見せる顔を気にする前に、言いたいことがあるはずだっ!

[きっと俺のこの顔を人狼の様だとからかうだろう。
くだらない冗談ではぐらかしながら、その下で旧友を殺した犯人を探ることを止めないはずだ。

ただ、実際どうだったか、本当のところは確信をもてなかった。
それが狼だということも。自分が人だということさえも。

疑いと憶測の中で、現実は砕けつつあった]
 
 あんた、誰なんだよ。

[間合いを取るようにじりじりと下がりながら、もう一度問いかけた]**

( 73 ) 2015/02/25(水) 02:52:36

【独】 イライダ

/*あ、大体聞きたいことは
 アミルさんが訊いてくれたからいいかな〜。

 

( -50 ) 2015/02/25(水) 02:57:27

イライダ

 
  そう、一昨日…ね。

[アミルの応え>>71と、泳ぐ目に。彼も疲れているのか、
 一昨日だとすれば、ミレイユの遺体が発見される前なので、
 ドラガノフを憑狼と疑っているとしても、ミレイユだったものとは
別の存在と思っているのだろうか、と思案しつつ]


  ……ね、アミル。
  私も一つ、違和感があることがあるの。

[話の終わりに、問いかけた]

( 74 ) 2015/02/25(水) 03:14:56

イライダ

 
  貴方が人間なら…
  もし、トロイが貴方を憑狼だと思って殺そうとしたら、
  間違っていると分かっていて、抵抗もせず、殺させる?

  後でトロイが、苦しむだろうと分かっていて。
  笑いながら、仇を討てて“満足か”、なんて訊く?

[夕べのトロイとドラガノフの様子>>19>>20>>29を告げて]


  私の知るドラガノフなら…言わないわ。

  貴方の知ってるドラガノフだったら、言うと思う?

[微かに震える唇で、問うと言うより確認のように口にした]

( 75 ) 2015/02/25(水) 03:33:12

イライダ

[ミレイユやトロイの成長を見守り続けていた彼が。
トロイが過ちを犯すことを、苦しむだろうことを、
笑いながらさせるとは思えなかった。

限られた処刑回数の中で、人間である自身の死が、
支部の全滅に繋がりかねない、この状況の意味と合わせて。

命の意味を外に求めたことがある>>1:212が故に。
イライダには、そうするなと忠告してくれたドラガノフが>>1:141
仇を討つことが満足の為ではないと、
失われた命の戻らぬことに、還らぬ日々に、
“満足”など有り得ないと、知る筈がないとは思えなかった。

とはいえ、憑狼でも、笑いながら抵抗せず殺されんとする
内心を慮ることは難しい。ドラガノフとしての違和感だった]

( 76 ) 2015/02/25(水) 03:45:05

【独】 強がり トロイ

(´・ω・`)←ずっと避け続けた多角というか人がいっぱいなところに突っ込んでく事に恐れおののくヘタレ

( -51 ) 2015/02/25(水) 05:01:46

【独】 強がり トロイ

>>66
なんだかアミル先生の一撃ってすごくplの鬱々しさを誘うよ!

フィグ幸せな少女→イライダ人狼騒動で幸せそうに死ぬ人初めて見た→この熱も冷たさも忘れられない、辺りのコンボもだいぶウワーつらい…ってなったけどなんかもうすごくつらい。

支部壊滅してもしなくてもほんのりbadな気分…素敵だ、凹むけど。がんばろー。

( -52 ) 2015/02/25(水) 05:27:16

強がり トロイ

─ →資料室 ─

[静かだ。

元より少なかった人影は日を追うごとにその持ち主ごと断ち切られ、何の変鉄もない日々の営みが遠ざかってから、幾度夜が明けただろう。

ほんの数日のはずが、まるで繰り返される、終わりのない悪夢のようだ。

剣をいつでも抜けるよう、構える手に力みが入る。
……もし昨日処刑が行われて今朝犠牲がなかったなら、残った面々を確かめようともう少し人の気配があったろう。微かながら抱いた期待は泡のように消えていく]

( 77 ) 2015/02/25(水) 05:37:24

強がり トロイ

─ 資料室前 ─

[まだ頭痛が続いていたが、ポラリスと人の気配を探す足取りはだんだんしっかりと資料室を目指していた。

惨劇の臭いと人の気配がする。
扉の前で、剣からナイフへと持ち替えた。部屋の中なら、小回りがきいた方がいいだろうから。

そっと中へ入れば、ざっと見ただけで欠けた人物が誰かはすぐうかがえただろうか]

( 78 ) 2015/02/25(水) 05:42:58

強がり トロイ

 ……テレーズ…か? あんた、も。
 じゃあ、リー・リーは…間に、合わなかった……。

[リー・リーはそれなりに疑いを集めていて、おまけに現場はまるで彼女のために設えられたようなここ。

奥に横たわった首なしの淑女が見えなくても、昨夜どうなったのか察しはついた。

……最初>>2:226からころっと騙されて、掌で転がされてたわけだ。自分の不甲斐なさに噛み締めた唇は、漂う鉄錆と同じ味がした。

アミルやイライダと相対するドラガノフを警戒しながら、一人一人を睨むように黙って見つめる。議論の流れはわからないものの、緊迫は痛いほど伝わってきたから、頭が回らないぶん慎重に口を開いた]

( 79 ) 2015/02/25(水) 05:49:23

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室 ――

[ドラガノフを追及するアミルを見るが、どこか余裕もなく思考もどこか飛んでいるようにも見える>>71。限界が近いのだろう。今までの処刑も彼が行っていたのだ。結社員とは言え無理もない]

…………。

[イライダの方も見てみるが、ドラガノフの事を信じたいように見えるが昨日よりも疑念を増しているのだろう。アミルの話を分析しながら疑いの目をドラガノフへ向けている。さて、どのような結論を出すのだろう]

…………。

[ドラガノフに視線を移した時は口元を手で覆い、目を細める。傍から見ればドラガノフをじっと観察しているように見えただろうか]

( 80 ) 2015/02/25(水) 05:51:58

【赤】 勉強熱心 ポラリス

……さて、おじさま?
今は絶体絶命な状況ですけれど、頑張ってくださいね?

[目を細め、覆われた口元は笑みを浮かべている。追いつめられている現状ものちの楽しみのためのスパイスというように]

……もちろんおじさまの信頼には応えますよ?
もしおじさまが吊られた場合は今日は誰も襲いませんけれど。

[>>*10にそう笑いながら答えた]

( *11 ) 2015/02/25(水) 05:57:03

勉強熱心 ポラリス

……トロイさん?
遅かったですね。

[最後に入って来たトロイ>>79を一瞥し、また現状の観察に戻る。そう言えばドラガノフの今の怪我の原因はトロイだったと聞いている。ここには役者は全員そろっている。今回はどのような行動に出るのか*]

( 81 ) 2015/02/25(水) 06:04:16

【独】 強がり トロイ

第一声が思い付かない不具合。

( -53 ) 2015/02/25(水) 06:04:41

イライダ

[疑問>>20を感じながらも、
夕べはトロイを止めることに懸命で、
その後は治療と胸の痛みに紛れていた違和感>>76を見つめる。

“信じたい”と“信じられる”は違うんだ
シュテファンの口癖>>2:218の響きの警鐘が耳奥で谺す。


アミルが口にした、占い結果を伝えたからこそ、
狙われた可能性も頭に過る。
もしそうなら、それは昨日までのドラガノフは信じられ、
今日テレーズに憑いていた憑狼が彼に憑ったことになるが。

左胸の奥が、じくじくと嫌な予兆の痛みを訴える。


今日のドラガノフに、“誰なのか”を問うアミルの声>>73に、
ポケットの中の短剣の柄をぎゅっと握った*]

( 82 ) 2015/02/25(水) 06:05:35

イライダ

[此方を注視するポラリスの視線>>68に、
彼女を見遣る。

テレーズの遺体を見た時のショックを受けたような様子>>36と、
先程のアミルへの答え>>56>>64や、
憑狼の見極めに焦りと冷静さの両方を示す様子は、
昨日までの彼女の様子から、
大きな違和感があるわけではなかった。

ただ、口元を押さえる仕草は
彼女には珍しいような気がしたが*]

( 83 ) 2015/02/25(水) 06:09:20

強がり トロイ

 狼が数で押せてない今、テレーズの体がここに残されてるなら、……『そいつ』と、元はテレーズの誰かが憑狼で確定だ。

[イライダ>>75がなにやら疑問を投げ掛けていた。ドラガノフは、アミルの問い>>73に答えていたかどうか。
確信しきった様子でドラガノフを見据え、声をあげる]

 ……そうだろ。
 だってあんたは、『ドラガノフ』は、シュテファンと最後になんて言葉を交わしたか知らないんだから。

[自分はシュテファンの最期を知っていると取られるかもしれないが、小細工なんて出来ない。
テレーズが消え、ドラガノフの傷がそのままである事にはいくらか安堵を滲ませながら、どう伝えればいいか頭を悩ませた]

( 84 ) 2015/02/25(水) 06:22:26

強がり トロイ

 ……ポラリス。
 この様子見てると、下っぱのオレが重役出勤ってわけみたいだな。

[それから、預かった袋ではなく、一粒だけ残しておいたクルミだけをぽんと放ってみせる。彼女>>81は咄嗟に手に取っただろうか?]

( 85 ) 2015/02/25(水) 06:23:42

強がり トロイ

 ……。
 あんたは、昨日のテレーズに何か言われたりしなかったのか。

[昨日のポラリスは『ここにいる』と信じていいのか。

犠牲を止められなかった以上また見極めなければならないのに、まだ、周囲を観察しているように見える彼女より、どうしてもドラガノフを陰った瞳で追うのを優先していた]

( 86 ) 2015/02/25(水) 06:25:21

【独】 イライダ

/*

何かこう、狼さん四面楚歌状態に…

どうしよう…普段は疑いが一直線じゃなくて、
わりとバランス疑いな村が多いので、
ここまで一直線な状況に何かこう……

しかし、ドラガノフさんのRP的には疑いの方が
いいみたいですし…いいのかな……

( -54 ) 2015/02/25(水) 06:59:59

【独】 見習い ミレイユ

/*
うっひょうwww
上がドロ泥であるwww

( -55 ) 2015/02/25(水) 07:04:05

【墓】 見習い ミレイユ

     − 惨劇 −

[冬の廊下は身体の芯から凍え、己が身を抱きしめても
寒さが引かぬほどだった。
今は何も感じぬ廊下。
その廊下に、何故か血の匂いが漂った。]

 ……また、犠牲者が出た。

[惹かれる様に、呼ばれる様に血の香りの道を辿る。]

( +31 ) 2015/02/25(水) 07:07:06

【墓】 見習い ミレイユ

 テレーズ……お前……。

[判っていたとは言え、その姿は無惨そのものだ。]

 お前もいつから……。

[平和ボケした支部にいるのが勿体無いほど精錬されたお嬢様。
仕事も迅速丁寧、完璧だった。
資料室の主と化した彼女は、いつから自分たちの資料を眺めて
過ごすものに代わっていたのだろう。]

( +32 ) 2015/02/25(水) 07:09:33

【墓】 見習い ミレイユ

 ……もう止めろ!!

[誰かの命だけでなく人生まで奪い取る彼ら。
この場にはもういない誰かの姿を奪った相手を怒鳴りつけるしか
出来なかった。]

( +33 ) 2015/02/25(水) 07:12:06

勉強熱心 ポラリス


……?

[放られたクルミ>>85をとっさに両手でつかむ。いきなりだったので何事かという視線をトロイに投げかけたか]

……昨日のテレーズさんにですか?
……イライダさんの部屋の前に置いてあったらしい鈴の事と
リーリ―さんが怪しいってことくらいしか……。

[ドラガノフの方に目を向けている間に、トロイをどう扱おうか。見定めるように質問を返す]**

( 87 ) 2015/02/25(水) 07:13:11

【墓】 見習い ミレイユ

[壁を殴り付けても痛みすら感じない。
昂る怒りを抑える事も出来ない。

出来るのは、本当のテレーズが苦しまなかった事を祈る事。

そして何度も繰り返す。

誰も泣かない、苦しまなくて良い箱庭でも良い。
そんなもう戻って来ない世界がいつか戻って来る事を祈る**]

( +34 ) 2015/02/25(水) 07:19:05

【赤】 勉強熱心 ポラリス

……?

[どこからか>>+33怒鳴るようなノイズ。また死者の呻きだろう。何かの事実に打ちのめされたか]

……ふふふ。

[『私』は愉快そうに口角を釣り上げる]

( *12 ) 2015/02/25(水) 07:19:15

イライダは、勉強熱心 ポラリス を能力(占う)の対象に選びました。


イライダは、ドラガノフ を投票先に選びました。


【独】 イライダ

/*夜まで進まない感じかな…
 憑狼さんって、便利なようでなかなか大変ですね…。

 特に、その体の記憶ネタが
 わりとクリティカルになってしまうのが…

 以前読んだ村は、記憶もわりと共有できる設定で、
 そのあたりボロが出にくかったので、そういう感じかな〜
 と思っていたら、この村は記憶に関してもシビア…

( -56 ) 2015/02/25(水) 10:36:15

【独】 イライダ

/*
 しかし、返す返す、3d落ちれなかったの申し訳なく…。

 鈴が来ない感じだったので、
 食堂で遺言メモ残した後、
 プロ→1dの時みたいに外に出て
 発作起こして死のうと思っていたのですが…

 なにかこう、予定が未定になってしまい、申し訳なく…

( -57 ) 2015/02/25(水) 11:03:39

【独】 武術指南 アミル

/*
武器がないので間合い切るしかないという…どう見てもただのヘタレ

分厚い辞典とか持ち出す雰囲気でも無いしなぁ。
床に落ちてるテレーズさんの毛布で首キュッとするか椅子で殴るくらいはできそうだけど、ここは仇打ち組にお任せしやす

( -58 ) 2015/02/25(水) 11:55:23

イライダ


  …トロイ。何処にいたの。

  リー・リーは…人間だったのよ…。

[ややあって、トロイの声に其方を振り返る。>>79
夕べ以来見かけていなかった彼の姿に、
微かな安堵と、薄らとした警戒混じりの視線を向け]


  ……シュテファンとドラガノフの交わした最後の言葉? 

  昨日も、言っていたわね…。
  そもそも何故、トロイがそんなことを知っているの?

[昨日も似たようなことを言っていたか。
言質を持つかのような言い方に、
不安に呼応する左胸の奥の鋭い痛みが強まる]

( 88 ) 2015/02/25(水) 11:58:19

武術指南 アミル

― 資料室 ―

[トロイが来た。>>78
ナイフを手に、ドラガノフに向けて何か声を上げている。
音の反響がやかましくて、何を言っているかは分からない。

ただ、その敵意はドラガノフに向けられているようだった。

『もし、トロイが貴方を憑狼だと思って殺そうとしたら、
 間違っていると分かっていて、抵抗もせず、殺させる?』

イライダの言葉>>75がどこかでこだました。

さあ、どうだろう?
あの切先が自分に向けられる日が来たとしたら]

( 89 ) 2015/02/25(水) 12:24:19

武術指南 アミル

[たとえ同じ姿をしていても、昨日までのトロイと今日のトロイが同じとは限らない。
狼に憑かれているのが自分ではないとどうしてわかる。

刃を交わして、勝てるとも限らない。
慕ってくれた少年に白刃を向けることが出来るだろうか。
それが正しい事だろうか。

それでも自分なら…きっと最後まで抗うだろう。
たとえ勝つこと叶わずとも、自分は人だという、その証明として。

ただ、殺されるのは、殺すよりましかもしれな…
いや。そんなことを思う資格はないか。

場を見守りながら、頭の中にそんな思いが浮かんでは消えた]**

( 90 ) 2015/02/25(水) 12:25:03

強がり トロイ

[少なくとも、このポラリスはすぐさま袋の事は言い出さないんだな、と思った。その視線>>87にちらと返して]

 あんたも、鈴の事を言われたのか。
 『ミレイユ』になってたらしいそいつといい、人間同士争わせたかったのか…?

[そうならば疑いを擦り付けられたイライダは人間だろうが。喰らいたいなら食事に眠り薬でも混ぜれば一発だったものを、狼が何を考えているか分からないからこそ、可能性が消せなくて怖い]

( 91 ) 2015/02/25(水) 12:45:57

強がり トロイ

 オレは、……寝てた。薪小屋で。
 リー・リーを、助けてやんなきゃいけなかったのに…。

[顔色が悪いものの、隈が多少薄れているのは見えるだろうか。イライダ>>88の問いに、考え込みながら話始める]

 昨日、じゃない、一昨日か。アナスタシアたちが死んだ夜だ。

 投票の後、おっさんはオレに、言ったんだ。『シュテファンから頼まれた、何かあったらイライダを助けろ』って。

 ……何を言ってるんだって、その日のうちに問い詰める事も出来なかったけど、えっと。
 つまり、あんたは…そういう事なんだろ。

[占い師──あるいはそうだった、んだろ。と]

( 92 ) 2015/02/25(水) 12:55:46

強がり トロイ

[きつくドラガノフを見つめる。

役者が揃っているならば、ここでやり遂げてしまえば、たとえ敵わずとも尻尾を衆目にさらさせられるだろう。だが、やりそこねた時に、その牙が他に向かわないとも限らない。

彼にそば近いアミルとイライダがどう動くか意識しつつも、ナイフを隠すつもりは、なかった**]

( 93 ) 2015/02/25(水) 13:02:09

【独】 強がり トロイ

アナスタシアたちが死んだ日の夜だ、だった

トロイもくじけたり立ち直ったりでメンタル疲労骨折中なんでしょう(言い訳)

( -59 ) 2015/02/25(水) 13:09:09

ドラガノフ

[イライダ>>62の瞳を真っ直ぐに見つめ返す。]

 ……儂は昨日と同じだ。
 証明のしようはないがな。

 "今の"イライダはどうだ?

[彼女の瞳に浮かぶのは信頼か疑念か。
どちらにせよ揺れている様は実に愉快だ
と表情には出さずに思う。]

( 94 ) 2015/02/25(水) 13:47:49

ドラガノフ

[誰よりも場違いな笑顔で何を言うのだ。
笑みを消すアミル>>72に少しばかり鼻白むがそれだけだ。]

 アミル、それをお前が言うのか。
 分かりやすく感情を表に出して。
 子供らの面倒を見ていたお前が。
 少なくとも死者を前にそんな顔で笑う人間ではなかった。

 『儂』は……。

[誰だろうな。]

( 95 ) 2015/02/25(水) 13:48:12

【赤】 ドラガノフ

 儂自身にもわからんよ。

["名無し"の『儂』は苦笑する。]

( *13 ) 2015/02/25(水) 13:48:27

ドラガノフ

 儂は儂だ。
 そういうお前こそ誰なんだ?

[じりじりとアミルが距離を取るへと問い返す。]

( 96 ) 2015/02/25(水) 13:48:48

【赤】 ドラガノフ

 まあ予想のできた事態だからな。
 可愛いお嬢さんの応援もあるのなら。
 存分に楽しむさ。

[笑う仲間>>*11にそう返し、『儂』もくくと笑みを零す。]

 辿り着く結末は一緒だ。
 お前さんのやりやすいようにすればいい。

( *14 ) 2015/02/25(水) 13:49:05

ドラガノフ

[最後の役者が来たようだ。
握られたナイフ>>78を表向きは警戒する様に見えるように
儂はそれを片目で睨みつける。]

 トロイか。
 一晩経って少しは頭が冷えたかと思えば。
 まだそれか。

[確かに知らない>>84
シュテファンと知り合いだとも昨日漸く知ったくらいだ。
だがお前も本当に知っているか。
問いかけるべき言葉はイライダ>>92が先に言う。]

( 97 ) 2015/02/25(水) 13:50:35

【赤】 ドラガノフ


[あの狩人は知っていたのか。
知っていて憑狼かもしれぬ相手に頼んだのか。

腕は良かったろうが実に愚かだ。
ただ二人で支部に来たという時点で分かりきっていたことだが。

大声で笑い捨てたい気分になるのは久方ぶりだ。]

( *15 ) 2015/02/25(水) 13:51:15

ドラガノフ

 頼んだ相手に襲われていれば仕様がない。

[トロイ>>93のきつい眼差しに落とした苦笑は本当だ。**]

( 98 ) 2015/02/25(水) 13:51:33

イライダ

  …そう、少しでも眠れたなら、良かった。

[夕べより幾分か疲労の色の薄れたトロイの顔>>92を、
ちらと見遣る。…嘘の可能性もある。
けれど昨日のトロイの昏く深い苦悩と悲痛の滲む瞳>>21
思い出せば、頷いた。今日の彼も昨日と同じ彼ならば。]

  リー・リーを助けられなかったのは、私も同じよ。
  霊能者だったの…。

  私が…一番守らなきゃいけなかったのに。
  私が…裏切って、殺したのよ…。

[予想しえなかった偶然の采配とはいえ、
もしドラガノフが、信じて票を預けた昨日から、
既に憑狼だったなら…。
肩に触れてくれたリー・リーの手から伝わる
温かな感覚が蘇る。噛み締めた唇に苦い血の味が滲んだ]

( 99 ) 2015/02/25(水) 14:32:18

イライダ



  ……シュテファンが、ドラガノフに私のことを頼んだ?
  そしてドラガノフが、トロイに?

[微かに瞳を瞠る。一瞬、自分を憎んでいた筈のシュテファンが
そんな頼みをするはずがない、と否定しかけて。
最後の、彼からの謝罪と掌のぬくもりを想う。
昨日のトロイの“用心しろ”>>3:159の言葉からも、
その内容が全くの嘘とも思えず]

 ……ええ、そうよ。私は占い師よ。
 私がまだそうか、疑われるのは無理もないけど。

[トロイの仄めかし>>92に、泣き笑いのような表情で頷く。
占い師であることで、憑依される危険はあるかもしれない。
寧ろ、来ればいいとすら、思う。
憑依される寸前に薬さえ捨てられれば、
後はこの壊れかけの心臓が、殺してくれるだろうから。
そう上手くは、いかないだろうけれど]

( 100 ) 2015/02/25(水) 14:33:05

イライダ


 …そして、ドラガノフを占ったわ。
 一昨日まで、確かに彼は“人間”だった…人間だったのよ。

 だから、昨日の朝――…確かめに行ったの。
 昨日のドラガノフも、人間かどうか。


[信じたいと願いなら、ドラガノフの喉元に突き付けた
 短剣の切っ先の、弱さに震えた覚悟>>3:20が、
苦く重い悔恨の痛みを伴って、左胸に圧し掛かる]

( 101 ) 2015/02/25(水) 14:33:34

イライダ


  ……誰も信じられなくなる状況だからこそ、
  ドラガノフを、信じたかった、の。
  信じられる、と思いたかった。

  自分の手で…占いで、
  一人でも助けたかった…守りたかったの。
  
  昔…誰も、守れなかったから。

[でも、もしもそれが間違っていたとしたら。
一番信じてはいけない人を、信じたのだとしたら]

( 102 ) 2015/02/25(水) 14:33:57

イライダ


[―――…ふいに、吹雪に真白く染まる窓枠が
カタカタと風鳴りする音が、鼓膜を突く。

反響するように次第に大きく、身体の内に響く音は。

9年前の記憶が叫ぶ、
恐怖に怯える子ども達の震える鳴き声。

兄を想ってたミレイユの、喰われ利用され、
残骸となった小さな身体の声なき悲鳴。

苦悶の表情を浮かべ喉を裂かれた、シュテファンの
抜ききれなかった半分の剣の無念の呻き。

“必ず仇は取る”初めて耳にした、
ドラガノフの噛み締めるような声の誓いに変わる]

( 103 ) 2015/02/25(水) 14:34:55

イライダ



  ……トロイ、ごめんなさい。


[トロイのナイフは見えていた。
ドラガノフが信じられる存在ならば、引くつもりだ。
けれど――もしも、ドラガノフが”人間“ではないなら。
信じられない存在ならば。

身の内に湧き上がる憎しみと、
燃え上がる熱に似た怒りを、向ける先は一つしかなくて]

( 104 ) 2015/02/25(水) 14:37:00

イライダ


[シュテファンが、死の間際に抜ききれなかった、
無念の宿る半分の剣の代わりに。


服の下に隠した太腿の革の留め具から、
彼から与えらた
“慈悲の短剣”とも呼ばれる、細身の短剣>>0:15を抜いた]

( 105 ) 2015/02/25(水) 14:43:01

【独】 強がり トロイ

き、キター!(゜∀゜)

( -60 ) 2015/02/25(水) 14:47:31

【削除】 イライダ


[昨日の明け方の、見極めのひと時のように。

信じられたなら、剣先を退けよう。
けれど、信じられなければ、喉を切り裂く覚悟で。


僅かに離れた距離から、
その冷たく光る切っ先を―…ドラガノフの脈打つ喉元に向けよう*]

2015/02/25(水) 14:48:17

【独】 強がり トロイ

>>102 ラ神の全陣営へのきちくさがひどい

うわーちょいちょい書いておきつつ様子見ていいよね!

これ、生き延びても成し遂げられずに死んでもすごいつらいな…イライダも遠からず、アミルはSAN激減で、懐かしい支部も仲間もぼろぼろですやん\(^o^)/

少年は苦悩と鬱憤に苦しめばいいし、ポラリスで悩みつつイライダの判断待ちかなぁ

( -61 ) 2015/02/25(水) 14:52:19

イライダ

[昨日の明け方の、見極めのひと時のように。

信じられたなら、剣先を退けるかもしれない。
けれど、信じられないと感じたなら、一瞬で喉を切り裂く覚悟で。


僅かに離れた距離から、
その冷たく光る切っ先を―…ドラガノフの脈打つ喉元に向ける*]

( 106 ) 2015/02/25(水) 14:54:38

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
さすがにこの流れだとドラガノフさん吊りかなぁ。
今日狼吊りならこのまま村勝利になりそうだけどさてはて

現ポラリスさんがトロイさんを乗っ取ったらクルミのフラグに気付く人が誰もいなくなるから狼勝利もあるかもですね(ゲス顔

( -62 ) 2015/02/25(水) 16:06:52

強がり トロイ

 リー・リーが、霊能者……?

[イライダ>>100の言葉に、二重の意味で、くしゃりと顔を歪めた。
あの冷徹な振る舞いは能力を以て役目を果たそうとしていたのではないかと。ただのおっさん自身から、とても尊いものを受け取っていたのではないかと]

 …………。

[どうして、いつものように突っつきに行けなかったんだろう。詳しく聞かせてほしいと押し掛けなかったんだろう。

取り返しなんてつかない後悔に、また注意と思考が散漫になるのを必死に堪える]

( 107 ) 2015/02/25(水) 17:28:51

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
もうポラリスさん可愛いというだけのbotと化している………
あとドラガノフさんがミレイユさんの姿でしゃべってるのも最高に可愛い

さて、表はキリの良いところまで進めねば……

( -63 ) 2015/02/25(水) 17:30:43

強がり トロイ

(まだ、イライダが白と決まってはいない。
テレーズが新しい情報から先回って演じている可能性を、考えなければいけない。

あぁ、でも……また、ひどい顔してんなって言ったら、『どんな時でも女に言うことじゃないわぁ』って…言うのかな……)

[昨日、鋭い手合わせのなか柔らかな表情を見せたポラリスを。騒動以降人が変わったようになりながら、雪の中のフィグネリアに触れたアミルを。そしてイライダを。
──人と信じて説得しながら、疑わなければならない。

暁色に苦痛が宿るのを見ていられなくて、それが昏い炎の色になるのに気付くのは遅れたろうか]

( 108 ) 2015/02/25(水) 17:38:05

イライダ

―資料室―


  ……トロイ。ごめんなさいね
  トロイの気持ちも覚悟も、分かってたのに。

[トロイは、ドラガノフに対して、
少しだけ背後に近い位置にいただろうか>>93


 シュテファンの頼みが、まさかドラガノフから
 貴方に伝わるなんて、ね。

 ……もし、私が間違えたら、
 私を刺して、このドラガノフも殺してくれる?
 私がもし、やり損なった時も、ね。

[トロイのナイフからドラガノフを庇った、夕べとは逆の構図。
通常の短剣よりも長い剣の切っ先は、真っ直ぐドラガノフに向けたまま。振り返れない背中を預けるように、強張った声で言葉を掛けた]

( 109 ) 2015/02/25(水) 17:42:27

イライダ

―資料室―

[常は体温の低い身体が、指先まで熱い。
カタカタと、雪鳴りの音が煩いくらい耳奥に大きく響く。
速くなりかける呼吸を、鎮めるように少しだけ深く吐いて]


  …そうね、”今“のお互いを証明しようのないのは、
  昨日と同じ、ね。

[少し前のドラガノフとの会話を思い出す。
少なくとも信じられると思えた昨日と同じ記憶があるらしい、と
微かな安堵が表情に滲んでいたか。
昨日の彼が既に憑狼なら、全くの無意味だが]

( 110 ) 2015/02/25(水) 17:43:11

強がり トロイ

 ……冷えたからこそ、だろ…!
 あんたには、頼まれてない。それだけが、オレにとっての真実だ。

[力尽きかけながら、懐かしく幸せな夢を見た。こんな人じゃないと、信じるに足るほどの。目を覚ましたくない気持ちに鞭打ってここにいる。今、間違えられない選択を伴って近付いている終わりに立ち向かうために。

ドラガノフ>>98に低く返しながら、続くイライダの言葉とそれぞれの感情と思考の動きを見守り]

( 111 ) 2015/02/25(水) 17:43:44

イライダ

[昨日のように、回りくどい方法で、信じて貰うことは出来ない。
数瞬の躊躇いの後、左指の命綱の薬入りのポイズン・リングを、
抜きっとって、近い距離でドラガノフに放った]


  ……じゃあ、これでどうかしら。私の命綱よ。

  薬がなかったら、痛むのと、
  発作が起きたら死ぬのは話したでしょう。
  もし信じて貰えるなら、お願い。本心だけを、話して。

[彼が薬を捨てれば、あと数時間の命かもしれない。
もしドラガノフが憑狼なら昨日の抵抗しない様子から、別だが、
一般的な憑狼なら、こんな馬鹿はしないのではないだろうか。

もし彼が人間ならば、信じられるかどうか見極めたいという、
それがイライダに示せる最大の、
自分が人間であることと、信頼の可能性の証明だ。
彼が憑狼なら、内心で大笑いされるだけかもしれないが]

( 112 ) 2015/02/25(水) 17:45:52

強がり トロイ

 っ…………!

[続くイライダの言葉と覚悟>>104>>105>>106に、息を詰まらせる]

( 113 ) 2015/02/25(水) 17:45:57

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
私の3dのRPがほんとに雑というかで……反省している………
あーなんかほんとに……だめで………

それとPCを上手く表現できなかったなあ……
イライダさんやフィグネリアさんにわからないって言われても、そうですよね!すみません!!!って感じである………


だから、というか、そうでなくてもトロイさんが手を差し出してくれたのは嬉しかったなあ
なんというか、仲間みたいな…?(ボキャ貧)ライバルって言った方が良いかなあ。手合わせは熱かったー
ありがとうございます

でもテレーズさんに食べられる展開はとても良い。キャラとしてはうまくできなかったけど、展開としては満足だなあ

( -64 ) 2015/02/25(水) 17:46:56

【独】 強がり トロイ

うおおおおぅ\(^o^)/
すごく…つらいです……ちょ、ちょっと落ち着いて打とう。昨日今日と、ptの割りにソロルとト書き多すぎ。

( -65 ) 2015/02/25(水) 17:48:54

イライダ


[それから、真近くあるドラガノフのまっすぐな眼差し>>94を、
 受け止めようと見つめ返せば]

そのまっすぐな眼差しに、幾度が覚えた既視感が。
色違いの“誰”と“誰”の瞳であったか>>4:54を、
ふいに悟った。


昨日、明け方のドラガノフの
“まっすぐに見詰め返す眼差し>>3:65に感じた、
誰かに似た既視感は。

ケープを巻いた時の見上げるミレイユの“まっすぐな眼差し”
に感じたのとよく似ている>3:112]

( 114 ) 2015/02/25(水) 17:50:56

イライダ


[眼差しの類似に小さく息を飲めば、顔色が変わり]


   …ドラガノフじゃない…?

   ……っ。――…ミレイユ…?

[まっすぐに見つめる眼差しが、憑依身体に関わらず、
その憑狼の癖なのかもしれない>>3:125とまでは知れず。
問いかけというより、半ば茫然とした口調で呟いた後、
ぎりと奥歯を噛んで、険しい眼差しを向ける。

ドラガノフの首に向けられた剣先が、微かに震えた]

( 115 ) 2015/02/25(水) 18:25:41

イライダ

[ああ、でも……本当に? 
 共通する癖というだけの可能性は?

一昨日までのドラガノフの眼差しを求めて、記憶を探る。

たった数日前のことなのに、もう遥か昔のような気さえする。
平和ボケした支部だと愚痴を零すばかりに、懐かしい日々。
柔らかな花びらのような、穏やかな時間。
もう二度と還らない命と、笑顔と。

左胸の奥が、常の痛みとは異なる慟哭に軋む。

その平和を守ろうとしていたのは、彼だ。
事なかれ主義だの、昼行燈だの云われつつも。
深く張った根で支え、広げた枝葉で皆を守り、
静かに枯れゆかんと願う、大樹のような人。]

( 116 ) 2015/02/25(水) 18:44:23

イライダ


[ドラガノフが、一度でも
イライダを、まっすぐに見つめてくれたことが、あっただろうか。


数瞬後、少しだけ哀し気な翳りの過った瞳で、
目の前の片目の男を、怒り混じりのまっすぐな眼差しで睨んだ]

( 117 ) 2015/02/25(水) 18:46:05

武術指南 アミル

[叱るようなドラガノフの言葉>>95に、びくり、と足を止めた]

 …なにを寝ぼけたことを。
 あんたにそれを言われる筋合いはない。

[けれど同時に心はその言葉に頷き、無表情を作っていた。

そうだ、感情を見せては駄目だ。恐怖や悲しみは簡単に伝染する。
あいつらをおびえさせてはいけない。その心を壊してはいけない。
だからこそ、感情を隠して、処刑も引き受けて―…

あいつらを殺したんだ。

そんな偽善でごまかすのは止せ。元からこうだったはずだ。
感情も親愛もごたごたの元だと、目に見えるものだけを信じて生きて来たじゃないか]

( 118 ) 2015/02/25(水) 18:58:49

武術指南 アミル

[トロイに続いてイライダも短剣を抜く>>105
それでもアミルは動けなかった。

あいつらは怒っている。大切な誰かを殺されたことを。
だからドラガノフに刃を向けるんだ。

じゃあ俺は?
幸せに生きて欲しいと本心から願ったあの娘を殺したのは、同じ俺自身の心と手だ。
同じ冗談で笑いあったあいつの踏み台を蹴り外したのは、俺の怯懦とこの足だ。

俺は仲間を殺された方じゃない。殺した方だ。
俺がドラガノフに刃を向けるとして、その理由は何だ?

『リー・リーは人間』『霊能者』『占師』『助けたかった』『守れなかった』『信じたかった』『ごめんなさい』

耳奥でわーんわーんと反響する言葉が、自分を責めているように聞こえた。

まるで自分自身が刃を突きつけられたかのように一歩も動けないまま、ただ事態の成り行きを見つめていた。
この異様な情景を前に、再び感情を失くした目で]**

( 119 ) 2015/02/25(水) 18:59:10

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
アミルさんがレ●プ目……いいと思います(さむずあっぷ

( -66 ) 2015/02/25(水) 19:07:12

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
Q.フィグネリアは拷問中に××されなかったんですか?

A.魔女は不浄の存在だそうなので嫌忌されてた説がありますけど、看守があんまり敬虔な人間でなかった場合はどうなんでしょうね……まあフィグネリアを拷問してた人達は優しい人達だったみたいなので中身は綺麗かもしれませんね(棒)

( -67 ) 2015/02/25(水) 19:14:27

【独】 ドラガノフ

/*
ぐっさり!ぐっさり!
ところで一番のバッドエンドて赤勝利でなく、最大被害を出したうえでの村勝利だって儂の前の前の前くらいの姿が言ってた。
(露骨にポラリスと絡んでないのから目を逸らしつつ)

( -68 ) 2015/02/25(水) 19:30:22

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
フィグネリア&リー・リー→アミル
現ドラガノフ→イライダ
現ポラリス→トロイ
キリング(吊り)はこんな感じになりそな気配?
バランス良いですね(
アミルさんのSUN値やばそうですけどね……

( -69 ) 2015/02/25(水) 19:33:33

ドラガノフ

[仄かに暗い資料室の張り詰めた冷たい空気を切り裂き、
抜き放たれた短剣>>106の切っ先が『儂』に向けられる。

吐き出す息が白い。
『ごめんなさい』とトロイへと謝罪するイライダを
『儂』は"真っ直ぐに"見詰めたまま話を聞く。]

 ……これは『信頼』というよりも。

[『覚悟』だろう。
投げて寄越された薬入りのポイズン・リング>>112
それを掌に乗せて苦笑する。]

( 120 ) 2015/02/25(水) 19:47:24

ドラガノフ

 ……そうか。

[『ミレイユ』と呆然と呼ぶイライダ>>115に苦笑が
濃くなるのが判る。

何故だろうな。
顔色を変える彼女は何故"判った"のか。
瞳の色も、見詰める角度も、違うだろうに。]

( 121 ) 2015/02/25(水) 19:47:42

【赤】 ドラガノフ

 昼行燈がたまに頑張ろうとすればこれだ。
 まさか『儂』がここまで慕われてるとはなあ。

 はっはっはっは。

[ならば後は命を的に楽しむだけだ。]

( *16 ) 2015/02/25(水) 19:48:23

【赤】 ドラガノフ

 短い付き合いだったが後は頼むぞ。
 間違っても庇うなよ。

[いや『中身』はもっと長かったか。
薄れつつある前の記憶などどうでもいいか。]

( *17 ) 2015/02/25(水) 19:48:32

ドラガノフ

 儂が『ミレイユ』ならば疑われもせず。
 何故入れ替わったんだろうな。
 それに今日、何故は儂は儂のままなのか。

[下らない事には口は良く回る。
今更無駄なおしゃべりなど意味などなさないだろう。
イライダ>>117の怒り混じりの眼差しを見た。]

 ……そうだな。
 確かに『儂』は頼んでいなかった。

[片目でトロイ>>111の方も見て真実を肯定してやろう。
『ドラガノフ』の最期に向けたように、笑む。]

( 122 ) 2015/02/25(水) 19:48:58

ドラガノフ

 裏切って殺したとはまさにその通りだな。
 実際にリー・リーに手を下したのはアミルだろうと。
 止めを刺したのはお前さんだぞ。

 イライダ。

[『ドラガノフ』の声音で名を呼ぶ。
即座に刺されなければ掌の中の指輪を放り返してやった。
途中で無駄死にされては面白くない。]

( 123 ) 2015/02/25(水) 19:49:49

【独】 ドラガノフ

/*
ぶすっとこい!
もっと悪役っぽさを出したい。
盛り上げってどうやったらいいんだ…(´・ω・`)

( -70 ) 2015/02/25(水) 19:52:29

イライダ



  …女の勘を侮らないでほしいわね。

  ……本当のドラガノフはね、
  一度だって、私を
  まっすぐ見つめてくれたことなんて、なかったわ…


  “仲間”だと言ってくれた時さえ、
   目を合わせてもくれなかった人よ……っ。


[心から嬉しかった言葉>>1:136をなぞる唇に。
一瞬だけ、偽りのドラガノフの頬を掠めた指先に宿っていた
微かな思慕の気配>>3:104が滲んだのを、
きつく噛み締めて堪えた。苦く舌を刺す血の味が口中に沁みる]

( 124 ) 2015/02/25(水) 19:53:32

イライダ


 …ねぇ、貴方が本当にドラガノフなら。

 トロイに殺されかけて、何故、無抵抗に笑っていたの?
何故、仇討ちに「満足か?」なんて訊けたの?

 どんな形の仇討ちであろうと、満足なんてある筈ないと
 知っているでしょうに…っ。


[トロイを止めた時の違和感>>75>>76を、叫ぶように口にする。
窓の外は、いつだって、一面の吹雪に真白く染まっている。
カタカタ 窓枠の風鳴り音が、耳をつんざくように大きくなって。
恐怖に怯える子どもが、震えながら泣いている…泣いている。

シュテファンの亡骸のこと切れた苦悶の表情と、
異様に裂かれ、血にまみれた喉の裂傷が脳裏に蘇る。
壊れかけた心臓が、かっと燃えるような熱を帯びる]

( 125 ) 2015/02/25(水) 20:00:31

イライダ


 
 ――還して…っ!! ドラガノフを還して!


[還ってくるはず等ないと、誰より知りながら。
怒りと憎しみと、言い尽くせない哀しみで
目の前が真っ赤に染まるような気がしたのは、一瞬。

震える手先で喉元に突き付けていた剣の切っ先を、
左肩のあたりめがけて、突くように振り下ろした]

( 126 ) 2015/02/25(水) 20:01:59

【独】 武術指南 アミル

/*
元おっさんも大好きだけど、元おっさんのRPもいいなぁ…!
かっけぇ…
ヒールのロルが素敵に外道です!

( -71 ) 2015/02/25(水) 20:02:44

【独】 武術指南 アミル

/*↑ ×「元おっさんのRPも…」 ○「現おっさんのRPも…」

ゲンェ…

( -72 ) 2015/02/25(水) 20:08:02

強がり トロイ

[まるで、昨日の構図が反転したみたいだ。ドラガノフに短剣の切っ先を向けるイライダの言葉>>109を、どこか呆然と聞いていた。

何て事を託すんだろう。まるで、もういない彼のように。彼に頼まれたのは、こんな事だったろうか?]

 言われず、ともっ……。
 仇は取る。ケダモノは殺す。

 これが憑狼同士の茶番じゃないんなら、弱ってんじゃねーよ……!

[喉を押さえたくなる苦しさが、声を掠れさせる。緊迫状態から一気に動き出した場に、じっと状況を見ているアミルからも、ポラリスからも意識はそれていた]

( 127 ) 2015/02/25(水) 20:08:04

強がり トロイ

[そして、おっさんの声で、顔で、ソレ>>122が肯定する。
その片目を刺した時のように、笑みながら]

( 128 ) 2015/02/25(水) 20:11:28

強がり トロイ

[カッと熱くなった頭が鋭く痛む。

血を吐くような叫び>>126とともに、短剣が振りおろされる。

資料室の静けさはこんな冷たく痛みを伴って破られる類いのモノでは決してなかったのに、どうしてこうなってしまったんだろう。

幾ばくか離れた距離を詰めようとしながら、震える手でナイフを握り直した]

( 129 ) 2015/02/25(水) 20:21:50

【独】 武術指南 アミル

/*
これどうなるんだろうとドキドキ

短剣持ってこなくてよかったー!
3人で掛かるとさすがに混戦すぎるやろ…ということでワクワクしながら見てます。
そしてドラさんナイスパスありがとうです!

( -73 ) 2015/02/25(水) 20:23:19

勉強熱心 ポラリス


―― 資料室 ――

……支部の人間全員に疑いの目を向けさせられれば、その分自分たちに向けられる疑念は少なくなるのでしょう。
……分からない理屈ではないですね。

[チラリと目線を返したトロイ>>91にそう返しつつ]

……。

[今は状況の推移を感情を目に込めないように見つめている。イライダ>>106がドラガノフにナイフを突きつけており、ああやっぱりこうなったかと。
ふと、目の前の状況から離れた位置に、アミルが感情を抑えたとは違う感情を無くしたような目>>119で自体を見守っている事に気付いた]

……アミルさん、どうしましたか?

[ついに限界が訪れたか、それともこれから目の前で起こることについて思いをはせる事に集中しているのか。少し気になり声をかけてみた]

( 130 ) 2015/02/25(水) 20:37:52

イライダ



  還して…!! シュテファンを…っ!!


[還ってこない、二度と戻らない。誰も、誰一人。
失われた命は戻らない。温もりも、笑顔も、何ひとつ。
分かっていながらも、そう叫ばずにはいられなくて。

一撃目が避けられても、当てられても。
一瞬だけ、体勢を整えて。
次は、シュテファンの喉の裂傷のように、
喉元をめがけて、横払いに剣の切っ先を振れば]

( 131 ) 2015/02/25(水) 20:42:59

イライダ


[2撃目は、どうなっただろう。
どちらの攻撃がどうなろうとも、

壊れかけの心臓が激痛を訴え、
肩で荒い呼吸を繰り返し、頽れるように片膝をついたなら]


  ……トロイ…っ。

[背中を預けるように頼った、先ほどの約束>>109を瞳に籠めて、
トロイを振り返るだろう**]

( 132 ) 2015/02/25(水) 20:44:44

【赤】 勉強熱心 ポラリス

ええ、庇いませんよ。
おじさまは最期までごゆっくり楽しんでくださいね?

[楽しもうとする仲間>>*17へとこちらも楽しげに返す。
中身同士の付き合いは……さてどれくらい前だったか。その時その時で姿が変わっている場合が多いから詳しくは思い出せない。
とは言え仲間という事実は変わらない。ならばと]

最期までちゃんと見守っていてあげますよ?

[目の前に広がる人と獣の舞台を、邪魔しないように鑑賞する]

( *18 ) 2015/02/25(水) 20:45:22

ドラガノフ

 ぐ、……痛いな。

[振り下ろされた短剣>>126が左肩に突き刺さった。
ドラガノフに斬られたのと同じ場所か。
これは俗に言う呪いやら執念というものか。]

 こんなもの最初から茶番だろう。

[左肩が熱い。
流石に痛みに脂汗が浮かぶ。
肩に刺さった刃を掴もうと手を伸ばした。]

( 133 ) 2015/02/25(水) 20:47:48

ドラガノフ

 還して欲しければこんなものでは足りないだろう。

[怒りと憎しみに満ちた悲痛な叫びが心地よい。]

 お前達が苦しんで絶望して死んで。
 "―――"できれば。

 儂は『儂』が死のうが『満足』だぞ。

[これこそ儂が求めていたものだ。
と、心の底から笑う。]

( 134 ) 2015/02/25(水) 20:48:25

【独】 イライダ

/*ミレイユさんの分は、トロイさんの剣で…ということで。

( -74 ) 2015/02/25(水) 20:55:25

ドラガノフ

 そうだひとつ教えてやろう。

[続く叫び>>131に笑いかける。
たぶん『ドラガノフ』とは違う笑顔だろう。]

 『ミレイユ』の居る場所は…――ッ!!。

[それは最期まで言葉にならなかった。
言葉の代わりに、口から血が溢れ出す。]

( 135 ) 2015/02/25(水) 21:00:30

ドラガノフ

 …………。

[片膝をつくイライダ>>>132を見た。
これでもう『少女』身体のの場所を知ることはできない。
儂も最初から最後まで言ってやる気などなかったのだが、
それさえももう言えぬ。]

( 136 ) 2015/02/25(水) 21:01:55

【独】 武術指南 アミル

/*
襲撃パスぅぅぅう!?
考えてなかったそのパタンは考えてなかった!

( -75 ) 2015/02/25(水) 21:03:09

【独】 強がり トロイ

>>135
\憑狼様はやっぱりどえすだぜーヒャッハー/

( -76 ) 2015/02/25(水) 21:06:16

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 …………もう少しゆっくりできたらいいのですけど、

 私は、“今日”を見届けに行こうと思います。

 少しでも、お話できて良かった……。
 ありがとう。

[部屋の外から人の声が聞こえる。
恐らく“テレーズ”の遺体が発見されたのだろう。

事務室を辞そうとして、一度リー・リーへ振り返り]

 ……貴方も行かれますか?

[彼が頷けば共に、そうでなければ一人で、資料室へと**]

( +35 ) 2015/02/25(水) 21:09:53

イライダ


[叫びと共に振り下ろした短剣が>>133
『ドラガノフ』の左肩に突き刺さる。
固い筋肉と肉組織を切り裂く、重い抵抗感が柄越しに伝わる]


  ……茶番って、なによ…っ。

[自分が刺されているのに、何故そんなことが言えるのか。
背筋を冷たい感覚が這う。

延びて来た手に刃先を掴まれれば、
びくっと、怯えたように華奢な肩を揺らして。
還して貰った血塗れのポイズン・リング>>123ごと、
滑り負けそうになる掌を、きつくきつく握った]

( 137 ) 2015/02/25(水) 21:16:32

強がり トロイ

 イライダっ…!

[理屈では彼女も容疑者であっても、
もう帰ってはくれない誰か、返ってこない日々の虚しさを知りながら叫ぶイライダを、呼ばずにはいられなかった。

振り返った彼女>>132を庇いたいのか、奴に止めを刺したいのか、自分にすら分からないまま駆け寄れば、切り裂かれた獣の笑み>>134に呪われたような気がした]

( 138 ) 2015/02/25(水) 21:20:35

強がり トロイ

 ………!
 おいッ! ふざけんな、おい!

[イライダの短剣が振り抜かれる直前の言葉にざっと血の気が引いた。ごぼりと血を溢れさせるドラガノフの胸元を掴み、揺さぶる]

 言えよっ…こんな、こんなっ……!

[ミレイユたちを喰らっておいて、抵抗しないというのか。
本当の小さな骸をどこぞへひとり置き去りにすると言うのか。

ナイフを取り落とし、残った片目を睨みながら、どこか満足げなソレに震えた]

( 139 ) 2015/02/25(水) 21:23:33

イライダ


[向けた怒りと憎しみを、心地よいと思われているとは、
知る由もなく。還らぬという指摘に>>134


 『ミレイユならどうこうとか、入れ替わってないとか、
  理由は分からないわ。ただ、
  貴方は本当のドラガノフじゃない、それだけよ…っ。』

[少し前の問>>122には、そう威勢よく答え、
真っ直ぐに男を睨んだ瞳が。
ぐしゃりとひどく歪んで、ぼろぼろと涙が溢れ落ちた]

( 140 ) 2015/02/25(水) 21:28:07

強がり トロイ

 茶番なんかじゃない…そんなんで、こんな事になった、なんて、信じない。
 嘘だ、こんなの……。

[目の前が暗い。
何人も仲間を犠牲にしてやっと掴む獣の最期が、こんなものだなんて思いたくなかった]

( 141 ) 2015/02/25(水) 21:30:03

ドラガノフ

[倒れようかと思ったのに胸元を掴まれた。
トロイ>>139に揺さぶられる度、
ごぼりごぼりと血が溢れだしている。]

 ―――『満足か?』

[口の動きだけで問うて、口元に弧を描く。]

( 142 ) 2015/02/25(水) 21:38:31

【赤】 ドラガノフ

[抵抗して、命乞いして。
ほんの僅かであってもお前たちの心を軽くするなんて
させるわけないだろう?]

( *19 ) 2015/02/25(水) 21:39:47

【独】 勉強熱心 ポラリス

/*
ドラガノフさんドSで素敵

( -77 ) 2015/02/25(水) 21:40:19

イライダ


  …分かってるわよ…よくわかってる…っ。
  仇を討っても、私だけが生き残っていても、

  誰も、何も、もう還ってなんてこないのは……っ。

[9年間ずっと、
憎しみと怒りだけを糧に、生きなくてはなないと思い続け、
人前では絶対に泣かないと決めていたイライダの、限界だった]

( 143 ) 2015/02/25(水) 21:43:09

【独】 強がり トロイ

胸ぐらって言いたかった事に遅ればせながら気付いた(頭抱え)

( -78 ) 2015/02/25(水) 21:48:17

武術指南 アミル

[ポラリスの口が動いている>>130

違う。違うんだ。
仕方なかったんだよ。俺が望んだわけじゃない。

が、ポラリスの冷静な声にハッと我に帰る。
駄目だ。まだ折れるわけにはいかない]

…!トロイ!イライダ!

[トロイに胸元を掴まれたドラガノフに近づく]

借りるぞ

[そう言って、トロイの肩に手を置き、彼が帯びていた長剣を鞘から引き抜く。
妨げられなければ、その剣を右手に下げてドラガノフを見据える]

( 144 ) 2015/02/25(水) 21:55:21

イライダ


[“――”できれば。呪詛のように憑狼の言葉>>134
一部聞きとれず、泣き濡れた瞳をいぶかるように眇めるも]
 

  ――っ、誰が…、誰が貴方を
  『満足』なんて、させてやるものですか…っ。
  
 
   笑わないで…っ、笑わないでよ……!


[少し前の苦笑>>121>>とは全く違う、
心底からの笑いを浮かべる獣に。
剣を握っていなかったら、その頬を渾身の力ではり倒しただろう
怒りと憎しみで、目の前が熱く昏くなる]

( 145 ) 2015/02/25(水) 22:01:51

【独】 見習い ミレイユ

/*
ワシがアミルやトロイやイライダの中で補正されてるが大丈夫か!
おっさん、そんな素敵な事言われる様な事してないよ!!

皆の方がカッコイイし、素敵過ぎる。

と言うか元ミレイユのドラガノフの方がカッコよくて鼻血噴く。

( -79 ) 2015/02/25(水) 22:06:27

強がり トロイ

 ──……!

[ひとつきりの目もその笑み>>142も、狂気的な月のようだと思った。

『てめーが逝くなら満足だ』と返したくても、強がる気力も薄れて、掴みかかる力が抜けそうになる。
呆然としながら、のろのろとアミルを見つめた]

( 146 ) 2015/02/25(水) 22:07:09

【独】 見習い ミレイユ

/*
リー・リーとフィグネリアの会話が可愛らしすぎて、
やっぱりリー・リーと絡んでおけばよかったあああ。

テレーズもクールビューティーな狼で惚れるし。

ポラリスも可愛カッコよくておっさん目の保養過ぎる。

( -80 ) 2015/02/25(水) 22:07:35

イライダ


 みんな、身体を引き裂かれて、喰らわれて
 絶望と痛みにもがき苦しんで死んだのよ……

 貴方だけ笑って死ぬなんて、
 絶対に赦さない……赦さないわよっ。

[怒りに駆られての、シュテファンの名を叫びながらの2撃目は、
笑みに迎えられた>>135. 冷たい手に心臓を鷲掴みにされたような、衝撃に似た感覚に。眩暈を覚え、足下がふらつく]


  ――…ミレイユは何処なの!?
  言いなさい、言いなさいよ…

[男の口元に耳を近づければ、
言葉の代わりに溢れ出た鮮血>>135が、顔や髪に降りかかる。
まるで、赤い呪いのように。
生暖かい熱の籠るぬるつく血液が頬を滴り落ちる。
頽れるように、床に片膝をついた>>132

( 147 ) 2015/02/25(水) 22:08:54

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室 ――

[事の成り行きを見守っているうちに決着はついたらしい>>142。血を吐き倒れたドラガノフの胸倉をつかむトロイ>>139に泣き崩れるイライダ>>143
アミルも正気に戻ったようで長剣をドラガノフに向けて構えている>>144]

……皆でとどめを刺しますか?
狼だと思われる、この男に。

[短剣をそっと構えながら、皆に聞く。さて、誰がとどめを刺すことになるのだろうか]

( 148 ) 2015/02/25(水) 22:11:35

【墓】 見習い ミレイユ

[気分が悪い。
何処からか風の音に紛れて聴こえる笑い聲>>*12
あれは、きっとテレーズだったものだ。]

 ……これが、楽しいか……そうか、そうだな。

[だから、判り合えないのだ。
人間を食らう、人間に狩られる、それ以前に。
判り合えないのだ。
それを風が届ける笑い聲が突き付けて来た。]

( +36 ) 2015/02/25(水) 22:12:24

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

 ― 資料室 ―

[そこには、今生きている全員が既に集まっている。
まず視界に入ったのは、憑狼が死に瀕する姿>>142

[乱闘らしい乱闘の跡が見られないけれど、“ドラガノフ”は抵抗しなかったのだろうか。
憑狼の真意>>*19など読み取れはしない。]

[ただ、弧を描く口元からひとつ読み取れるのは、

この獣は、自身が死してでも、人間達へ一切の救いを与えず、幸せを摘み取り、絶望させようとしているのだろうということ。]

( +37 ) 2015/02/25(水) 22:13:20

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 呪いの言葉の一つでもかけてやりたいけど……
 真っ先に自殺したような私に言う権利はないわね。

[呪詛は、恐らくもう真なるドラガノフが吐いてくれているのだろう>>3:+39
資格を持たぬ自分は、ただ獣の死を見届けるだけだ。]

( +38 ) 2015/02/25(水) 22:13:33

【墓】 見習い ミレイユ

 …………。

[テレーズだったものが、誰に成ったのか。
トロイとイライダは無事だった筈だ。
残る2人、誰が欠けても嫌なのに。
誰かが欠けてしまった事実に唇を噛みながら、
次の賽が投げられるのを待つしかなかった。]

( +39 ) 2015/02/25(水) 22:14:26

ドラガノフ

 …………。

[笑うな、とイライダ>>145が繰り返す。
それは逆効果だぞと、苦笑ではなく哂う。

なんだ結局お前がやるのか?
早くやらんと勝手に死ぬぞ?

正気付いたか。
アミル>>144が剣を手にしたのが見えて、
霞み始めた目を細める。]

( 149 ) 2015/02/25(水) 22:17:14

【墓】 見習い ミレイユ

[ワシには何も出来ん。
新たな犠牲者を前に命と使命と苦悩を背負う若者たちを
からかう事も傍にいる事も。
ただ見ているしか出来ない。
だから……見つめ続ける事にした。]

 なぁ……お前達。
 そこまでワシを持ち上げても、吹雪が続くだけだぞ。

[ずっとドラガノフの最期を見届けようと翌日は傍にいた。
傷の具合はかなり悪いらしい。
もうワシの身体では無いのに、何故かひどく痛む気がした。
恐らくもう言い逃れは出来まい。
イライダやトロイに迫られながら、
何故かワシはツッコミを入れていた。]

( +40 ) 2015/02/25(水) 22:21:25

【墓】 資料室の主 テレーズ

――回想/昨夜・資料室――

[テレーズさんが笑顔を浮かべる>>2
ああ、私が警戒しているからだろうか。
警戒に対し笑みを返すという違和感には気づかず……私はテレーズさんの問いに内心首を傾げていた。
どうしてそんなことを聞くのだろう。]

……あまり考えたことはありませんでした。

[そう正直に答える。
ミレイユさんだったものが1匹いることはわかっているけれど、あとは複数の場合を想定していたぐらいで。
支部の人数と今日までの“普通の人狼騒動”の様子からいっていても3匹ぐらいか……そう考えていたときにテレーズさんから聞こえた言葉に驚く。]

…………え?

[どうして正確な数がわかるのだろう。何か証拠を掴んだのだろうか。
いや違う。いつまでそんなことを思っているのか。これは。ということは。
そんな、そんな]

嫌だ]

( +41 ) 2015/02/25(水) 22:21:46

【墓】 資料室の主 テレーズ

[私がテレーズさんへと向ける顔は、泣きそうに歪んでいく。

こういう可能性があることはわかっていた。
それに投票後に呼び出されたことに不信感も少しあって。
本当はわかっていたのかもしれない。

でも]

な、んで……っ

[どうしてこんなに悲しい気持ちになるのだろう。
どうしてあの優しい『テレーズさん』がもう戻らないことがこんな。こんなにも。

人はこれを「裏切られた」というのかもしれない。
でもただ私は、悲しかった。

それでも『テレーズさん』の声が、私の肩にかかる力が、現実だと告げている。

現実を、見ろ。]

( +42 ) 2015/02/25(水) 22:22:15

【墓】 資料室の主 テレーズ

…………っ!

[私は短剣を抜くと、その首目がけて振るう。
しかし“人狼”に接近していた時点で、捕まえられいた時点でもう遅い。私の剣は簡単に受け止められてしまい、払われてしまう>>3

ああ、私は馬鹿だ。油断なんてしてしまったから。
これが“人狼”か。
相手をきつく睨むけれど、その目はすぐ泣きそうに歪む。
でもなんで、

私が初めて出会った“人狼”は、こんなにも優しい“人”だったのだろう。

ぽつり、涙が一筋流れて]

テレーズ、さ、ん……

[そこで喉を裂かれてしまっただろうか。
私は無抵抗に引きずり倒される。
もう“結社員”としてできることはない。
その靄のような姿をぼんやりと見上げて。]

( +43 ) 2015/02/25(水) 22:23:15

【墓】 資料室の主 テレーズ


[私は最期に僅か口角を上げ]

( +44 ) 2015/02/25(水) 22:24:02

イライダ

[イライダの名を読んでくれたトロイ>>138が、
倒れかけたドラガノフの胸元を掴む>>139のが、見えた。
ミレイユの遺体の場所を詰問する、血を吐くような問いが響く]


  ――……っ!

[口から鮮血を溢れさせる片目の男の異形の笑みと、
『満足か?』という声なき呪詛のような問い>>142に、
背筋が凍るような感覚と、
左胸の奥に鋭い杭を打ち込まれたかのような、痛みが奔った。

アミル>>144の剣を手に入れ近づく姿を視野にいれつつ、
胸を押さえて荒い呼吸を繰り返す]

( 150 ) 2015/02/25(水) 22:25:06

【墓】 資料室の主 テレーズ

[もともと私自身が“人狼”に恨みがあったわけじゃない。
ただ“結社員”は“人狼”を狩る存在だったから。

………ああ、どうして、“人狼”を狩らなきゃいけないんだっけ?

『テレーズさん』を狩ることなんて]

( +45 ) 2015/02/25(水) 22:25:51

【墓】 見習い ミレイユ

[それはアミルに関しても同じ事だ。
何をどう勘違いしているのか。]

 ワシなんぞ尊敬してもなぁ。
 精々反面教師位にしておけ。

[反面教師にして、燃え尽きるなよ。
そう呆れてやりたかった>>73]

 そんな怖い顔してたら、仲間だと思って人狼がやって来るぞ。

[惨劇が起きる前、真剣な顔をそう笑った事を思い出した。
今ではもう笑えないがな。]

( +46 ) 2015/02/25(水) 22:26:19

【墓】 資料室の主 テレーズ

[“結社員”としての心も失くして

私の世界は、完全に崩壊した。**]

( +47 ) 2015/02/25(水) 22:28:13

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
そういえばポラリスさんマミ死……

( -81 ) 2015/02/25(水) 22:28:37

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
ウワアアアアアアポラリスさあああああああああん

なんて救われない。。。

( -82 ) 2015/02/25(水) 22:28:58

【墓】 見習い ミレイユ

[トロイに託したシュテファンの遺言が、イライダへと渡っていく。]

 シュテファン……お前が託した男はこのザマだ。
 だが安心しろ。
 もっと前途有望な若者に託しておいたから。

[きっと、大丈夫だと、何か賭けに出た様なイライダに向けていた
瞳をそっと閉じる。
そして覚悟を決めて見開いた。
この魂はいずれ消えるだろうが、
それまでずっと、覚えていられる様に。]

 ワシの事を勘違いしていた呆れた連中の顔位は。
 覚えておこう。

( +48 ) 2015/02/25(水) 22:30:39

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
これは私もどうあってもハートフルボッコエンドへ持っていく必要がありますねそうですね

どうやってズンドコへ叩き落としてやろうか・・・

( -83 ) 2015/02/25(水) 22:30:39

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
…………なんだろうこれ………
え……?何この子……?え……???

育った場所が違えば狂人になってたかもねえ……

あと>>+44はいらなかった感

こういうPCは村的に大丈夫なのか……?って書いてからじゃ遅い……(ふるふる)

( -84 ) 2015/02/25(水) 22:32:32

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
バッドエンド嫌いというわけじゃないんですけど、「綺麗なバッドエンド」を思い付けないんですよね。
別にバッドエンドなんだし綺麗じゃなくてもいいじゃん、と思われるかもしれないんですけど、やっぱりPL視点でもやもやしたものを残したくないんですよ。
PCが納得しなくても、PLは納得できる形で終わらせたいし。

( -85 ) 2015/02/25(水) 22:32:48

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
とても「純粋」にふさわしいキャラにはなったなって………(めをそらす)

でも本質はこんな子だったんだろうなあ……

( -86 ) 2015/02/25(水) 22:34:08

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
あ、地上の様子はとても楽しく観戦させてもらってます
熱い。そして鬱い。良い。
わくわく

( -87 ) 2015/02/25(水) 22:35:51

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
もういっそのことPCをゲスい悪人キャラにすれば、因果応報ということで綺麗な形のバッドエンドを思い付けたかもしれないんですが。
そうでないとバッドエンドがただの胸糞になりかねんのですよね・・・
うーんどうしよううーん

( -88 ) 2015/02/25(水) 22:36:47

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
あ、鬱展開だし悪人がバッドエンド迎えたらダメですね(
よし、胸糞でもいいから救いのないバッドエンドへ向けて頑張ろう^^

( -89 ) 2015/02/25(水) 22:37:52

【削除】 武術指南 アミル

[トロイから借りた剣を指先で弾き、刃を改める。
十分だ。
あの日々の中でも、鍛錬や手入れをサボることはなかったのだろう。

再び剣先を下ろし、抜き身を手にイライダが何事か叫んでいる>>145方へ目をやった。その口がうごくのをやめたとき]

じっとしてろ。

[ドラガノフに声をかけ、正面に立つと左肩から背中に手を当てて相手の体を支える。

そして、一気に脇腹に剣を突き立てた。
手首を内側に返して刃を捻り、引き抜くと同時に素早く数歩退いた。
返り血を浴びないためだ。

人狼であればまだしばらくは息があるかもしれない。
剣を構えることこそしなかったが、緊張は解かずに相手の様子を警戒していた。

特に言うことも聞くことも思いつかなかった。
周囲の者がドラガノフと言葉を交わすようなら、ただ呼吸を整えつつその様子を見守るだろう]

2015/02/25(水) 22:41:49

武術指南 アミル

[トロイから借りた剣を指先で弾き、刃を改める。
十分だ。
あの日々の中でも、鍛錬や手入れをサボることはなかったのだろう。

再び剣先を下ろし、抜き身を手にイライダが何事か叫んでいる>>145方へ目をやった。その口がうごくのをやめたとき]

じっとしてろ。

[ドラガノフに声をかけ、正面に立つと左肩から背中に手を当てて相手の体を支える。

そして、一気に脇腹に剣を突き立てた。
手首を内側に返して刃を捻り、引き抜くと同時に素早く数歩退いた。
返り血を浴びないためだ。

人狼であればまだしばらくは息があるかもしれない。
剣を構えることこそしなかったが、緊張は解かずに相手の様子を警戒していた。

特に言うことも聞くことも思いつかなかった。
周囲の者がドラガノフと言葉を交わすようなら、ただ呼吸を整えつつその様子を見守るだろう]

( 151 ) 2015/02/25(水) 22:42:17

【墓】 見習い ミレイユ

 だがシュテファン……やはり謝らなければならんようだ。

[あんなに苦しめてしまった。
悲しませてしまった。
怒りと嘆きと苦しみの刃が、魔物に届いても。
いや届いた分、同じだけ傷付くだろう。]

 お前の見る目、鈍ってたな。

[だから人狼などに後れを取るのだ。

命潰えた者達の気配も近くに感じていたが、今は目の前の光景を
焼き付けることだけに意識を向けていた。]

( +49 ) 2015/02/25(水) 22:53:53

【独】 資料室の主 テレーズ

/*
鬱なのだろうか……!?
むしろメリバ……?メリ、バ……??

どうしよう……
いまさら地上の流れには乗れないしなあ……うーん……

( -90 ) 2015/02/25(水) 22:55:34

【墓】 見習い ミレイユ

 イライダ……だから……刃を誰かのために向けるな。

[お前が生きる為に振え。
命の意味を、自分の為に使え。]

 これだから……イイ女なんだろうな。

[場に似合わないと判っていても、思わず笑みが零れる。]

( +50 ) 2015/02/25(水) 22:57:18

ドラガノフ

[そんな事>>151言わずとも逃げやしないさ。

一瞬、脇腹に焼串を押し付けられたような熱を感じた。
噴き出す血が目の前を真っ赤に染めた。

言うべきことなど何もない。
だが最期にやはり哂ってやる。]

( 152 ) 2015/02/25(水) 23:01:08

【赤】 ドラガノフ

 結社の犬に呪いあれ。

[『私』は何故これほどまでに結社を憎んでいたのだろう。
失った欠片が"ソレ"に戻る事など無く。]

( *20 ) 2015/02/25(水) 23:01:47

ドラガノフ

[多くを殺した獣は余りにもあっさりと絶命する。]

( 153 ) 2015/02/25(水) 23:02:12

ドラガノフ

[『ドラガノフ』が絶命して半日もすれば。
その傷だらけの身体を黒い影が覆い。

後に残るのは―――。


        長い黒髪の"見知らぬ誰か"だろう。**]

( 154 ) 2015/02/25(水) 23:02:40

【独】 見習い ミレイユ

/* 
きゃあああ憑狼さんかっこええええええ!!

( -91 ) 2015/02/25(水) 23:04:48

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

>>151剣を手にしたアミルが、“ドラガノフ”へそれを突き立てる。
これで止めとなるのだろうか。
いや、止めでなければいい。]

[人同士の疑心暗鬼を、憎しみ合いを、殺し合いを愉しむような獣など、愉しむ余裕もないくらいに苦しんで苦しんで、ゆっくりと時間をかけて死ねばいいのに。]

[そうは思うものの、その分だけトロイ、イライダ、アミル――彼らは苦しむかもしれない。
この後“ポラリス”も処刑できたとして、惨劇を終えたその先にはきっと幸せがある、などと軽々しく言えるはずもない。
それでも。]

 幸せになって欲しいんです……。

[剣を持つ手を――いつか自分を抱えた手を見つめながら、掠れる声で呟いた。]

( +51 ) 2015/02/25(水) 23:05:15

強がり トロイ

[皆で止めを刺すか、とポラリス>>148が言ったのがどこか遠くに聞こえた。
アミル>>151がドラガノフの脇腹を刺すなか、ただ溢れる赤をじっと眺める。

小さな体から溢れた赤。
胸ぐらを掴んだ時の赤。
資料室に漂う嫌な臭い。

武器を手放したまま、膝をついてのろのろと自分の両手を持ち上げる。片目を潰し、掴みかかり、……出来たのはそれだけだ。それで、ミレイユたちの恐怖が、苦痛が購えるのか。

虚しさで体は重く、子どものように何もかも投げ出してしまいたくなる]

( 155 ) 2015/02/25(水) 23:06:14

【墓】 見習い ミレイユ

 ……ワシも、貴様に喰われる時、嗤ってやれば良かったな。

[追い詰められ、死に逝くはずの化け物の笑み。
貴様の方が余裕なのは、何故なのだろうな。
仕留めても胸に去来するものが喜びでは無いと知っているからだろう。]

 貴様も、眠れ。
 どれだけ食い殺して悲劇を作り続けたのか知らんが。
 お前は潰えたのだ。

 ワシと一緒に、逝こうじゃないか。

 食い殺した者達との地獄への旅も、悪くはないぞ。

[二度死んだワシの身体を見下ろしながら、呟いてやった。]

( +52 ) 2015/02/25(水) 23:10:47

強がり トロイ

 ……満足なんて、もう一生できねえよ。
 これで、満足出来るんなら、お前らと一緒じゃねーか……。

[激昂は去り、吹雪いた後のように心の表面が静かに荒れていた。泣きそうだったが涙は出ない。穏やかな支部での幸せな少年期の終わりを、遅ればせながら悟った。

ぽつりと語りかけ、あっさりと絶命したソレを見る。膝をついて虚ろな視線を合わせ、いっそ慈しむように赤の溢れる傷口をなぞらえる。まだあたたかい。血の色と死だけが等しいんだな、死んでいった皆はあんなに冷たかったのに。

再び武器を手に取るのに、ひどく時間がかかった。
ひっそりと、ナイフの刃を左手で握りしめて痛みを刻む。全てが終わるまで、凍ってしまわずにいられるだろうか、と小さく背を震わせた]

( 156 ) 2015/02/25(水) 23:19:55

【独】 武術指南 アミル

/*
ゔぁー!?
ごめんなさい空気読めなくてごめなさい!!

なんか、なんかしなくちゃいけないと思ってさしたら死んだ!!
やっぱ鳩だと流れがよめないゔぁー!!

( -92 ) 2015/02/25(水) 23:21:56

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

>>153獣は、あっけなく死んでしまった。
けれど最後の最期まで愉しそうで、なんだか悔しい。
こちらへ来たら、蹴りの一つでも入れてやりたい。
――あれ?]

 ……“彼”は、死んだら、“何”になるのかしら?
 死んだ時の……あの姿のまま?

[そして、成り代わられていたドラガノフは、成り代わられていたと思われるミレイユは。
元の姿に戻るのだろうか。
それともずっと、自分を喰らった者の姿のまま?
せめて死した後くらい、元に戻るチャンスがあれば良いのだけれど。]

( +53 ) 2015/02/25(水) 23:29:22

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 あと、ひとり……ね。

[無機質な声が喉から漏れた。
今も生きる“もうひとり”は、ポラリスの姿をしているがポラリスではない。
テレーズなのかどうかは判らないけれど――テレーズでもない“自分の知らない誰か”であればいい。
そう思う方が、心が痛まないから。]

( +54 ) 2015/02/25(水) 23:30:26

【墓】 見習い ミレイユ

 重いのは……雪掻きだけで充分なのにな。

[トロイの吐き出す言葉の何と重い事か。
動きの遅いその身体はどんなに重い事か。
そして雪よりも冷たく彼らの心を冷え固まらせていくのだろうか。]

 頑張ったな……。

[探しても探しても、言葉はそれ以外見つからなかった。]

( +55 ) 2015/02/25(水) 23:33:04

【独】 ドラガノフ

/*
柔らか人狼www<アミルメモ

やわらかじんろ!やわらかじんろ!
他の追随を許さぬよわさー

( -93 ) 2015/02/25(水) 23:34:43

【独】 ドラガノフ

/*
こんな独り言ばかりですいません。

でも地上の絶望いいよな…。
ミレイユを外放置した甲斐があったよ。

( -94 ) 2015/02/25(水) 23:35:27

【墓】 リー・リー

私も、話が出来てとても嬉しかったよ、ありがとう。>>+28

『……貴方も行かれますか?』

もちろん一緒に行くよ。
“今日”を見届けにね。

[フィグネリアの後を追った。>>+35]

( +56 ) 2015/02/25(水) 23:36:56

勉強熱心 ポラリス

―― 資料室 ――

[アミルによってとどめを刺された>>151ドラガノフの姿は変わり>>154、ようやく人と獣の舞台は終わっただろうか]

……皆さん、まずは1匹狼を処理できました。
……ひとまず、ここの死体の処理をして明日に備えましょう。
まだ、人狼がいて仕掛けてくるなら今夜も備えなければいけませんし。

[そう言って敵はまだいるかもしれない。その可能性を口にしつつこの場を片づけようと勧めるだろう]

( 157 ) 2015/02/25(水) 23:41:23

【赤】 勉強熱心 ポラリス

……お疲れ様、おじさま、いえ”同朋”。

[元の姿なのだろう黒髪の女性となった仲間の死体にねぎらいの声をかける。
返事は無いだろうが、もうすでに互いの元の顔など忘れてしまった仲間に最大限の敬意とねぎらいの意味を込めて声をかけたかった]

……さあ、あとは『私』の出番ですね。

[舞台もたけなわ。後は収束へと向かって行く**]

( *21 ) 2015/02/25(水) 23:46:37

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 先に死んで……さっさと楽になって。
 貴方達に背負わせるだけ背負わせて……

 ……私はなんて罪深いのかしらね。

[こんな風に彼らの重荷になるくらいなら、いっそ6年前に魔女として死んでいた方が彼らにとっては良かったのだろうか。
一瞬そんな考えが過るも、すぐく首を横に振った。
自分を助けてくれたひとを、否定することになってしまう。
ここでの出会いを、否定することになってしまう。]

[結局は、願うしかない。
すぐにでもこの惨劇を終わらせて、重荷となる“過去”を断ち切ってくれることを。]

( +57 ) 2015/02/25(水) 23:50:41

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
長い黒髪って誰かしら。
元が霧雨チップだったから霧雨キャラ?

( -95 ) 2015/02/25(水) 23:53:28

【独】 ドラガノフ

/*
お疲れ様、同朋。
更なる鬱展開の為、頑張ってくれ。

( -96 ) 2015/02/25(水) 23:55:25

【独】 武術指南 アミル

/*
ああああグロかったかなグロかったかな!?
出来るだけ控えめにしようとしたんだけど、空気いれたあたりアウトかも…

あんまり疑心暗鬼もできてないしむらたてさんごめんなさい!

( -97 ) 2015/02/25(水) 23:58:43

イライダ

……哂わないでよ…っ。

[最期まで哂いながら逝った獣の傍ら。
片膝をついて瞳を閉じ]


……カーク。…アデル、カタリナ、ラヴィ…。
  ユーリエ、アルフレッド、カシム、ミーネ…

[イライダにとって、神のような存在である、
9年前の北の国の小さな村での、
人狼騒動の犠牲となった孤児たちの名を呟く]

( 158 ) 2015/02/25(水) 23:59:29

イライダ

 …シュテファン、アナスタシア、ミレイユ、
 テレーズ、フィグネリア、リー・リー…

ごめんなさい…っ。ごめんなさいね…。
大丈夫、必ず仇はとるわ…
……生き残って、ごめんなさい…ごめんなさいね…。

[枯れることのない哀しみと悔恨の雫が零れる。
薄れることのない滾るような憎悪に任せて、ぎりと唇をきつく噛む
薄皮が破れ滴りかけた血雫を、
小さな赤い舌でなぞる様に舐めとれば。
馴染んでしまった血の味に、胸奥が疼くように痛むのを堪え、
暁色の瞳をぎゅっと固くつむった]

( 159 ) 2015/02/25(水) 23:59:38


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生存者 (5)

イライダ
58回 残380pt 飴飴
ドラガノフ
28回 残2065pt 飴飴
勉強熱心 ポラリス
16回 残2177pt 飴飴
強がり トロイ
38回 残1284pt 飴飴
武術指南 アミル
20回 残1890pt 飴飴

犠牲者 (3)

アナスタシア (2d)
見習い ミレイユ (3d)
資料室の主 テレーズ (4d)

処刑者 (2)

賢女の娘 フィグネリア (3d)
リー・リー (4d)

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