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ワシがアミルやトロイやイライダの中で補正されてるが大丈夫か!
おっさん、そんな素敵な事言われる様な事してないよ!!
皆の方がカッコイイし、素敵過ぎる。
と言うか元ミレイユのドラガノフの方がカッコよくて鼻血噴く。
/*
リー・リーとフィグネリアの会話が可愛らしすぎて、
やっぱりリー・リーと絡んでおけばよかったあああ。
テレーズもクールビューティーな狼で惚れるし。
ポラリスも可愛カッコよくておっさん目の保養過ぎる。
みんな、身体を引き裂かれて、喰らわれて
絶望と痛みにもがき苦しんで死んだのよ……
貴方だけ笑って死ぬなんて、
絶対に赦さない……赦さないわよっ。
[怒りに駆られての、シュテファンの名を叫びながらの2撃目は、
笑みに迎えられた>>135. 冷たい手に心臓を鷲掴みにされたような、衝撃に似た感覚に。眩暈を覚え、足下がふらつく]
――…ミレイユは何処なの!?
言いなさい、言いなさいよ…
[男の口元に耳を近づければ、
言葉の代わりに溢れ出た鮮血>>135が、顔や髪に降りかかる。
まるで、赤い呪いのように。
生暖かい熱の籠るぬるつく血液が頬を滴り落ちる。
頽れるように、床に片膝をついた>>132]
― 資料室 ―
[そこには、今生きている全員が既に集まっている。
まず視界に入ったのは、憑狼が死に瀕する姿>>142]
[乱闘らしい乱闘の跡が見られないけれど、“ドラガノフ”は抵抗しなかったのだろうか。
憑狼の真意>>*19など読み取れはしない。]
[ただ、弧を描く口元からひとつ読み取れるのは、
この獣は、自身が死してでも、人間達へ一切の救いを与えず、幸せを摘み取り、絶望させようとしているのだろうということ。]
呪いの言葉の一つでもかけてやりたいけど……
真っ先に自殺したような私に言う権利はないわね。
[呪詛は、恐らくもう真なるドラガノフが吐いてくれているのだろう>>3:+39
資格を持たぬ自分は、ただ獣の死を見届けるだけだ。]
…………。
[テレーズだったものが、誰に成ったのか。
トロイとイライダは無事だった筈だ。
残る2人、誰が欠けても嫌なのに。
誰かが欠けてしまった事実に唇を噛みながら、
次の賽が投げられるのを待つしかなかった。]
[ワシには何も出来ん。
新たな犠牲者を前に命と使命と苦悩を背負う若者たちを
からかう事も傍にいる事も。
ただ見ているしか出来ない。
だから……見つめ続ける事にした。]
なぁ……お前達。
そこまでワシを持ち上げても、吹雪が続くだけだぞ。
[ずっとドラガノフの最期を見届けようと翌日は傍にいた。
傷の具合はかなり悪いらしい。
もうワシの身体では無いのに、何故かひどく痛む気がした。
恐らくもう言い逃れは出来まい。
イライダやトロイに迫られながら、
何故かワシはツッコミを入れていた。]
――回想/昨夜・資料室――
[テレーズさんが笑顔を浮かべる>>2。
ああ、私が警戒しているからだろうか。
警戒に対し笑みを返すという違和感には気づかず……私はテレーズさんの問いに内心首を傾げていた。
どうしてそんなことを聞くのだろう。]
……あまり考えたことはありませんでした。
[そう正直に答える。
ミレイユさんだったものが1匹いることはわかっているけれど、あとは複数の場合を想定していたぐらいで。
支部の人数と今日までの“普通の人狼騒動”の様子からいっていても3匹ぐらいか……そう考えていたときにテレーズさんから聞こえた言葉に驚く。]
…………え?
[どうして正確な数がわかるのだろう。何か証拠を掴んだのだろうか。
いや違う。いつまでそんなことを思っているのか。これは。ということは。
そんな、そんな]
嫌だ]
[私がテレーズさんへと向ける顔は、泣きそうに歪んでいく。
こういう可能性があることはわかっていた。
それに投票後に呼び出されたことに不信感も少しあって。
本当はわかっていたのかもしれない。
でも]
な、んで……っ
[どうしてこんなに悲しい気持ちになるのだろう。
どうしてあの優しい『テレーズさん』がもう戻らないことがこんな。こんなにも。
人はこれを「裏切られた」というのかもしれない。
でもただ私は、悲しかった。
それでも『テレーズさん』の声が、私の肩にかかる力が、現実だと告げている。
現実を、見ろ。]
…………っ!
[私は短剣を抜くと、その首目がけて振るう。
しかし“人狼”に接近していた時点で、捕まえられいた時点でもう遅い。私の剣は簡単に受け止められてしまい、払われてしまう>>3。
ああ、私は馬鹿だ。油断なんてしてしまったから。
これが“人狼”か。
相手をきつく睨むけれど、その目はすぐ泣きそうに歪む。
でもなんで、
私が初めて出会った“人狼”は、こんなにも優しい“人”だったのだろう。
ぽつり、涙が一筋流れて]
テレーズ、さ、ん……
[そこで喉を裂かれてしまっただろうか。
私は無抵抗に引きずり倒される。
もう“結社員”としてできることはない。
その靄のような姿をぼんやりと見上げて。]
[もともと私自身が“人狼”に恨みがあったわけじゃない。
ただ“結社員”は“人狼”を狩る存在だったから。
………ああ、どうして、“人狼”を狩らなきゃいけないんだっけ?
『テレーズさん』を狩ることなんて]
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