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[ああ、またひとつ
私の世界は崩れていった。
それでも前を向くのは、私が“結社員”だから。
そんな言葉で平静さを正当化して。
軋む心は、きっと気のせいだ。]
( 109 ) 2015/02/23(月) 17:03:21
―朝/イライダの部屋(>>49)→アナスタシアの部屋―
[慟哭>>18の響いた方へ向かえば。
次第に濃くなる血臭に口元を押さえ。
やはり新たな犠牲者が出てしまったことを、悟らざるをえず]
…ミレイユ!?
[部屋に入れば、血塗れのミレイユの身体を
抱きしめるトロイ>>18に、はっと息を飲む。
怒りと悲痛さの滲む表情で淡々とした説明>>23>>24を受ければ]
( 110 ) 2015/02/23(月) 17:04:58
[いつから?
…いつからミレイユはミレイユではなかったのか。
あまりにも手遅れの問が、脳裡を巡る。
兄の為にも早く一人前になりたいと、話していた少女。
朝の食堂、柔らかな紅茶の香りに包まれた笑顔が、脳裏を過る。
耳に馴染んだ、微かな鈴の音が聴こえた錯覚がして…
目頭の熱を、掌をきつく握って堪えた。
分からない…
もしかしたら最初から全部、嘘だったのかもしれない。
けれど、気づいてあげられなかったのだろうか。
5年の月日を共にして、本当に…妹のように想っていたのに]
( 111 ) 2015/02/23(月) 17:26:41
[分かるのは、ただ、少なくとも昨日のミレイユが
全て嘘だったのだろう、ということだ。
遺体を目にして震える肩も>>2:49
処刑への人間らしい感情的な否定も、
鈴を握り締めて兄を呼んでいた姿も>>2:106>>2:107
まっすぐにイライダを見ていたあの怯える眼差し>>2:90も。
ふと、ミレイユのまっすぐな眼差しに、
誰かを思い出しかけるが、一瞬の思考は霧散して掴めない]
( 112 ) 2015/02/23(月) 17:27:30
[ああ、ちがう。
ぎゅっと目を瞑る。
今大切なのは、いつから、じゃない。
ミレイユの中にいた憑狼が、誰に移ったのか、ということだ…]
………?
[リー・リーが遺体を回収する前の室内。
憑依される前のドラガノフが、『ミレイユ』の肩を
切りつけた短剣>>2:309>>2:312は、
まだ、室内に残っていただろうか。
まだ残っていたなら、血まみれの部屋の中、
昨日この部屋を訪れた時には
見かけなかったような気のする短剣を、拾い上げ*]
( 113 ) 2015/02/23(月) 17:32:27
─ 回想・アナスタシアの部屋 ─
>>91
イライダの部屋の前で見つかった?
なんでそんな所に…。
(あの時、アミル・イライダと部屋の前で話してから、
部屋の中へ入った>>2:279
イライダは私より少し後に入ってきて
ミレイユと話してはいたけれど、
フィグネリアの近くに居たはずだ。>>2:229
あの時部屋に居なかったトロイを信じているんだけど、
鈴の件はなんだか違和感が拭えないな、ううん…。)
( 114 ) 2015/02/23(月) 17:33:05
−午後・事務所−
[また雪が降り始めた中を鳩が1羽戻ってきた。
鳩をゲージに入れ、水と餌を与える。
書簡は父の字で書かれてあり、
連絡馬車は出発したものの、吹雪で途中の街で止まっていたらしい。
本日の夕方には到着するであろう事、
フィグネリアの埋葬は支部で行って良い。
二人の荷物は後日確認する為に誰かを派遣するので、
できるだけ触らないようにとあった。
この施設は個室に鍵がないんだよな…。
一応立ち入り禁止の貼り紙はしておくけど。
馬車が到着したら、誰かに遺体袋を下ろすのを手伝ってもらわないと、
私一人ではさすがに無理だな。
埋葬の事も相談したいし…。
食堂へ行けば誰か居るかも知れないな。]
( 115 ) 2015/02/23(月) 17:36:27
/*
どなたも回収した記述がないので、
一応、短剣を拾い。
これ、ドラガノフさんの左肩の傷に通じるので、
使いようによっては、わりとクリティカルなアイテム過ぎて、
どうしようかな…と。
トロイさんに振るか、記述として残すくらいかな…
少し考えつつ。
( -118 ) 2015/02/23(月) 17:37:45
[短剣の切っ先には、まだ切りつけた時の血>>5
が残っていただろうか。訝しげにそれを見つめる]
……誰の短剣かしら。 …トロイ?
[ミレイユが憑狼だったなら、刃物を持ち歩くだろうか。
第一発見者らしきトロイのものだろうか…それとも。
トロイに会ったなら、場合によっては尋ねてみるかもしれない。
ハンカチで短剣を包んでしまい、部屋を後にした]
( 116 ) 2015/02/23(月) 17:57:48
─廊下─
[そうやって立ち尽くしていれば、テレーズさんに声をかけられ>>72、廊下まで出る。]
アレ、ですか…?
………ああ…これのことでしょうか?
[テレーズさんから渡されたものといえば資料がいろいろと思いついたけれど、おそらく違うだろう。
彼女の思うことがなんとなく察せられて、取り出したのはポケットに入れていた刺繍の袋。
……おまじないは、魔を祓ってくれはいなかった。そう思って、少し顔を曇らせた。
この状況でそんなことを考えてしまうなんておかしな話だけど。そう思ってしまうのはきっと──
答えるとテレーズさんは安堵の表情を浮かべる。それになぜか、僅か心が痛い気がした。
テレーズさんの考えを聞く。なるほど、記憶に関してはそうかもしれない。
ということは、テレーズさんも少なくとも入れ替わった“憑狼”の可能性は低いだろうか。]
( 117 ) 2015/02/23(月) 17:59:37
はい、なんでしょう。
[そう思いながら、テレーズさんの話を聞けば、言われたことに僅か驚く。]
イライダさんの部屋の前に、ミレイユさんの鈴…?
[単純に考えれば、イライダさんを呼びに行ったときに落ちてしまったと、そういうことだろうか。
いや、でも……落としたことに気づかない、そんなことはあるのだろうか。『ミレイユさん』はいつもあれを付けていたと思うし。
もうひとつ、『ミレイユさん』が“憑狼”ならばわざと落としたということも考えられる。]
( 118 ) 2015/02/23(月) 18:03:50
[私は悩みながら、テレーズさんの質問に暫し沈黙してから口を開く。]
……………疑っている人は……まだ……。
イライダさんを疑うには、弱いのではないでしょうか。
[歯切れ悪く答えたその言葉は、昨日の自分へと返ってくる。
それを噛み潰しながら。]
………テレーズさん。そのことは皆に言わないのですか。
テレーズさんはどう考えているのですか?イライダさんか“憑狼”だと思うのならば…皆で協力するべきではないでしょうか。
それと…その鈴、持っているのならば見せてほしいのですが。
[それだけ言うのに随分時間がかかった。
例え相手がテレーズさんでも、等しく容疑者だというのに。
わからないから聞くだけだ。
見極めなければ。]
( 119 ) 2015/02/23(月) 18:04:06
/*
えええっ、イライダ疑いでもいいのですが…
す、すみません…疑われる動き下手で><。
シュテファンさんからの憑狼乗り移りネタは
だめそうですしね…
鈴は…誰か問い詰めに来て頂かないと、
自分からは聞けないネタですし…あうあう><。
ひとまずエンカ増やして、怪しまれにいきます…
( -119 ) 2015/02/23(月) 18:14:08
―食堂へ向かう途中―
[食堂へ向かう途中。
リー・リーの姿>>115を見かけたなら、そっと声を掛ける]
……リー・リー。
もしできたら、だけれど。
フィグネリアの結果を、聞いてもかまわない?
[もしも言いにくそうならば、問い詰めはしない。
手伝えることがあれば、手伝おうとするだろう]
( 120 ) 2015/02/23(月) 18:26:25
─支部内のどこか─
[テレーズさんと別れたあと、考えながら歩いていると、声が聞こえてそちらを顔を上げる。
視線の先にはトロイさん>>75。ああ、なんだか昨日と同じだな。]
…………良いですよ。
[彼の提案に短くそう答える。
彼の意図はわからなかったけれど。こんなときに手合わせなんてと思ったけれど。
私も彼のことを見極めたかったから。]
( 121 ) 2015/02/23(月) 18:29:02
[テレーズさんから鈴の在処は聞けただろうか。
聞いていたならば、トロイさんと向かおうとした方向は同じだっただろう。
私は少し迷った結果、彼をつけることにした。*]
( 122 ) 2015/02/23(月) 18:31:37
─訓練場─
[世界が白い。
私が訓練場へとたどり着いたとき、相手はすでにそこにいた。]
トロイさん。
………お待たせしました。
[じっと相手を見つめる。
でもその目はちゃんと、『トロイさん』を見ていただろう。
相手が何者か、見極めるように。]
……私にも木剣をください。
[トロイさんが木剣をとった>>96のを見てそう言った。**]
( 123 ) 2015/02/23(月) 18:43:10
─ イライダの部屋の前 ─
[考え込みすぎて、つけられていた>>122のにも気付かなかった。
ぽつぽつと思考を整理しながらの呟き、結論>>94>>95は聞こえていたかもしれない。
一通り落ち着くと、訓練場へ向かった*]
( 124 ) 2015/02/23(月) 18:48:37
―朝 廊下―
[「準備」?>>97
『儂』は何か約束をしていただろうか。]
……すまんな。流石に少し堪えた。
[考え込んだのは少しの間だったが気付かれただろうか。
ゆるく左右に頭を振った。]
そうか。同じか。
『儂』にも判らん。
だがその冷静な物言いは少し似ているな。
これから入れ替わろうとする相手に意識を向けようと
するものなのかどうか。
[後ろめたさなく真っ直ぐに相手を見る。
これは『ミレイユ』でも『ドラガノフ』でもない
『儂』の癖なのかもしれん。]
( 125 ) 2015/02/23(月) 18:49:58
[僅かに苦しげなアミル>>98が告発を告げる。
投票をそのように利用する記録。
あの埃をかぶった資料室にも幾つかあった気がする。]
憑狼が居るのに。
そんなもの易々と信頼等されんだろうに。
[確かにイライダは回りくどいようだ。
判定を知っていたというような反応になったが。
その真偽を問うより前に、『儂』は思わず苦笑した。]
( 126 ) 2015/02/23(月) 18:50:14
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