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─昨夜・処刑の時─
[投票により処刑に決まったのはフィグネリアさんだった。
──人間だとして“人狼”が票を集めたのかもしれないけれど。私以外にも投票している人がいる。ならばその“結社員”の判断は信じられるのではないだろうか。
だからフィグネリアさんの処刑に反対はない。
……ああ、違うな。自分で投票しておいて何を思っているんだろう。
私が彼女を殺すんだ。
私達が彼女を殺すんだ。
もし“人間”だったとしても。
不思議とそれには何も感じなかった。
否。感じないようにしていた。
そんな心は押し潰して。
無機質な目でフィグネリアさんを見つめる。
あんなに疑われることを怖がっていたというのに、彼女はあまりにも静かで。
それがなぜなのかわからなかった。
最後まで彼女のことが理解できなかった。]
[──吊られて揺れる彼女をただ見ていた。
これが“人狼騒動”であると咀嚼するように。
“記憶”しておこうと目に焼き付ける。
……ああ、“記憶”というには心が無さすぎるか。
これは“記録”と呼ぶべきなのかもしれない。
無機質な、報告書のような。
私は事が終わるまで、その場に立ち尽くしていた。]
[欠けていく。欠けていく。
私の世界は崩れ去っていく。
彼女はもういない。
彼女がいる世界はもう戻らない。
欠けていく。欠けていく。
それなのに何も感じない。
世界と一緒に
心もなくなっていくみたいだ。]
[イライダの姿を見つければ、少し離れた場所で彼女を見る。]
[彼女は、少なくとも昨晩成り代わられた憑狼ではないことはわかった。
ではあの鈴は。
彼女へ疑いが向くように、憑狼――“ドラガノフ”が仕込んだものか。
だとすれば、彼女は人狼ではないということになる。]
思ったよりも嘘が下手ですよね、貴女も……。
[薬は足りているかと問うた時の、一瞬の沈黙>>2:280
突っかかっても彼女が困るだけだろうと、その時は納得したように振舞ったけれど。]
[『貴女“は”生きられるでしょ』>>2:292
それはつまり、裏を返せば、『自分は生きられない』
そういうことなのだろうから。]
[まぁ、自分もアミルが過去を知っていると教えてくれた彼女の前で、何も知らないフリをしていたのだから>>2:287,>>48、嘘つきなのはお互い様か。]
いつもいつも、人の心配ばかり……。
そんな貴女が、苦手だったわ、私。
苦しいのは自分の方だったくせに……。
[どうしてそんなに優しくなれるのか。
自分のことしか見ないで、心を閉ざしていたフィグネリアとは全く違う。
自分と二つしか違わない彼女は、ここに暮らす人達を包み込む理想の“母”のようだった。
神のしもべなどではないから厳密にはどうなのか判らないけれど、聖母とはまさに彼女のような人か。
ある意味、人間離れしているようにも思えて、そんなところが、苦手で、妬ましくて――羨ましかった。]
こんな……生きられたのに生きることを諦めた、
“過去”になった私のことなんて……
思い出したりしたら、駄目なんですよ。
[貴女は優しすぎるから、きっと思い出してしまうのだろうけれど。]
[皆があの鈴に惑わされないことを願いながら――
フィグネリアは彼女のもとを離れた**]
─昨夜・自室─
[自室に戻った私は、考えたことを紙に書き出していた。
もし私がいなくなっても、何かヒントになるように。
もっとも、どう使えるかはわからなかったけれど。
こんなまとまらない考えが、何かの役に立つだろうか?
それでも書くことを止められなかった。
一心不乱に書いていたから、あっいう間に遅い時間になっていて。
私はベッドへと潜り込む。
──明日犠牲者が増えていたならば、“憑狼”がまだ残っているということ。
そうなる可能性は………高い。
ちらりとフィグネリアさんの最期が過ぎったあと、
私はすぐに深い眠りに落ちた。*]
―明け方/ドラガノフの部屋―
[思わずのように、そっとドラガノフの頬に手を伸ばす。
もしも、触れ得るならば。
掠めた細い指先が、イライダ自身も意識したことのない
微かな思慕の気配を残すだろうか。
仲間としてか、もう一人の兄のようにか、あるいは――…。]
…貴方が貴方である、と思える間は、
何があっても、私が貴方を護るわ。
[疑う相手が人狼なのは、酷く哀しいことでも想定の範囲内だ。
けれどもし、占と心で信じた相手が人狼だったら―――…
裏切られる衝撃と絶望を、想像しようとすれば。
壊れかけの心臓が、今までにない程、鋭く深い痛みを訴えた。
咄嗟に片手で胸を押さえ、嫌な考えを振り払う]
―明け方/ドラガノフの部屋―
心配してくれてありがとう。
でも、あの時…倒れた時も、言ったでしょ?(>>1:34)
[左手をひらめかせ、薬入りのポイズン・リングを見せる。
数瞬の躊躇いの後、心臓が悪く薬が必要なこと、
薬はあと2,3日分はあるので、生活する分には大丈夫だが、
次に発作を起こせば命の保証はないこと、等を手短に口にする]
私は、無茶をするくらいじゃないと、ダメなの。
私には……時間がないから。
[どうして話してしまったのかは、自分でも分からない。
今は人間と信じられたドラガノフだが、この先憑依されたら、
危険すぎる情報なのに。
けれど、たぶん、誰かに――…“何を探す?”と問うてくれた彼に。
知っていて欲しかったのかもしれない
フィグネリアが憑狼で、平和な朝が来るといいと
願えたらどんなにいいか…
でも、私には彼女が憑狼とは思えなかったの…。
[不安気な、重い溜息をついて]
ドラガノフ、貴方と…
リー・リーは人間だと信じられるわ。
ミレイユも、無理だと言ってしまえる程の怯え方は、
一番人間らしい反応だと思う。
トロイも、処刑のことを話す様子(>>2:154)は、
決心を懐く結社員にも見えた…けど、確実じゃないわ。
[リー・リーを信じられる理由>>37は口にはしないが、
どこか無条件に近いような信頼を告げて。
ミレイユの無残な憑依後の亡骸のことは未だ知らず、言葉を紡ぐ]
様子がおかしかったり、違和感を感じたのは、
アミルと、ポラリスとテレーズね。
ポラリスは…ミレイユもこわいと言っていたけれど、
内心は分からないけど、奇妙なほど冷静には見えたわ…
テレーズは普段から淑やかな人だけど…
遺体やナイフにも、不思議と不安や怯えを見せなかった。
それに、シュテファンが……あ、いいえ。何でもないわ。
アミルは、表情や態度が一番変わった人に思わるわ。
それに、フィグネリアと話していた様子で、
嘘とまではいかないけれど、気になることもあるし…
[思案気にそう考えを話した。詳しい理由は問われれば答え。
ドラガノフにも、何か考えや占い先の希望があれば
教えて貰えれば参考にすると、信じる眼差しを向け。
引き止められなければ、入室時の用心深さはなく、
無防備に華奢な背を見せて、部屋を出ていったのだったか*]
/*
んー、これはイライダさん噛まれたい感じなのだろうか。
そんでトロイあたりに偽黒出る!とヤマ張っておく。
ポラリスさんは吊ったほうがいいのかなー、というか、今日吊り大丈夫なのかなー…いや、自分がね?
リーリーさんかポラリスさんが票集めそうだけど、特にきっかけがない!!困った!!
死体の処理まわりでリーリーさんに絡みに行きたいんだけど、時間合わないんだよなぁ…
/*
「弱き者よ、汝が名は”女”だ」 by シェイクスピア
的な感じで。
何かこう…占い師というより、狂人にジョブチェンジ感が…
すみませんです。
憑狼を占った占い師じゃないと出来ないRPしてみたくて…
村の皆さんには申し訳なく><。
/*
うーん、今日誰吊られるんだろう……これもうわかんねぇな
あ、墓落ちたので中身予想でも……と思ったけど、ぱんださんとうみねこさんとしもつきさんしか同村経験者がいないので、判らない方だらけです。
アミルさんとトロイさんはどなたかしら。同村したことある方かなぁ?
うみねこさんはイライダさんですね。艶っぽいキャラやるイメージがあまり無かったのですが、拾い方の丁寧さがめっちゃうみねこさんでした。
ぱんださんは恐らくドラガノフさん。ぱんださんの年長キャラによく遭ってる気がする(といっても3回目か) 狼じゃないぱんださんは偽ぱんださんだなまちがいない
しもつきさんどこか判らないなぁ……。ミレイユさんやテレーズさんがRP慣れしてそうなのでどちらかかと思うのですが。ミレイユさんかな?
着々と 積み上げらるる フラグかな
トロイ的にはドラガノフに突っ込んでく(物理)方向でいこうかなーと思うけど、pl視点だとどれくらい自分の方に死亡フラグ寄せていいのかわかんないね。他の人のやりたいこと邪魔はしたくないけどpcが知るよしもなし\(^o^)/
ポラリス大変そうなのに振っちゃって申し訳…スルーできるか早く切り上げられつように軌道修正間に合うかなー
─アナスタシアの部屋─
[ああだからか。ミレイユさんの死体を見ても何も思わない。
起きた時間は昨日と似たような時間だった。
体がなんとなく重い気がしたけれど、振り払って。そう思う心は切り捨てて。
血の臭いに引かれるように、昨日と同じくここに来た。
そのころにはもう皆集まっていただろうか。
ミレイユさんの死体をじっと観察する。
昨日の死体とは違って、内臓が食われているように見える。
つまり、昨日までの『ミレイユさん』が“憑狼”ということか。
いつからかはわからない。けれど、誰からかはなんとなく察しがついて。
昨日気づいておけば、だなんて。思ってももう遅い。
それよりも今見るべきは“今日”のことだろう。
何しろ入れ替わられてしまっているのだ。昨日人間だと思ったとしても、“今日”人間のままなのかどうかはわからない。
“憑狼”は一体どこにいるのだろうか?
そう思うことにも心がないことに、私は気づかない。]
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