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ああ、やっぱり……。
[クスリと笑うのは、仲間の笑い>>*0が聞こえたから。
やはり、結果は想像通り。
人間を狩るは――たやすい]
錆付いた儂に聞くなんて、切羽詰まり過ぎだ。
[冗談めかしてみたが上手く笑えなかった。
会えば失望させるだけだろうに。
共に暮らして来た仲間を探りたくないと泣き事を言う儂なんて。]
アナスタシアなら見つけるだろう。
心配するな。
[よく笑っていた彼女が、本部での教育で変貌を遂げているとは
知らない。
リーとどんな繋がりがあるのかも勿論知るわけもない。
儂の中では笑顔が可愛い小さなアナスタシアのままだ。]
あまり聞きたくない言葉だな。
お前以上に頼りになる男はおらんぞ。
[武芸ならアミル、知識ならテレーズやポラリス、責任感なら
他の皆も十二分だ。]
よりによって儂にか。
見る目が落ちたな。
[イライダまで託された理由は聞かなかった。
何事も無ければ良いのだから。
だから酒の銘柄だけを交わして別れたのだ。
後悔だけが増えて行くとは、まだ知らなかった**]
……その……周りに心配をかけてしまいますから……勝手にいなくなるのはあまり良くありませんよ。
倒れられたようですし、無茶な行動は……やめてください。
まあ怖いなら……誰かと一緒にいてください。
[私なりに言葉を選んで声をかける。こういうことに慣れないから歯切れも悪い。
そして一人にならないように釘をさしておくことにした。
まあアミルさんとドラガノフさんがフィグネリアさんの面倒を見てくれるようだし体調面は大丈夫だろう。
そう判断して、「失礼します」とこの場から去る
この騒動が何を意味するのか。
私にはまだはっきりした答えが出せないまま。**]
/*
さあ私を疑え、疑うがいい
私は一回殴られただけで死ぬぞおおオオオオ
ぶっちゃけボコボコにされる為に設定作ったしな……(
―回想/イライダの部屋―
[テレーズからケープを渡して貰えば>>1:235お礼を言って受けとり。貴女が眠り姫みたいで起こすのが忍びなくって…と微笑んだ]
…やっぱり、それが本題よね。正直、半信半疑ね。
テレーズも皆も、何年も一緒に暮らして…仲間だと思ってるし。
怪しいのは、寧ろ…
[言葉を濁して、窓からアナスタシアの籠った部屋の方をちらと見遣る。9年前の北の国の惨劇は、小さな孤児院を併設した教会に、数名の修道士たちがやってきたのが始まりだったから]
ドラガノフは、平和ボケ防止の突発訓練かも、とか
支部の占い師に占わせたら…とか言っていたわ。
私も、訓練か何かだったら…と願ってる。
でも、もしもの場合にも備えておかないと…ね。
憑狼に有効な対策資料はあったかしら。
テレーズはどう思うの?
[一番年の近い女性で、優しさや冷静さを好ましく頼りに思うテレーズには。微かな不安の滲む本心を打ち明けて、問い返した]
/*
oh...アナスタシアさんが死んでる。
そうか、憑依は明日からなのね。
で、ミレイユ狼ですが分からない前提でロルできるか…!?
下手ふんだらごめんね!!
― 自室にて・朝 ―
[外は相変わらずの吹雪。部屋の中でさえ息が白い。
ベッドを出ると、体を確かめるようにそっと屈伸運動を行った。昨日はだいぶ無茶したが、まあ大丈夫と言っていいだろう。
下手をすると凍傷になっていてもおかしくはなかった。
フィグネリアは元気になっただろうか。
気にはなるが…朝から確かめに行くのもぶしつけだろう。
まずは出来ることからだ。
そういうわけで、駄目にしてしまった資料を手に部屋を出た。
さっさと謝ってしまおう。写本すれば、何とかなる…多分。
そんな呑気な思いは、不意に階下から昇ってきた鉄錆の匂いに中断された。
はっとして階段を駆け下りれば、血まみれの男が倒れている>>0]
……ッ!?
[資料を投げ出して駆け寄り抱き起すが、その喉は深く掻ききられ、息が無いのは一目瞭然だった。傷口に溜まっていた血があふれ、シャツの胸や腕を濡らす]
[背筋にぞくりという寒気を感じ振り向く。何も見えない。
男を寝かせて間近の窓に飛びつくが、雪の上には足跡も、血の跡もない。
振り返り、ドアの取っ手にゆっくりと手をかける。
一気に押し開け同時に飛び退れば、空っぽの部屋に、椅子に座る女性の後ろ姿が見えた。首の角度からして、あれも絶命している。
仰向けの男の横に再び膝をつく。
震える手を伸ばし、その喉の傷口を指で探った。
これは刃物傷じゃない。恐ろしく鋭利な何かで、引き裂かれた傷だ。
見たことの無い傷だった。
人間には到底つけられない傷だった。
人ではない、化け物の―
ふらりと立ち上がる。何よりも先にやるべきことがあった]
[血まみれの姿のまま、建物内を走り抜け、玄関を出ると正面の門に飛びついた。開いたままの扉を何とか閉じる。雪が邪魔だ。
掛け金をおろし、刺しっぱなしの鉄鍵を回して抜く。
同じように、敷地から外へ繋がる出入り口をすべて閉ざした。
こんなことをしなくても、吹雪で簡単に出られはしない。
こんなことをしても、踏み台さえあれば簡単に出られる。
それでも、人狼がいると分かった以上、こうするしかないのだ。
そうやって自分が閉じ込めようとしているのは、つい昨日まで信じていた結社の仲間だ。何故だ。何故こんなことになった。
あの日々は二度と来ない、その思いが塊となって胸をふさぎ、息苦しさに思わず目をつぶってあえいだ。
落ち着け。惑わされるな。現実だけを見ろ。
自分に言い聞かせて息を一つ、次に開いた目にはのっぺりとした無表情を張り付けていた。
そうして、束ねた鉄鍵を響かせながら、建物の中に戻っていった。
誰かに問われれば、自分の見たものは全て話すだろう]**
ウワァァァいつまでもリンリンいっててくれって言ったじゃないですかー‼
PLの癒し、PCの日常の指標が逝ってしまわれた……。
さぁ、どう動くか考えて早めに動かないとだなー……おおう、既につら…
─ 朝・自室 ─
あー。
変な夢見たせいで朝っぱらから妙な事考えちまった。
[さっさと身支度を整えながら、ため息をつく。白い。うわぁ]
……兄貴信者なんて、いつまでもへらへら笑って、厨でリンリンいってりゃいーんだ。
[息を吸うようにからかい、悪態をつきながらも、「半端者」と呼んだ事だけはなかった。
日々の糧を、命を司る彼女が、いつか痛みを乗り越えてある意味で強い──はしたない(と思いこんでる)イライダみたいな──そういう結社員になるかもしれないと思っていたからだ。
別に、鈴の音も兄を呼ぶ声も気に入っちゃいない。ただ、料理の腕はいいから。ただ味わうだけじゃなく、手を掛けて大事に命を頂く。人間らしい行為だろ。それを認めてる、だけだ]
なんだなんだ、また何か、……っ!?
──センセ。何があったんだ!
[次々に門を閉ざし戻っていくアミルに駆け寄れば、ところどころを血に染め、常にない無表情の彼がいた。
信じられない気持ちで、半ば察しながらも問いかけ、話を聞いた]
嘘だ、だって……っ。
[震えが止まらなかったから、誤魔化すように髪をぐしゃりとかき乱した。
それでも。万が一億が一、事が起きたなら。やる事は一つと、狩人の男にだって言ったんだ]
──それが本当なら、証拠の隠滅や見落としなんかがないように、ほかの何人かでも現場を確認した方がいいよな。
アミルが中に戻るなら、オレは一応……外から侵入した形跡はないかだけ、見てくる。
[語尾の震えは寒さのせいだ。
人狼騒動が始まったというのなら、自分も彼も、等しく容疑者だ。──目の前にいるのを、尊敬する先生と思ってはいけない。
まだ、どこかで大がかりな冗談であって欲しいと願いながら、踵を返した**]
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