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[任務について聞けば、まず目を丸くして。
ヒョーイって何だ。鳥付く。とり憑く?
首を傾げ何度か言葉>>#0の概要を反芻してようやく飲み込む。
まず感情が否定した。しかし、冷えた部分では警鐘が鳴っていた。
統一占いをして確定白なら、狂人の可能性があっても人間で間違いない。結社員ならば確実に。でもそれらが姿まで成り代わられたら? 占い師が、霊能者が、隣り合う誰かが……。
疑心暗鬼のなかに、信じられるものなんてなくなってしまう。少なくとも、自分の頭では訳がわからない。
そりゃ、妙な噂レベルでは聞いてはいた。信じられないが、それが存在すれば脅威であるとは分かる。これだけ隙のない男と共に訪れるほどには。支部ですら潰すくらいはすべきに決まってる。ケダモノが根絶できるなら。
だが、それは怪しいなら、だろ。
この話を直々に通達しに来たのか、と納得しかけていたが、言葉を交わすうちにここが疑われている事に思い至り、>>#3>>#4を聞く前にできの悪い猫かぶりをぶん投げて声を荒げた]
──はぁ!?
ウチの連中がそんなんな訳ないだろ!
やすやす入れ替わられるマヌケか、人狼引き込みやがるケダモノだとでも言うのかよ!*
[その後シュテファンといくらか言葉を交わして別れたのだったか。
勢い足取りは重くなり、頭痛が増した]
──明日誰かが死ぬわけないけど、万一あったらあいつらがケダモノに決まってるだろ……くそっ。
[怒りと驚愕にやりきれない思いでぼやく。あいつらが入れ替わられていて、オレが気づかない訳あるもんか。
仲間への信頼をそんな風に言い換えながら]
あっ……おっさーん!
変な奴来てんだけど! 雪の代わりに妙なもん引っ掛かけんなよな!
[昨日>>98軽くあしらわれた八つ当たりも兼ねて、見かけたドラガノフ>>141に無茶苦茶言いながら駆け寄る]
だいたいさー、あり得ないだろ。
おっさんはサボりで、後は引きこもりに結社100%に資料室漬け。
兄貴狂いが兄貴泣かせるような真似するわけないし、あの女だって倒れるまで働いて……第一アミルセンセが人狼なんかに後れをとるもんか。
リー・リーだってちっと煩いだけで面倒い事務仕事せっせとやってんじゃん!
[鬱憤を晴らすように一気にがなりたてて血の気のなかった頬に血をのぼらせた。
ドラガノフと上位占い師であるアナスタシアとの繋がりも知らず、不信感満載だ*]
― 自室 ―
死にたくない。
まだ死ねない。
[右手の治療を受けて、どれくらい時間が経ったか。
吹雪舞う外を窓越しに眺めながら、フィグネリアは呟いた。]
[支部を守る為にここへ来たですって?>>#3
馬鹿みたい。
“賢女”の彼女がどんな“結果”を出したって、本部はここを全滅させる気よ。
だってこれは魔女狩りと同じだもの。
支部側の言い分なんて“憑狼”の戯言として一蹴されるんだわ。]
“あいつ”を哂ってやるには、まだ充分生きてないのに。
[けれどこのままでは問答無用で殺されてしまう。
ならば――……]
[数分後、フィグネリアの姿は部屋から消え失せる。
吹雪の音に合わせ、開閉を繰り返す窓。
窓の下には、まだ新しい足跡。]
逃げてやる。
逃げてやる……。
[先の見えない吹雪の中を、ろくに上着も羽織らずフィグネリアは歩く。
逃げ道などどこにもない――そのことを思い知るのは、もう間もなくのことだ**]
/*
\安定の紙メンタル/
ちょっといろいろあったので精神がアレですねフィグネリアさん……
あ、人が来なくても勝手に支部へ戻ってきます
/*
脱走ワロタwww
おっさんと絡もうかと思っていたけどこれは追わざるを得んわ
― 廊下 ―
[資料室から食堂に向かう途中、裏庭で動く白い影が見えた。
とっさに資料を腰のベルトに挟み、窓から飛び出す。
そこにいたのは妙に気合の入った雪だるま>>62だった]
動く…わけないよな…いや動きそうだけどさ。
誰だよこの無駄にいい仕事した奴は。トロイかミレイユ…まさかおっさん…
[呆けたようにつぶやいて、まじまじと雪だるまを眺めた。
降り続ける雪の勢いは今朝よりも強くなり、もはや吹雪のようになっている。
と、その向こう、廊下の窓から、今は使われていない筈の部屋に一人入っていくリー・リーの赤い髪>>108が霞んで見えた]
…ん?リーリー?
[げ、しまった領収書出すの忘れて―
吹雪なのも一瞬忘れてその場に突っ立ちそこまで考えたとき、
ガタン]
[固い音がした。
そちらを振り向くと、この吹雪のなか、一室の窓が風にあおられてガタガタと音を立てている。>>159
あの部屋は―…昨日の情景がぱっと脳裏にはぜた>>0:84。
大股に駆け寄り覗けば、室内にはかなり雪が吹き込んでいる。しばらく開けっ放しだったようだ。
閉め忘れか?いや、自身がいてさえ閉め切っている事が多い奴だ。
窓の下から続く、消えかけた足跡を見て理解した。
あの馬鹿。ちゃんと外套を着ていっただろうな?]
フィグネリア―――!戻れ―――!
[風が叫ぶ声を浚っていく。
結社を封鎖するかのように吹きすさぶ吹雪の中、身をかがめ、腕で視界を守るようにして微かな足跡を追った]**
―― 資料室 ――
そういえば……
[昨日、仮眠を取った時に誰かがケープをかけてくれたような気がする。実物も手元にはあるが、さて誰が……。
そこまで考えたあたりで昨日の来客予定だった人を思い浮かべれば]
……イライダかしら?
[ドラガノフはその時来ていないし、イライダトロイポラリスの3人ならイライダが一番可能性が高いだろうか。
違ったとしても、いずれその人物に行きつくだろう。そう思いながらイライダの部屋へ――]
……それが終わったらリー・リ―の所にでも行こうかしら
[経費で落とせそうな本の代金や文具の類を、事務室で申請しようとも思いつつ**]
/*
違うか、
アナ「後方支援よろ」
リリ父「本部に逆らうのまずいけど息子殺されたくないし喜んでー!」
リリ父「ってわけで、(君のために)アナのバックアップしろよ」
リリ「(本部のために)了解、所詮私は補佐しかできませんよーだ」
こうか。
― 吹雪の中 ―
死んでたまるもんですか……。
私は生きて、生きて生きて、生きて……
“あの女”にざまあみろって言ってやるんだ。
[ぶつぶつと独り言を呟きながら、フィグネリアは歩く。
けれどどれだけ進めども、目の前に広がるものは白ばかり。
木の一本すら見えてこない。
まるでこの世界に、あの建物しか無くなってしまったかのよう。]
[支部から離れた気がしなくて、苛々し始めた頃。
背後から人の声が微かに聞こえる>>161]
…………ひ……!!
[魔女のガキだ!
逃がすな、捕まえろ!
自身を追う、教会の人間の叫び声と重なって聞こえて――
フィグネリアの顔色は、見る見るうちに青ざめていく。]
……嫌――――っ!!!
ちがう、私は魔女じゃない!
だから追いかけてこないで!!
[走って逃げようとするけれど、足がもつれて、派手に転んだ。]
嫌……いや……
私は、魔女じゃない……
[首を横に振りながら、フィグネリアは雪上を這う。
吹雪に乱された前髪は、虚ろな目も火傷の痕も、隠す役割をもはや果たしていなかった**]
私はどちらでも構わないけれど……
[支部の中を歩きながら、少し考えて]
……一人でやるのも面白いかもしれないわね
[そう仲間に囁いた]
/*>>163フィグネリアさんの
「あの女にざまあみろ」のあの女は、
おばあちゃんの老賢女でしょうか…
一度会った設定にしているし、ご迷惑にならなそうなら、
何か考えておこうかな…
フィグネリアさんの賢女は吊られフラグ布石もあるのかな、
と思っていたのですが(中の人的に…とかは考慮外でも)。
素晴らしい数々のフラグ撒きが、相変らずお見事なのです!
あの吊られるのに困った村以来、
私も初回で吊られ可能な設定で入村するようになりました(涙
イライダは守る側になっちゃったので、吊方向お手伝い難しいかな
守り方向か、占い師周りでなにか…うーん…。
そしてアミルさんとうまくいってくれたらいいなぁ(まだ言ってます
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