人狼物語(瓜科国)


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ドラガノフ

 儂が仕事するなら、お前はその数倍は仕事する羽目になるな。

[これぞ地獄耳。
何処からともなくトロイの悪態>>35が聞こえれば、
態とらしい位の満面の笑みで語り掛けてやろう。]

 万年雪なら、雪掻きが朝昼夕の日課だ。
 勿論若いもんの仕事だから。
 良かったな、トロイ。

[ここは稽古で年長者としての威厳を見せる所だが、
錆付いた腕で敵うとは思わん。
いや、敵わないなら兎も角、下手に怪我をさせたくはない。
だからこれで勘弁してやるのだ、有難く思え。]

( 95 ) 2015/02/18(水) 22:49:45

賢女の娘 フィグネリア

[支部ごと全滅させる>>#2――つまり支部の人間は、自分は……]

 疑われているの……?

[絶対に人間である事を約束される。
もう二度とあんな理不尽な疑われ方をする事はないと聞いたから、結社へ入ったのに。]

 ……ああ、そうか。

[これは魔女狩りと同じだ。
支部に気に入らない人間がいる。
だから難癖を付けて告発し、殺してしまうつもりなのだ。]

 馬鹿みたい。

[結局、結社も教会と同じではないか。]

( 96 ) 2015/02/18(水) 22:52:56

賢女の娘 フィグネリア


 食い殺した相手の姿を奪う狼ですって?

[人狼の存在すら信じられないのに。
どうして憑狼がいるなどと信じられようか。]

 支部を皆殺しにする為に無理やりつくった口実よ。

 ……そんなものいるわけないじゃない!
 馬鹿じゃないの!!?

[声を張り上げ叫び、机の上へ拳を叩きつけた。
手袋越しだから衝撃はそれほど無かったけれど、それでも手に痺れが走る。]

 ――――! ――――!!

[それから暫くの間、フィグネリアは意味を持たない言葉を叫びながら、机を叩き続けた。]

( 97 ) 2015/02/18(水) 22:53:08

ドラガノフ

[口に出せば大人気ないと口を尖らせて反論を受けるのは
目に見えている。
そうでなくとも、倒れたイライダが近くにいるなら
安静が必要だろう。

トロイが何か言って来るなら軽くあしらう位で自室に戻り、
珈琲を共にテレーズから借りた資料を読む事にしよう。

この先も役に立つ事のない資料だろうが。

少しだけ必要とされない資料に埋もれているテレーズが
可哀想になった。
いや、他の連中も。
だが口にはしない。
そんな事を言えば、災いがやって来そうな気がして。]

 らしくない。

[本当に今日の儂は儂らしくない*]

( 98 ) 2015/02/18(水) 22:56:28

【削除】 イライダ


[身を隠してアナスタシアとシュテファンの来訪事情>>93
を耳に入れるイライダの表情が、次第に険しくなる]


  ……“憑狼”、ねぇ…。

[テレーズと同じく>>43、資料室の常連であるイライダも、
その存在は少数の報告例で目にしてはいたが。
噂の域を出ないもの、という認識だった。

アナスタシアかシュテファンが生きていて犠牲者が出れば、
成り変わられた証拠だから、必ず殺してほしい>>#4
という言葉に、少し顔色を変え、きつく唇を噛んで。
シュテファンに見つかりそうになる前に、そっとその場を離れた*]

2015/02/18(水) 22:56:47

見習い ミレイユ

―廊下―

[とりあえず、やるべきはお昼の準備だろうかと。
食堂へと向かい歩いていると奇妙な音>>97が聞こえた。]

 フィグネリア……?

[食堂に近いその部屋は彼女の部屋の筈。
近づけば意味の分からない叫びが混じっているのもわかる。]

 ……。
 ねえ、どうしたの?

[鍵など存在しないけれど。
聞こえてくる音と声の異様さに、扉は開けずに声をかける。]

( 99 ) 2015/02/18(水) 23:00:01

武術指南 アミル

― 資料室 ―

ん……がっ!

[ごん、と鈍い音を響かせ頭が机に落ちた。
しばらく面を伏せたまま低く唸っていたが、やがてしょぼついた目を上げた]

 あーなんか鈴の音…ミレイユ?
 あ、いやポラリスか。うあーやっぱり寝てたか…

[ぼやけた視界にポラリス>>87を捉え、かすれ声を出す。
肩からかけて貰った毛布>>73のお蔭で、体が暖かい]

 よ、ポラリス調子はどうだ?昨日短剣術の訓練してたろ?>>22
 あれなら人狼が出てもこの支部は安心だよなあ。

[2階のアミルの自室からは、訓練場が見える。
揶揄ではなく、本心でそういった。ポラリスの素早さは武器になる]

( 100 ) 2015/02/18(水) 23:02:48

リー・リー、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2015/02/18(水) 23:08:11

ドラガノフ

    − 翌日 −

[テレーズから借りた資料も、数十年前の資料も読んだせいか、
朝から頭が重かった。
色々思い出す事が多かったからだろう。]

 ふん。今日は朝から日記は勘弁してやる。

[変わらぬ文字を朝から刻む気分で無かったのは気紛れからだ。
借りた資料も返さなければいけない。
今日の朝食は何だったか、イライダの具合はどうだろうか。
慣れない濃い珈琲のせいか、胃も重く、
どうにも動くのが億劫だった。]

( 101 ) 2015/02/18(水) 23:10:59

イライダ

[身を隠してアナスタシアとシュテファンの来訪事情>>93
を耳に入れるイライダの表情が次第に険しくなる]


  ……“憑狼”?

[テレーズと同じく>>43、資料室の常連であるイライダも、
その存在は少数の報告例で目にしてはいたが。
噂の域を出ないものという認識だった]

( 102 ) 2015/02/18(水) 23:11:01

イライダ



 …支部ごと全滅ですって…? そんな…っ。


[咄嗟に口元に手を当て、信じられない思いで呟く。
支部の仲間たち顔と、かつての惨劇で失った仲間の顔が、
次々と脳裏を過った。

“私なら必ず見つけられる”>>4
上位占い師である女性の言葉に、左胸の奥が鋭く痛んだ。
何かを覚悟するかのように、暁色の瞳を鋭く眇める。

アナスタシアかシュテファンが生きていて犠牲者が出れば、
成り変わられた証拠だから、必ず殺してほしい>>#4
という言葉に、きつく唇を噛んで。

シュテファンに見つかりそうになる前に、そっとその場を離れた*]

( 103 ) 2015/02/18(水) 23:12:46

賢女の娘 フィグネリア


 ――……!

 ……ぁ……。

>>99扉越しに自分を呼ぶ声が聞こえ、漸く我に返った。]

 ご、ごめんなさい……。
 なんでもないん、です。
 ちょっと、本部の人の話を、聞いて、びっくりした、だけ……。

[息を整えながら、声に応える。]

[入られてもいいように乱れた前髪を直すけれど、痺れのせいか血の滲んだ手袋には、自ら気付くことはなかった。]

( 104 ) 2015/02/18(水) 23:13:15

【独】 ドラガノフ

/*
アナスタシアの設定で齟齬出てる?
皆が好きに動かしやすいように細かな設定は付けてないのが
逆にまずかったかしら。
難しい……。

( -50 ) 2015/02/18(水) 23:13:44

ドラガノフ

[フィグネリアとまではいかないが、今日は部屋でごろごろするか。
あまり動くと大雪になるらしい。
昨日は自分で言っておいて、今日になると動かない理由にする。
大人はこう言うずるいものだと、誰に言うでも無い言い訳。]

 調子が悪いと言って寝ておこう。

[本当に具合の悪いイライダを思い出すと、少々胸が痛むが
動きたくない時もあるのだ。]

( 105 ) 2015/02/18(水) 23:16:58

【独】 イライダ

/*
発言数とか様子から、ドラガノフさんは憑狼っぽい?

そうだったら、シュテファンさんの振り、ちょうどいいのですが…
どうかなあ・・

( -51 ) 2015/02/18(水) 23:18:11

【独】 武術指南 アミル

/*
アナ「あんたの息子の支部に行くから、パックアップよろしく」
リリ父「どうせ拒否権ないんだろ、オーケー息子に伝えとく」

リリ父「というわけでアナを手伝え息子よ」
リリ「手伝いと言わず任せてくれればいいのに」

こうですか先生!面白い設定なんだけど、まだ隠し球がありそうでいじるのが怖いです先生!(チキン)

( -52 ) 2015/02/18(水) 23:18:45

見習い ミレイユ

[音が止んで声>>104が返ってきた。]

 ホントに大丈夫?

[少し間を開けてから、そっと中を覗き込む。
息は荒そうだがいつも通りの服装のフィグネリアと、その手袋に滲む血が目に入った。]

 怪我っ!
 怪我してるの!?

[部屋の中へと飛び込み、彼女へと駆け寄る。
怪我の様子を見ようと血の滲む手袋の手に、手を伸ばす。]

( 106 ) 2015/02/18(水) 23:23:52

ドラガノフ

[紅茶でも淹れて、何かパン位でもと食堂に向かおうとしたのは
朝と呼ぶには遅い時間。]

 ……アナ……スタシア?

[暢気な支部には似つかわしくない
張り詰めた雰囲気の女と従者>>#0とテレーズの姿>>43
思わず隠れてしまったのは仕方ない。
随分雰囲気は変わってしまったが、目元はよく覚えている。]

 小さなアナスタシア。

[思わず懐かしい呼び名を口に出してしまった。
まだ儂がアミル位の歳だったか。
前の前の前の支部長が1人の小さな女の子を連れて来た頃を
思い出した。]

( 107 ) 2015/02/18(水) 23:24:26

リー・リー

−午後・アナスタシアの部屋−
[ノックすると名前を名乗る。]

リー…いえ、░▓▒▓█▓░░▓▒です。

[お入りなさい、の声が聞こえて、そっとドアを開ける。
室内には男女がテーブルを挟んで座っていた。
吹雪で白い窓の前に座る二人の顔は逆光のようになって良く見えない。]

父から手紙をもらって、貴女に協力するように、と。

[とても落ち着いた声で女性は私に命令を出した。]
『アナスタシア:
今夜中に申請された経費と郵便物の記録を纏めて、
個別の行動範囲を地図に書き込んで来なさい。
本来のアナタの業務範囲ですから、それほど時間はかからないと思います。
できるだけ詳しくお願いするわね。』

[私は「はい」と返事をするのが精一杯で、部屋を出た。]

( 108 ) 2015/02/18(水) 23:28:10

ドラガノフ

[その少女は子供らしくない大人びた、と言うよりも
感情の無い仮面の様な顔をして、大人たちを見ていた。
素性は知らなかった。
ただ面倒を見てやってくれと言われて、
皆は何かを感じていたのだろう。
腫れものに触る様に彼女に接する中、まだ若く、何にでも
必死だった儂は彼女の世話も手加減はしなかった。
水汲みや畑仕事、草毟りや乳搾り。

そのうち彼女は笑う様になった。

色々大人たちに懐いて甘える様になった。

そうなると儂も含めて大人たちは彼女を可愛がり出した。]

( 109 ) 2015/02/18(水) 23:29:48


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