人狼物語(瓜科国)


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見習い ミレイユ

―食堂―

 ん……おはよー。

[聞こえた知った声>>7に。
椅子に座ったまま振り返って気のない挨拶を返す。

此処での一年先輩の彼女とは年も近い。
仲良くなろうと積極的に声をかけた時期もあったが。
殆ど自室に篭っている彼女>>17に、少女がその努力を諦めるも早かった。]

 またねー、……。

[フィグネリアは会釈をしていつも通り立ち去る。
少女はそれをいつも通りむう、と眉を寄せ見送る。]

( 26 ) 2015/02/15(日) 19:22:15

見習い ミレイユ

 あーあ、やんなるなあ。

[盛大なため息をついて。
葡萄パンを齧った所で再び食堂の扉が開く音がする。]

 んぐっ!

[パンを頬張ったまましかめ面が笑顔に変わる。
もぐもぐと噛んで、最後はマグに残っていた紅茶で流し込むと、慌ただしく椅子から立ち上がる。]

 おはようございます!

 お仕事帰りなんですか?お疲れ様です。
 今、お茶入れますから座っててください。

[欠伸を噛み殺す様子>>19にばたばたと厨房へと行き。
すぐに紅茶を入れたマグと簡単にハムと野菜を挟んだサンドイッチの乗ったお盆を手に戻って来る。]

( 27 ) 2015/02/15(日) 19:28:45

見習い ミレイユ

 今日はまだフィグネリアだけですよー。
 でもそろそろ他の人も来る頃かな。

[話をしていれば軽快な独り言>>20が聞こえてくる。]

 ……おはよ。寒いね。

[眉を寄せたしかめ面に戻って挨拶を返す。
独り言を続けたまま厨房へと消え。
独り言を言いながら戻って来る同僚に。]

 ……。
 早く一人前になってお兄ちゃんと仕事したいなあ。

 ……あ。
 えーと、不満とかそんなんじゃなくって。
 その……。

[愚痴のような溜息を吐いて。
すぐのに目の前のイライダを思い出して、赤くなった。]

( 28 ) 2015/02/15(日) 19:31:24

イライダ

[けれどこの6年、
何度か彼女に尋ねたいと思いつつ出来なかったのは。
おそらく、女の方にも負い目があったからかもしれない。

フィグネリアは覚えているだろうか。
彼女から母が賢女だったと聞いた6年前、
賢女が医学や薬学の知識と能力に長けていると識り
常になく必死の様子で、フィグネリアに頼み込んだ願いを]


 「お願い…どうしても、薬が必要なの。

 一番腕の良い賢女を紹介して。
 それが無理なら、せめて名前だけでも教えて…っ」


[縋るような口調でそう頼んでから、
フィグネリアの顔の火傷跡を思い出した。
本当の理由は分からない。
けれど、賢女なら死刑、女家族は拷問の対象となるという>>5]

( 29 ) 2015/02/15(日) 19:33:02

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
イライダさんやさしい;;;;;;;;
クズでごめんね;;;;;;;;;;;;

( -12 ) 2015/02/15(日) 19:35:41

【独】 見習い ミレイユ

/*
流石結社だ変人しかいない。
ミレイユの現状認識がこんな感じ過ぎて。

もっと深い背景とかあった方が良かったかな。

( -13 ) 2015/02/15(日) 19:39:53

イライダ

[自分の頼みが、探される賢女に危険を及ぼすかもしれない。
結社に身を置くとはいえ、賢女と繋がるか、
名を知る可能性があれば、もしかしたら、フィグネリアまで
危うくなるのかもしれない]


 「…ごめんなさい、忘れて。
  自分のことしか、考えられてなかったわ。

  賢女にもフィグネリアにも、危険すぎるわね。
  貴女に頼んでいいことじゃなかった」


[夜明け色の眸に強い葛藤を滲ませながらも、そう告げた。
フィグネリアは何と応えたのだったか。
いずれにしても、彼女が覚えているならば、
今のところ、この支部内で、イライダが“薬”を必要としたことを
知るは彼女くらいだろうか…勘付く人は他にもいるかもしれないが]

( 30 ) 2015/02/15(日) 19:39:56

賢女の娘 フィグネリア


 ……あ、もう居ない。
 朝食でも取りに行ったのかしら……。

[再び窓の外へ視線を移した時には、彼女の姿はもう無くて>>19

 まぁ、関係ないけど。

[それが口癖なのだろうか、関係ないと呟くも、まだ視線は窓の外だった。]

( 31 ) 2015/02/15(日) 20:06:08

賢女の娘 フィグネリア


 …………。

[なんとなく視線が追おうとしてしまうのは、あの時のこと>>29のせいだろうか?]

「そう言われても……私は賢女じゃないし、薬や医学に詳しい訳でも……」

[普段であれば「そうですか、ですが私に出来る事は何もないので」と会話を切り上げる所だっただろう。
けれどあまりにも彼女が必死に見えて、フィグネリアは此処へ来て初めて、困惑したような表情を見せた。]

( 32 ) 2015/02/15(日) 20:06:27

賢女の娘 フィグネリア

「あ、でも」

[自分や賢女に危険が及ぶかも>>30とは、その時全く考えていなかったのか、それとも及んでも構わなかったのか。
思い出したように、フィグネリアは口を開く。]

「お母さんがお師匠さまと呼んでた人の名前だったら……
 ……どこに住んでるかも、生きているかも分からないけど、それで良いなら。」

[イライダが断らないなら、老賢女の名を告げる。
名前と職業さえ分かれば、結社員であれば何とか居場所を突き止められるだろうかと。]

( 33 ) 2015/02/15(日) 20:06:44

賢女の娘 フィグネリア


 ……あの人がどうして薬を必要としてるのか……
 私には関係ない。

 私が喋ったことで“おばあちゃん”がどうなったって……
 私には関係ない。

 関係ないわ。

[胸に浮かんだ思案を振り払おうとするように、首を小さく横に振ると、フィグネリアはベッドへうつ伏せに倒れ込んだ**]

( 34 ) 2015/02/15(日) 20:07:01

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
母がフィグネリアを妊娠したことで、祖母とは縁を切ってます。
祖母にとっても自分はいらない子。
自分にとっては会ったこともない血縁、それも自分を捨ててるわけだからどうなっても別に平気、と。

( -14 ) 2015/02/15(日) 20:13:23

イライダ

[慌てて朝食とお茶を用意してくれた少女>>27に、今帰り、と頷き]
  
 ありがとう、
 ミレイユのお茶と食事は、いつも美味しいわぁ。
 
[紅茶とサンドイッチのお盆を受け取り、
少女に微笑みに近い表情を向ける。フィグネリアが来たと聞けば>>28、案じるようなぼやき>>24を零した]


  あら、リー・リーと“おともだち”も、おはよう。

[聞き慣れた性別不詳な声での一人お喋り>>20
リー・リーの心中までは測れぬものの、
リーにとっては大切なのだろう、心の中にいるらしい話し相手を、
イライダは、“おともだち”と呼ぶことにしていた。

今度の“おともだち”とは、まだ仲たがいせず仲良しみたいね。
どうやら新旧があるらしい“おともだち”との会話の様子から>>21
そんなことを思う。必要とされているかは不明ながら、
その席は大丈夫よ、と返事は返した]

( 35 ) 2015/02/15(日) 20:17:26

【独】 イライダ

/*にゃあ…プロ喉って回復するんですよね?

 ちょっと喉節約モード…うわあん、長文気をつようと思ってたのに、
 ごめんなさいです。

( -15 ) 2015/02/15(日) 20:20:30

イライダ


 …ふふ、ミレイユはいい子ねぇ。

[溜息と共に顔を赤らめるミレイユ>>28に、
不満じゃなくて良い心がけだと思うわぁ、
と、微笑まし気に眸を和らげる]

 …ところで、お兄さんは、
 ミレイユが本格的に結社の仕事をするのに賛成なの?

 …私にも、血の繋がらない口煩い兄みたいな人が
 いるんだけれど、その人は私が結社員になるのに大反対でねぇ

 本部に根回しして、平和が続いてるこの支部に、
 私を飛ばしやがったのよ。

[紅茶のマグを包む両掌に力が籠り、
むぅっと目の前にいない相手の顔を睨むように、眉を眇めた]

( 36 ) 2015/02/15(日) 20:39:12

ドラガノフ

 さて、食事にするか。

[起きたばかりで、既に今日の日記を書き終えてしまう。
どうせ変わらないのだからいつ書いても構わないだろう?

まぁ時々、イライダが手に入れた情報を結社の本部へ送った、とか。
本部から人狼についての新しい情報が通達された、
とかそんなものは書いてある事もあるが、珍しい話だ。]

 たまには薪割りでも手伝ってやるか。

[雑用は小さなミレイユがこなしているが、力作業まで
任せてしまうと他の連中に白い目で見られるからな。]

( 37 ) 2015/02/15(日) 21:04:46

ドラガノフ

   − 食堂 −

[朝から随分と賑やかな声がする。
この声はイライダ。あと、リーもいるな。
いつもいつも「おともだち」と話しているらしいが、
この支部が平和だから許される事だ。
あんなお空と喋ってるのをおエライさんに見られたら
審問に掛けられたっておかしくはない。]

 おはよう。
 今日もリーは楽しそうだな。

[本部から視察にさえ来ない暇な場所だが、見咎められたら
儂も巻き込まれかねん。
精々黙っててやるからおかしな事はしないで欲しいものだ。]

 ミレイユもいたのか。
 いつも頑張ってるようだな。
 薪割りは終わったか?
 まだなら手伝ってやろう。

( 38 ) 2015/02/15(日) 21:11:04

ドラガノフ

[小さなミレイユの初々しさに目が細くなる。
女性として魅力のあるイライダとは違い、ミレイユには
娘の様な感覚さえ持ってしまう。

恐らくこの支部の中で一番儂が甘いと思うのは彼女にだろう。]

 今日も神に感謝して。

[食事毎に捧げる感謝の祈りも最早形だけになってきている。
何やら熱くなっているように見えるイライダ>>36には
触れない方がいいとだんまりを決めた。]

( 39 ) 2015/02/15(日) 21:22:24

【独】 イライダ

/*>>28ミレイユさん

にゃ、ごめんなさい。読み違え。

リー・リーさんの様子を見ての「不満」だったんですよね?

お兄ちゃんと一緒に仕事したい、を一番に読んじゃった。
ちゃんと読み取れてなくて、ごめんなさいです〜〜〜。

( -16 ) 2015/02/15(日) 21:39:31

【独】 賢女の娘 フィグネリア

/*
Q.ところでなんでフィグネリアは教会から助けてもらえたんでしょうかね?
A.結社員の中に賢女の世話になった人でもいたんじゃないでしょうか(適当)

( -17 ) 2015/02/15(日) 22:00:27


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