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うええっ、何故そうなる!?
するわけないだろ、同じ結社の人間だぞ!?
…か、したのか、何か嫌がられることしたのか俺?
[軽く睨まれて>>177、慌てて弁明するも言葉尻はすぼんでいく]
…なあ、今度聞いておいてくれよ、俺も分からん。
お、枝、ありがとな。子供は加減を知らないから困るよ。
[枝を取って貰い、苦笑しながら厨房へ。
しばらくして、湯気の立つ器を2つ手に戻ってくる]
お土産、なら、はい、これ。今朝のお礼だ。
[イライダの分の蜂蜜湯と一緒に彼女の前に置いたのは、市場で買った藁の山羊>>161。
椅子に腰かけると、自分の湯を熱そうに啜った]
─ 訓練場 ─
[一応不自然な増減がないか確かめつつ、労るように磨き、研ぎ、あるいは修理する。練習じゃなく実践で使われる機会がないとも限らない。
明日空から魚が降ってくるくらいには。
アミルがいるからとほぼ隠居したようなおっさん(ドラガノフ±5歳はおっさん認定である)が、一緒に喋りながらのんびりしている。
憎まれ口を叩いてみてもどこ吹く風だから、負けた気分だ]
……んだよ、バカにすんな。
オレだって基本はちゃんと分かってるし。
縄でも刃でも何でも使って、ケダモノ一匹逃すもんか。
[処刑の歴史をとうとうと語られてむすりと呟く。オレを気遣ってか、人狼や能力者のおさらいまでしてるようでむず痒い]
人狼に対するために、人間は手をとった。
力をつけて、方策を学んで、血を流して進み続けてる。
オレだって、いつか人狼狩りの第一人者になってみせるんだからな。
[ただ、人間の結束と能力のように、人外も変化しつつあるのかもという危惧は受け入れがたかった。ケダモノのくせに、生意気に知恵つけるなんてありえない。実際、巧妙な潜伏のために苦戦しているとはいっても]
/*
先生…中世ヨーロッパの世界観が良く分かりません…!
三銃士的な雰囲気で良いのかな?あれは近世なのか?
あと、トロイさんのト書きがすごく好き。笑いとシリアスの共存が凄い。
……おっさんは、訓練には混ざらねーのか。
もーすぐ最後なんだろ。
[やれ腰が痛いだの農作業でケガしただの笑うおっさんに陰りはない。基本は教えてくれるしお節介なやつの一人だが、もうじき娘の元に引っ込む準備のために明日から長期休暇だという]
つまんねーの。
せいぜいクソ生意気なガキに髭引っ張られてりゃいーんだ。
[おっさんになるまでに、夢は叶うだろうか。
努力しても努力しても追い付かなかったら、オレは笑える自信がない。支部の穏やかさは、安堵と苛立ちの接着剤だった]
─ 深夜・自室 ─
『うちの古井戸の底を浚ってごらん。
私の宿願は成就される。約束は果たされる!
だから、お前にも……幸福を分けてやろう。
あの人が、唯一残した宝を……さぁ、さぁさぁ早く速く!』
[自ら腸を引きずり出した男を眺めては己も続かんと笑う父に怯え、ガクガクと頷いたオレは、苦労してぼろ布に何重にもくるまれた包みを引き上げてきた。枯れたと封印していたのは嘘で、火事が起きても守るためだったらしい。それが、これだった]
やっぱり、抜けねーな……。
[短剣と言うには小振りで、ナイフにしては奇妙な形のそれ。あの時一度鞘から抜けたきり、びくともしない。それでも相変わらずその刃は淡く輝く月のように冴えているのだろう。あの時見たままに]
──オレは、あんたらみたいにはならない。
クソみたいに生きたりしない。
[ケダモノをみんな始末したら。そしたら。
一度折れた心を立て直したあの時を思い返しながら、寝台に横たわって息をついた。今夜もろくでもない。二夜続けてとは。
再び眠ろうと固く目を閉じた。走り続ければいずれ夜は明けるんだと信じて]
…あら、可愛い…!
[蜂蜜湯の隣に、赤い糸で藁を束ねた小さなわら細工のヤギを
置いてもらえば。唇から微かな歓声が零れた。
朝食のお礼なんて、わざわざいいのに…と少し遠慮の念の湧くが
お土産にと思ってくれた気持ちは嬉しかった]
…こんな可愛いお土産を貰ったのは、初めてだわ。
ありがとう、アミル。
[生い立ちから、お土産というものに縁のなかった女は。
そっと指先でヤギを撫でると、アミルの目を見て微笑み、
両掌で包むようして、大切そうに受け取った]
――…っ。
そ、それで…赤い目の男だったかしら?
[アミルに倣って蜂蜜湯を口にして、うっかり猫舌を火傷しそうになれば。慌てて湯から唇を離し、誤魔化すように先程の話を向けた]
/*
アミルさん、お土産ありがとうございます〜。
イライダさんは、今のとこの設定だと、
お土産とか貰ったことないと思われます…
/*
フラグらしいフラグは見えないけど、どことなく素敵な香りがふわふわ漂ってる気がします。
でもはーとふるぼっこしちゃうんだよね!!!!!!
とってもたのしみです!!!!!!!!!
あ、フィグネリアは別に恋してるわけじゃないです。恥ずかしくなってるだけです。
─資料室─
[食事を終えたあと、私は資料室に来ていた。
食べ終わった食器はフィグネリアさんに任せてきた>>170。片付けなどの雑務を担当してもらえるのは有り難いが、少し申し訳ない気持ちになる。結社にいるのに、日常のことを任せてしまってもいいのかと。
でもまあ、彼女は普段特に勉学や鍛錬をしているわけでもないし良いのだろうか。
ミレイユさんも同じく雑務を担当してくれている。彼女は勉学はしているようだけど、見習いという立場ゆえか。
と考えていて、自分も似たようなものだと感じた。一応結社の一員として数えられてはいるものの、特に仕事らしい仕事はしたことがない。
それでも文句はない。結社に従うだけだ。
目下することは、知識と体と心に磨きをかけること。]
失礼します。
[いつものように一声かけて、部屋へと入った。]
どういたしまして。
え、初めてなのか?そっか…俺が育った村では冬の間にじーさん連中がよく作ってたんだよ、こういうの。なんか、懐かしくてさ。
[にっと笑う。相手の挙動から何か過去の一端がのぞいたように感じたが、探ることはしなかった。
この仕事をしていれば、キズ持ちはそう珍しくない]
そうそう、赤い目の。
とはいっても、ほんと大したこと無いんだよな。
アンタから見ても何もなければ、事務室と資料室にちゃっと届けておしまいだ。
[どうよ?と問うような視線を投げかける]
[声をかけても、声は返ってこなかった。いないのだろうか。
そう思いながら、目当てのものがあると思われる、テレーズさんの机がある方へと向かう。
その机の前に資料室の主がいるのが見えて。]
テレーズさ……
[声をかけようとして、止める。
近くまできて、彼女が寝ていること>>118に気づいた。
寝ている姿を見ないわけではないが、珍しい。テレーズさんが無闇に睡眠を取るとは考えづらい。
つまり。
おそらく睡眠時間が十分に取れてないのではないかということが推測できた。]
………………………。
[起こすのも悪いので静かに動いて、目当てのものを手に取る。
きちんと取り分けていて>>146、細やかな気遣いが有り難い。
私はその場でページをめくり始めた。]
母の才能受け継げなかったがゆえに捨てられたがかえって人狼騒動に近づいてしまったって方向で村人にしとこうかなとメモ。
母は狩または狼で、ナイフ的なのの意味は後々考えること。
[テレーズさんが資料室の整理をしてくれるお陰で、過去の資料も探しやすくなり、必要な資料も見つけやすい。有り難いことだ。
ここの資料はそんなに多いわけではないけれど、雑多な頃も見ているのでなおさら。
それに、同じ本を読むことが好きな者として通じ合えることが多いのも嬉しい。
彼女から勧められたら本も、娯楽としてたまに読むようになった。世界が広がるのは良いことだろう。
つい彼女とは、勉学に必要のないことも話してしまうし、注意にも頭が上がらなくなってしまっている。
私なりに、懐いていると思う。
そんなことを思いながら本を読み進めていると、気づけば時間が経ってしまっており。
少し体を動かそうとしていたことを思い出せば、資料を借りて資料室をあとにした。]
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