情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
まぁふぃぐは落ち込む事は無いよー
かちゅがあまりにもかちゅ過ぎるのがヤバかっただけーwww
こんな偽そうそういないよー...
>>+71
非狐のれいすを残すとして。
共有も残すとなれば、
共+れいす+灰+狼
・れいす非狼打ちの流れなら灰吊り1/2
・狼視点、ラス灰が狐/村問わず「吊れば勝ち」
・2回の襲撃を灰へのハム確認に使える。
村村狼妖 or 村村村狼
れいす+灰+灰+狼
・この場合、灰のキツネスケールで上位灰吊りが確実。
……
勝ちを目指すか、引き分けもありか。
村に勝たせるくらいなら狐に勝たせたい狼か。
そういう部分でも取るコースが変わってくるように思います。
そうだよなぁ。
普通の村と違って妖魔村だと、真偽不明で占い師はあんま噛めないな。
▲狂で真が妖魔溶かしたりしてたら、むなしいったらありゃしない。
そういや、勝ち目がなくなった時にどうするかーとか、狼協力しろーとか色々あったよな。
俺が狼なら妖魔に協力する。うん。
妖魔でも、多分狼に協力したいだろうなぁ。
……決して村陣営が嫌いな訳ではないんだ!w
<5d>
・陣営別の状況
狼→ゆーりー吊りたい(縄稼ぎ)
狐→ゆーりー吊りたい(かちゅ真や誤爆ならep)
村→かちゅ真ならゆーりー吊ったらうどん
…思考と進行提案がズレてる人を見つける
この辺を着眼メモとして、着席したら灰を見てこよう。
墓下からではありますが、考察練習するのです。
「触れる狼がいない」は割と狼要素ですよね。
少なくともらびやサシャあたりが狼なら触れるように思う。
そしてれいすは非狼でいいと思います。
>>+65
否定したい論だからこそ。通常編成なら初回黒出しで喰われてもまぁしゃーない(バランス的に)部分はあるとして。
ハム入りの場合そうも言ってられない(=ハム入り編成の初手黒は村不利)んだから、そこんとこ自覚して動くべきでしたね、ほんと。(以下えんどれす)
>>+85ゆーりー
にゃーんそうなのか。
最終日に吊るSGにしたかったのね。
かちゅ真の可能性を残したまま最終日まで勧めたかったのね。
なるほろ。
夜時間なし&空襲撃(吊り先襲撃も含む)がある場合、
また変わってくるものね。
私の知るハム入り村は夜時間あり&空襲撃なしだから、
死体なし=狩人生存or狐生存同義だものな。
―ニコライ要望のウラナイシーズ薄い本―
「どうして、殺したの」
凍えるような夜だった。
闇に溶け込むような、黒衣と黒髪。静かに微笑む女を、カチューシャが問い詰める。
「フィグネリアは、狂人よ。でも、一緒に妖狐を探す同志でもあったのに」
「だからよ」
簡潔に過ぎる返答に、カチューシャは眉根を寄せた。人狼にとっても、妖狐は敵のはず。
どういうことか。訊ねる前に、アナスタシアが言葉を紡いだ。どうして、と。
「あなたたちは、一緒に妖狐を探していた。どうして?
どうしてあの子は狂人なのに、人狼の私ではなく、あなたと仲良く妖狐を探していたの?
――だから、殺したの。私のものにならないなら、要らないから――あなたは、どう?」
穏やかな笑みのまま、狂気を口にする黒衣の女。死ぬか、自分のものになるか。選べと問われていた。
「そんな理由で……、どちらもごめんよ」
選んだのは、第三の選択肢だった。
カチューシャの身体から光が迸り、夜闇を一瞬、白に染める。
世界に闇が戻ったあと、カチューシャの背後には自走式ロケット砲があった。
「フィグネリアの仇よ――ここで死になさい!!」
カチューシャが、頭上に掲げた腕を、勢いよく振り下ろす。
それと同時、スターリンのオルガンが鳴り響き、数多の火線がアナスタシアに殺到した。
「……やった!?」
轟音と爆焔が、夜の静寂を掻き乱す。地上に現出した地獄。
しかし、その極焔から、ゆらりと人影が歩み出た。
服こそあちこち焼け落ち、破け、青白い肌が露わになっていたものの、無傷だった。
「無駄よ。人狼は、砲撃なんかじゃ死なない」
お返し。唇が、そんなかたちに動いただろうか。
カチューシャがそれを認識した直後、茄子がロケット砲に突き刺さり、跡形もなく吹き飛ばしていた。
「あ、……っ」
ほんの一瞬、背後に視線を向けただけだった。その一瞬で、人狼は至近に距離を詰めることができる。
煤と火薬の匂いに混じる、甘いアナスタシアの香り。
腹部への強烈な衝撃で意識が途絶える前の僅かな時間、カチューシャはそれを感じていた。
闇。沈んだ闇の底に、薄っすらと光が差して。
そこから先は、腹部の鈍い痛みが、意識を引き上げてくれた。
「あら、お目覚め? 準備も丁度、整ったところよ」
準備、準備とはなんだろう。いったい、なんの。
その答えは、知らないほうが幸せであったかもしれない。
カチューシャは、己の手足が拘束されていることに気がついてしまった。
また、全身の肌に、直接夜気が触れていることにも。
「あの子と、あなた。どちらが、長く楽しめるかしら」
アナスタシアは、一糸纏わぬ姿で、妖しい笑みを浮かべていた。
その手には、黒光りして反り返った、野太く逞しい茄子が握られていた。
「そ、そんなもので、なにを……」
答えが判っていても、僅かな希望があれば、訊ねずにはいられない。もちろん、往々にして、それは己が手で希望を打ち砕くことに繋がる。
「なにって、決まっているでしょう。ナニよ。殺す前に、私のものにしてあげる」
黒光りする茄子が、卑猥に上下に動かされた。間違いはなかった。
ソヴィエトロシアが、赤軍が、占領地で散々にやった蛮行。カチューシャの瞳に、怯えが走った。
「待って、そんな……そんな太いの、無理に決まって」
「大丈夫よ。フィグネリアも、そう言ってたけど。最後には、慣れたわ」
淫蕩な笑いを、女人狼は浮かべた。そのときを思い出しているようだった。
「それに――壊れたって、構わないでしょ。どうせ、ここで死ぬんだもの」
絶対的な絶望の影が、カチューシャの瞳を覆う。満足げな笑みを浮かべるアナスタシアの茄子が、ゆっくりと――、
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新