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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
放浪剣士 クリス は 何でも屋 マサチューセッツ に投票した。
螺子巻 アンダンテ は 匿名希望 Tさん に投票した。
帯刀者 リア は 何でも屋 マサチューセッツ に投票した。
迷い人 スー は 何でも屋 マサチューセッツ に投票した。
わんこ ころ は 迷い人 スー に投票した。(ランダム投票)
美食家 リリアーヌ は 螺子巻 アンダンテ に投票した。
人見知り ティナ は 何でも屋 マサチューセッツ に投票した。
着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーン は 人見知り ティナ に投票した。
匿名希望 Tさん は 着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーン に投票した。
何でも屋 マサチューセッツ は 帯刀者 リア に投票した。
何でも屋 マサチューセッツ は村人達の手により処刑された。
螺子巻 アンダンテ は、美食家 リリアーヌ を守っている。
放浪剣士 クリス は 螺子巻 アンダンテ に憑依した。
次の日の朝、放浪剣士 クリス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、螺子巻 アンダンテ、帯刀者 リア、迷い人 スー、わんこ ころ、美食家 リリアーヌ、人見知り ティナ、着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーン、匿名希望 Tさん の 8 名。
おや、おや
ちゃんと憑依出来たみたいだね、アンダンテ?
[クスクスと、子供は笑う。減ってしまった人を見て笑う。
さあ、どうなる
これから、自分たちはどうなる。敵はどうなる。
まだまだ、惨状は終わらない]
[アンダンテの身体に、入り込む。成る程アンダンテは花と一緒に居るのか。それならやりやすい]
化ける化けた化けられた。私は空よ
改めて、こうして2人きりで話すのは初めてかしら
お風呂は外で待っているから安心して頂戴
よろしくね
終わる終わった終わらせられた
次の襲撃で全て終わりかしら。それなら次は私はリリアーヌになりたいわね
襲う襲った襲われた
残念ながら、私に人以外を殺す趣味はないの
…この喋り方、難しい
[どこからか現れたメモに目をやる]
(裏切る仲間、害する仲間というのはクリスを指すのだろうか)
[>>俺は意味ありげな言葉を反芻し、考え込んだ]
そうね、暫くここに篭った方がいいかしら
そういうのは好きじゃないのだけれど
向ける向けた向けられた
私達には悪意をねじ曲げる力があるわ
できるなら、もう少し何か気づいて欲しいのだけど
誰もかも皆諦めてるのね。誰も話し合おうとしない
それじゃあ私も面白くないのに
ところで、アンダンテの元々の人格だけど。
彼女は、自分が誰かを護れると強く信じた人だったみたい。ただし実際は異形の落とし子である私たちの邪魔が出来るほどの能力は無かったみたいだけれど…。
目覚める目醒めた目醒めさせられた
いいんじゃないのかしら。あのお喋りマサチューセッツがいなくなったもの。誰かが話さなければおもしろくないわよ
推理存分にするといいわ
螺子巻 アンダンテは、美食家 リリアーヌ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
螺子巻 アンダンテは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
そうか...
ふぅん......
[蝋燭からの情報に、目を細める。その瞳は鮮やかな紅]
それじゃあ、まだ牙をすり抜けるものを駆逐しきれてはいないかもしれないのか。
......わんこ、リリアーヌが繋がっているんだろ?
で、俺たち。
残りは?
ヴィダルと、Tか
......さて
...ヴィダルは.........殺したくないんだけど、な
抜ける抜けた抜かれた
牙をすり抜ける者、屈辱ですがここは諦めましょう
確実に、人間を排除するのが先ですわ
それに未だ目醒めぬ牙をすり抜ける者の方かもしれませんし
[空は人狼の血で、勘で、匂いで感じた。そんな厄介な者がまだ居るかもしれない。居ないのかもしれない]
[眠る、眠る、眠る
落ちて行くような眠りのなか、けれど気配が、途切れる]
っ...!?
...、なに?
[ヴィダルの背中からおりて、駆け出す。
食堂を出て、その先。倒れているのは...]
そ......っクリス!?
[駆け寄り、抱き起こす。力なく下がる手。硬直も無い体。
胸に耳を当てれば、無音]
うそだ
......うそだ!!!
[不思議と、血は散っていない。つまりは、傷が無い、ということ。
どういうことだ?]
クリス
クリス?
ねえ
起きて
みんなで話し合わなきゃ
マサチューセッツも倒れた...
どんどん、大人が消えて行くよ...
[怯えるわけにはいかない。
この場でパニックを起こしたら、皆に伝播してしまう可能性がある。
考えろ。考えろ。考えろ。
どうしたらいい。
誰が...]
…お。ようこそ何も出来ない世界へ。
[一足先に死んでいた幽霊の先輩として、二人にニヤリと笑いかけた。]
議論の中心が死亡、か…それにあのメモ。クリス君は裏切り者として殺されたのか。ふむ。
まぁいい。考える事は多い方がいい。君達もブラブラと気ままに、幽霊ライフを楽しむといいんじゃないかな。
[どこか愉快そうに。諦めたように、笑った。]
あぁ、そうか………
[倒れたクリスを見やり、短く息を吐く。リアが騒いでいるが確かめるまでもなく、もう死んでいるだろう。まあ、「ボク」には興味もないことだけど。スーは食堂の隅の席でクリスの死体を見ながら微笑んだ]
分かる分かった分かられた。なるほど、そういう事だったのか。今の僕は無力だが、せいぜい彼らの無事を祈るとしよう
誰か、ここに居るのかい?
[食堂に戻る。スーを見やる]
スー
クリスと、マサチューセッツは、手すりの血について話してたよな
二階から下におりてくる、もしくは一階から上に上がる時についた血のようだった?
ん。君か、アドニス。元気そうで……というわけにも、いかなそうだね。君も、ボクも
[閉じていた視界が開けると、そこには見知った男の顔があって、見知った声が鼓膜を揺らした。
あの時、あの場所で、果実のように潰れてしまって以来の再会になるけれど……なんだ、思ったより感動って出来ないものなんだな、と漠然と思う。
自分に人間味が無いだけなのか、こんな場所に来てしまったからなのか、それは分からないけれど。]
おっと、君も居たんだねマサチューセッツ。人の警告は素直に聞いておくものだよ、長生きの秘訣だ……なんて、死んでしまったボクが言うのもおかしいか。今まで通りクリスで頼むよ、人格は体に引っ張られているようだしね
上に上がる時...
[撫でられるのを拒絶すること無く、考える]
男爵は二階で殺されていたんだよな
刃物傷だったはず...
つまりは返り血がある可能性がある
...返り血が手についた?
[ブツブツと呟きながら考える]
上にあがる...
つまり、敵は男爵を殺してから一度下に降りてきた?
[名は体を表す。この体は、クリスと呼ばれるのが相応しいんだと思う。クリソコーラも素敵だと思うんだけど、口に出すと痛いから止めておこう]
.........?
ん...
【一度みんながこの屋敷に来てからのタイムテーブルを把握したい】
どう動いたか
どこにいたのか
隠さないで教えてほしい
また、質疑応答をすることもあるだろうけど、応えてほしい
ちなみにオレは
煙突から一階客室@にエントリー
クリス、スーと合流、二階大広間に行った
そこでユイ、ドロシーとトナカイに遭遇。...この際、ドロシーと交戦状態になった。
次に廊下に出て、部屋から出てきたツリガネ嬢と合流。この時にスー、ドロシー、クリス、ユイとは離れてる
その後ドロシーが死んだ騒ぎで下に降りた。
遊戯室側には行っていないな。だから男爵の姿も見なかったんだ
えぇ、と。
ボクはこの屋敷に来たあと、客室@でしばらく閉じ込められていて、そのあと廊下に出て玄関ホールへ。玄関のドアが開かないことを確認した後、廊下に戻ったらクリスと合流したね。その後、クリスと客室Aへ。確かそこでリアと初めて会ったんだったかな。で、3人で客室Bへ。ここでユイとドロシー、トナちゃんと会った。でもユイとリアがいなくなっちゃって、仕方ないから3人で食堂へ。その途中でドロシー達が倒れたんだったかな。そのせいで混乱しちゃって、書庫にしばらく1人で引きこもってたよ。落ち着いた後は食堂に戻ってきた。後は救急箱を取りに行ったのと、夜に一階の部屋に行ったこと、クリスと一緒にお風呂に行った他はずっと食堂にいたかな。
[スーは一息に言い切ると、疲れたようにため息を吐いた].
ー2階・女湯ー
浸ける浸かる浸かった
いつでもお風呂は気持ちいいものね
[ティナと一緒にお風呂に入ったアンダンテは、身体についた埃やら汗やらを洗い流す。途中で背中を流しあったり、ティナに湯船の中でお湯をかけられたり。それはそれはこの館に来てから唯一の休息とも言えるのではないだろうか]
褒める褒めた褒められた
ありがとうティナ。あなたの茶色い髪の毛もとても綺麗よ。リボンで髪を結んでいるのもいいけれど、リボンを取って長い髪になった貴女も可愛らしいわ
[そうして、久々にリラックスできたアンダンテはティナとお風呂からあがるのだった]
じゃあ、スーは二階には行っていない?
...書庫で一人になったとき、なにか不審な人はいなかったか?
異形のものや、それ以外にも普通と違うもの
...手がかりが少ない....
わんわん!
(俺は気付いたら客室Dにいたんだっけ
そのあと廊下でユイに出会った
で、廊下から食堂に行ってみんなと出会って、あとは食堂と自室を行き来したり)
[お風呂から上がり、濡れた髪を拭きながら食堂に戻る。と、入り口から少し離れたところにクリスとマサチューセッツが倒れているのが目に入る。声を掛けるも返事は無く、慌てて食堂に駆け込む]
えっと…えっと…
あの…入り口の、2人は、2人とも…?
[その場にいたリアとスーにすがるような視線を向けた]
ドロシー込みの3人で食堂へ向かう途中で、トイレへ行くといって離脱。左側の階段から2階へ行き、男爵を殺害後、何食わぬ顔で戻る。戻るとドロシー死亡のため、空と口裏を合わせて離脱をなかったことに。(この時点では返り血浴びた制服)
書庫に行った後、すぐに階段を登って衣装部屋へ(階段の血痕はこのときのもの)その後、書斎からの会話を盗み聞きしながらお着替え☆タイム。書斎の三人組&空のガバガバ探索をやり過ごして書庫に逃げ帰る。
[ティナの声を聞いて、頷くように目を伏せる。
なにか、違和感があるのだ、なにか......
それは、なんだ?
思い出す。思い出す。思い出す。
ここに来てから全てを思い出そうと目を閉じて
見つけた]
服...
スー
君は、オレとあったときに、その服だったか?
服?
あぁ、そうか。ボクとしたことがうっかりしてたね。いや、この服じゃぁなかったよ。確かボロボロになった制服を着てたかな。
……で、それがどうかしたのかい?
[スーはチェシャ猫のような笑みをリアに向けた]
あぁ、この追い詰められる感じ……癖になりそうだ。
それはそうと、本当にココア作ってくれないの……ねぇ。
[兎はアルミカンに縋るような目を向ける]
《かなり時間がたち、目を覚ます》
……あ、人が…増えた…
あなた達も…死んだのね……
《幽化した二人を見て、笑う》
…仲間…!
幽霊の世界も、悪くないよ………!
ー1階・食堂ー
(ティナと一緒に食堂に戻れば、血もなく魂が抜けたかのように倒れたく、クリス…クリソコーラとこちらは血まみれのマサチューセッツ。次々人が死んでいくのね。これが悪夢の中の出来事ならどれだけマシなのだろうかというぐらい。でも《螺子巻アンダンテ》は狼狽えない。狼狽えたら異形の者の思う壺よ!)
[気持ちを落ち着かせて。スーとリアが何か話し合っているのを聞き取る。耳の良さは人一倍。どうやらスーの着ていた服について話し合っているみたいだけど、何かあったのかしらと、アンダンテはティナを見て、それからスーとリアに視線を向ける]
いつ、着替えた?
クリスに聞くわけにもいかないから、確認するすべも無いけれど
いつ、どこで、着替えた?
その制服はどこにあるか、教えてくれないか?
[チェシャ猫のように笑う少年を前に、子供は尋ねる。その顔は何処か面白がるような、笑顔]
凄い議論してるように見えたけど落とし子が遊んでるだけだった
ボクもクリスの姿で混ざりたかったなぁ
仕方ないですわね。取り憑いているんですもの
ようやくお目覚めかい、お姫様。物語は、どうやら動き出したようだよ。
[目覚めた結衣の頭を軽く撫でる。目の前にはクリスとマサチューセッツ。]
クリス君。その節は汚してしまって済まなかった。
…どうやら君達は人間ではないようだが。死んでしまったもの同士、これからも仲良くしてもらえるとありがたい。
[ニコリと笑う。楽しかったのだ、2人と話す時間は。例えそれが人間でなくとも、最早関係のない話なのだ。]
…あと、どれくらいで。終焉を迎えるのか。それだけ聞いてもいいか?
[自分に残された時はどれ程あるのか。お姫様との時間を気にかけて、それだけ問うた。]
いつだったかなぁ………忘れちゃったよ。でも どこで着替えたのか、って質問ならある程度想像がついてるんじゃないかな?この服、衣装部屋にあったものなんだよね。たぶんリアも衣装部屋に行った時に似たような服があるのを見てるんじゃないかな?制服もそこにあるんじゃないかなー……
[スーはからかうような口調で言う。笑顔を向けながらも、どこか期待を孕んだような声色で]
…………花にあーんしてもらってる雨と議論してるぼくが非常に滑稽なんだけど。見せ場のはずなんだけどなぁ……(しょんぼり
…もう、茶番なのだろうな。
[リアとスーのやりとりを聞きながら。服装という手掛かりは、見つかっていないはず。そこに気付けるリアは、即ち…]
男爵を殺したのは、スー君。ロージードロシー嬢を殺害したのは、リア君の能力。そして、裏切り者として殺された、クリス君。これはまだ仮説に過ぎないが、もしかすると残されたメモの調子から、アンダンテ嬢も異形の落とし子なのだろう。そもそも彼女の聴力で、異変に気付けない事に違和感もあるしな。
[一通り、考えを述べる。答え合わせは求めていない。ただ、暇が潰したいだけの、大きな独り言だった。]
そして…マサチューセッツ君。君は何者だ?異形の落とし子ではないのか?君が物語で担う役割は…何だ?
[これだけは、素直な質問。さっぱりと、これだけはよく分からなかった。]
......わんこ
一緒に衣裳部屋に行ってくれないかな
多分、オレの血の匂いと混ざっちゃってるから
わんこじゃないとわからないと思うんだ
[スーから視線を離すところと視線を合わせてそういって]
【食堂】
先ほど風呂で会話したばかりの少年が死んでしまったことに動揺を隠せなかった。
なぜ異形の何ちゃらはこの社会のクズを狙わずに、前途有望な少年少女たちを犠牲者として選ぶのか。
ツェーはクリスの遺体のそばに近寄り、遺品となった剣をかついで言葉を放った。
「どこに異形のやつがいるか僕にはわからないけどさ…一応、社会のクズだけどこれでも人生40年は生きてんだわ」
「彼らを殺した犯人に告ぐよ、僕と勝負しろ!」
ツェーなりに真面目に考えた末の叫びだった。
人見知り ティナは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
迷い人 スーは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
…残されたメモから分かること。異形の落とし子は、4名。「ぼく」と、「ボク」と、「私」と、「オレ」。
ぼく、の一人称は判別が難しいが、おそらく男性3名と女性一名。いや…この場でオレという一人称を使うのは、女性か。
僕らを害する仲間…即ち、殺害されたクリスを指す。ん…一人称…?
[ここまで考えて、ふと違和感に気づく…何か…]
スー君の、一人称が、変わっている…?
[なんだこれは。どういう事だ。]
ちょっと、待ってくれ。クリス君…君は、クリス君、だよな?
[理解が追いつかない。何が、一体何が起きているんだ。]
[犬とともに衣裳室に移動する]
【移動:食堂→衣裳部屋】【同行:わんこ】
わんこは匂いが誰のものがあるか探して。
俺は服を調べる
[布の山を崩しながら、学生服を探す。
なにか、なにか手がかりが無いか]
あ、雨ー
ボクが先に戦っててもいいかな。いや剣を奪い返したい
そっちの捜査が終わってから突撃してきてもらっても構わないぞ
[リアとわんこが去り、6人になった食堂の中でスーはのんびりとココアを飲んでいた]
ゔぇぇぇ……不味い。
自分で入れるとどうもダメだなぁ。
[残念ながら、ココアを入れる技術はないらしい。粉の分量でも間違ったのだろうか]
………大して隠してないから、すぐに見つかるだろうね。血がベッタリ付いてたし、持ち歩くわけにもいかなかったからなぁ。
[そう呟くとまた、ココアを一口飲む]
不味い……
ー1階・食堂ー
叫ぶ叫んだ叫ばれた。怪人ツェー、それは危ないんじゃないかしら
異形の落とし子に1人で挑むなんて、とても勇敢な行為だとは思うけれど、命は大事にすることが今は先だと思うわ
[それからアンダンテはツェーに近づいて、耳元で囁いた]
その剣は私の物よ。今すぐ返しなさい
【食堂】
アンダンテに向かってツェーはまくし立てるように言った。
「僕の命なんてさほど大事なものじゃないよ…どのみちこのまま社会の底辺で生きていたとして流されて晒されてそのまま鉄クズのように錆びつくだけだって馬鹿な僕でも理解してるんだ」
「ならせめて一生に一度くらいヒーロー役になってもいいじゃないか…」
「剣を渡す?…嫌だね…これはあの少年君のでしょ?それにアンダンテちゃんが異形のものじゃないとは僕からじゃ到底わかりっこないしわたせないよ」
「別に僕は君に危害を加える気なんてさらさらないし、僕が死んだら使えばいいじゃないか…」
愚かね怪人ツェー
騙す騙した騙された
人はすぐ、見た目に騙される
見た目が似ていれば、同じだと判断する
それが間違いだと気付くまで時間がかかる
ヒーローにならなくても貴方は立派に生きたじゃない
無謀に挑んで死ぬのはやめたらどう?
「ボク」はそれを望まないけど、それでもその剣を返さないなら相手になるわ
踊り踊って踊らされ
演じ演じて演じられ
踊るあなたは演者かしら
演じられるあなたは人形かしら
くるくる回って騙し騙され
狂い狂って回りを騙す
我こそ狂人 狂いし人形
さぁ 絶望に溺れましょう
どうもアドニス。
墓下でもこんがらがってるね…
墓上もパニックだろうね…
正直人間サイドの発言が少なくて困り果てたよ…アドニスは生きてて欲しかった…
俺の行動の意味は後々の楽しみかな…
さてさてどうしようかしら。面白くなってきたわね
乙女を襲う怪人、とても酷い話ね
よろしくない。とてもよろしくないわ
今は殺しはしないけど、後できっと覚えてなさい
メモの口癖は真似されたものだと思うよ…クリスもそう思わない?
1番に口癖真似した人が書いたメモと思うよ…
[犬との調査を終え、食堂へ。そこで見るのは、対峙する怪人と乙女]
なにをやってる!!!
[駆け出して二人の間に入り込み、怪人を睨む。]
どういうことだ、鈴木?
今戦うというのは、解決を遠ざけることに他ならないだろう!
何の目的があっての行動だ!
[背後にかばうのは乙女。
力なき乙女。
守らなければならない存在。
彼女がなにを考えてるかはわからぬまま、子供は状況だけで判断してしまう]
その剣は、クリスのものだろう!
そんなものをとりだして、どうするつもりだ!
[舞台に上がるは姫と騎士、それに対する怪人。劇場の舞台ならば英雄譚が始まるのだろうが、妖館の食堂で始まるものがあるなら、それは殺し合いか]
踊り踊って踊らされ
演じ演じて演じられ
踊る君は演者なりや
演じられる君は人形なりや
くるくる回って騙し騙され
狂い狂って回りを騙す
我らは狂人 狂いし人形
さぁ 絶望に溺れなよ
[スーは愉快そうに3人を見つめている]
[リアはこちらの事に気づいてないのね。まあその為にツェーに耳打ちしていたのだから、大成功なのだけれども。周りから見ればか弱い乙女を剣を持った怪人が襲うように、イメージも相まって見えるだろう]
ツェー、今すぐその剣を持ち主に返してあげなさい
そしたら私も、リアも手を引くわ
[もっともらしい事だけを告げたのだった]
【食堂】
ツェーは深くため息をついた。
「はぁ?何を言ってるだかよくわからないね…」
「単純に異形の者と戦うのに素手ごろとかそれこそ僕に死ねって言ってるようなもんだよ」
「僕は誓って君らに危害を加えたりしない、僕が異形の者なら歌って踊ってないでとっくにやってるよ…」
「それでも不安なら僕を礼拝堂に閉じ込めてくれたらいいよ…鍵なりバリケードなりしてさ」
違うだろう
そりゃ武器は必要かもしれない
けど
大の男がそんな剣を振り回すということが皆にどれだけ不安を与えるか、という話だ!
それに...っ
クリスが死んだいま、その剣は遺品だ
人の遺品を、勝手に使うという神経が
オレは理解できない
[激情を押し殺したような声は低く、まっすぐに
怪人に対してはっきりと弾劾の意思を持って響く]
武器なら、貸そう
オレが持っている武器のなかから、手ごろなナイフがあったはずだ。
[昼間、リアに連れられて俺は衣装部屋に行った
匂いを頼りに手がかりを探した
…匂いはきっとの1(3)ものであろう]
1スー
2アンダンテ
3鈴木
[わんこから伝えられた情報。衣装室にあった服。
服を机の上に広げ、スーを見やる]
スー
わんこが、衣装室でスーの血を確認したようだ
この件...
嘘をついていた件に関して
釈明はあるか?
[ヴィダルは沈黙していた。黙って、ただただそれらの様子を見ていた。
何故かと言われれば、何もできなかったからである。
自分には戦えるような力もなければ、守る力もない。
どちらも遠い昔に無くしてしまったものだ。
威嚇すればまた誰かを怖がらせてしまう。
自分に残されたものがあるとすれば、死者たちの遺産とも呼ぶべきあの“箱”のみである。
あの箱の中に入っているものが何であるか、ヴィダルは知っている。そして、開く術を、持っている。
ならば、自分の取るべき行動は、もはや一つなのかもしれない。]
あぁ、確かにぼくの服だね……血でベッタリだ。参ったな…………
[スーは困ったように笑った]
たぶんぼくの血ってのは、あの爺さんに引っ掻かれたときの傷だろうね………なかなか優秀なわんこみたいだ。
[スーはわんこの頭を軽く撫でる]
で、どうするんだい?そこの鈴木じゃないけど、礼拝堂にでも監禁されるのかな?
......スーの仲間がいるだろう?
その仲間を、教えてくれ
それと、なぜオレ達を襲ったか。
オレ達は、この館に迷い込んだだけだ
なのに
なぜみな、死ななければならなかったんだ?
やーだね♪ぼくだって彼らの怒りは買いたくない。残念だけど教えてあげないよ。
それに ぼくは彼らの操り人形、君らの処遇を決めるのは彼ら。使いっ走りのぼく程度がその思惑を知るわけないだろ?
[スーはにっこりと拒絶を示す]
着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーンは遺言状を貼りました。
着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーンは、迷い人 スー を投票先に選びました。
ぼくは人間さ。異形の落とし子を信奉する者、異形の落とし子に与する者。それだけの人間だよ。ま、煮るなり焼くなり好きにすればいい。
帯刀者 リアは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
異形を崇拝する、人間、ということか。
[小さく、そう呟く。
リリアーヌと犬は互いが異形の落とし子でないことを知っている。スーは、彼らに味方する異形の落とし子でない存在。
ならば残っているのはアンダンテ、ティナ、T、そして自身とリアを含めた5人なのだ。
この中に異形の落とし子がいる?何人?
ヴィダルは会話に混ざらず、それぞれの様子を伺った。]
......なぜ
異形の落とし子に、与するんだ...?
[わからないことは、怖い。怖いから、聞いてしまう。
狂気に飲まれるかもしれなくとも
わからないままに、死にたくはないから]
スー
教えてくれ
ちょっと考えごとをしていてね………大丈夫だよ。まぁ、飲んでたココアが美味しくなくて、テンション下がってきてるのもあるんだけど。
ココアはね、一気に粉と液(牛乳or水orお湯)を混ぜちゃダメなのよ。ダマになって、大変
まずコップ4分の1ぐらいに液を注いで、粉を混ぜてレンジでほんの少し温めてあげるのよ。あったまったら取り出してスプーンでかき混ぜるの
その後残りの液を注いであげればダマの少ない美味しいココアの出来上がり
…なぁ。マサチューセッツ君。君は自分の信頼が無くて悲しんでいたけれど。館の意思に殺された私は、どれだけ暗に嫌われていたのだろうな?
[生きていて欲しかった、の言葉に皮肉っぽく笑う。正直に言って、どうして自分が死んだのかは未だによく分からないのだ。]
ふむ。ここでも会話はあまり無いぞ?思ったよりも皆の口数が少なく、捗らなかったのは確かだな。それもあり、情報が少な過ぎて考える事が少ない。連携が取れない、といった問題が常に付きまとっていた印象だな。
そういえばもうRPPが出来るのか。いや、人間側の意思統一が出来ない時点でPPか。
となると。今日で終わりか…少しばかり、呆気なかったな。この盛り上がりは嫌いでは無いけど。早々に死んでしまった事もあり。ちょっと満足感は薄いな。
ー1階・食堂ー
閉じ込める閉じ込めた閉じ込められた
怪人ツェー、貴方を何処かへ監禁したところでなんの意味もないわ
落とし子なら、そのバリケードや鍵すら破ってくるほどの力があるかもしれないじゃない
落とし子にどれ程の力があるかわからないもの。1番は皆の目で人殺しが起きないように監視することなのよ
[そういうと、そこまで体力のないアンダンテは疲れたらしくツェーから離れて食堂の席に座った。別の所からはスーが異形の落とし子に協力する人間だなどという言葉が聞こえてくるのだった]
…お姫様。私の小さなお姫様。そろそろ、起きてはくれまいか。
[自分達に残された時間は、もう少ないのだと悟った。物語の終焉を迎え、死者は何処に向かうのか。異界化したこの屋敷から、解き放たれる事もなく。ただ彷徨うだけなのか。それならばまだいい。虚無に飲み込まれ、消え去るのではないか?その時、共に居続けられるのだろうか。だんだんと恐ろしくなり、眠り続ける少女に問いかける。]
[彼女が夢から醒めないのは。心の奥底で、後悔しているからかもしれない、と。死してなお、幸せな夢の中で。理想の王子様と、幸せに暮らしているのかもしれない、と。その王子様は、私でない誰かなのかもしれない、と。]
私は、ここに居るよ。目を開けて、名前を、呼んでおくれ…
[眠り姫を呼び起こすのは、王子様のキスと相場は決まっている。だが。その可憐な唇を穢すことは躊躇われた。代わりに小さな身体をそっと抱いて、震える声で呟いた。]
最後の一線だけは頑なに守るアドニスであった。この玉無しめ、ロリとか関係ないからちゅーしちゃえよ、と中の人は思っている。
メモの意味を汲んでみた。
我らは悪意を操れる=投票先を統一出来る
つまり、マサチューセッツを吊り上げるために票を揃えた、ということ。本日の投票でマサチューセッツを選択していたのは、
放浪剣士 クリス
帯刀者 リア
迷い人 スー
人見知り ティナ
この4名。彼らが狼陣営と推測出来る。先ほどアドニスが検討していた一人称も、彼らに当てはまる。
…今日喋ってるの、狼陣営ばっかりだな。
そして盤面に残っていてネックなのは、血人か。ヴィダルか鈴木なわけだが。ヴィダルの発言から、ヴィダル公証人、鈴木血人が見えている。本日、鈴木吊りのヴィダル噛みで終わりかな。ヴィダルが死ななければヴィダル吊りは余裕だしなぁ。
アドニス目線でも、我らは…のくだりから真相に近づけそうだったな。うん、生きてたかった。
暗に…
ほぼ不可抗力じゃないかな…
俺が勝手に捜査の対象に選んだからだと思うよ…
やはりしっかり話し合いをする場面が少な過ぎたし、もう少し方向性を示す何かが必要だったね…
ところでアドニスは幽霊が見える力持ってたのかな?昔…
思えば、この屋敷における異形の落とし子の犯行はごく僅かだ。
まず、第一の事件。男爵殺害について。返り血のついた服が出てきた時点でこれはスー君の犯行だと断定して良い。ずっと一階にいた、というアリバイを証明するクリスが犯人グループなのだから、アリバイは不成立だ。動機は…そうだな。異形の落とし子に対する忠誠の証、といったところか。
次に、クリス君殺害。これは殺害と言えるのか?否。正確には、クリス君によるアンダンテ嬢の殺害。そして、成り代り。アンダンテ嬢が部屋で休んでいた所を襲ったものと推測出来る。同室であるティナ嬢が仲間なのだから、いくらでも口裏を合わせることが出来るだろう。動機は…分からない。襲いやすい者を襲った、とも言えるだろうな。
…ふむ。無理のない話に聞こえる。まあ、証拠など無いのだが。
…それはつまり、私は間接的に君に殺された、という事かな?マサチューセッツ君。
[人を殺す程の信用の低さ…ある意味尊敬に値するなぁと、他人事のように思った。]
確かに方向性は必要だったな。落とし子達がだいぶヒントを残してくれてはいたが。ただ、指針となるべきロージードロシー嬢があっさりと死んだ時点で、このような結末になる事は決まっていたのかもしれないな。
幽霊…?いや、私は見えなかったな。死者と語る能力を持っていたのは、私のお姫様だ。私の手を取った時、その力は失われてしまったようだがね。
oO(雛鳥が餌くれ餌くれ!ぴよぴよ!ってしてるところに、はいはい…って餌をもってくる親鳥、みたいな図が思い浮かぶんだけど…気のせいかな…)
むしろ長男長女次男次女で暮らしててお風呂上がりにマシュマロココアを下の子3人が要求しているように見えてほんわかする
つ(ココア)
ふっふっふ、今からは、今からはしばらく喋れるはずよ!墓下でまでシリアスなんで嫌よ、T!上は頼んだわ!下は私がネタにしとくから!
トナちゃん「せっかく素敵なシリアスなんすから、邪魔しなくても…」
それは私に息をするなということよ!
>>アドニスちゃん
正解かどーかはひとり一回までしかおっしえなーい♡さぁ、誰かしらね?こーわーい呪い狼さんは?…案外、ハムスターが騙ってるだけかもよ?
あら?結局のところ最後に物を言うのは暴力よ?魔法のステッキ折れても使えるもの?普段から鍛えなきゃ♡
…まてよ?非常にけしからん事態に気が付いた。
>>11、>>13アンダンテ嬢は風呂に入っていた。メモの通り、寝ていた所を…じゃない。あろうことか剣士クリスは、女湯に押し入って二人の裸を見た上で、アンダンテ嬢を殺害。ティナ嬢とその血をゆっくり風呂で流して、キャッキャウフフのリラックスタイムを過ごしている事にならないか?
…この件について、どう思うかね?マサチューセッツ君。
[どう考えてもギルティだが一応、確認を取ってみる。]
>>ロージードロシー嬢
おや、おかえり。君がいるだけで華やぐのは助かるな。
正解は…多分明日にでも分かるだろうからな。そう君が言うなら、それまで楽しみにしておくよ。
なるほど…そういうものなのか?魔法少女とは…物騒な職業なのだな…
[鍛えた技の大半は、横にいるトナカイ野郎に振舞われるのだろうな、と憐れみを込めた視線をトナちゃんに向けた。]
…お姫様が私を求めていた事には気が付いていたからな。その想いに応えたかった。世間一般ではロリコンと呼ばれるのだろうが、構うものか。未だ口付けすら交わさぬ清い関係なのだ。愛を囁く程度は問題なかろう。
…これは余談だが。ロージードロシー嬢、君に求愛せよとラ神の天啓があったのだがね。さすがに君へと囁く愛の言葉は持ち合わせていなかったため、断念したのだよ。もし私が君に求愛していたら、君は私の手をとったか?
まぁ、こんな無粋な質問に答える必要は無い。心の内にでも解答は秘めておくといいだろう。
人を殺すほどの信用の低さ?
うんーあの時は信用されたからアドニスは殺されたんだと思うよ。
俺が殺された理由は抵抗したからだね…ちょっと一計用いたんだけど、人間に信用がないというかむしろ聞いていなかったからね…
なるほど…
ドロシーとユイ…キーマン能力が失われた絶望村だったんだね…
呪さんね…
リアしかいないと思うけどな…
なるほど…きゃっきゃうふふ…
俺子供に興味ないからなんともかな…ロリニス…
>>アドニスちゃん
さぁって?誰なのかしらね?また会うのが楽しみだわ?
生きるか死ぬかよ?だって戦うんだから、兵士とそう変わりはしないわ。だから、最後の奥の手肉体言語は、あるとないとでは生存率がダンチなの。
[トナちゃん、身体にだいぶ古傷があります。まさかこれは…?|全部ロージーガツケタンダロネー]
要約するとYesロリータNoタッチってことね。理解したわ。
ラ神にロリコン見抜かれてたんじゃないの?来たら来るもの拒まずでお受けしたのにぃ。ざんねんねぇ。色々教えてあげたかったわ。
あ、あけましておめでとう。トナちゃん。もうトナカイは古いから別のになーれ♡
トナちゃん「あぁっ、頭が鏡餅に!」
今からあなたはモチちゃんよ?
モチちゃん「いつもながら人の頭ほいほい変えるのやめてほしいっす…」
着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーンは、人見知り ティナ を投票先に選びました。
それでは、だめなんだよ。
[不安そうに見上げてくるリアに、そして自身に言い聞かせるように、小さく言う。
何故か、と言われれば、あの箱の中身はこの先必要になるかもしれない物であり、自身にしかその鍵を解く術を持っていないからである。]
ヴィダル
やだ
消えちゃやだ
消えないで
[うわ言のように繰り返す。
消えないでと、消えるのは嫌だと]
私がまもるから
そばにいたいから
そばにいるから
お願い
ヴィダルを、まもらせて
わたしは、消えない。
リアの、そばに、いる。
だから、大丈夫、だ。
[リアの頬に頭を擦り寄せた。
リアが何者であるかなどに興味はない。大切であることに変わりはない。しかし、これで良いのか、と言われれば答えは否である。
自身は魂たちの代弁者である。死んでいった者たちの無念をこのままにしていいはずがない。]
ヴィダル...
...見えなくなるの?
そばにいても、私は見えないよ
離れちゃやだよう...
[頬に擦り寄る龍に泣きそうな声で告げて抱きしめる
離れたくない。離れないで。
わがままを言って、引きとめようとして]
>>マサチューセッツ君
うん?そうか…人間だと君に証明されたから、異形の落とし子に目をつけられて館の悪意によって殺害されたわけか。てっきり君が私を人間だと言った事を、皆が信用せずに私を疑った結果の死亡かと考えてしまったよ。申し訳ない。
子供に興味がないって…アンダンテ嬢とティナ嬢は君とほぼ変わらないだろう?16歳って言っていたじゃないか。それに人の名前はちゃんと呼べ?
[チラリとナイフを見せながらにこやかに告げた。]
>>ロージードロシー嬢
一体君は何と闘っているんだ…
君のそういう積極的なところが苦手なんだが?間違いなく君のペースに振り回されて疲れ果てる事が目に見えている。それに私は女性経験は多い方でな。今更教わらずとも問題なかろう。
[トナちゃんあらためモチちゃんの事は、もう気にしない事にした。]
中の人的に、ロリコン男はダメ絶対という事がよく分かったので。生理的にちょっとダメだった。保護者的立ち位置だったらまだ良かったものの。30前で10歳に愛を囁くのはダメだろ。問題あるよ。
この反省を活かして、今後はもう少し低年齢のキャラにしようと思った。今年の抱負な。
アドニスはなー。白髪になって人間味が増したというか。ベースは冷静で変わってないから落ち着いて出来て、そこはすごく良かった。
だけど色々と人生諦め気味というか。完全に負け犬思考なのが良くない。妙にネガティヴになっちゃったあたり微妙なキャラだったな。アレクのこと引きずりまくりだし。
次やるときは明るい子にしよう。うん。
ロドリス…
正直君やドロシーを失ったのは色んな意味で痛手だったね…それにまとまりが無いと人間は烏合の衆。
館の意思というか悪意しか反映されない…
俺ももう少し生かしておいて良かったんじゃないかな…交渉的に…
生かしてもらえるようにクリスの件は言わなかったのに…
ちなみに遺言は間に合わなかったよ…
年齢下には興味がないんだ…ピーチクパーチクの相手したくないし…
女は22歳位が1番だよ
ー1階・食堂ー
[アンダンテは退屈だった。実に何もする事がないのだ。議論しようにも犬語はわからないし、ドラゴンとリアは2人で遊んでいるし、スーは1人でニヤニヤ笑っているし、リリアーヌは厨房で何かしているのかここには居ないし、ティナは寝てしまっている。つまり話す相手もおらずぼっちを堪能している状態なのだ。近寄り難いがあのニタニタ顏のスーにちょっかいでも出してやろうか]
残す残した残された
スー、貴方そんなに重大な証拠を残すなんてまだまだ甘いわね。本当、マシュマロココアのように甘いわ
それなのに一つも反省せず、普通の人間を笑っているようじゃ異形の落とし子を信仰する者としてどうなのかしら。ただ人を見下したいだけにしか見えないわよ
[乙女の口調で、見た目で、かなり厳しいとも楽しんでいるとも取れる発言を零したのだった]
むかしのおはなしその…6?
サンジ「クリスの魔法いいなぁ。変身できるやつ」
クリス「変身してどうなる…正直デメリットも大きいだろう」
サンジ「盗む時に警備員とかに化ければ余裕」
クリス「どうしてそう君は良くない方面で使おうとするんだ」
ボクが魔法を嫌いになったのは、こんな兄のせいです
じれったい
みんな異形の落とし子の「どこにいる?」に反応していない。
イベント進めるの訳あって妨害してたけど…今は行動派の人間がいないのが問題。
着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーンは、螺子巻 アンダンテ を投票先に選びました。
カードキーを手に入れた後、探索するべきだったな…
VIPルーム…
若干かまいたちの夜的なサスペンスをやってる感じがする。
同じ仕掛けと配役でコンティニューしたい…
怒る怒った怒られた
証拠を残してしまったのは 確かにぼくの詰めの甘さのせいだ。はっきり指摘されて ぼくの硝子のハートが砕けちゃったよ、謝罪としてマシュマロココアを要求するよ♪
反省はしてるけど、くよくよする必要はないのさ、だって彼らがぼくの失敗程度でどうこうなるとでも?それこそ甘いと言うほかない。
所詮ぼくは操り人形、見下すなんてとんでもない。ぼくは所詮、ボクは決定的に最低で最悪で愚かで劣悪で、何をやってもダメな人間に過ぎないんだ。君たちみたいな人間を見下すわけがないだろう?
[スーはにっこりと微笑みながらマシュマロココアを要求した]
こちらでもあけおめですわ!
私もメモ書いてみましたの!最後かもしれませんから皆の名前も入れてみましたわ
外をご覧 漆黒の空
目覚める 目醒める めざめる
今宵も繰り返す 恐怖の宴
中をご覧 緋色の雨
目覚めよ 目醒めよ めざめよ
さあ踊ろう 異形の仲間達
爪と牙とで描く花
赤い紅い朱い 芸術
君達は 我らの作品
恐怖で竦む 一羽の兎
狂気に惑う 酔いしれる
人々は問う 彼に問う
汝落とし子也?
[ヴィダルは立ち上がり、泣きそうなリアの元から離れた。そのまま逃げるように食堂から離れる。階段を上ってそのまま礼拝堂を通り過ぎる。
長くを生きて、ヴィダルは初めて嘘をついた。
あの娘にすらついたことのない嘘を。
何故そんな嘘を自身が必要としたのかはわからない。あの子供が泣くのを、もう見たくなかった。]
お前を、救ってやれないわたしを、どうか、許してくれ…。
[これは逃げなのだということくらい、分かっている。自身は、真実から目を背けたのだ。
それでもせめてあの異形の者たちに一矢報いてやろうと、何のあてもなく遊戯室へと入っていった。]
[考えてはいるものの、妙案が思いつかない
そもそも日に日に人が減っていく中、明日は我が身かもしれない
その間に考えは浮かぶのか…]
[ヴィダルがでて行ってしまって、ぺたりと座り込む。
どうにもできないのだと
何もできないのだと
それが、なぜかよくわかってしまって]
ヴィダル...
[不安が爆発しそう。けれどそれはダメなのだと
今不安を爆発させてはダメなのだと、わかっていて
だから...]
なにか
しないと
みんな、崩れちゃう
それは、ダメだから
わんこ ころは、着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーン を投票先に選びました。
そのとりあえずマシュマロココアを要求する風潮やめないか…
どう見たって心折れてるようには見えない
[つい、いや仲間だから気にせず素を出す。メタいがログの書き方すら変わるぐらいにはずっと演技しているのだ。正直疲れた]
確かに何も気にする必要がないぐらいには皆何も気づかない。もう皆生きるのを諦めているのか、それとも秘密の最終兵器でもこっそり用意しているのか。それはわからないけどな
あとボクが人間じゃないってわかってるでしょ。ねぇスー君
[正直、声も姿もアンダンテなので違和感ありまくりなのであった]
あれ、もうバラしちゃうのかい?ぼくとしてはもう少し追い詰められる兎の立場でもよかったんだけど。
[スーは先ほどと変わらない笑顔で、少し砕けた口調にかわる]
別にいいじゃないか、お姉ちゃんのマシュマロココアは本当に美味しいんだからさ。お姉ちゃんがマシュマロココアみたいに甘いなんて言うのが悪いんだよ、うん。というわけで、マシュマロココアお願い♪
…アドニス、だ。
もうあと30分程度で終わるか…これ以上、物語の進展は望めまい。そろそろ幕引き、か。呆気なかったな。
[ヴィダルがいない
ヴィダルがいない
信頼できる龍がいない。
だから、フラリと立ち上がる]
あ は は は は は は は は は
ねえ、お姉ちゃん
オレにもマシュマロココアが欲しいナァ?
ダメかな?
[子供の心は、壊れていたのだ
もう、壊れてしまっていたのだ
壊れて、元には戻らないのだ]
あまぁいものが飲みたいんだあ
[笑う。嗤う。わらう
龍がいないのなら隠す必要もないと
大切な家族の一員であるスーに近寄り、髪を撫でながらおねだりをする]
【食堂⇨礼拝堂】
声を荒げるリアを尻目にツェーは何も言わずに礼拝堂に向かって走りはじめた。
新年そうそう怪人が剣を持って全力ダッシュする姿はシュールとしか言いようがないが、彼からしたらいたって真面目なつもりなのである。
そして…礼拝堂の扉は開いた…
そもそもまともな人間ならあんな責め方ないだろ…
なんで人を殺したんだ!とか、なんで落とし子を信仰するんだ!みたいな感じになるんじゃあないか?
まあもうボクは人間じゃなくなっちゃったから、わからないけど
ココアはまた後で。まだ朝食も食べてないじゃないか
マシュマロココアみたいに甘いって、なんだかアンダンテなら言いそうな使い回しだなと思っただけだよ。実際は違うだろうけども
それにしても、長いフリフリのスカート
結構あったかいんだよな。でも頭が少し寒い
一応この髪飾りで耳を隠せるからアンダンテに化けたのは正解だったと思う
あとさ、マサチューセッツが落とし子じゃないって言ってたクリスが死んだのだから、マサチューセッツの能力はやっぱり本物だったんだ!なんて展開も期待してたけど、なかったのが少し悲しいなーとか
[けろっとした顔で、誰かの口調。ただし顔も声も以下略]
【礼拝堂】
季節は冬。洋館が異空間とはいえ寒いものは寒いのだ。
礼拝堂には数十のベンチがならび、某宗教的な像が静かに存在感を示していた。
ツェーは辺りを警戒しながら、ベンチにゆっくり腰かけてこれまでの自分の人生を振り返っていた。
【礼拝堂】
静けさの中にこれから自分に訪れる襲撃の予感をひしひしと彼は感じていた。
心臓の鼓動が急速にはやまる。
遺品の剣をギュッと握りしめた。
【礼拝堂】
先手必勝。
というか最初のチャンスを逃したらいかにツェーがしぶといとしても勝算は薄いと感じていた。
つまりのところこの礼拝堂に入ってきたものに対してはツェーは容赦なく攻撃するつもりだった。
彼自身は気づいてないが、彼の精神状態も彼自身が気づいてないだけでとっくのとうに摩耗し、侵食されていた。
仮面の下の彼の表情には以前の明るさはまるでなかった。
匿名希望 Tさんは、螺子巻 アンダンテ を投票先に選びました。
[食堂から、近くの部屋へ移動する。近くと言えばお察しだろう。厨房、貯蔵室。そこに居るだろう人物。食いしん坊で、犬と繋がっていてアリバイがあり、皆から信頼を集めていた、あの人
何か食べ物があるか探っているのか、それともごはんの材料を探しているのかはわからない。だが、夢中になる彼女に背後から近づいて
狼の耳、狼の牙、狼の爪
伝説に出てくる人狼のような遥かに大きな怪物は
ナイフを下ろした]
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