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違うだろう
そりゃ武器は必要かもしれない
けど
大の男がそんな剣を振り回すということが皆にどれだけ不安を与えるか、という話だ!
それに...っ
クリスが死んだいま、その剣は遺品だ
人の遺品を、勝手に使うという神経が
オレは理解できない
[激情を押し殺したような声は低く、まっすぐに
怪人に対してはっきりと弾劾の意思を持って響く]
武器なら、貸そう
オレが持っている武器のなかから、手ごろなナイフがあったはずだ。
[昼間、リアに連れられて俺は衣装部屋に行った
匂いを頼りに手がかりを探した
…匂いはきっとの1(3)ものであろう]
1スー
2アンダンテ
3鈴木
[わんこから伝えられた情報。衣装室にあった服。
服を机の上に広げ、スーを見やる]
スー
わんこが、衣装室でスーの血を確認したようだ
この件...
嘘をついていた件に関して
釈明はあるか?
[ヴィダルは沈黙していた。黙って、ただただそれらの様子を見ていた。
何故かと言われれば、何もできなかったからである。
自分には戦えるような力もなければ、守る力もない。
どちらも遠い昔に無くしてしまったものだ。
威嚇すればまた誰かを怖がらせてしまう。
自分に残されたものがあるとすれば、死者たちの遺産とも呼ぶべきあの“箱”のみである。
あの箱の中に入っているものが何であるか、ヴィダルは知っている。そして、開く術を、持っている。
ならば、自分の取るべき行動は、もはや一つなのかもしれない。]
あぁ、確かにぼくの服だね……血でベッタリだ。参ったな…………
[スーは困ったように笑った]
たぶんぼくの血ってのは、あの爺さんに引っ掻かれたときの傷だろうね………なかなか優秀なわんこみたいだ。
[スーはわんこの頭を軽く撫でる]
で、どうするんだい?そこの鈴木じゃないけど、礼拝堂にでも監禁されるのかな?
......スーの仲間がいるだろう?
その仲間を、教えてくれ
それと、なぜオレ達を襲ったか。
オレ達は、この館に迷い込んだだけだ
なのに
なぜみな、死ななければならなかったんだ?
やーだね♪ぼくだって彼らの怒りは買いたくない。残念だけど教えてあげないよ。
それに ぼくは彼らの操り人形、君らの処遇を決めるのは彼ら。使いっ走りのぼく程度がその思惑を知るわけないだろ?
[スーはにっこりと拒絶を示す]
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