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ようやくお目覚めかい、お姫様。物語は、どうやら動き出したようだよ。
[目覚めた結衣の頭を軽く撫でる。目の前にはクリスとマサチューセッツ。]
クリス君。その節は汚してしまって済まなかった。
…どうやら君達は人間ではないようだが。死んでしまったもの同士、これからも仲良くしてもらえるとありがたい。
[ニコリと笑う。楽しかったのだ、2人と話す時間は。例えそれが人間でなくとも、最早関係のない話なのだ。]
…あと、どれくらいで。終焉を迎えるのか。それだけ聞いてもいいか?
[自分に残された時はどれ程あるのか。お姫様との時間を気にかけて、それだけ問うた。]
いつだったかなぁ………忘れちゃったよ。でも どこで着替えたのか、って質問ならある程度想像がついてるんじゃないかな?この服、衣装部屋にあったものなんだよね。たぶんリアも衣装部屋に行った時に似たような服があるのを見てるんじゃないかな?制服もそこにあるんじゃないかなー……
[スーはからかうような口調で言う。笑顔を向けながらも、どこか期待を孕んだような声色で]
…………花にあーんしてもらってる雨と議論してるぼくが非常に滑稽なんだけど。見せ場のはずなんだけどなぁ……(しょんぼり
…もう、茶番なのだろうな。
[リアとスーのやりとりを聞きながら。服装という手掛かりは、見つかっていないはず。そこに気付けるリアは、即ち…]
男爵を殺したのは、スー君。ロージードロシー嬢を殺害したのは、リア君の能力。そして、裏切り者として殺された、クリス君。これはまだ仮説に過ぎないが、もしかすると残されたメモの調子から、アンダンテ嬢も異形の落とし子なのだろう。そもそも彼女の聴力で、異変に気付けない事に違和感もあるしな。
[一通り、考えを述べる。答え合わせは求めていない。ただ、暇が潰したいだけの、大きな独り言だった。]
そして…マサチューセッツ君。君は何者だ?異形の落とし子ではないのか?君が物語で担う役割は…何だ?
[これだけは、素直な質問。さっぱりと、これだけはよく分からなかった。]
......わんこ
一緒に衣裳部屋に行ってくれないかな
多分、オレの血の匂いと混ざっちゃってるから
わんこじゃないとわからないと思うんだ
[スーから視線を離すところと視線を合わせてそういって]
【食堂】
先ほど風呂で会話したばかりの少年が死んでしまったことに動揺を隠せなかった。
なぜ異形の何ちゃらはこの社会のクズを狙わずに、前途有望な少年少女たちを犠牲者として選ぶのか。
ツェーはクリスの遺体のそばに近寄り、遺品となった剣をかついで言葉を放った。
「どこに異形のやつがいるか僕にはわからないけどさ…一応、社会のクズだけどこれでも人生40年は生きてんだわ」
「彼らを殺した犯人に告ぐよ、僕と勝負しろ!」
ツェーなりに真面目に考えた末の叫びだった。
人見知り ティナは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
迷い人 スーは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
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