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...その一定の根拠について詳しく知りたいんだ
見るべきところがわかれば、ツリガネ嬢の死体を見ている俺が判断できることもあるかもしれない
それに、マサチューセッツが専門的な知識をひけらかして、オレ達を煙に巻いてるんじゃないかとかも、考えてしまう
わからないことだけがわかるんだ、オレには
だから、その具体的なことについてが、知りたいんだ
[大人の男に相対するのは、今だに怖い。
けれどヴィダルの腕に硬く握りしめた拳を添え、心の支えとしながら、大人二人を、みる。
嘘は許さないというように、見つめる]
占いが出てきて話が進みそうだなー。
ただし、問題は本物の占いかどうか。ドロシーが占いの線も残るんだよな…と考えると1COでも信用しちゃいけないのは辛いよね。マサチューセッツ死なないかな(酷
布団入る前に…
>>114リア
「プラズマ…みじかなもので言うと火もプラズマの一種だ。ここの暖炉は火の電子エネルギーを使って会話ができたらしいが…凝った話は後々話す。
それと意思疎通できるものがまとめるのは同感だ!既に一人捜査中だが指名あればそちらを優先する。」
と言ってマサチューセッツは布団を被った。
《マサチューセッツの話を聞き、ユイは目を輝かせる》
……異形の者を…見破る…力…?
《後の説明は、ユイには理解不能だった》
そんな力があれば…あたし達にも…希望が…
《完全に信頼してはいけない。だが、それにすがるしか、助かる道はない気がした》
《そして、意思疎通ができる、リリアーヌとワンちゃん》
……とっても…頼もしい…
《自分たちに、希望の光が差した気がした》
〜ユイの夢〜
……王子様…!
あたしも…王子様のいない世界は…考えられない!
《強く抱かれ、ユイはアドニスの強い愛を感じた》
あたしも…
《ユイも、強く抱き返す》
《体の中の時計の針が、「刻」をゆっくりと刻む》
あたし…?あたしは…お母さんとお父さんを呪いから解く…
そして…王子様と…二人で暮らすの。
おっきなお城を建てて…広ーいお庭を作る。
それから…それから…
《ユイは、望みの多さから、悩んでしまう》
……あ…王子様の夢見る世界も…教えて…?
>>117 ふむ。異形の落とし子とやらはメモを信じるとするならば獣の様だが?私の持っていたナイフのように、分かりやすい凶器は出てこないだろう。これからどう調べていくつもりか…君の働きに注目していく事として、まずは判断を保留としよう。
[>>119 子供に真っ直ぐに見つめられると、なんだか居心地が悪い。どうしたものかと思案し、とりあえず膝をついて視線の高さを合わせてから話し出した。]
リア嬢。簡潔に結論を言う。私にも分からない。
マサチューセッツのいう判断方法は、多分彼にしかとれないものだろう。私も詳しくは分からない。専門知識はさっぱりだ。もう彼は布団に潜ってしまったから話は聞けないだろうしな。
…だから今は。判断方法を求めるよりも、彼がもたらす情報が信用に値するのかどうかを見極める事を優先すべきだ。私にもまだ結論は出そうにないが、情報を集めていけば自ずと見えるものもあるだろう。私はそう考えているよ。
[私は偉そうに話をしていても無力だな。そう、どうしようもなく考えてしまって。笑顔が少し情けなくなってしまったか。]
〜男の夢〜
[…そろそろアウトだろうか。いや、既にアウトだ。もう気にしない事にしよう。]
愛しているよ。私の小さなお姫様。
[そっと、額に口付けた。唇は当分お預けだろう。]
呪い…?一体、姫のご家族になにがあったんだ…?辛い話でなければ聞かせて欲しい。なにか手助けができるかもしれない。
[ユイの語る夢に思わず笑みが溢れた。]
そうだな。私の夢見る世界…誰にも邪魔されることなく。ユイ姫と二人で過ごしたい。私の作る料理を、姫が美味しいと食べてくれて。昼は共に語り合って、夜は共に床に就き、二人で朝を迎える。そんな生活が、したい。例え質素でも、姫の笑顔が絶えない、そんな生活を…それ以外は贅沢過ぎて。現状ではこれくらいだな。
[見極める。でも、どうやって?この男はそれができるのか?
近づいてくる男への恐怖。わけがわからないことへの反発心。目を合わせられ、名前を呼ばれ、その名の後につけられた呼称に、怖気が走る]
......お前らなどに、私が、女扱い、されてたまるか
[子供の体に似つかわしくない、暗く低い声。
歳不相応な怨嗟の篭った口調。
見開かれ凍りついたかのような瞳は鮮やかに燃え上がり]
お前らなどに、利用されはしない
お前らなどに、害されはしない
[怒りと怯えと虚勢。どこか冷静な頭の隅で分析して吐き捨てる自分がいる。
それでも声は止められなくて。大人で男と言うことしか共通点は無くて。
それなのに、恐ろしい]
[相手の情けない笑顔など見えない。相手の少し弱くなった声など聞こえない。
ただ掌を爪が切り裂くほどに握りしめ、踵を帰す。
ただただ、逃げ出したくて
その衝動のまま、駆ける]
...っ......
[ただ屋敷の中をかけて、駆け上がって。
たった一人で]
さて。見張りはどうするか、と。
[みな、殆ど休めていない…追加人員は厳しそうだ。男性陣は自分と黒い人。女性陣は…リリアーヌ嬢と犬と、結衣嬢か。犬は連れて行くとして、リリアーヌ嬢はまだ皆の意見を聞いてまとめてもらう方が良いだろう。2ー1と1匹。ふむ。]
>>121 結衣嬢。君は魔法が使えると聞いた。残念ながら、私と、たぶん黒い人も魔法に対する耐性が無い。君の力が必要になるかもしれない。出来れば犬と一緒に、1Fと2Fを合同で見回るのがいいかと考えている。酷な仕事だから、私と黒い人だけで見回りをしてもいい。君は、どうしたい?
[がちゃ!!!ばふっ!
勢いのまま走った先は、衣装部屋。
赤く濡れた掌から立ち上る血の香り。
拭おうと手を服の山に突っ込んだとたん、指先に走る痛み。
痛みの元を探るように握り引き摺り出すと、血に汚れたカッターナイフ]
......嫌いだ
[ザクリ。突き刺す]
大嫌い
[ザクリ。突き刺す]
過去に囚われて...
[ザクリ。突き刺す]
人に迷惑しかかけられない
[ザクリザクリザクリザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクと、手の甲から掌へ、力任せに手を突く]
嫌い
[部屋に充満する血の匂い。掌には汚れた布の山。
ぺたりとへたり込んだまま、子供は自らを罰するように手を貫き続ける]
[…と。>>124突然の行動に反応が遅れた。リアが駆け出して行ってしまった。しかも、一人で。]
…ッヴィダル!ついてきてくれ!
[多分、あの子は男性に対してなんらかのトラウマを持っている。意識しないうちに、地雷を踏んだのだろう。緑の龍が動き出すのを視界の端に捉え、食堂を飛び出す。このままではあの子が危険だ。]
…っどこに…
[考えろ。常に考え続けろ。1Fの客室側は男性の部屋がある。近寄りはしないだろう。ならば2F。ツリガネの死体がない方の部屋から順に探索するのが妥当。部屋で休んでいる女性がいれば、協力を仰ぐ。これが妥当。]
2F!協力を仰ぐ!
[手短に用件を龍に伝えて、階段を駆け上がった。]
[2Fの客室Dの扉を叩く。そして開ける。そこには少女が二人。最低限、目は伏せる。]
すまない!リアじょ…リア君が。一人で飛び出してしまったんだ。私が男だから…頼む、探すのを、手伝って欲しい。お願いだ。私は2Fを見てから念の為1Fに戻る、2Fを、リア君を探してくれないか。
[なんとも情けない声が出た。自分のせいで被害者を、あんな幼い子供にしたくない。必死に頑張って、あの子が報われないじゃないか。]
[返答を待たずに扉を閉めて走りだす。どこだ、どこに…!]
[バタバタと走る音が怖くて、布の山に埋まる。
血にまみれた掌を抱きしめるように、空気を吸う隙間だけは開けて。
自分が情けなくて涙が出そうだ。
逃げて、怯えて、隠れて]
いや...
こわい...
[探して走り回る激しい足音が恐ろしい。
ああ、あの時も...]
[見つからない。ここにも、ここにも、ここにも…!広い屋敷、小さな子供が隠れるスペースなどいくらでもある。候補場所のリストアップ。否、虱潰し。声掛け、否、怯えて出てこない。なにか有効な手…ない。見つからない。子供が。だがじっとしてはいられない。]
…っは、っく…息が…保たない…
[元々頭脳労働担当、体力は皆無。動きは次第に鈍くなり。それでも歩みは止めない。亡き友を想う。]
こんな、とき…あいつ、なら…笑い飛ばす…!
[ボロボロになりながら一晩中駆けずり回ったが、結局は見つからず。最後には気を失い、龍の背に乗せられて食堂へと送り届けられたのだった。]
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