情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…?
[何かありげなマサチューセッツを見る。パス?]
何故パスするんだ?
それと、本当に抜けたいならボクじゃなくて他のメンバーかリリアーヌに言ってくれ
[チーム編成などを行く本人達に任せたのだから、自分が言うことじゃないと思って]
…確かめる術があったら…?
そんな能力があったら、すごく便利だとは思うけど…えっと、別にどうもしない…と思う
私がそれを知ったからどうこうってこと、ある…かな?
[なんでそんなことを聞くのだろう?と首を傾げながら考える]
でも、落とし子を殲滅しなきゃ、この館から出られないし、出来るだけ襲われたりするのは避けたいし…だから、確かめてみて落とし子なら、みんなに知らせて、殺さなきゃとは思うかも…
「そうだな…」
マサチューセッツはクリスの言葉を聞いて決心する。
「みんな聞いてくれ…俺には今夜やらなければならないものがある」
マサチューセッツは珍しく真剣な眼差しでそう言い放つ。
「実は俺には無形の落とし子かどうかを科学的に調べる知識がある…」
「もちろん無形の落とし子の正体は分からないが、1人を1日かけて念入りに捜査することで無形の落とし子かどうかを判断することができる。
俺は昨日…つまり2日目は男爵を殺したのはアドニスではないかと疑い調べた。
ナイフを借りた時にふきんでそっと拭いそのふきんを部屋へ持ち帰った。
そして、微分採取…つまり、水で洗っても取れない人の何かが付着していないか、特殊な液や特殊な光を当てて調べたが何もなかった。
そして、昨日の質疑応答にも不審な点が見つからなかった。
つまり、アドニスは男爵を殺していない【アドニスは無形の落とし子ではない】ことが分かった。
「ちなみに初日はこんなところまで三角関係をこじらせた奴ってどんな奴だろうかずっと考えていたらチラッとあの死んでいた少女が頭の中をよぎり死ぬ姿が見えた。
気のせいだと思っていたら、頭に浮かんだあの子は本当に死んでいた。
この件に関しては科学的な根拠が無いので未知数だ。
しかしまあ、人体自然発火説が近いかも知れないな…
しかもおそらく内部発火型…少女が倒れていたあの辺りにはプラズマが蓄積されていた。
死体をみるに彼女の体内に蓄積されていたなんらかのエネルギーと電子エネルギーがハウリングした結果だと仮定できる。
そのなんらかのエネルギーは特定できないが、少なくとも一緒にいた者が無事であったため、彼女のみが有していたエネルギーであることがわかる。
問題はそのエネルギーを持つものが無形の落とし子であるかどうかまでは立証できない。しかし人間ではないことが予測できる」
マサチューセッツは話し疲れたのか少しグッタリした。
ふむ…あの疑いはそういう事だったのか。
[いきなり人を疑うとはどういう事だと若干悪い印象を抱いていたが、>>110マサチューセッツの言葉を聞いて一応の納得を得た。]
私がただの人間だと証明してもらえるのはありがたいが…男爵の件だけでは、いささかその結論は早計ではないか?死体は男爵のものだけではない。少女とトナカイ野郎、ツリガネ嬢の件については、何か君から言える事はあるか?
[自身の印象が悪くなろうと、その点についてははっきりさせなくてはならない。最悪の場合、単に私を味方につけようとでまかせを言っている可能性もある。自分の事だけに、何時もよりも冷静に考える事が出来た。]
もちろん、マサチューセッツ君の分析は正しい。私は男爵を殺していないのだから。その点について私は、彼のもたらした情報の信憑性を保障する。
[まくし立てられる言葉。それは、とうとうと流れ過ぎてわけがわからなくなる]
ちょっと、待ってくれ
[手を上げて、立ち上がりもして、注意を引く]
オレの理解力が足りないのかもしれない
けど、全然わからない
プラズマとは?
お前はそれが見えるのか?
まくし立ててはなされても、専門外の話だ
もっと分かり易く
できれば、ユイでもわかるように、話して欲しい
[まっすぐに見つめて、告げる。
よくわからない。けれど、わからないことが、怖い。
だからこそ、わかりやすいようにと
理解させてくれと、願う]
ー2階・客室Dー
あら、ごめんなさいね。少し勘違いさせちゃったみたい
[ ティナの返答に対し、アンダンテは意識の違いを修正するべく、二の句を紡ぐ。]
私が言いたかったのは「W異形の落とし子Wは私達の中にいるのか、いないのか」を確かめる方法って事よ。仮に私達の中にいたとしても【私にはきっと区別ができない】と思うの
けど、耳の良さには自信があるのよ。だから館の端から端まで歩いて回れば、私達以外の誰かが潜んでいたとしても見つけられるかな、ってね?
科学とは、何なのだろう、か。
植物か何か、だろうか。
[フルーツポンチを頬張りながら、ヴィダルは首を傾げる。
科学というものはヴィダルのいた場所には存在していなかった。というより、森の中で暮らしていたヴィダルにとって、無縁のものだったという方が近しい。]
わたしも、意思疎通のできる2人が、この場をまとめるのが、いい、と、思う。
[ぎこちなく、そう言った。]
「ツリガネ…悪いが俺はツリガネの死体を見ていない。
話を聞いただけだ。それに少女の死体を見て人間かどうかを確かめることができなかった。
検視は死亡時間を推定できたとしても基本的に専門外だ。」
マサチューセッツはアドニスの言葉を聞いてそう返した。
あー…要するに、だ。
[>>112 やる事があるといいつつ颯爽と布団に潜り込んだマサチューセッツを見て、>>114リアに向かって話しかける。]
マサチューセッツは色々調べることで、一定の根拠に基づいて異形の落とし子かどうか判断する事が出来るらしい。彼曰く、私は落とし子で無いそうだ。
それと。初日に死んだ少女とトナカイ野郎は、人間では無かった、との見解だ。
[男爵を殺した犯人とツリガネ嬢を殺した犯人は異形の落とし子で統一していいのか。死に方が異なる。この点について疑問は残るが、ざっと噛み砕くとこんなところだろう。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新