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長身白髪の男 アドニス は、夢幻の化身 ユイ に愛の言葉を囁いた。
魔法少女? ロージードロシー は、帯刀者 リア を占った。
次の日の朝、魔法少女? ロージードロシー が無残な姿で発見された。
次の日の朝、男爵 リヒター が無残な姿で発見された。
修道女 ロゼッタ は立ち去りました。
果たしてこれは現実なのか、それとも幻想なのだろうか。
男爵リヒターが見るも無残な姿で横たわっている。
残された者達の視界が幻でいずれが現か。その境が揺らいでゆく。
現在の生存者は、放浪剣士 クリス、螺子巻 アンダンテ、帯刀者 リア、夢幻の化身 ユイ、迷い人 スー、わんこ ころ、長身白髪の男 アドニス、綾取り ツリガネ、美食家 リリアーヌ、人見知り ティナ、着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーン、匿名希望 Tさん、何でも屋 マサチューセッツ の 13 名。
「……大人の争いが…始まったから…」
『なんで犬なんか連れてるんだ?食べるのか?』
《その発言の瞬間、ユイは男を睨む》
「食うことしか考えてないのね…」
やっぱり…異形の者…?
わからない…でも…怖い…
「とりあえず……」
《何かを言おうとした瞬間、脳内に電撃が走る》
………!!!
何か……起こった……???
「とりあえず、お兄さん!!移動しましょう!!」
意外に自分は動揺していたらしい。まさか死体の後始末を忘れるとは……空が貸してくれたダガーも使うことができなかった。
「やっちゃったなぁ………まぁ、仕方が無いか」
いそいそと空達の元へ戻る兎の包帯は自分のものでない血に塗れていた。
夢幻の化身 ユイは、長身白髪の男 アドニス の求婚を受け入れることにしました。
おかえり
[包帯が血まみれになった兎。まるで白兎が血に濡れたように見えなくもない]
まあ、仕方ないね。死体が見つかっても今は容疑者だらけだしなんとかなるだろうさ
お疲れ様。兎
[ポケットからマシュマロを取り出して、兎に見せる]
1つ、お祝いにどうだ?
何かの気配を感じ、勢いよく振り返る。
「ドロシー⁉︎」
振り返った2人の目の前には血の海に沈んだドロシーの死体だけが転がっていた………
ボク?殺ってないけど…
ボク達の仕業なら雨の犯行じゃない?
[誰かに見られたらーと言ってたじゃないか。多分それだと思う。と楽しそうに言った]
ありがと、空♫
[もらったマシュマロを口に含む。少し鉄臭い味だが甘味は正義、異論は認めない。兎は空と惨劇の幕開けを祝うのだった]
[蝋燭に口を寄せる。自然な動作。今ともにいる彼女に悟られないように]
あぁ、多分、オレかな
意識がぶれる感覚が少しした
オレたち以外にナニかいるのなら、また違うかもしれないが
…外が騒がしいな。
[食事の準備を終えて一息ついたところで、騒ぎに気付く。なにやら嫌な感じだ。]
リリアーヌ嬢、外が騒がしい。何かあったようなので見てくる。貴女も来た方が良いかもしれない。私は先に行く。
[口調と表情が元に戻っているが、気にしてはいられない。一声かけて、廊下へと飛び出した。]
夢幻の化身 ユイは、何でも屋 マサチューセッツ を投票先に選びました。
大人の争い??
変態少女と剣士と刀を持った者の大人の争い…
つまり三角関係のもつれというところか…
このような所で三角関係など愉快な奴らだ…
まあ、連むかつるまないかはさておいて今は何より情報が必要だ。
この少女を見てそう思う。
外見的要素からは考えられない行動をとる…そんな物が他にいるかもしれない。
この洋館で【知らない】は一番危険だ。
しかし、三角関係は…正直避けたい気がする。
↓
↑
『食うことしか考えてないのね…』
「それは違うな。生きることを考えている。
食べることは行動維持に必要な事で、後々精神的な意味も持つ。
精神的に落ち着いてなければ考えることができない。
考えることができなければ人は死ぬ。
…うん?
どうしたんだ急に慌てて…?
行くってどこだ?
三角関係のゴタゴタに巻き込まれるのはごめんだぜ…」
そう言いながらも少女追う形でマサチューセッツは歩き出す。
ー1階廊下ー
ーころ、ユイー
《少し進むと、人が集まっていた》
何か…あったの…かなぁ?
あっ!
《そこには、二階大広間で戦っていた人たちがいた》
嫌な予感。嫌な予感。
悪い感じしか…でてこない。
《勇気を振り絞って、声を出す》
「な…何か…何かあったんですか?」
[スーに気を遣いながら、頭の中で考える。こんな事になったのは誰のせいだ?
異形の落とし子…というのが真っ先に浮かぶ。しかしその後>>1:0昨日の老人の声を思い出す
「だが気をつけろ。この洋館は日々刻々と姿を変えている。奴らは我々を迷わせ断絶し、離れた場所に誘導して襲う。其れ故目撃はおろか遺体を発見することすら困難なのだ。」
遺体を見つけるのが困難。なのに遺体はここにある。しかも離れた場所ですらない。玄関ホール近くの廊下なんて。ど真ん中も良いところだ
となれば、別の人?
たとえば、ドロシーを恨んでいる人が居る。とか。ああいう性格の子は我が道行く分周りとぶつかる可能性も高い…
などとまで考えて、検死を辞めてスーを見た。震えている]
[俺はどうやら少女と若い男と行動を共にすることになったらしい
歩いているうちに先のほうから微かに異様な臭いがするのを感じた
嫌な予感がする…]
わんわん!
わんわんわんわん!
(嫌な予感がするんだ
少なくともその少女には先を歩かせないほうがいい!)
[俺は若い男に向かって注意を促した]
【現在地:1階廊下】
【同行者:ユイ、マサチューセッツ】
〜男の夢〜
…ああ、君か。いつか見た夢の少女。
どうやら私に覚醒した力は、誰かの夢に潜り込むもののようだ。戦闘向きではないな。
…王子様?私が…?いや、王子というには少々歳を取り過ぎていると思うが。
君もこの場で話せるのか?なら、聞きたい。まさか君も、屋敷に迷い込んだ一人なのか…?
/*申し訳ない、まだ出会ってないので他人行儀から始めさせてくれ*/
[急いで階下におり、剣士と少年に駆け寄る]
なにが......っ...!?
[目に入ったのは、ぬらりと濡れた赤。鮮やかなそれの中に、紺と肌色。
おぞましい、おぞましいそれは、
狩りの獲物とは全く違う、死体。屍、死んだ人
なぜと、声もなく問うて、壁にもたれる。心の準備すらなく目にしたそれらに、子供はショックを受けたよう]
スー君…
[とりあえずスーの手をとって握る。これぐらいしかクリスには死体を見たスーを落ち着かせる方法が思いつかなかった]
死体を見たが…なんの跡もない
刃物で斬られた跡も、銃で撃たれた跡もない
いきなり血を吐いて倒れたとしか考えられないんだ…
[どうしようもない検死の結果を告げる。スーはどう思うだろうか]
[俺はどうやら少女と若い男と行動を共にすることになったらしい
歩いているうちに先のほうから微かに異様な臭いがするのを感じた
嫌な予感がする…]
わんわん!
わんわんわんわん!
(嫌な予感がするんだ
少なくともその少女には先を歩かせないほうがいい!)
[俺は若い男に向かって注意を促した]
はは、は
[口を覆い、壁にもたれ、俯いて。手の奥、口から漏れるのは笑い。
それはとても楽しげな、狂ったような笑顔。勝手に漏れる笑顔を、隠すように息を殺す]
情勢は
今のところこちらに利がある、かな
[しかし、無情にも若い男は俺の警告に気付くことなく、彼女が先に歩いていくうちに人だかりを見つけた
異様な臭いはますます強くなっていく]
「な…何か…何かあったんですか?」
(頼む…
そこにいる大人はせめて…
……彼女には気を遣ってやってほしい)
【現在地:1階廊下】
【同行者:ユイ、マサチューセッツ】
少女が立ち止まる。
その先には人だかりが出来ている。
ワンワン…
「うん?どうしたワン公?
今時の少女はませているからな。
三角関係に修羅場なんでもござれだと思うぜ。」
マサチューセッツは犬と同じ目線までしゃがみ込んでから話した。
ちょっと単独行動するよ………連絡は蝋燭で。
誰かと一緒だと殺せないからね♫
[先ほどの殺しで少々味をしめたようだ。手を握った空にそうとだけ告げ、その場を走り去った]
マサチューセッツの目に映ったのは血だらけで倒れた少女とトナカイみたいな人?と手を握り合う男2人…
これは…
通常の生活であっても三角関係とはとんでもないものである。
それがこの洋館ならこうなってしまうのか…
マサチューセッツはゾッとした。
[適当に入り込んだ部屋の鍵をかけ、空からもらった情報を整理する。外傷はなし、突然血を吐いたとしか思えない死に方…………龍の祟りか? 兎は若干青ざめる。あの龍を食べようとしたり、つつき回していた自分はどんな祟りを受けることやら…………ガクブル]
と、とりあえずは蝋燭つけとこう。
[誰ともなしに呟いて蝋燭をつける。あくまで連絡用のための蝋燭だ、決して暗闇が怖いとかそんなんじゃないんだ、うん]
【現在地:一階書庫】
…ふむ。誰か死んでいる。しかし、集まっているのは子供ばかりか。仕方ない。
私はアドニス。この場に迷い込んだものだ。子供達、まずはこの場から離れよう。玄関ホールを抜け、食堂へ行ってくれ。暖かい飲み物と、美味しいご飯があるぞ。
[大人として、子供を守る。これは当たり前のこと。なるべく優しい声色で全員に語りかけた。]
[大人の男が苦手。それは普段は心の中にしまっているけれど、こんな状況ではむき出しになる]
あ...っ、...はぁ...!
[フラッシュバック。勝手に息が上がり、体が震える。
暗いくらいくらい夜
引き倒され突き立てられるそれは、光に鈍く反射を]
い、やだ...っ
《ユイの前に、剣士が立ちはだかる》
死ん…だ……?
異形の…者…に…殺され…た…?
誰……?
《とうとう、人が死んだ。その恐怖から、ユイはそこに沈み込んだ》
「うっ、うぅぅ…」
《恐怖のあまり、耐えきれず涙が溢れる》
[白い髪の大人は、壁にもたれていると一層大きく見える。近くに来た男も、背が高くて...]
いや、だいやだいや...!!
来ないで...!
[幼い悲鳴は、高く、細く。怯えているままに響く]
ガチャンッ………
目についた部屋へ逃げこみ、厳重に鍵を掛ける。そして部屋にあった椅子や卓上灯など、スーに動かせるもの全てを扉の前に積み上げ部屋の隅にへたり込んだ。
「なんで……なんでだよ……」(カタカタ………
目に浮かぶのは真っ赤なドロシーの姿……なにが起こったのかわからない、といった表情のまま死んでいた。怖い、怖い、怖い………次は自分が死ぬのかもしれないという恐怖に取り憑かれ、暗がりの中でスーはすすり泣くのだった。
【現在地:一階書庫】
……お前ら楽しそうだな
[やれやれと言わんばかりの呆れ声。覚醒しきっていない人狼はまだ人間のクリスとしての方が性格的に寄っているのだろうか]
まあ、ほどほどにな…。有利なのは事実だが、油断はするなよ
楽しいよ、怯えた子羊のフリはね
ただ、最悪オレができることはこれだけになるかもなあ
覗いてくる奴がいなかったら死体を増やすこともできやしない
[子供の顔は脂汗を浮かべながらもそばに来た空へは笑顔が見えているだろう]
正直死体は見慣れている。
低所得層の街ではお金が無く電車に乗れない者は天井や隙間に入り込み移動する。
手が滑って落ちれば死ぬ。
そんな死体は大量に見て来た。
強盗にあうのも珍しくない。
しかしこれは…
手を握り合っている男の片方が手をほどく。
解かれた剣士は更に先ほどの10歳くらいの少女の視界を覆う。
解いた方の少年は走ってどこかの部屋へ入る。
マサチューセッツは既に下唇を噛んでいた。
こうなるとなかなか人の言葉が入ってこない…
薄々とこれがただの三角関係でないことに気が付いた。
楽しいに決まってるだろ?人が死ねば、それだけ僕らの脱出が近付くんだから。まぁ、怪しまれない程度に遊ぶとするさ。
[暗がりの中で蝋燭にむかってにんまりと笑いかけた]
多分、異形の者ではないと思うが…
[泣き始めた少女にあわあわ。どうするべきなのか全くわからない。逃げ出したスーの事も気がかりだし、男が来て来ないでと言う刀使いも居る。どうすればいいんだ。一人で処理しきれる量じゃない。とりあえず目の前の少女に]
被害者は成人男性と、女の子だ…
えーと、とりあえず
立てるか?
多分、異形の者ではないと思うが…
[泣き始めた少女にあわあわ。どうするべきなのか全くわからない。逃げ出したスーの事も気がかりだし、男が来て来ないでと言う刀使いも居る。どうすればいいんだ。一人で処理しきれる量じゃない。とりあえず目の前の少女に]
被害者は成人男性と、女の子だ…
えーと、とりあえず
立てるか?
[と、しゃがんで言った。さっき手を出した時は逃げ出したので、そういうのはやめておく]
状況を整理しよう……あの爺さんが言っていたぼくらの力は
村人・占い師・霊能者・狩人・ハムスター人間・C国狂人・共鳴者2・呪狼・智狼・公証人・憑狼・求婚者・闇狩人・血人で15人だ……
で、ドロシーが死んだ。雨が殺した可能性もあるけど、そうでないとすれば、死人が出る可能性は2つだ。ハムスター人間が占われたか、呪狼が占われたか………ドロシーがハムスターなのか、占い師なのかという問題だね。
編成としては、
❶村・占・霊・狩・狂・共2・呪・智・証・憑・求・闇・血
❷村・霊・公・狩・狂・共2・呪・智・証・憑・求・闇・血
異形の者では…ない…?
《まだ小さいユイには、理解出来なかった》
でも…人が死んだことは…確か。
成人男性と…女の子?
《ユイはすぐに感づいた》
まさか…あの人たちが……?
《死人が誰かわかった今、再び、ユイの目に涙が浮かぶ》
「うぅぅ…帰りたい…よ…ここから…出たいよ…死にたく…ないよ!」
螺子巻 アンダンテは、放浪剣士 クリス を能力(守る)の対象に選びました。
あぁ、アレね。次会ったときでいいかな?
[ポーチのなかで貸してもらったダガーを弄びながら返事をする。なかなか便利で使い勝手の良さそうな道具だが……まぁ、仕方が無い]
「ありが…とう…」
《ユイは、剣士の優しさで、少し安心感を持った》
何か…行動を起こさないと…
ただ…殺されるだけ…になる…
《ユイは、剣士についていくことにした》
さて、何はともあれ…
剣士、怪我人、刀持った少年、電気少女、成人男性、犬にそして、少女の死体。
を改めて確認。怪我人は出て行ったか…
「目撃はない訳ね…」
ようやく周りの状況を把握し始める。
とりあえず動機が恋愛感情のもつれなら俺に被害はない。
もしかすると、一連の事件はこの血まみれの少女を殺害するためだけに犯人に描かれたサクセスストーリーかもしれない。
とにかくやるべきことは情報収集。
[血の臭いが漂う。
廊下を進んで行った先に少女と思しき人の塊が赤い池に落ちているのが目に入る。
戦慄した。
しかし予想に反して少女はあの娘ではなく、見たこともない子であった。年は彼の娘と同じほどだ。
ヴィダルは立ち去ることができず、その場にゆっくりと腰を下ろした。]
襲ったり、しない。
[自分を見て恐れ戦く人>>3に対し、それだけを伝えた。]
「うん?電気少女…その男についていくのか?」
警戒心が強いはずの電気少女が『ついていく』ということは多少なりとも信用ができるかもしれない。
しかし警戒は解かない。
「なあそこの剣士>>28
みんなが協力とか話しているが、具体的に何を協力すればいいんだ?」
相変わらずマサチューセッツは聞きたいことだけを直球に聞いた。
【あのーいつの間にか緑の化け物来てるんですけど…なになに、死体食べてる?死体食べるなら死んだフリ効かないじゃん…これローズマリーにヤバくない??】
あー。これは完全にパニックというやつだな。状況が状況だけに仕方ない、か。
[今にも泣き叫びそうな壁際の少女>>22を見て、軽く頭を抱える。]
あー。>>28 そこの青年。君が一番落ち着いているね。子供達はこの場から離すべきだ。玄関ホールを抜けると食堂がある。ひとまずそこで子供達を落ち着かせて欲しい。状況は後で共有しよう。
[青年の傍ら、赤い少女をみる。夢で見た少女に、そっくりな…いや、いまはそんな事に気を取られている場合ではない、か。>>23泣き叫び始めた少女から少し離れたところにしゃがみ込み、視線を合わせる。]
…大丈夫。大丈夫だ。私は君の敵じゃない。ゆっくり深呼吸して…楽しい事を考えて。
[笑顔をつくり、小さく、歌い始める。陽気な歌を。子供が好きそうな物語を。]
〜男の夢〜
ああ、君も閉じ込められているのか。こんな幼気な少女まで…これも何かの縁、か。もし出会ったら、君を守ると誓おう。
それにしても。王子様は気恥ずかしいな…君には本名を教えよう。イリヤ・ハルトリ・アヴィントン。イルと呼んでくれていい。君はなんと呼べばいいかな?小さなお姫様。
…そうか。君は特殊な力があるんだね。判断は君に委ねる。例え何も力のないただの少女だとしても、私が君を守る事にはかわりないのだから。
【ヒーローは遅れてやってくる】
現在地【書斎】
彼はどうやら鈍感過ぎて男爵リヒターの声に全く気付いてなかった模様である。
「ていうかどこなのよ…ここ」
とりあえず、書斎にエロ本が隠されてないかをひとしきり漁っていた彼は途方にくれていた。
「うーん…遊園地にこんな場所あんのかなぁ…このままじゃバイトに完全に遅刻だよ…」
そんな折に
[ガタッ…]
書斎に物音が響いた。
Σ(゚д゚lll)←T
[み、見る見た見られた。其処なお人、書斎に居座る貴方はだぁれ?]
彼はギョッとした表情で(注 マスク着用)振り向くとそこには中高生ぐらいの女の子がこちらを訝しげに見ていた。
今朝の痴漢冤罪のトラウマが思わずフラッシュバックした。
(遊園地だし、迷子かなぁ…僕も迷子なんだけどどうしたらいいのよこれ…あ、でもヒーローショー見にきた子だったら夢を壊すだろうし本名名乗るのまずいよなぁ…)
「ハハハッ!我が名は怪人ツェー!アルバ…ではなく悪の組織の一員だ!」
目を逸らして不自然なテンションで返事を返した。
>>34戦う?誰と?
マサチューセッツはそう聞き返そうとしたが止めた…愚問だ。
つまり夢で見た男はここにいるみんなが見ているということだ。異形の落とし子。
そして、自分で防衛手段を用意しろと。
防衛手段その1
多勢。
多勢は戦力であり戦術だ。
少数精鋭より事故率は少ない。
ここは黙って従うのがいいだろう。
「とりあえず俺はマサチューセッツだ。摂津でもマサでも好きに呼んだらいい。
そこの白髪みの男>>35が言うように食堂があるならそこに行く行動を取ろう」
はははあはあはは
死んでるわ!死んでたわ!
昨日のうちにしとけばよかったわね
私は占い師よ!
つまり呪狼を一本吊りしたわけたわけどぉ…だれが呪狼かは、墓上の見学さんのために伏せておくわね?
さぁって、だーれかーしらー?
ー書斎ー
[ 結論から言うと、見た目の変わった奴は応じて中身も変わっているのだなぁと、アンダンテは言葉ではなく心で理解した。
が、確かに目の前のこいつは変人極まりない変態だが。どうにもアンダンテ目線、邪な雰囲気が感じられない。
むしろ呼吸音の軽い乱れや動悸の激しい心音、そして声色に混じる違和感から察するに、向こうもそれなりに緊張しているのだと、アンダンテの並外れた聴覚は正確に事の本質を見抜いていた。]
(動揺。狼狽。これが演技でしたら相当のモンではありますけれど……音から読み取れるものがある分、あの男よりは人間臭いですわねぇ)
[ そうと決まれば未知とのセカンドコンタクト。頑張れアンダンテ、色物キャラのしぶとさは面白黒人が証明してくれているぞ。上手く味方につければ生存率アップだ。パニックものならわりと死ぬけどな。]
ふふ。それで、怪人ツェーは書斎で読書でもしていたのかしら
完全に傍観者だと思ってたのに、普通に自分の発言に番号振られていて目ん玉剥いてしまいましたことよ。
関係無いけど幽霊の背景が燃え盛っているせいでまるで焼き討ちにあっているかのようでございますわね。
摂津…いや、マサチューセッツさんよろしく
そうだな。この子達を連れて食堂へ行こうか
[白髪の男と、マサチューセッツとかいう奴。マサチューセッツは傍観気味で少し腹が立ったが…まあいい。きっと死体に動揺して動けなかったとかだろう]
とりあえず、この子をどうしようか…
[もし本当に大人の男が苦手なら、ここに居る大人じゃあどうしようもない。クリスは頭を抱えた]
【書斎】
[ふふ。それで、怪人ツェーは書斎で読書でもしていたのかしら]
(く…なんだかちょっと小馬鹿にされてる気がする…)
なかなか大人びた雰囲気の少女である。
もしかしたらこの少女が遊園地に詳しかったら、ひょっとしたら出口がわかるのでは…彼はそう思った。
「我は悪の組織グンマーの一員として時空戦隊イバライガーを討伐しにいく途中で不覚にもここで迷ってしまってな」
「…この書斎に地図がないかを探していたんだ」
「少女よ、出口知らないか?」
ちょっとアルバイトのノリで調子づいてきた彼であった。
夢幻の化身 ユイは、長身白髪の男 アドニスと夢で会話した。イル…様…!!あたしを…守ってくださるなんて…あたしは…「ユイ」と呼んでください!
ー2階・書斎ー
……アンダンテ。そう、読んで頂戴な。怪人ツェー
[ 心音の乱れからして、前半の身の上話は話半分に聞いておく方が拗れずに済みそうだと、アンダンテは直ぐさま看破。重要視すべきはこの男もまた、館に迷い込んだ者だという事だ。
足早クリスとしては悪の組織グンマーや時空戦隊イバライガーにも興味があるのだが、第三の正体不明組織エクセレントチギの出番は来週までお預けである。]
答える答えた答えられた。残念だけれど、私もこの洋館に閉じ込められている一人なの。音の響き具合から察するに、ここは二階だと思うのだけれど……出入り口が開くかは、一階に行かないことには分からないわ
ー2階・書斎ー
……アンダンテ。そう、呼んで頂戴な。怪人ツェー
[ 心音の乱れからして、前半の身の上話は話半分に聞いておく方が拗れずに済みそうだと、アンダンテは直ぐさま看破。重要視すべきはこの男もまた、館に迷い込んだ者だという事だ。
足早クリスとしては悪の組織グンマーや時空戦隊イバライガーにも興味があるのだが、第三の正体不明組織エクセレントチギの出番は来週までお預けである。]
答える答えた答えられた。残念だけれど、私もこの洋館に閉じ込められている一人なの。音の響き具合から察するに、ここは二階だと思うのだけれど……出入り口が開くかは、一階に行かないことには分からないわ
あらら、見学さん墓下に来てたのね!
んー、多分今日落ちる仕様なんじゃなくて、瓜姫様に頼んで落として貰ったんだとおもうわ。
瓜姫様、ありがとう!
あの時は本当に申し訳ありませんでした…
こっそりと書庫を抜け出して人の少ない二階へと移動する。洋館に閉じ込められた人達が階下に集まっている間に、返り血のついた服や包帯の処理をしておかなくてはならない。
階段を上がって老人の死体が転がっているのとは反対側、廊下に並んだ三つの部屋のうち左側のドアを開け、身体を中へと滑り込ませた。
【現在地:二階衣装部屋】
【書斎】
「ふむ……」
(アンダンテ…ほへー、日系とか最近流行ってるキラキラネームなのかな…)
洋館に閉じ込められたってどういう意味なんだろう。
遊園地のアトラクションにしてはえらく凝ってるなぁと彼は感心したが、とりあえずここ二階っぽいから降りたらええやんという軽い気持ちが彼を包んだ。
「そうか、きっとアンダンテは友達や家族とはぐれてしまったのだな」
「出入り口が開かないにしてもこじ開けるなりすれば多分なんとかなるだろう」
「我も急ぎの用があるし(バイト)、一緒に下の階に降りようじゃないか?」
ふむ…効果なし、か。これは困った。
[変わらず怯えた表情の子供に苦笑がこぼれる。]
>>41おや、リリアーヌ嬢。ちょうどいいところに。そのまま、あまり右を見ないように。人が死んでいる。そして目の前に、怯えた子供がいる。どうやら男嫌いのようなので、リリアーヌ嬢に任せたい。少し落ち着いたら、食堂へ連れて行ってやってくれないか?
「どうもよろしく…基本的に肉体労働も苦手だからそこんとこもよろしく。そういえば、名前聞いてなかった…なんて言うんだ?」
マサチューセッツは少年の話を聞き、表情が少し緩んだのを確認してから口を開けた。
そして、マサチューセッツは怯えた少年に話しかける。
「大人が怖いのか…?>>23
よく見ろよ、俺は16歳だぜ?」
マサチューセッツはすらっとした手を突き出し、親指を立てる。
[2人が何か会話しているのはわかるが、くぐもっていてやはり聞こえない。本棚の陰を移動して会話の聞き取れる場所を見つける]
〈…残念だけれど、私もこの洋館に閉じ込められている一人なの〉
〈…我も急ぎの用があるし、一緒に下の階に降りようじゃないか〉
わわ、この人たちも、私と同じ立場の人なんだ…
[悪い人たちではない、そう判断して立ち上がる。こっそりと2人が直接見える位置に行く。ただし、2人からは陰になって見えない位置だ]
でも、やっぱり、声かけるのは……
[うじうじと悩む。声をかけられないなら、向こうからかけてもらおう…なぜかそんな思いつきで、手近な本棚の本を落とす]
ドサッ…
[思ったよりも小さな音だったが緊張して目をぎゅっと瞑り反応を待つ]
[2人が何か会話しているのはわかるが、くぐもっていてやはり聞こえない。本棚の陰を移動して会話の聞き取れる場所を見つける]
〈…残念だけれど、私もこの洋館に閉じ込められている一人なの〉
〈…我も急ぎの用があるし、一緒に下の階に降りようじゃないか〉
わわ、この人たちも、私と同じ立場の人なんだ…
[悪い人たちではない、そう判断して立ち上がる。こっそりと2人が直接見える位置に行く。ただし、2人からは陰になって見えない位置だ]
でも、やっぱり、声かけるのは……
[うじうじと悩む。声をかけられないなら、向こうからかけてもらおう…なぜかそんな思いつきで、手近な本棚の本を落とす]
ドサッ…
[思ったよりも小さな音だったが緊張して目をぎゅっと瞑り反応を待つ]
ああ…ボクはクリソコーラ・ディシウム。クリスと呼んでくれ
肉体労働は…ボクがするしかなさそうだな…
[周りには子供と、明らかに痩せ型で体力のなさそうな白髪の男と、肉体労働は苦手だと告げたマサチューセッツと、謎の龍(動く)、いきなり入ってきた女性。どう見てもボクが肉体労働係です本当にありがとうございました。集めたはいいもののこれで戦えるか少し心配になってきた]
とりあえずボクは先に、この女の子を連れて食堂に向かおうかなと思う。ボクでは刀使いのその子を落ち着けることができなさそうだからな…
[と、ユイを促して食堂に向かった]
【現在地:食堂】
【同行者:ユイ】
放浪剣士 クリスは、綾取り ツリガネ を投票先に選びました。
[動揺する周囲の雰囲気に、ヴィダルにも気まずいとばかしに周囲を見回した。
>>35の白髪の男の話から食堂に移動する意見が上がっているらしい。]
あの、すまないが。
この娘をこのままにしておくわけにもいかない。
どこかにこの娘の亡骸を運んでやらないか。
いい場所が、あれば、教えて欲しい。
それとも、このままの方が、いいのだろうか?
[周囲にいる誰かが、あこいつ喋れるんだ…などとぼやいているのが聞こえた。]
〜男の夢〜
…ユイ。そうか。ではユイ姫とお呼びしよう。
[男は悪戯に微笑むと、少女に傅いて優雅に一礼をした。]
王子様というガラではないからな。まだ騎士の方が似合うだろう。あまり畏まらず、自然に接してくれると嬉しいよ。
永遠の夢…なにか魔法的な話でなれけば、死の比喩か。つまりは、死者と一度だけ会話できる能力…なんとも酷な力に目覚めてしまったものだな…出来れば、そのような重責から解き放ってやりたいものだが…
死者の言葉は、時に生者への毒となる。囚われれば悲惨なものだ。しかし、それは時に糧となる。生きるための活力を与える事もある。
どうしたいかは、ユイ姫の判断にお任せする。夢から醒めて一人になったとしても、私は君を陰ながら守る。もちろん、このまま二人でずっと話せていたら。そう夢の中で夢を見て、焦がれていることは確かなのだけれども。
【書斎】
(え?他にも誰かいんの?うわー。仮面つけてると物音とか全然聞こえないから言われなきゃわかんないや…)
アンダンテが振り向いた方に目線を向けた。
とりあえず、人影に向かって
「ハハハッ!我が名は怪人ツェー!悪の組織の一員だ!」
リピートアフターミー。
今度は噛まずに言えた。
あと、>>31そこの緑のやつ。敵対する気がないのなら、大人の男では無いだろうし、子供の扱いが得意であればそこの怯えた子供を保護できるならしてくれ。
…一通り声かけは、したか。そろそろ死体を調べてもいいか。
[死体を一瞥。無惨の一言。それよりもなんだこの全裸の…いや、全身タイツのトナカイ野郎は。明らかに異形だが。死んでいる時点で犯人では無いだろうが。]
[念のため、トナカイ野郎と少女の脈を確認。完全に止まっている。死因は失血死といったところか。獣の爪や牙の後。異形の落とし子は、何らかの獣らしい。他には…特に情報は得られなさそうだ。]
獣…緑のやつもそれっぽいが。とりあえず見張っておけば、一先ずは放置でいいか。この場を収める方が先決だな…
クリスか…
貴重な肉体労働者クリスがいつか必要になるだろう。
リリアーヌ嬢と呼ばれたこの女は…?
白髪みの男の知り合いか?
それより服からか、食べ物の匂いがする。
はてさて、>>50緑の大きいやつは…なにか優しいことを言っている。
意外と無害なやつかもしれない。
「あんたが食べたら?そうすれば今日1日分の食糧が浮くだろうし、骨は武器として加工できるかもしれない」
マサチューセッツは緑のトカゲに提案した。
謎の少女の死骸。
返事が無いただのしかばねのようだ…
震えている子はリリアーヌという者に任せればいいだろう。
クリスは役割分担というが、圧倒的に肉体労働が今後も多いだろう本当にご馳走になります。
[少女は剣士と名乗る青年に付いて行くようだ
俺が何の役に立てるかはわからないけど、少女には付いて行ったほうがよさそうだ
彼女らの後を追った]
【現在地:食堂】
【同行者:ユイ、クリス】
>>50緑の奴。現状の保存は推理小説の鉄板だ。申し訳ないが、しばらくは動かせまい。
…だが、一通りの事が落ち着いたら近くの部屋にでも安置しよう。まずは生きている者を優先してくれ。
[いかにもな姿なのに、存外優しい声をしているな、とぼんやり思った。]
〜男の夢〜
ユイ姫。一先ずはそれでいいと思う。何か覚醒した能力を聞かれた際には、答えられるよう何か考えておくことをお勧めするよ。
さて…せっかく平和な空間なんだ。現実の事は忘れて。せめて幸せな夢を見せてあげたい。
ユイ姫、貴女の幸せは?私が出来ることならば。誠心誠意を尽くすつもりだ。さぁ、私になんなりと命令を、小さなお姫様。
[男は少女に傅いて、その手を取って口付けた。]
(わわわ…バレてた…>>51)
[顔が熱くなるのを感じながら、物陰から出る]
〈ハハハッ!我が名は怪人ツェー!悪の組織の一員だ!〉
[変な格好の変な人が名乗る。けれど、一旦無視して、その向こうにいる女の子に、用意していた言葉をもごもごと話しかける]
えっと…私は、ティナ。私もここに、閉じ込められているの。えっと、それで、途中からだけど、話は聞いてて…
[緊張で声が掠れる。話は聞いてて、それで?深呼吸を一つして続ける]
閉じ込められてる人が、他にもいるんだなって…えっと、出来たら、私も一緒に行動したいなって…
[そこまで一気に言って、俯いてワンピースの裾を両手でぎゅっと握る]
《ユイは異様な光景を目にしていた》
……龍?まるで…夢龍みたい…
………!!お…王子様???
閉じ込められた人は…一体どれだけいるの?
《複雑な心境の中、クリスという名の剣士についていき、食堂に着く》
「……あ!!ワンちゃん!!」
《忘れていたことに気づき、後ろを振り向くと、ワンちゃんがいた》
「よかった……」
【現在地:食堂】
【同行者:クリス、ころ】
[食堂に着くと、先程まで調理がおこなわれていたのかいい匂いがする。よく見ると机の上に>>1:103お皿から察するにそこそこの多めに料理が残されていた。半分以上は食べられていたが…]
とりあえず、ここで待っていようか
[後ろを振り向いて>>58少女に言う。いつの間にか犬も増えていた。犬も迷いこんでるのかこの洋館…
食事は今は我慢するとして、少女には死体を見た恐怖を落ち着かせる為にも何か渡した方がいいだろう…が、あいにくクリスは料理が下手なので、手持ちのマシュマロを箸に刺して炙り、ユイに渡した]
お腹すいただろう?とりあえずこれでも食べておいてくれ…
ー2階・書斎ー
[ おう、誰彼構わずに突っ込むその芸人魂は少し控えよう、な!
さりとて、アンダンテにとつては運良く見つけ出せた最初の同行者である。一々ケチをつけては二進も三進も行かなくなるのは目に見えている。
街中で見かければ迷わず駐屯騎士に「お巡りさん、この人です!」するところであるが、そう言うキャラだと思えば愛嬌があるんじゃないかなぁ?]
(私としても、この方の楽観視度合いに肩の荷を軽くして貰いました感はあることですし、ね……それにしてもこの娘の声)
[ 何処かで、しかもつい最近この声を耳にした記憶がアンダンテにはあった。
そう。最初の部屋にいた際に、暖炉から聞こえてきていたあの声だ。
誰かに助けを求めていた、あの少女の声だ。]
謝る謝った謝された。御免なさいね、連れか驚かせてしまって。私としても、同行者が増えるなら、それに越した事はないもの。ついて来てくれる?
[廊下が騒がしい………どうやら近くにまだ人がいたようだ。兎は服を着替えつつ、会話に耳をすませる。少し距離があるのか内容は聞き取れそうもないが、男の声が一つと女の声が二つ。流石に三人相手に一人で立ち回れるとは思えない。
着替え終わった制服を部屋の隅に隠し、外の様子を伺うのだった]
[いつまでも怯えている訳にはいかない。ゆっくりと呼吸をし、そっと壁を押す。
大きな龍の体が見えれば、そこに抱きつくようによりかかる
獣は怖くない。獣は逆に安心する]
そば、いても、いい?
わたしは、リア
ごめんなさい
まだ、動揺してて
〜男の夢〜
…参ったな、一緒に居るだけで、か。
[顔を赤らめる少女を可愛らしく思いつつも、倫理的に大丈夫だろうか、とふと過ぎった。まぁ夢の中だし、実際に手を出すわけではないから大丈夫だろう。イタリア男の思考である。]
家に帰りたい、か…それは私にも、すぐに叶えてあげられそうにない願いではある、な…
しかし、ここは夢の中。どんな幻想も夢想すれば叶う場所。多分、私にはその力がある。小さなお姫様、聞かせておくれ。君の住まう城の話を。夢の中であれば、私達は何処にだって行けるはずだから。
[少女の語る住まいの話を、夢の構成を書き換えて徐々に再現していく。少女が語り終わる頃には、あたりはすっかり少女の家の様相を呈していた。]
夢幻を虚しいと思わないで。例えこれが一時の逢瀬になったとしても。…喜んで、もらえただろうか?
耳がビクビク動く。明らかにおかしい
嫌なことを察知している時でもこんなには動かない
不意に、何かに引っ張られるようなそんな感覚がした
「嫌々だが…目覚めよと言うならば仕方ない。終わったらまた眠らせてもらうぞ」
何者かの声を聞いた気がした
そして耳の動きは止まった
[ついてきてくれる?の問いかけに、無言でこくんと頷き、目線を上げ2人を見る]
(……っていうか、この人が、この落ち着いた女の子…アンダンテだっけ…の連れ、なんだ…。ちぐはぐにもほどがある…ような、ないような)
【書斎】
(あっ…話がついたみたいだ…暇だから思わずEXILEやっちゃったけど、一人で降りてもいいんだよねぇ…いやまぁ、仮にも大人だしこんだけリアルなお化け屋敷だとちょっとなぁ)
お化け屋敷だとしたら多分お化けが逃げてしまうような風貌をした彼はそんなことを考えてた。
「名前はティナだな、よし話はまとまったようだし、この辛気臭いお化け屋敷から早く出ようじゃないか」
(この口調ずっと続けるのめんどくせぇなぁ…)
初手から使うのって…もったいなくないか?
というのは言い訳で、あまり人と絡んでないから上手く化けられる自信がないし、寡黙も居るここで襲ったら「あ、憑かれたな」ってバレそうで怖い
自信なかったら仮セットしといてもいいぞ
帯刀者 リアは、綾取り ツリガネ を能力(襲う)の対象に選びました。
んじゃあ、一応仮セット
ツリガネ嬢にしておこう
第二希望はドラゴンさんかな
一度二度三度と乗り換えられるのが強みでもあるが
やっぱりなかなか騙るのはむずかしいからね
空の好きなときにどうぞ
おお!?
何がいかにどうなっている?
人が死んでいるだと?
子供、やっぱりいたんだ。
泣き声聞こえたし
とりあえず、食堂に戻ればいいのかな?
というより、一度集まってどんな人がいるかの把握な感じ?
ドラゴン今日は喋ってるが…合計だと少ないのがアレだな
うん。じゃあボクの投票今ツリガネになってたから変えておくよ。ありがとう雨
帯刀者 リアは、長身白髪の男 アドニス を投票先に選びました。
放浪剣士 クリスは、着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーン を投票先に選びました。
食堂に戻るとそこには、少年、小さな女の子に犬の組み合わせ
「こんばんは
驚かせてごめんね
うちはリリアーヌ
食事は多めに作って貰ってたから、食べても大丈夫だよ
お腹は空いていない?
何か温かい飲み物でも用意するよ
それともジュースがイイかな?ー」
迷い人 スーは、長身白髪の男 アドニス を投票先に選びました。
かわいそうに…
まさか、人が殺されている現場にいたのかな…
こんなに震えて
温かいココアを少女に差し出した。
「ワンちゃんはミルクとお水、どっちがいいんだろ?
お嬢ちゃんの飼ってる犬なの?」
(んー、なんだろ、このわんちゃん、見覚えがあるんだけどな?)
「で、少年君はアルコールとかもいける口?
なら、ブランデー一口だけでも落ち着くとは思うよ
みたところ、冷静そうだね」
「他の皆の分は後で温めるとして、少しお腹に入れた方がイイかもね」
......いや
まだ使えるだろうさ
あれの血で汚れるよりは、別のものを消した方が早そうだ
そんな物色のためにも、早く全員と接触しておきたい
あ、ああ。こんばんは。リリアーヌとやら
ボクはクリスと呼んでくれ
先に食べるのは置いてきた人達にどうも申し訳ないからね。この子達に先に食べさせてあげてくれ
ボクは…あったかい飲み物をお願いするよ
[置いてきた刀使いやマサ以下略や白髪の男、逃げ出したスーが心配で。子供1人で行動なんて…明らかに危ない。置いてきた組は大人も居るし複数だから大丈夫だろう。ひとまず女の子と仔犬は食堂で安全そうだし、スーを探しに行く事にしようかなと思った]
ボクは…死体を見て逃げ出した子供がいるんだ
その子を探してくる
ひとまず、ここに洋館に居る人を全員集めたい
[まだ行ったことのない、2階へ向かう事にした]
【現在地:2階へ】
【同行者:なし。離脱】
ってか、アドニスとやら、なかなかどうしていい腕してるじゃん
数人、初めての人を見かけたけど、落ち着いたら戻ってくるだろう
もう少し飲み物や食べ物を準備しておくかな
うん、やっぱり人結構いたんじゃん
良かった。でも皆どっから出て来たんだ?
ー2階・書斎ー
ふふ、お化け屋敷……言えて妙ね。探す探した探された。そうと決まれば階段を探しに行きましょう
[ これでアンダンテの旅のみちづれは2人。あと一人揃えば東の天竺を目指したり鬼ヶ島へピクニックに出かける頭数が揃うわけだが、生憎と彼女達の行き先は得体の知れない洋館である。
さて、書斎から出る点は良いとして、この部屋には北と南の二箇所にトビラがある。アンダンテとしては別にどちらから出ても構わないし、今回は1(2)から出る事にしたらしい。
次の描写は頼んだぞ怪人ツェー(無茶振り。]
1.北のトビラ
2.南のトビラ
[2階へ上がって、右か左か。クリスはクラピカ理論で右を選んだ。右側歩いて衣装室、お風呂、休憩室と続く]
……誰も居なさそうだな
[一通りノックはしてみたが、返事がない。ということは誰も居ない。こっちは間違いだったのか。クラピカマジ許すまじ。スーが見つからなくても人が居るとわかればそれだけで収穫なのに、人1人すら居ない]
戻ろう。
[体を回れ右。階段左方面に歩き出す]
[奥から回って遊戯室、礼拝堂、談話室それから書斎。書斎のドアが開いている…誰か居たのだろうか。クリスの探査がガバガバだとか言ってはいけない。全てはラ神のせいだ]
…居ないか
[書斎に居たのかもしれないが、今となってはもぬけの殻。ならば仕方ない。食堂へ戻ろう]
【現在地:2階書斎前→1階食堂】
足音が遠ざかるのを感じ、兎はほっと息を吐く。どうやら、気付かれなかったようだ。手に持っていたカッターをポーチにしまうと、扉を開け、一階の書庫へと走り出した。
【現在地:二階衣装部屋→一階書庫】
ああ、雨は奴の返り血を浴びるのも嫌なのか
なら仕方ない
[くくっと喉を鳴らし、礼拝堂で取ってきたクリスマスようの祭典用と思われる赤ロウソクを手に持ち、1人で廊下を歩く]
それから兎、なるべく早く食堂に来るといい。美味しい料理ができているはず
[こればかりは人間だろうが落とし子だろうが、大好きには違いない。美味しい料理は世界を救う]
【書斎→北川扉→廊下を右に】
よし、決まったのならさっさと出発進行しようじゃないの。といった具合に書斎の北の扉をガチャリと開けて…
扉を開けて左右を見ると左側がどうやら行き止まりのようだったため右に行こうぜと少女二名にジェスチャーと共に声かけをした。
「アンダンテ、ティナ、左に行くと行き止まりゆえに、右に行くしかないな」
「お?お便所があるが寄ってくか?」
「ていうかお便所曲がった方に階段見えるけど…」
お化け屋敷の割にほんとトイレとかあるし、なんだか凝り過ぎてますなぁと彼は思った。
食堂かぁ………
[書庫のバリケードを作り直しながら、空からの連絡に返事をする。いろいろなことがありすぎて忘れていたが、雨からもらった兎肉(共食いだったか、と今さら気付いた)と空からもらったマシュマロの他にロクなものを食べた覚えがない]
けどさ、せっかく1人で自由に動けるのに、お腹が空いたからって合流するのもなんだかなぁ………
[ぼやきながらバリケードを完成させ、蝋燭の脇に置いておいた椅子に腰掛けた]
ぐぅぅぅぅ…………
[書庫の隅で蹲っていたスーの腹が鳴った。恐怖を感じてはいても、腹の虫は欲望に忠実なようである。思い返してみれば、この屋敷に来てから兎肉とマシュマロしか食べていない……]
お腹………空いたなぁ………(ぐぅぅぅぅ…)
[恐怖と空腹感を天秤にかけ、スーは1(2)ことにした]
1.食欲を優先し、食堂へ向かう
2.恐怖感を拭えず、書庫に引きこもる
ー2階・書斎北トビラ前廊下側ー
えぇ、そうね。左側には談話室のトビラしかないのだし。私は厠に用はないわ。階段があるのなら進む進んだ進まれた。1階に下りるとしましょう
[ 進んで斥候を務めてくれる辺り、やはり怪人ツェーとか名乗っていても大人なのだなぁとアンダンテが感心していると、厠発言でおじゃんにする所がツェークオリティである。
2階の探索も殆ど済んでおらず、そちらを優先していれば同名の少年と出会う未来もあったのだろうが、全てはラ神の思し召し。彼女たちは己の道を行くまでだ。]
[扉に立てかけていたバリケードをなんとか撤去し、玄関ホールへと移動する]
確か食堂は………
[ドロシーの死で有耶無耶になってしまったが、確か右側の廊下を進んだ先だったはず。スーは玄関ホールを横切り、廊下へと消えていった]
【現在地:玄関ホール→一階廊下(食堂側)】
…だから、王子様という歳ではないんだよなぁ。
[見た目的にはまだそこまで老けていないとはいえ、26歳の王子様ってちょっと老けすぎてないか。そう言おうとしたが、相手が走り去って行ってしまったので何も言えなかった。]
さて、と。どうしたものか。
[色んな意味で。少女の様子からしてかなり本気で好きって言って言われているのは伝わった。気持ちに応えるにはいささか年齢がアレなので…いや、愛の前には年齢なんて…]
…はっ。私にロリータコンプレックスは無かった筈だが。何かがおかしい気がする…
[少女の希望を叶えた際に、なにかおかしなものまで弄ってしまったのかもしれない。倫理観とか。嫌な予感を振り切って、駆け出した少女を探しに歩き始めた。]
…状況が膠着しているな。やる事もないし、戻るか…
[相変わらず怯える子供。調べもついた事だし、自分がいることで悪影響も与えているようなので、食堂に戻る事にした。
私は食堂に戻るとする。何かあったら叫ぶように。駆けつける。
[もう少したくさん料理を作らないとな。メニューを考えながら歩き出した。
【現在地:1F廊下→食堂へ】
きまぐれ たまは、能力(去る)を実行することにしました。
わかった。わたしは、ヴィダル・サ・スーン、だ。
[現場検証、というやつが必要であるらしいとのことであった。
白髪の男の言葉>>53に頷き、少女の亡骸からはなれる。>>56の言葉に後ろを振り返るのと同時に子供がこちらを見ていた。
近寄ってきた子供>>61は大人が苦手なのか、他の大人たちを避けて自分のところに駆け寄ってきた。]
かまわない、ぞ。
背中に、乗るか。
[ヴィダルはリアの頭を撫でる。いくらか安心したような少女にはあの娘の面影があった。しかし、今は娘を捜すよりもこちらの状況を優先すべきであるのは明白である。で自分もできることは協力した方が良さそうだ。]
放浪剣士 クリスは、長身白髪の男 アドニス を投票先に選びました。
何でも屋 マサチューセッツは、人見知り ティナ を投票先に選びました。
[食堂に戻り、入れてもらった紅茶を一飲み。暖かい。やはり自分は寒がりなんだなと思う。こんなに厚着してるの自分しか居ないし。ちなみにジャムもはちみつも入れてない]
探したけど、見つからなかった…
リリアーヌさん、ボクの居ない間なにかあったか?
[とりあえず、状況確認]
【現在地:食堂】
すぐに食べられるようにスープを温める
野菜たっぷりのポトフとジャガイモのポタージュ
鴨肉の燻製とサーモンを並べる
ぐうぎゅるるう
きまぐれ たまは、能力(去る)の実行を取り止めました。
「ああ、女の子とわんちゃんは寝ちゃったみたいだ
一応、部屋は暖かくしてるけど、風邪を引かないように毛布をかけてあげたいな
どこにあるかな?」
「失礼、失礼」
食堂から玄関ホールへヒョイっと顔を出し
すううーっと息を吸い込むと、手でメガホンを作り
「おーい、落ち着いたら食堂においで〜
えーっと、お腹空いた人!
この声が聞こえた人は食堂に集合」
と大声で叫んだ
[…はいい匂いにつられてフラフラと彷徨う…欲望の赴くまま。…自分の身体が壁をスルリと通り抜けた事に気がつきもせず]
…にゃ〜…(お腹、すい、た…)
[眠る前に記憶にあるのは自分がとてもお腹が空いていた…という感覚]
(きっと、まま、がご飯を用意してくれてるんだ!)
[そう確信して止まず、…は匂いの元へと急いだ]
うん
ドラゴン...ヴィダルは大きいんだな
安心する
[背中に乗ってふさりとしたたてがみに擦り寄る。
暖かな声に安心して、先程の動揺も収まってきたようだ]
ビクッ!
マサチューセッツは女の子の大きな声に驚いた。
ここは二回廊下の遊戯ルームの前。
マサチューセッツはあるものを見つけ調べていた時の出来事だ。
少女殺害現場を離れ、マサチューセッツは1人あちらこちらを見回っていた。
もちろん単独行動の危険さは分かっている。
しかし、動きにくい。
軽快な一人動きはやはり気楽だ。少なくとも息抜きを兼ねて一人になりたい。
途中クリスとすれ違った。
彼は特に何も言ってなかったからこれに気がつかなかったのだろうか?
すれ違ったのはクリスだけ…
ー1人ー
ー遊技場前廊下の隅ー
[落ち着いてくれたらしい少女>>87に、ヴィダルもどこか満足げである。]
わたしたちも、食堂に、行こう。
ここにいるのは、よくない。
[リアの目に少女の亡骸が触れぬよう食堂へと向かった。]
【現在地:1F廊下→食堂】
きまぐれ たまは、能力(去る)を実行することにしました。
【階段→食堂】
アンダンテとティナと共に一階に降りてきた彼は鈍感とはいえ流石にリアルすぎるお化け屋敷に軽く引きはじめた頃であった。
つい反射的に飛び出して走り去る人影に向かって…
「我が名は悪の組織の一員怪人ツェー!廊下を走ったら危ないぞ!!」
やはり、彼はどこかずれていた。
[もふもふ。たてがみをもふもふと触りながらその動く先についていく。
集まっているのは何人だろうか。
まだ余り人に会う余裕はなく、ヴィダルの背中に乗ったまま離れずに]
なにが起きてるんだろう...
解決しないと出られない...?
白髪の男が倒れている。
首筋を深く切られ既に事切れていた。
なぜか会ったことがあるような…そんな衝動にかられる。
「これも異形の落とし子の仕業?」
しかし先ほど見た少女とは明らかに死に方が違う。
さっきの少女は獣から何かをされたような跡だったが、こいつは違う。
鋭利な刃物…ナイフか?
ナイフ…人間の仕業であれば好ましくない…下手をすれば人間が異形の落とし子に協力している可能性がある…
【食堂付近】
彼が走り去る人影に声をかけるぐらいにちょうど、食堂から大声が聞こえてきた。
もしかしてここに事務所の人がいて玄関のカギを開けてもらえるかもしれないと少しホッとした。
しかし、なんだかお化け屋敷としては雰囲気以外の仕掛けがイマイチなことに、今日のヒーローショーも人の入りが少ないんだろうなぁとふと思った彼であった。
[>>84 リリアーヌ嬢の声が聞こえた。ついでに、猫の声も。屋敷には猫もいるのだろうか。じゃあミルクでも用意しなくては。そんな事を考えつつ食堂へと入った。中には何人かが既に集まっているようだ。]
リリアーヌ嬢。助かった。おっと…美味しそうな料理を用意しているようだね。私も何か手伝える事はあるか?10人分くらいは必要そうなのだが。
[ジャガイモのスープを見かけたので、とりあえず皮むきでもしておくか。人が集まるまでもうしばらくかかるだろうと考え、厨房でジャガイモの皮むきを始めた。]
【現在地:食堂→厨房】
[食堂に人が集まってきた。しかしスー君の姿は…いや待て、龍に刀使いが乗ってたりショッカーみたいな奴が見えたり。もうむちゃくちゃじゃないか]
…えーと?何人居るんだ?
[リリアーヌが館中に響く大声で皆を呼んだから、ここに来た人がこの館に居る人全員だと捉えていいのだろうか。にしても面子がおかしい。キャラが濃すぎる。何人居るのか確認すれば食べ物を配膳する為に厨房に向かうだろう]
《ユイは、女性の大声に気づき、目が覚める》
……?
あれ…人がいっぱいいる…
見たことない人…も…?
……あたし…どれだけ寝たんだろ…
「…今…何時ですか?」
《屋敷に閉じ込められていることを忘れ、ユイは変な質問をしてしまった》
そういえば…ナイフが得意な人がいたような…
白髪頭の…片目…
明らかに通ったであろうクリス…
それに少女の遺体が見つかった時にいなかった者…
その辺りが容疑者となりそうだな。
さて、何か金目のものはないかな?
マサチューセッツは死体の衣服をあさくる。
うん?
マサチューセッツは服に足跡がついていることに気がついた。
ナイフで切った後に蹴り…か?そんな奴がいるのだろうか?
よく見ると足跡の辺りが膨れている。ポケットだ!
ポケットの中を調べると…
↓
↑
カードキーと後はフレームが壊れたメガネ…
蹴られた時に壊れたのだろうか…レンズは割れていないがフレームが折れていた。
カードキー…閉まっている部屋とかあっただろうか?
ひとまずマサチューセッツは右のポケットに二つを入れる。
「ひとまず…戻るか…」
マサチューセッツは遊技場出入口の気持ちだけ横にずれて転がっている男に一礼し、一階食堂へ向かった。
死んでるかどうかの確認にちょっと………げしっ、と。な、なんか重要そうなアイテム壊せてたみたいだし、結果オーライだよ、うん。
何処にでも入れるなら何処にも証拠を残さなければいい
空ならできるんじゃ無いか?
動けるモノを早く潰してしまうのは、つまらないとも思うな
ぐぅぅぅぅ…………
[腹の虫が合唱コンクール中だ。今なら薪でも食べられそうな気がする。スーは机に突っ伏して食事の完成を待った]
ああ、そうか。あえて泳がせておいてもいいな
雨、ボクのクリスダガーを貸してあげよう。もう1本あるから後で渡す
これで証拠は残らない
ボク?
ああ、化けろってか
いいんじゃないかな。化けやすそう
個人的に、ボクらの人数が上回るだろう時にゆっくり魔法の子に化けたいな
同じ名前らしいし、ね?
「うん?食堂が賑わってる…なんか人が増えてないか。」
あまりの人の多さに疲れがどっと出る。
まあ、そんな事はさておき、マサチューセッツは一目散にクリスの元へよる。
「なあ、クリス二階で何か見つけなかったか?」
マサチューセッツはいつもよりも目を細めて言い放つ。
…誰かの腹の虫が鳴いている。
[無心になってジャガイモを剥いていた男の意識が呼び戻される。飢えるのは良くない。本当に良くない。顔をあげれば、先ほどの飛行機帽を被った青年。どうやら配膳をしてくれるようだ。]
>>98ありがたい。そこのジャガイモのポタージュを運んでくれるか?ついでに慌てずゆっくりと、30回くらい噛んでから飲み込むようにしろと伝えてくれ。飢えたところにいきなり物をたべると腹を下すから、気をつけろとな。
もう少ししたら、少し腹に溜まるものを作る。待っていてくれ。
ああ、マサチューセッツじゃないか
どうしたんだそんなに慌てて
何かって?何も見ていないが
どの部屋を見ても誰も居なかったしな
[自分が2階に行き得た情報を述べる。ちなみに死体は踏んでない。踏んでない(重要)]
それアルデンテ
殺す殺した殺された。哀れな男爵、ナイフでヒトツキ
どうして命は儚いのかしら。次々人は死んでいくのね
誤魔化さないよ。思ったことを全部話すだけ
無駄に取り繕うこと程怪しいことはない
貯蔵庫のワイナリーからワインの瓶を数本
ミルクのツボ、紅茶やコーヒーの入ったポットを並べる
「まずはお腹を満たして
温かいうちにどうぞ」
ひょいっとテーブルの上からビスケットをつまむ
ああ、そうだ兎
持ち物探られた時の為にナイフ類全部預かっといて
[魔法のクリスダガーを返しにこっそり隣に来た兎に、ポケットの中のナイフ類を全部渡す]
「ふーーーーーーーーーーーーーん」
マサチューセッツは尚細い目をしてクリスを見る。
…
…
「そっか…ならいいや…ありがとうございます。配膳の肉体労働ゴチになります」
そう言うとマサチューセッツは椅子に座りダラっとした。
……?
なんなんだ今の質問は
[なぜマサチューセッツが不機嫌になったのかわからない…と純粋に頭に疑問符を浮かべつつ、食べ物を皆に運んだ。相変わらず、抜けている]
ちょっ⁉︎重い重い⁉︎
[クリスが持っていたナイフ類をポーチに詰め込み、立ち上がろうとするも ポーチの重さにたたらを踏む。それはそうと、明らかにポーチの体積以上のものが入ったにも関わらず、ポーチの形が変わっていないが]
わかったよ、預かっとく……頑張って。
[空を励まし、目立たないように席へと戻った]
放浪剣士 クリスは、わんこ ころ を投票先に選びました。
体格差………そのでっかいポケットだからそんなに持てるんでしょ?こちとら中学生だよ?ナイフ五本も身体の片方にぶら下げたら、重さでバランス崩してふらつきもしますってば……
この中にあの白髪の男→【これより男爵と仮名】を殺した男がいるってわけね。
何だか人が増えたし、訳が分からないな…
それにしてもこのメガネはまだよく分からないが、このカードキーは使えそうだな。
いざという時開けるだけじゃなく、閉めることもできる。
これは良いものを手に入れたな…
>>109 リリアーヌ嬢、ありがたい。なら私も席につくとしよう。
[リリアーヌ嬢に感謝しつつ食堂に戻ると、ちょっと前に逃げられた茶色の髪の少女を発見した。またあの魔法をくらうのは非常に、非常に不味い。足早に冷蔵庫からドルチェを取り出し、先手を打って紳士的な対応をする事にした。]
…可憐なお嬢さん。先刻は誠に不躾な対応を働いてしまい、本当に申し訳なかった。こちらは私の作ったドルチェです。ご満足頂けるだけの味は保証致します。
この程度で許して頂けるはずもないことは承知。ですが、せめて。その御手に触れる許可を頂けないでしょうか。
[少女の前にドルチェを置き、半歩下がってから跪き、頭を垂れた。]
[テーブルの上のビスケットとクリスからもらったスープに舌鼓を打つ。空腹だった身体に食べ物が入っていくのはさながら、乾いた大地に雨が染み込むよう………まぁ、要するに美味しいんです]
サクサク………
[スーは次々と運ばれてくる料理を消費する作業に没頭した]
「うん、ごめん
食べながら聞いて
お初の人もいるみたいだから、まずは自己紹介
うちはリリアーヌ
勝手に色々作ちゃったり、食べちゃったけどこの屋敷には招待されて来たの
主に貯蔵庫あたりにいたから、状況がわかんない
説明できる人がいるとありがたいんだけど…」
とテーブルを見渡す
クラッカーにチーズをのせて、サクサク
[また見知らぬ男の死体が見つかったらしい。どうやら少女の亡骸と男の亡骸とでは、殺され方が違うらしかった。異形の者という言葉に自身が疑われているのかとも思ったが、どうやらそういうわけでもないらしく、食堂では状況確認と食事が同時に進行されていた。]
成る程。犯人を、見つけなければいけない、のか。
[そうしなければこの洋館からは出られないとうことらしい。異形の者、つまり人間のフリをした人間でない者がいる、ということなのだろう。]
食事、だそうだ。
[ヴィダルは一度帯刀者リアを背中からおろし、椅子に座らせる。自身もその隣の椅子に腰掛けようとし、
バキッ。
どうやら重さに耐えきれず、椅子の脚が折れたらしい。仕方なしに立ったままリアの隣に付いた。]
>>115自己紹介ね…
俺はマサチューセッツ。
報酬が見合えばなんでもやる。
もちろん今でも受け付けるぜ。
ここへは依頼を受けてきたんだが…さっぱりだな。
あ、このピクルス美味しい
ポリポリ
「誰かが亡くなったって聞いたんだけど、突然の病気かなにか?
危機感がなくってごめんね〜」
ポットからレモングラスのハーブティーを注ぐ
あっち
[ヴィダルの背中から下ろされて、椅子に座る。けれどヴィダルが椅子に座れないとなればまたその背中に登って]
ヴィダルがいいなら背中にいたい
お腹は空いてないから、平気
ダメなら、椅子に座るけど
[しゅん、としながら背中にしがみつき、離れないようにしながら]
自己紹介か
ボクはクリソコーラ・ディシウム。クリスと呼んでくれ
怪盗である兄を追いかけていたのだが、気付いたらこの館に迷い込んでいた
…えーと、そういうことだよな?
[自己紹介と配膳を済ませると、何処に座ろうか見定める。空いてる席に適当に座るだろう]
(えーと、事務所の方々が食事中なのかな…)
食堂にある壁時計を見るにさほど時間がたってないし、なんとかヒーローショーにも間に合うし、何と言っても自分も関係者だし、お腹が空いたし食べてもいいんじゃないか。
そんな思考ロジックにいきついた彼は
「お邪魔しゃーす!」と今までの口調を殴りすて何食わぬ顔でテーブルについてアンダンテとティナそっちのけで臨戦体制となった。
彼はなかなかに意地汚ない男だった…
ひっ……
[食堂に来てみると、予想以上の多さに変な声が出た。いや、ちょっと待ってなんでこんなに人が…慌ててアンダンテの後ろに隠れる。逃げ場…]
「ところで俺が見たのは…【前略】と、状況はこんな感じだ。
重要なのは1人目の犠牲者とは違う死に方を2人目はしていた。
魔法やら獣ではなく明らかにナイフのような鋭利なもの。
つまり人が殺した可能性が高い。
そして俺はその犯人をアドニスと疑っている。
アドニスがナイフを隠し持っていたのを俺は見た。」
そう言ってマサチューセッツはアドニスを見る。
放浪剣士 クリスは、長身白髪の男 アドニス を投票先に選びました。
[再び背中に乗ってきたリアに、ヴィダルは何も言わず尻尾でその小さな背中をやさしくあやすようにぽんぽんさせた。]
自己紹介…。
ヴィダル・サ・スーン。
[自己紹介というものがどういうものだかわからず、とりあえず名を名乗るのみで再びヴィダルは背中にいるリアに意識を向けた。]
何でも屋 マサチューセッツは、長身白髪の男 アドニス を投票先に選びました。
[ヴィダルに意識を向けられて、口を開く。自己紹介をしなければ]
リア・キリサメ
......刀は持ってる。けど、ただの人間
[呟く声は未だ不安に揺れ、小さいかもしれない。
だが一応の自己紹介はして]
自己紹介、か。アドニスだ。今はそこのマサチューセッツのような仕事をしている。この屋敷にはとある事情から迷い込んだ。
この女性には状況がわからない時に失礼な対応を取ってしまったのでこうして全力で謝罪をしている状態だ。決して口説いている訳ではないから安心してくれ。
[とりあえず傅いたまま自己紹介と言い訳を済ます。]
…ふむ?出会った直後に人を疑うとは。確かに私はナイフを持っているが。二人目の犠牲者、初老の男の存在はいま初めて知ったところだぞ。マサチューセッツ君、その遺体を調べたのだろう?とりあえずナイフを渡すから、刃渡や形状が一致するかまずは確認してくれ。
[そう言って傅いたまま懐のナイフをマサチューセッツに差し出した。]
なんなら謝罪が済んだ後で身体検査もしてくれていいぞ。こういう時の疑いはとことん晴らした方が良い。それと、死後どれくらいたっているかが予想できるか?私はしばらく食堂にいたから、アリバイがあるかもしれないぞ。
匿名希望 Tさんは、綾取り ツリガネ を投票先に選びました。
え、館の中に居るらしいぞ異形の落とし子
どんな姿をしているかは知らないが、異形と言うぐらいだし人間ではない何か化け物みたいな見た目をしているのだとボクは思っている…
それで何処かに隠れていて、そいつを倒せばここから出られるらしいから、皆で協力したい…
人を集めていたのもそれが理由だ
[相変わらず、この食堂の中に異形の落とし子が居るとは全く思っていない]
むかしのはなしその3
サンジ「あれ?クリスその帽子…」
クリス「寒いから」
サンジ「耳可愛かったのに…勿体無い」
クリス「かわいくない…恥ずかしい……」
サンジ「いいなー僕にもそんな耳欲しいなー」
人の苦労も知らないで。だから兄は嫌いなんだ
>>128
アドニスから渡されたナイフを手に取る。
よく切れそうなナイフだ。
しかし、血の跡がついてない。
洗ったのだろうか?
彼は厨房で自ら進んで料理をしている。
人目を盗んで洗うのは容易だろう。
血の匂いもしない…あえてこれで食材を切ることによって匂いを消したのだろうか?
刃先…
正直傷をマジマジ見たわけではなかった。
しかし、このナイフで首元を切り裂くのは容易だろう。
↓
放浪剣士 クリスは、わんこ ころ を投票先に選びました。
↑
死亡時間。
服をあさった時既に死後硬直は認められなかった。
ここの室温は特に高くもなければ低くもない。
つまり3〜4時間以上は経過している。
さらに男爵の姿勢を変えた時、顔に出ていた死斑は形を変えなかった。
死斑は人が死ぬと血液は流れを止め、重力に負けて体の下に溜まる。
初期は血が凝固しておらず、肢体を動かすと流動的になるが、今回は凝固していた。
ざっと推定して死後8〜12時間ほどは経過していると予測できる。
その時間帯…1人目の前少女が死んでいたのを発見した時間。
あの時アドニスは一緒にいた…
「アドニスは犯人じゃないかもしれないな…」
マサチューセッツは下唇を噛みながら口にした。
ー1階・食堂ー
[ 出来れば逢いたくなかった。
賑わいを見せる食堂に招かれ、館に取り込まれた人間が一堂に会した場で見覚えのあるセクハラ男の顔を見た瞬間、アンダンテは素直にそう思った。
素の彼女、つまり足早クリスの生まれはとある王国の商家である。
それも貴族院に属する家名より大手の取引を任される商家の一人娘ともなれば、下手な下級貴族の息女よりも上等な暮らしをしていたと言っても過言ではない。
仮に時計細工にドップリと浸かり込んでいる奇異な点があるとしても、謎の時計職人として単身街に繰り出すアクティブな面があったとしても、彼女は歴としたお嬢様なのだ。
そういう訳で、彼女は上流階級の人間である。自身に対して粗暴な態度を取る者などおらず、ひたすらに時計職人としての腕を磨いてきた。
時折、父の付き添いで会食の場に姿を現したとしても、相対する人間は一定以上の教養と礼節を重んじており、胸の内はどうあれ表面上は常に紳士であり淑女であった。
しかしその一方で、力を持った者の宿命と言うべきか、中には親の政敵とも呼べる相手に連なる者や、こちらに対して良からぬ思考を巡らす不届き者もいた。
ーーゆえに。]
分かる分かった分かられた。つまり、私の赦しを、食べ物で釣ろうという話ね?
[ 人と人との信頼関係という一点において、彼女は一切の妥協を許さない。
味方か、敵か、一歩間違えれば言葉のナイフに切り刻まれる場所に身を置いてきたアンダンテからしてみれば、この男は会話よりも力を優先し親類にしか許していなかった体を拘束し、あまつさえ口を塞いできたにっくき相手である。
何より、音から読み取れる情報の少なさが、彼女の男に対する警戒心を底上げしていた。
アンダンテの聴力は異常なまでに敏感だ。心音、呼吸、イントネーション、人は生きているだけで音を発し、音は様々な事を教えてくれる。だから、アンダンテはその聴力を武器に、対峙した者の本質に迫ることを得意とする。]
(ほんっとう、忌々しいまでに平坦なリズムですわね……白紙の本でも読まされている気分ですの)
[ かつてこれ程までに、音を聞き取り難い相手がいただろうか。
目の前に傅く白髪の男を、アンダンテは水晶がごとく双眸をもって睥睨し、しっとりとした唇を開き二の句を紡ぐ。]
生憎と、私は人の感情をモノと同じ秤にかける気はないの。人間にそういった面があるのは事実だけれども、少なくとも私は違う。憶えておいて
[ 人の心は金で買えるか、否か。アンダンテはこの問いに迷わずNOと答える人種である。
心とは、最も尊い秤にかけられ、初めてその価値を見出されるのだと。
そも、これで機嫌を直したら単なるチョロい女じゃあないかと、アンダンテはそう思うわけだ。]
まぁ、けれど。そのドルチェに罪は無いのだし、有難く頂くわ
でも、私に……触れないで。それは、ダメ、ダメなの
[ それだけ言い残すと、男の返事を待たぬままに、ドルチェの乗った皿を手に取り、アンダンテは背中にティナを庇い少し離れた席へと腰を下ろした。]
心配する心配した心配された。大丈夫? 私も人の多いところは苦手だから、気持ちは分かる
ほら、折角のドルチェ、半分こしましょう? きっと、味は良いのでしょうね……あの時だけは、そういう音がしたから
[ 彼女の心にかかった靄は、以前晴れる事を知らず。]
螺子巻 アンダンテは、綾取り ツリガネ を投票先に選びました。
>>113 [マサチューセッツの言葉を受けて、まぁ身に覚えがないからな、と特になんの感慨も抱かずまずは疑いが解けたことを喜んだ。]
そうか。ではナイフを返してくれ。自衛の手段は持たねばな。
[そんな事を言っている最中に、目の前の少女からの返答。物で釣れるとは思っていなかったが、少なくとも出会い頭に危険と判断されて動きを封じられる危機は回避したようで。立ち去った少女に優雅な一礼をし、自分も席に着くことにした。]
[改めて、ざっと周囲を見渡して。龍の背に先ほど怯えていた子供がくっついていることを確認すると、ホッと息をついた。そしてそろそろ、結衣と名乗った少女が延々と自分を見ている件について触れねばならないだろう。]
>>130結衣、と言ったね。私の顔になにかついているかい?
[改めて、夢で見た少女にそっくりなことに驚く。なるべくにこやかに話しかけると、少女は驚いたように目を見開き、そして恥ずかしそうに顔を伏せた。恥ずかしがり屋なのだろうか。]
〜男の呟き〜
あれからユイを探しても見つからなかった。どうやら夢から醒めてしまったようだ。
しかしようやく、現実で会えた。夢の通りに可憐な少女。きっと将来、美しい女性になる事だろう。
いまはまだ他人行儀の保護者の立場。もし、夢での出来事を覚えていてくれるなら。彼女の気持ちに寄り添うことも出来るだろう。
明日見る夢がまた彼女の夢ならば。理想の王子になれるか分からないが、改めて愛を囁こう。
例えば、
ーー
|
ーー
こういう形の部屋があったとする。ーは壁だな
ここで
ーー
| //
ーー
この//のようにナイフで宙を切ると、そこに空間の壁が出来上がり行き来ができなくなる。というものだ
当たり前だが、部屋の中に居る状態で入り口を斬ってしまえば雨は孤立する事になるし
ーー
ーー
このような複数の入り口がある部屋では
ーー
‖ ‖
ーー
このようにきちんと全ての出入り口で斬っておかないと
ーー
‖ ←入れる
ーー
残った入り口から入れてしまう
わかりにくい機能で申し訳ないな…ボクもあまり使った事はない…というかここに来てからこんな力がクリスダガーに宿っていたらしいな
人を殺す事に関しては普通の刃物と大差ないので、殺す時に使うのは雨が適切だと思ったものを使うといい
わからないことがあれば聞いてくれ。ボクは居るようにする
洋館には、まだ他にも、誰かいるのか?
[そういう確信があったわけではないが、まだ食堂以外からも何者かの気配を感じる。しかし、話し合いが行われている今、無闇に動き回らない方がいいということも分かっていた。何より自身の背には少し前まで怯えていた子供もいるのだ。]
この中、に犯人が、必ずしもいるわけでは、ないのでは、ないか。
[そう言いながら自身も腹を空かせていたため食事をすることにした。フォークを手に取ろうと手を伸ばす。
が。
思うようにフォークを掴むことができず、諦めて手を下ろした。ツノがほんの少し下向きになっている。]
[一通り食事を終えて、辺りを見回すと他の皆もそこそこ食べ終えているらしい。残念な事に本当に自分ぐらいしか肉体労働できるような人が居な…あのショッ◯ーみたいな奴はどちらにカウントすればいいんだ]
片付けでもするか…
[食べ終わったお皿から、厨房の方へ持っていく。この人数となると結構、重い]
そういえばマサチューセッツ
2人目、というのは誰だ?
[ドロシーとトナカイは同じような死に方をしていたから、「明らかに違う死に方」ではない。となれば、一体誰が他に死んだのだ?と、皿を運びながら]
>>141 「お…じさ…やっ…あえた」
[小さくてあまり聞こえてないが…おじさま…?やはり面と向かって言われるとこう、堪えるものがあるが。少女との年齢差を考えると致し方ないのだろう。若干引きつり気味の笑顔で誤魔化して、意識は当面の問題へと戻すことにした。]
さて。若干名まだ紹介が済んでない者もいるが。彼らはおいおい話してもらうとして。年長者として暫定で指揮をとらせて頂く。
(続
マサチューセッツは催促されアドニスにナイフを返す。
アドニスは物理攻撃の使い手か…
まだ理解できる仕組みの攻撃ならばいざという時でも対処の方法はあるだろう。
>>144クリスの質問に対し
「誰?…そういえば誰だろうな白髪のいかにも【男爵】って格好した男。
どこかで見たことあるような人だったな…」
マサチューセッツはたぐりたぐりに答える。
まず、情報の再確認。>>1:0 ここは異界化された洋館。抜け出すには、異形の落とし子とやらを殲滅する必要がある。
この舞台がマサチューセッツの言うような>>124犯人を探す推理小説のものなのか、クリスの言うような>>126アクションバトルのものなのかは不明。
また、覚醒…これが何を意味するのかは分からないが。もしもこの状況になんらかの有効な対応が出来るような能力や特技を持った者がいるならば、名乗り出て欲しい。今は少しでも情報が欲しい。
それが済んだらまずは>>143の言う通り屋敷の探索を行うべきだと考える。戦力が偏らない程度の少人数に分かれて、異形の落とし子とやらとの戦闘に備える形で、だ。
その後、情報を共有した後でこれからについて話し合う。まずはこのような流れが妥当だと考えるが、他に案がある者は遠慮なく意見を述べてくれ。
[そう淀みなく言い終えると、男は厨房からおおきなパンを取ってきてヴィダルに渡した。これを千切って浸して食べれば、少なくとも上手にポタージュは味わえるだろう…今後はメニューに工夫を凝らす余地がありそうだ。]
アドニスは意見をまとめるのが得意そうだな…
とりあえずアドニスに意見を投げれば整えて返してくれる気がする。
アドニス>>147に対し
「探索か、どこか気になる場所でもあるの?」
とりあえず意見を投げた。
それと
今何時か、昼か夜なのかすらわからないが、この洋館から抜け出すまでは数日かかる可能性もある
既に眠いと思っている人もいくらか居るだろう
できれば皆が一つの場所に固まって寝泊まりするのが好ましいが…寝る場所がない
固い地面の上で寝てもいいと皆が言うならそれでもいいが…どうだ?
[皆に意見を求めるように問いかける]
この洋館に来てたくさんの事があって疲れている人も多いだろう。ボクも疲れている…
もし、やっぱりベッドで寝たいという意見があればこの洋館にある5つの客室を使わせてもらって…一つの部屋に複数人が居るようにすれば1人より比較的安全だろうと思うのだが…
[チラリと白髪の男…アドニスと、マサチューセッツと、リリアーヌを見た。この中では頼れるというか、年長の方に見える面子を選んで、目線で意見を求めた。実年齢とは特に関係ない。怪人みたいな奴とかドラゴンみたいな奴の方が自分より年上そうには見えるし]
男爵?白髪の?
[クリスは思い当たる節がなかった。いや、本当はこの洋館に来る前に一度話しかけていたのだが、そんな事忘れているのである]
どこで死んでいたんだ
[一通りこの洋館は見て回ったつもりだが、そんな死体、一度も見ていない。いや本当は横を通りかかったのだが、大事なところがイマイチ抜けてしまうクリスは全く見ていなかったのだった]
〜男の呟き〜
小さなお姫様。他人行儀な私を許してほしい。世間一般では、ユイ姫のように可憐なお嬢さんと親しく接すると周囲の反感を買い、最悪の場合塀の中に隔離されてしまうんだ…
私は周囲の反感など微塵も恐れないが、隔離され姫と会えなくなる事が何よりも恐ろしい。だから、現実の私が姫にしてやれることは余りにも少ない。不甲斐ない私を許してほしい。
現実では、出来れば姫から私に近寄ってもらえるだろうか。そうすれば反感を買うことも少ないだろう。ただ、無理はしなくていい。自然なままのユイ姫が、一番輝いて見えるのだから。
>>150 クリスに対し
「探索するか休むか…確かに休むのも大切だな。
もし、休むとしたら俺は客室派だな。」
休むなら客室の方がいい。
もし、床で寝るとなればそういう方向にならなくても勝手に1人で寝に行くが…
「ふんふん、なるほど!
はいはいーい!ちょい疑問。
まず、この食堂に集まっていない人がどれだけいるのかなっと
まぁ、異形のものがいると言うなら、隠れているのかもだけど
次に異形のものってそも、何?
形とか変えられたりするのか、だったらうちらの中に紛れた場合見分けつくの?
(異形のものって美味しいの?)
で、身を守る術として、なにかあるんでしょうか?
異形のものってのが、苦手なものとか
探索する時に役に立つかなっと思い〜の
最後にふっと思ったんだけど、亡くなったお2人は本当に人?
失礼かもしれないけど、なんらかの能力お持ちの方がいるんなら、異形のものに気がついて先手を打ったとかありなの?
一応、確認ね」
と、まくし立てると、イチゴジャムをのせたヨーグルトをスプーンいっぱいに口へ
>>151
「うむ、誰かわからなかった。
どっかの仕事の依頼主かもしれないな。」
クリスに同上
「死んでいたのは遊技場の前だ。
本当に気がつかなかったのか?」
もはや犯人としてではなく、彼は本当に大丈夫かと疑う…
「小さい子達もいるから、そっちは休んでた方がイイかもね
連れまわすのは反対かな
(龍と少年の組み合わせは某昔話が浮かんじゃったんですけど)
ここを出るにしても、安全確保が第一だと思う
外出た途端に襲われたってのもシャレになんないし、しばらくは食料もあるから食べるものには困らないと思うよ」
>>149 少なくとも、屋敷の全容は掴んでおくべきかと考える。各々、ここに来るまで歩き回ったとは思うが。未探索の部屋があるなら中を調べ、有益な物がないか確認を。途中で人を見つければ、まずは確保して話を聞きたい。ごく薄い望みだが、脱出できる場所が隠れている可能性もあるからな。
個人的には一階をあまり調べてないので、食堂と反対側の部分を調べに行きたいところだ。
>>150 ふむ…休息。か。
[そういえば子供も婦女子もいるのだった。]
休みたいとの意見が多ければ、クリス君の意見に賛成する。一階廊下には遺体もあることだ、一階は男性、二階は女性に分かれて複数人で一部屋、が好ましいだろう。
......ヴィダルと一緒にいれたら、嬉しい...
でも、わがままは言わない...
[ポツリと呟きつつ、子供は龍の背にしがみつく。淀みなく話す白髪の男や緑髪の男にはやはり苦手意識があるようで。
しかし少し考えてから口を開き]
オレは、男爵を見ていない。声は聞いたけど、それは多分、皆が聴いたものと、同じだと思う。
それと......知らないうちにあの少女?とトナカイが死んでいたから、意味が無いかも知れないが...
不在証明が相互にできる人がいれば、それぞれ少しは疑いが晴れるかもしれない
>>153リリアーヌ
「みんなの話を聞く限り1人足りないようだな。なんでも東国から来た人がいたらしい。なあさっきクリスは見な…」
クリスに見たかどうか聞こうと思ったが、見ているはずはない。愚問だ。
「異形の者がどんなだか分からない。そもそも異形の者というものも実在するかどうかわからない。
夢で見た男爵がそういって…あれ…男爵…」
マサチューセッツは言葉が詰まる。
「二人目の死人はみんなに語りかけてきた男爵かもしれないな」
休むか探索…というよりは、何日も起きっ放しだと流石に疲労が溜まるだろう?いざという時に疲れて異形の落とし子と戦えなくては元も子もないだろう?
やはり客室で、ベッドかソファで寝たいよな…
ボクは正直、薪の上でなければどうでもいいのだが
[>>152マサチューセッツの言葉に、子供だけでなく大人も寝れるならベッドの方がいいと言うだろうと確信した。薪の上で寝るのはもう嫌である]
ならば、やはりそれぞれの部屋に複数人で使うのが良さそうだな
無形の落とし子が来た時の為に、それぞれの部屋がなるべく偏りがないようにしておきたい
アドニスが言う、女性と男性で分けるのはデリカシーの面では最もだが…襲われた時女性達はそれで大丈夫なのだろうか…
了解
今のところオレは不在証明ができないからな
ツリガネ嬢を殺すことは今のところ変わらないが、不在証明をできなくするためだと言う方向で話を進めようかな
微妙に苦しいか?
[もくもくと食事を続けつつ、大人達の話にこっそりと耳を澄ませる。どうやらクリスとマサチューセッツと名乗った男、白髪のアドニスという男の3人が中心となって今後の計画を立てているようだ。この3人について行くのが1番生存率が高そうだとスーは結論付ける。
3人の中で最も信用できるのはクリス……ドロシーが殺されたとき、自分の目の前を歩いていたクリスにあの殺人は無理なはずだからだ。少なくとも彼はドロシーの死にも、2階で死んでいたという男とも関わっていまい。他の2人はその時間のアリバイを確認出来ていないため、手放しで信用することは出来ないだろう。
いや、待てよ……ドロシーに外傷はなく、何故死んだのかが不明ならば………スーの視線が魔法使いやドラゴンに向けられる。あいつらのせいじゃないか?………特にドラゴンはドロシーが死んだときにすぐそばにいた………寝てたような気がするけども…………スーの疑念は膨らむばかりだ]
迷い人 スーは、綾取り ツリガネ を投票先に選びました。
遊技場の前?通ったが…
見てないぞ?
[確かに、通ったはずだがそんな物は見ていない。きょとんとした顔で>>154マサチューセッツを見る]
[それからリリアーヌの方を見て>>153]
ボクはここに居た人以外は基本的に知らないから、これで全員だと思う
無形の落とし子はどんな奴か知らない。ただ、無形と言うぐらいだから人の形ではないのかなと勝手に想定している
変身できるかどうかもわからないな
身を守る術、ボクは剣を持っている
異形の者の弱点はよくわからないな。何かあるのかもしれないが
ドロシーちゃんとトナちゃんなら、死んでいた時は人の姿だった。もし本当は中身が人ではないと言われても…ボクにはわからないし証明する手立てもない
女性は、五人...いや、六人か...
女性は隣り合った2部屋に纏めて、オレが警護にあたろうか
ヴィダルもいたら、心強いけど...
ヴィダルが無理なら、仕方ないし、何度か2部屋を往復して、様子を見ようと思う
女の人達は、ちょっと落ち着かないかも知れないけど
[幼い子供の言葉。女性的な特徴はいまだ出ていない上に口調や態度は男性的だが、子供は確かに女であった。
だからこそ、戦える自分がと声を出す]
......もちろん、女性に被害者が出た時に、オレが疑われるかも知れないことはわかっているけど...
戦える女性はあまり多く無いし、もし護身の術があっても
それが魔法的な力ならあまり使わないのが良いとおもう
魔法は、精神的にも肉体的にも、疲労が溜まるから
迷い人 スーは、なるほど…さすがクリス、物知りだね♪ ( B119 )
[スーに疑いの目>>160を向けられたことに気付いたのか、ヴィダルもそちらに向いた。パンを食べ終えて余ったポタージュを両手で掴み、そのままごくごくと飲み干す。]
疑われるのは、仕方がない。
[何せ自身も人とは違う身である。警戒されるのは当然のことだろう。]
若干苦しいが、他に何も思いつかないなら仕方ないだろう…とりあえず部屋割り決めてしまいたい。分断させればやりやすくなる
>>153 リリアーヌ嬢の意見も最もだな。生憎、私は質問に答えられるだけの情報を持ち合わせていないが。この場に、異形の落とし子についてのなんらかの情報、もしくはなんらかの能力をもってして犯人では無い、と証明出来るだろう人物がいるならば、やはり名乗り出てもらいたいところだな…もちろん、>>157リアのようにお互い証明しあえる者も、だな。
[視線を向けてニコリとするも、少女はもふもふのたてがみに身を隠してしまった。これは…これでショックだな。]
子供達は…ヴィダルに任せて、良いだろうか?一番懐かれてそうだしな…
>>159男爵が言っていた。異形の落とし子は、我々を断絶して殺す、と。完全に信じるわけでは無いが、まず複数人でいれば安全、と解釈している。それに、戦闘面でも問題ない女性がいると私は知っているからな…
[ちら、と茶髪の少女を見る。あの魔法があれば、不意を突かれたところで自衛は出来るであろう。]
[リアのいつもと違った話し方>>162に多少の違和感はあったが、変だとは思わなかった。そういう者もいるのだろう。色んな者を見てきたからこそ、ヴィダルにはよく分かっている。]
リアが望むなら、そうしよう。
他がそれでもよいのであれば、だが。
わたしは、見ての通りの姿だ。
信用されていないのは、わかってるつもりだ。
[リアのいつもと違った話し方>>162に多少の違和感はあったが、変だとは思わなかった。そういう者もいるのだろう。色んな者を見てきたからこそ、ヴィダルにはよく分かっている。]
リアが望むなら、そうしよう。
他がそれでもよいのであれば、だが。
わたしは、見ての通りの姿だ。
信用されていないのは、わかってるつもりだ。
[アドニスの言葉>>164に、ヴィダルは頷く。]
任せてくれ。
暗い、暗い、暗い
暗い部屋の中
赤い、紅い、朱い
アカイ花が咲く
音もなく忍び寄る脚
照明に怪しく光る爪
口元へ目を向ければ
人にあらざる尖った牙がある
怯え、身を寄せ合うものどもよ
愚か、愚か、愚か
我にそのような策は通用しない
戦い、身を守ろうとする者達よ
愚か、愚か、愚か
我は牙を爪を持ち合わせている
[>>164自分の言葉で、違和感にふと気付く。]
……あの少女とトナカイ野郎は、複数人でいた時に死んだのだよな?つまり、異形の落とし子の仕業ではなく、別の人物による犯行ということ、か?
一体、この屋敷に犯人は何人いるんだ…
ドロシーちゃんとトナちゃんが死んだ時、ボクの後ろにはスー君が居たな
たしか、そこのドラゴンに気を取られている間に、後ろに付いてきていた2人がいきなり倒れたんだ
並びの順はボク、スー君、2人は後ろに
ドラゴンは寝ていたな
だから、スー君も、ドラゴンも多分眠っていたし、刃物で刺された方は間違いなく違うと思うぞ
魔法についてはボクは詳しくないから、わからないが…
[だから魔法は嫌いなんだ。捜査が面倒になる。とぶつぶつ漏らした]
[夕べは…
少女になでなでされながらうとうととしていた
時折目が覚めたりはしたが]
(ご主人の声が聞こえた気がしたけど、気のせいだったのか
姿は見えないんだけど)
[少女は横で眠っている
子供の無垢な寝顔を見ると安心する]
わぅーん
(みんなが話していた中に断片的に出てきた、異形のなんちゃらって何だろう
人間の形をしていないと言われたらそれまでだけど、俺はそもそも犬だしなあ
匂いで何かするくらいなら俺にも協力できるかも
少なくともご主人の匂いは覚えている
…ここにいるかはわからないけど)
(あっ、いけね声出したらこの子起きちゃうかな…)
オレは...この場にはいないかもだけれど、
ツリガネという女性と一緒にいた
それ以前はクリス、スー、ドロシーとトナカイと大広間に
ユイが見ているから、それは証明できると思う。
ツリガネ嬢と話していたところで、階下が騒がしくなって、一緒に降りてきた
ただ、ツリガネ嬢がこの場で発言出来ない以上、証明は難しいかもしれない
ただ...ドロシーとトナカイがいた場所には、いなかった
いなかったことは、クリスやスーが証明できると思う
それと、魔法についてだが
魔法的な力は、オレはいまだ自分にあるのは自覚していない
まだ眠っている可能性もあるけど...よく、わからないな
オレは平気だよ
というか、異形の者どもなんだから異形異形していた方が面白いと思って
[にこりと笑う顔は無邪気にも見える笑み]
楽しいのが大切だろう?
〜男の?〜
ユイ姫。私の小さなお姫様。
どうやら私は、貴女の夢にしか触れられないようだ。もしかして…これは、君のチカラなのかもしれないな。いや、理由など何だっていい。こうして夜を独りで過ごさなくて済む。愛しい人と共に居られる。なんと幸せな事だろうか。
小さなお姫様。貴女は私を王子と呼んだ。だから私は君の王子になる。捕らわれた姫を救い出し、姫を護り、結ばれる。そんな物語を紡ぎたい。…結ばれるのはお姫様が、立派なレディになってから、だがね。
もし貴女がこの手を取ってくれるならば。この命の限り、貴女を愛すると亡き友に誓おう。もし貴女がこの手を払うならば。私は影ながら貴女を護る騎士となろう。
手をとるか否か、姫には大切な能力もある。よく考えて欲しい。姫の返事を、待っているよ。
人見知り ティナは、綾取り ツリガネ を投票先に選びました。
なら決まりだ。
宣言はメモで
村たてに直接連絡して村たて発言をしてもらうことも考えたが、あまり村たてがどちらかの陣営に関わるのは良くないな
それに青鳥連絡になるから、村外での連絡による影響だ
それは余り良くないと考える
当面の間は>>173クリス君の行動指針に沿えば良いだろう。では探索組の編成か…その辺りも、ある程度人となりを知っているクリス君に任せていいか。
>>172 連絡手段についてだが。私は部屋に閉じ込められている間、蝋燭の炎から声が聞こえた。どうやら暖炉からも話が出来るようなのだが。このあたりの情報が有効そうではあるのだが、誰か確信を持っていたりするか?
遅くなったな…館内を一通り見てきたが、崩せる壁も壊せる扉もなかった。やはりここは…残念ながら閉じ込められたということだろうな。
[キリシマから自分の名が出ていること、そして重苦しい雰囲気に首を僅か傾げる]
どうした?僕はこの通り無事だが…
[強いて言えば脚が疲れた、と呑気に壁へ寄りかかって]
『わぅーん』
はっ。あれ?いつの間に…?
《不意に寝てしまっていたことに気づく》
《周囲を見渡し、かなり話が進んでいることを察する》
いつになったら…帰れるのかな…
あたしはここで…何をすればいいのかな…
《そんな不安の中、周囲の話を聞く》
[ツリガネの姿が見えたことにホッとして、かくかくしかじかと事情を説明]
一応、ツリガネ嬢がこれまで何処をどう回ったかも教えてほしい
それと...二階にいる時に階下が騒がしくなってから、オレがそっちに向かったことは間違っていないかな?
......あー
なんか、この言い方だとオレが言わせようとしてるみたいだ
ちょっと落ち着いてないのかもしれない。落ち着く
美食家 リリアーヌは、ランダム を投票先に選びました。
[ドルチェを頬張りながら周りの話に耳を傾ける。戦う?異形の落とし子?…ティナは混乱した。ここにいる人は、閉じ込められた人だけじゃなくて、私たちを殺そうとする生き物もいるのね?…そして、既に何人かが殺された、と]
だ、大丈夫かな…
[大人…といっても、自分とそう歳の変わらない人たち、明らかに年下に見える人たちがぽんぽん話を進めていく。私も、何か出来ないかな…少し居心地が悪い]
ボク?
ああ、わかった
2階の方は…やる気満々だし、間違いなく戦えるだろう刀使いを戦闘要員として
一緒に居たがっているだろうからドラゴンを探索要員としよう
[アドニスが言う戦える人とは誰なのかは、彼女の魔法を見ていないので知らず。そこにいる赤い服の女の子がそういう人だとは知らない]
刀使いなら、もし一人で異形の落とし子に出会ってもドラゴンが皆を呼んでくるまでの間はなんとか…まだ子供だが、ここに来るまでは兎を狩っていたりしていたようで身軽だし剣術の腕は素晴らしいのは知っている
だが、刀使い。無理はしないように。もし異形の落とし子に襲われて、助けが来るまでに無理そうだと思ったら逃げるように
『だが、刀使い。無理はしないように。もし異形の落とし子に襲われて、助けが来るまでに無理そうだと思ったら逃げるように』
[クリスの言葉にコクリと頷く。ぎゅう、とヴィダルに抱きつく様子は緊張しているようにも決意を固めたようにも見え。
刀を確かめるように指先でなぞりながら、一度目を伏せて瞳を開けて。
その瞳は、戦うことを覚悟した瞳]
......大丈夫
守って見せる
[呟いた声は、誰かの耳に届いたか]
一階は…戦闘はボクがやろう。探索は…3(3)
1.マサチューセッツ
2.アドニス
3.スー
[とりあえず頭の中で勝手に◯ョッカーみたいな奴を戦闘要員としてカウントする。そうでもしないとクリスが永遠と戦闘要員として駆り出され、過労死するのは目に見えているのだ]
もう一度言うが、戦闘・探索とは便宜上呼んでいるが、必ず2人で行動するように
では、食べ終わって準備ができた人から客室へ移動してくれ。当番の人は起きて、それ以外の人は各自休憩してくれ
【食堂】
事務所の方々の話には目を向けずに飯をかっ込む彼は、こんなにゆっくりしてていいのかなぁと思いつつ、そのうち声がかかるだろうと余裕をかましていた。
メモに落とす文のことなんだけど
人死にが出た直前直後にヴィダルと動こうと思っているから、空か誰かに書いて欲しい
メモは男部屋に置くも女部屋に放り投げるも、食堂に広げておくのでもいい。
ただ、皆が見逃さないようにしてくれたら助かる
[大柄な女性の言葉に少し考える。戦いを生業としてはいないだろう。それならば探索や戦闘を任せるのは不安に思う]
それじゃあ、お姉さんは、女部屋の片方を纏めつつ、情報まとめをお願いしていいかな
それと...そこの、ティナ?
ティナは、もう片方の部屋を纏めて欲しい。
部屋の割り振りは...
リリアーヌさんの部屋がユイ、わんこ、ツリガネ嬢
ティナの部屋がアンダンテ、オレ、ヴィダル
ただ、オレとヴィダルは探索に出ることも多いから、リリアーヌさんの部屋にいてもいいかもしれない
なるべく気にするようにはするけど
リリアーヌさんは、ユイをお願いしたい
[そう言ってから、ヴィダルの背をおりてリリアーヌの元に向かい、耳打ちを]
ユイが、閉じ込められてる間、泣いていたから
気にしてあげて欲しい
落ち込んでるようなら、できればでいいんだけど...
慰めてあげて
【食堂】
現場の監督さんはどなたなのか…一応、挨拶ぐらいはした方がいいだろうという結論に達した彼は、少女を除外すると長身白髪の男がそうに違いないという確信の元…
「えーと、現場監督さんですよね?今日はよろしくお願いします。そろそろ、ヒーローショーはじまっちゃいますよね?」
「あ、私はツェー役の鈴木です、出番ってどのタイミングですかね?とりあえず、今回はそこの龍にやられればいいんですよね?」
ぶっこんだ。
それじゃあ、女性部屋はそれでいい、かな
とりあえずみんなで移動しよう。
また何か意見があれば聞くし、相談も受けるから
[そう言って立ち上がると女性陣を纏めて女性部屋へ移動。女性が集まった結果なのか少しはわいきゃいと話すこともあるかもしれない]
【移動(食堂→客室4.5):女性陣+ヴィダル、わんこ】
一回目の探索や警備はオレとヴィダルが回る。
窓の外も暗いし、少しは寝た方がいい。
みんなが寝てる間はオレがちゃんと見ているから
[テキパキといろいろを決めてから、ふとこんな子供が仕切っていいのだろうかと少し不安になって。
しかし、場を動かせるようなものが少ないのも事実。
ならば何か言ってから考えようと判断して。
男が見えなくなり気を取り直したというのも確実にあるかもしれない]
わかった。
[ヴィダルはリアの言葉に頷き、のっそりと女性陣のしんがりを務めることにした。
先程まで怯えていた彼女からは想像もつかない積極的な行動に、少しばかり感心する。]
《突然、変なことを言い出した、「人の形を模した物質」に、ユイは視線を向ける》
………??
この人は……?何を言ってるの…?
《改めて、次々と決断して行く人たちに、言いたかったことを言おうとする》
「あ、あたし…お…お…王子様と…」
《ユイは言おうとしたが、やめた》
《自分のせいで、周りに迷惑はかけられない》
《少ししょんぼりし、俯く》
[しょんぼりとしたユイの髪にぽん、と手をおいて、視線を合わせて微笑みかける]
すまない
怖いだろうが、少しだけ耐えて欲しいんだ
周りの人に頼っていいから
力になるから
だから、辛い時は溜め込まないでいい
話は、ちゃんと聞く
[できるだけ優しく、わかりやすく。子供が理解できて、安心できるように]
怖い思いをさせて、ごめん
[そうして立ち上がれば、ヴィダルを見上げて]
探索行こう。
とりあえずぐるっと一回りして、あとはみんなの様子を見る
ヴィダルが入ったら寝ている人を起こすかも知れないから
様子を見る時はオレだけ入るね
廊下を見ていて欲しい
ツリガネ嬢が死んだ時に中にいなかったように見せかけることができれば、オレの疑いは薄まるかな
なるべくそういう方向にもっていきたいな
迷い人 スーは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
[>>188黒くて不審な男が唐突に話しかけてきた。]
げ、現場…監督…っく…っ!
[想定外、予想斜め上の発言に思わず笑いがこみ上げて決めしまい、思わず吹き出した。]
…ああ。私が監督のアドニスだ。しかしこれはヒーローショーではない。新種の参加型アトラクションの被験者になってもらっているんだ。屋敷のどこかに異形の落とし子とやらが潜んでいるから、協力して探し出してくれ。
[あまりにも面白かったので、ノリを合わせることにした。]
[男共を引き連れて、客室に行く。食堂から歩いて一番手前の客室Aへ]
とりあえず、皆は休んでいてくれ
その間ボクとスー君で見回りをしておく
もし、異形の落とし子を見つけたらボクが応戦している間にスー君が皆を呼びに来る
だから安心してくれ
[男だらけでなんと華のない部屋なのだろうか…まあ仕方がない。こんな時でも女性はデリケートなのだ]
行こう。スー君
【現在地:客室Aの前】
【同行者:スー】
【客室Aの中:マサチューセッツ、アドニス、Tさん】
長身白髪の男 アドニスは、何でも屋 マサチューセッツ を投票先に選びました。
[ヴィダルと歩き回りながら、怪しい気配がないかを探る。
人とは違う気配、異形のもの、どんな姿かもわからないそれらは空をつかむような感覚で]
......男爵とは、この人かな
[遊戯室の前で見つけた死体を悼むように目を伏せたところで、ふと気づく]
服が乱れている...誰かが触った...?
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