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ー2階・書斎ー
[ おう、誰彼構わずに突っ込むその芸人魂は少し控えよう、な!
さりとて、アンダンテにとつては運良く見つけ出せた最初の同行者である。一々ケチをつけては二進も三進も行かなくなるのは目に見えている。
街中で見かければ迷わず駐屯騎士に「お巡りさん、この人です!」するところであるが、そう言うキャラだと思えば愛嬌があるんじゃないかなぁ?]
(私としても、この方の楽観視度合いに肩の荷を軽くして貰いました感はあることですし、ね……それにしてもこの娘の声)
[ 何処かで、しかもつい最近この声を耳にした記憶がアンダンテにはあった。
そう。最初の部屋にいた際に、暖炉から聞こえてきていたあの声だ。
誰かに助けを求めていた、あの少女の声だ。]
謝る謝った謝された。御免なさいね、連れか驚かせてしまって。私としても、同行者が増えるなら、それに越した事はないもの。ついて来てくれる?
[廊下が騒がしい………どうやら近くにまだ人がいたようだ。兎は服を着替えつつ、会話に耳をすませる。少し距離があるのか内容は聞き取れそうもないが、男の声が一つと女の声が二つ。流石に三人相手に一人で立ち回れるとは思えない。
着替え終わった制服を部屋の隅に隠し、外の様子を伺うのだった]
[いつまでも怯えている訳にはいかない。ゆっくりと呼吸をし、そっと壁を押す。
大きな龍の体が見えれば、そこに抱きつくようによりかかる
獣は怖くない。獣は逆に安心する]
そば、いても、いい?
わたしは、リア
ごめんなさい
まだ、動揺してて
〜男の夢〜
…参ったな、一緒に居るだけで、か。
[顔を赤らめる少女を可愛らしく思いつつも、倫理的に大丈夫だろうか、とふと過ぎった。まぁ夢の中だし、実際に手を出すわけではないから大丈夫だろう。イタリア男の思考である。]
家に帰りたい、か…それは私にも、すぐに叶えてあげられそうにない願いではある、な…
しかし、ここは夢の中。どんな幻想も夢想すれば叶う場所。多分、私にはその力がある。小さなお姫様、聞かせておくれ。君の住まう城の話を。夢の中であれば、私達は何処にだって行けるはずだから。
[少女の語る住まいの話を、夢の構成を書き換えて徐々に再現していく。少女が語り終わる頃には、あたりはすっかり少女の家の様相を呈していた。]
夢幻を虚しいと思わないで。例えこれが一時の逢瀬になったとしても。…喜んで、もらえただろうか?
耳がビクビク動く。明らかにおかしい
嫌なことを察知している時でもこんなには動かない
不意に、何かに引っ張られるようなそんな感覚がした
「嫌々だが…目覚めよと言うならば仕方ない。終わったらまた眠らせてもらうぞ」
何者かの声を聞いた気がした
そして耳の動きは止まった
[ついてきてくれる?の問いかけに、無言でこくんと頷き、目線を上げ2人を見る]
(……っていうか、この人が、この落ち着いた女の子…アンダンテだっけ…の連れ、なんだ…。ちぐはぐにもほどがある…ような、ないような)
【書斎】
(あっ…話がついたみたいだ…暇だから思わずEXILEやっちゃったけど、一人で降りてもいいんだよねぇ…いやまぁ、仮にも大人だしこんだけリアルなお化け屋敷だとちょっとなぁ)
お化け屋敷だとしたら多分お化けが逃げてしまうような風貌をした彼はそんなことを考えてた。
「名前はティナだな、よし話はまとまったようだし、この辛気臭いお化け屋敷から早く出ようじゃないか」
(この口調ずっと続けるのめんどくせぇなぁ…)
初手から使うのって…もったいなくないか?
というのは言い訳で、あまり人と絡んでないから上手く化けられる自信がないし、寡黙も居るここで襲ったら「あ、憑かれたな」ってバレそうで怖い
自信なかったら仮セットしといてもいいぞ
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