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「失礼、失礼」
食堂から玄関ホールへヒョイっと顔を出し
すううーっと息を吸い込むと、手でメガホンを作り
「おーい、落ち着いたら食堂においで〜
えーっと、お腹空いた人!
この声が聞こえた人は食堂に集合」
と大声で叫んだ
[…はいい匂いにつられてフラフラと彷徨う…欲望の赴くまま。…自分の身体が壁をスルリと通り抜けた事に気がつきもせず]
…にゃ〜…(お腹、すい、た…)
[眠る前に記憶にあるのは自分がとてもお腹が空いていた…という感覚]
(きっと、まま、がご飯を用意してくれてるんだ!)
[そう確信して止まず、…は匂いの元へと急いだ]
うん
ドラゴン...ヴィダルは大きいんだな
安心する
[背中に乗ってふさりとしたたてがみに擦り寄る。
暖かな声に安心して、先程の動揺も収まってきたようだ]
ビクッ!
マサチューセッツは女の子の大きな声に驚いた。
ここは二回廊下の遊戯ルームの前。
マサチューセッツはあるものを見つけ調べていた時の出来事だ。
少女殺害現場を離れ、マサチューセッツは1人あちらこちらを見回っていた。
もちろん単独行動の危険さは分かっている。
しかし、動きにくい。
軽快な一人動きはやはり気楽だ。少なくとも息抜きを兼ねて一人になりたい。
途中クリスとすれ違った。
彼は特に何も言ってなかったからこれに気がつかなかったのだろうか?
すれ違ったのはクリスだけ…
ー1人ー
ー遊技場前廊下の隅ー
[落ち着いてくれたらしい少女>>87に、ヴィダルもどこか満足げである。]
わたしたちも、食堂に、行こう。
ここにいるのは、よくない。
[リアの目に少女の亡骸が触れぬよう食堂へと向かった。]
【現在地:1F廊下→食堂】
きまぐれ たまは、能力(去る)を実行することにしました。
【階段→食堂】
アンダンテとティナと共に一階に降りてきた彼は鈍感とはいえ流石にリアルすぎるお化け屋敷に軽く引きはじめた頃であった。
つい反射的に飛び出して走り去る人影に向かって…
「我が名は悪の組織の一員怪人ツェー!廊下を走ったら危ないぞ!!」
やはり、彼はどこかずれていた。
[もふもふ。たてがみをもふもふと触りながらその動く先についていく。
集まっているのは何人だろうか。
まだ余り人に会う余裕はなく、ヴィダルの背中に乗ったまま離れずに]
なにが起きてるんだろう...
解決しないと出られない...?
白髪の男が倒れている。
首筋を深く切られ既に事切れていた。
なぜか会ったことがあるような…そんな衝動にかられる。
「これも異形の落とし子の仕業?」
しかし先ほど見た少女とは明らかに死に方が違う。
さっきの少女は獣から何かをされたような跡だったが、こいつは違う。
鋭利な刃物…ナイフか?
ナイフ…人間の仕業であれば好ましくない…下手をすれば人間が異形の落とし子に協力している可能性がある…
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