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それじゃあ、女性部屋はそれでいい、かな
とりあえずみんなで移動しよう。
また何か意見があれば聞くし、相談も受けるから
[そう言って立ち上がると女性陣を纏めて女性部屋へ移動。女性が集まった結果なのか少しはわいきゃいと話すこともあるかもしれない]
【移動(食堂→客室4.5):女性陣+ヴィダル、わんこ】
一回目の探索や警備はオレとヴィダルが回る。
窓の外も暗いし、少しは寝た方がいい。
みんなが寝てる間はオレがちゃんと見ているから
[テキパキといろいろを決めてから、ふとこんな子供が仕切っていいのだろうかと少し不安になって。
しかし、場を動かせるようなものが少ないのも事実。
ならば何か言ってから考えようと判断して。
男が見えなくなり気を取り直したというのも確実にあるかもしれない]
わかった。
[ヴィダルはリアの言葉に頷き、のっそりと女性陣のしんがりを務めることにした。
先程まで怯えていた彼女からは想像もつかない積極的な行動に、少しばかり感心する。]
《突然、変なことを言い出した、「人の形を模した物質」に、ユイは視線を向ける》
………??
この人は……?何を言ってるの…?
《改めて、次々と決断して行く人たちに、言いたかったことを言おうとする》
「あ、あたし…お…お…王子様と…」
《ユイは言おうとしたが、やめた》
《自分のせいで、周りに迷惑はかけられない》
《少ししょんぼりし、俯く》
[しょんぼりとしたユイの髪にぽん、と手をおいて、視線を合わせて微笑みかける]
すまない
怖いだろうが、少しだけ耐えて欲しいんだ
周りの人に頼っていいから
力になるから
だから、辛い時は溜め込まないでいい
話は、ちゃんと聞く
[できるだけ優しく、わかりやすく。子供が理解できて、安心できるように]
怖い思いをさせて、ごめん
[そうして立ち上がれば、ヴィダルを見上げて]
探索行こう。
とりあえずぐるっと一回りして、あとはみんなの様子を見る
ヴィダルが入ったら寝ている人を起こすかも知れないから
様子を見る時はオレだけ入るね
廊下を見ていて欲しい
ツリガネ嬢が死んだ時に中にいなかったように見せかけることができれば、オレの疑いは薄まるかな
なるべくそういう方向にもっていきたいな
迷い人 スーは、匿名希望 Tさん を投票先に選びました。
[>>188黒くて不審な男が唐突に話しかけてきた。]
げ、現場…監督…っく…っ!
[想定外、予想斜め上の発言に思わず笑いがこみ上げて決めしまい、思わず吹き出した。]
…ああ。私が監督のアドニスだ。しかしこれはヒーローショーではない。新種の参加型アトラクションの被験者になってもらっているんだ。屋敷のどこかに異形の落とし子とやらが潜んでいるから、協力して探し出してくれ。
[あまりにも面白かったので、ノリを合わせることにした。]
[男共を引き連れて、客室に行く。食堂から歩いて一番手前の客室Aへ]
とりあえず、皆は休んでいてくれ
その間ボクとスー君で見回りをしておく
もし、異形の落とし子を見つけたらボクが応戦している間にスー君が皆を呼びに来る
だから安心してくれ
[男だらけでなんと華のない部屋なのだろうか…まあ仕方がない。こんな時でも女性はデリケートなのだ]
行こう。スー君
【現在地:客室Aの前】
【同行者:スー】
【客室Aの中:マサチューセッツ、アドニス、Tさん】
長身白髪の男 アドニスは、何でも屋 マサチューセッツ を投票先に選びました。
[ヴィダルと歩き回りながら、怪しい気配がないかを探る。
人とは違う気配、異形のもの、どんな姿かもわからないそれらは空をつかむような感覚で]
......男爵とは、この人かな
[遊戯室の前で見つけた死体を悼むように目を伏せたところで、ふと気づく]
服が乱れている...誰かが触った...?
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