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部屋に入った瞬間、クリスに目を塞がれた。
なにも見えないが、先ほどの刀持ちの子供(といっても自分より上だと思うが)が何かに斬りかかったり、何かがそれを耐えたり、変態が氾濫していたりする気配がする。まぁ、クリスも見るなと言っているし、無理に見ようとする必要はないか、とスーはクリスの腕の中で力を抜いて事態の収束を待った。
いや、ボクも男にしては小さい方だからな…
兄とか170普通に越えてるし…
ああ、うん。兄許すまじ
[確かクリス兄の身長は172か171である。普通かどうかと言われれば…少し?]
……そうだな。悔しくなんかない
雨はまだ身長伸びるだろ。成長期だしな
[そう言うと、雨を優しく撫でた]
…………1014歳
[小さなため息とともにぽつりとつぶやいた言葉は、二人に聞こえただろうか]
言っておくが
オレは人じゃない
人であるオレは数え14の梅雨に殺されて
今いるのは、はぐれ鬼だ
と言っても、少し人より力が強かったり、回復が早いってだけ。
回復が早いって言っても瞬時に治るわけでもない
やはり大人数に囲まれれば殺されるだろう
ただ直接的な一対一の戦闘ではしぶとくて、体の成長をしなくて1000年生きてるってだけだ
[複雑そうな顔で真っ直ぐに二人を見つめながら、そっと告白する]
>>53 ユイちゃん
魔法少女のマスコットが服を着るって変じゃない?それはちょっとできないわぁ
トナちゃん「俺は着たいんスけど…」
>>55 リアちゃん
そうか、ならば死ね。
[先ほどまでのおちゃらけた雰囲気は一瞬で消え、一歩一歩近づいていく。その瞳には明らかな殺意を持って。]
………。
鬼、かぁ…
[自分以外にも明確な人外がいた事に少しホッとしつつ。うん。クリスにも空にもフォローできない自体の重さに沈黙する]
身体の成長が止まってるなら、仕方ないんじゃないか?
うん
[殺意を持った瞳。血の気が引く音に気づかぬまま床を蹴って距離を取る。相手の狙いは、自分へと変わっただろうか。
ならばそのまま剣士や少年と離れるように大広間の奥へと跳ねる。
三、四回転のバク転!その度に服に仕込まれたスリケンが飛ぶ!!]
……女の子にあんなものを見せるのはどうかと思うね
公序良俗に反するぞ
それともあんたには、あれの体が成人男性以外の何かに見えているのか?
[挑発的に、笑って見せる。あの三人が逃げられればいいと考えながら]
悪い、気を使わせた
気にしないで良い
少し変わった人間と考えてもらってくれれば
[重くなった空気に困ったように笑って、廊下から大広間の扉を開けて、入り込んでいく]
…ふむ。不思議なものだ。逃げられてしまった。しかもどうやら、嫌われたな。今度出会ったら、遠距離から紳士的に対応するとしよう。対抗手段がない。
[塞いだ口から何か言葉が溢れた瞬間、身体中の自由が利かなくなった。いや、正確には思考速度、意識の伝達が酷く遅れた。間違いなくなんらかの魔法を使われたようだ。少女だからといって、加減したのが間違いだったようだ。]
しかし、意外なところで役に立ったな…もう使えないが。しかも、体感より大幅に時間が進んでいる…それだけ強力ということか。魔法は分からんな。
[懐から破れた六角形の紙袋を取り出す。仕事柄、万が一の為に持っておく魔法抵抗を高める護符。眉唾ものではあったが、その役目はしっかりと果たしたようだ。]
…ひとまず、私もここから逃げるとするか。応援が来ると不味い。
1貯蔵庫 >>43 リリアーヌ
2騒がしい部屋 たくさんいるとこ
【現在地:談話室→1(2)へ移動】
あら、じゃあ、人を傷つけ血を噴きださせるのは公序良俗に反しないのかしら?別にあの子に、乱暴を働く気は無かったのよ?
[投げられたスリケンを、ひとつひとつを二本指で掴んで行く。そのまま、徐々に徐々に近づいていく…]
魔法使いのマスコットが、成人男性じゃおかしいかしら?
自分の価値観にそぐわないものを暴力を持って排除する…まるで原始人のような野蛮さね?服を着てなくてもトナちゃんの方がよほど文化的だわ?
[ぎ、と睨む視線。燃え上がる反発心]
野蛮さ?
その大きさは既に恐怖の対象になる
どう動くかわからない以上、危険は排除したがるものだ
人間など、どこまでも利己的な物なんだよ
[少女?の延長線に、三人がいる。ここでは駄目だ、避けられてしまえば、最悪彼らに当たってしまう]
大人の男など、暴力的なもの
タガが外れれば、なにをするかもわからない!
[弾劾するように声をあげながら、少女の背後から剣士と女の子、少年をずらすように動く。
声はどこか、悲鳴じみて高くなり]
ひどい偏見ねぇ?偏見で人に斬りかかるの?刀を振り回す人間が、人の事を危険だの、なんだのと…ひどく滑稽だわ?
…格好がおかしなだけの人間と、格好が変だからといって、いきなり斬りかかり、それの連れ合いだからと少女にもスリケンを投げる人間…後者の方が未だに正常な思考をしてると思ってるなんて…一周回って笑えるわね?
お仲間さんはどう思うのかしら?
【大広間、リアとバトル中】
[…そろそろ飢えと渇きが辛くなってきたので、食堂方面に向かうことにした。食材の搬入を考えると、一階にあるだろう。より慎重に階段を降り、物陰に身を隠しながら食堂を探す。貯蔵庫はその奥だろう。]
[道すがら、逃げた少女のことを考える。あのリュック。どうやら彼女も外部の者のようだ。暖炉に話しかけていたことからして、蝋燭と同じように声が聞こえていたのであろう。この屋敷では炎で会話が可能ということか。]
[食堂を発見、調理場を抜ける。貯蔵庫らしき場所に辿り着いた。ふと見れば、床にしゃがみ込み何かを頬張る女性がいる。先程の例もあるので、ここは紳士的に対応することとする。]
>>43…すみません。この屋敷の方でしょうか。私はアドニス、たまたまこの屋敷に迷い込んでしまった者です。恥ずかしながら空腹を抱えており、不躾な話ではありますが、何か食べ物を頂けませんか?
[そして、営業用スマイル。片目を失ってはいるものの、『アドニス(美男子)』と呼ばれた頃の容姿は然程衰えていない。笑っていれば多少は好感を抱いてくれるであろうと期待した。]
今日何度目だろうか?
白い天井。
白い壁。
ただ、今回目覚めたのは床の上だった。
そして先ほどの静かさとはうってかわり、もの凄い物音が複数方向から聞こえる。
マサチューセッツは白髪みの男が話していた言葉を思い出す。
「異形の落とし子」
そいつらの仕業だろうか…?
しかし、もしそうだとしたら少なくとも異形と相反するものが複数いるという事。
「このままここに身を潜めていれば安全ではないか…?」
異形やらなんやらと関わる必要はない。
わざわざ危険を冒したところでお金にならないことは目に見えている。
[>>64お仲間さんはどう思うのかしら?という言葉を聞いて、目の前の赤服の少女を対応しながら]
ボクは両方悪いと思うぞ…
いきなり斬りかかるのも、本人が嫌がっているのにそんな寒そうな格好でトナカイ頭男を放っておくのもな…
[呆れた顔をして、頭を掻きながら続ける]
いやー、そもそも魔法少女のマスコットは動物ベースが多いじゃないか
猫みたいな羽が生えた奴とか、デフォルメ化された熊みたいな。かわいらしいやつ?
流石にそのトナカイ頭男は人間ベースでかわいいかと言われたら子供受けしない上に生々しいし、ほら、動物だと主張するなら毛皮が足りないと思うぞ
全身タイツならいいんじゃないか?
[全身タイツならなんて、途中から明らかにおかしい事になっているが、非常に残念ながら本人はいたって真面目である]
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