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[物陰に隠れたスー君を、ボクは見逃さなかった]
何をしてるのかな?スー君
内緒話は良くないんじゃないこか?こんな状況なら情報は共有するべきだと、思わないか?
[ニヤリとした顔のクリスがスーの後ろに立っている。身長差の関係で、まるで覆いかぶさるように]
ボクはボクさ。否、ボクは人狼
何代も前に血が入っててね。今更こんな場所に来て目覚めることになるとは思ってなかったよ
[側にいたスーは気付いたかもしれない。帽子の下がぴょこぴょこと動く。そこに狼耳があるのだと]
ふわぁあ...
[漏れるは欠伸。けれど聞こえる声には耳を済ませる。
殺人鬼、と言う言葉には少しだけ苦笑して]
ただのしがない狩人に、酷なことを頼む
だが、努力はしてみよう
無理に動けば、怪我をしてしまうこともあるだろうから
ただ、オレは少し眠い。
もう少し寝かせてもらおうかな
「なんだ、隠れる必要もなかったのか(くすくす)……おかしいね、ぼくら人間の敵が偶然とはいえ、いちばん最初に出会うなんてさ」
クルリと振り返り、クリスに笑みを返す。
「それはそうと、その耳かわいいね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾」
……年相応の笑みを。
「じゃ、しばらくはクリスと一緒に獲物の偵察でもしようかな」
狼耳を心ゆくまでもふもふし、クリスは立ち上がって蝋燭を消した。
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育ての親(狐妖)から習った呪いの力が覚醒、自らを深く見ようとするものを拒絶、殺害するようになってしまう。
若い子達には優しく、手助けするように動く
大人には丁寧に壁を作ろうとする
殺人とは酷い言いようだな…
ボクは魔法が嫌いなだけさ。昔は何もできなかったけども、人狼の血が覚醒した今なら証拠も残さず殺せるな
…最も、クリスは殺したいなんて思ってないだろうけど
[まるで自分がクリスではないかのように言う。別の人格なのだろうか?]
クリスと呼ばれたら紛らわしいな
人狼としての「ボク」は、まだ完全には覚醒してなくて、これから徐々に力をつけていくのさ
…そうだな。クリソコーラだし、ソーラとでも呼んでくれ
ボクも、まだ、休みたい…
「わかったよ、ソーラ。これからよろしくね」
歩きながらクリs……いや、ソーラと握手を交わす。
まだ雌伏の時。しばらくは休んでおこうという彼らの意向を優先させておこう。自分には力がないのだから当然だ。
「じゃ、行こうか」
これからが楽しみだね…
ん......じゃあオレは、『雨』で
[寝かけなのかとろりとした声で伝えた後、ロウソクの火を消したのか小さなジュッと言う音が鳴り、子供の声は途絶えた]
もう一つ名を名乗るべきなのかな……?
「なら、ぼくは『兎』とでも名乗ろうかな。臆病者のぼくにはぴったりだ」
辺りを伺いながら、そう呟いた。
なんか皆が漢字にするから、ボクも漢字にしよう
「ソーラ」改め「空」だ
雨に兎。よろしく
[クリスより少し低い声が響いて、やがて消えた]
ー2階・談話室ー
始まる始まった始められた。反響する男の声。異形の落とし子……だ、大丈夫ですわ。《螺子巻アンダンテ》は狼狽えない!
[ 度重なる異常に、そろそろアンダンテの脳も処理が追いついてきたらしい。もっとも、単に常識をかなぐり捨てたとも言えるのだが。
閑話休題。
トビラを開く鍵は時間経過であったようだ。アンダンテが少し試してみたところ、ドアノブは問題なく回り、チラリとだが向こうへ続く廊下も確認出来た。
つまり、その気になればいつでもこの部屋から脱出可能な地盤が手に入ったというわけだ。
となれば、この部屋でやるべき残された行動はただ一つ。
アンダンテは暖炉の前に立ち、ゆったりとしたスカートの裾が燃えぬように膝を曲げ、>>1:94へ再度語りかける。]
問う問うた問われた。暖炉の中の貴女に問うわ。私は《螺子巻アンダンテ》。貴女を放っておくのは忍びないの。恐がらないで、出て来てくれると嬉しいわ
ボクか…?
[自分の身体にも、特に変化はない]
ないな…もしかしたら、覚醒はしているが、自覚がないだけとか、まだ完全に覚醒しきってなかったりしてるのかもしれないな
[問いかけに、そう返した]
とりあえず、他の部屋を見て他の人が居るかも探ろうか
ボクがボイラー室に居た時、君の部屋ともう一つの部屋にも人が居たんだ
【現在地:一階廊下(移動中)】
【同行者:スー】
ガチャガチャ!!!
!!!
マサチューセッツは飛び起きた!
未だにボーっとする頭、だるい体に神経を注いで身構える。
ドアノブを回す音。
そう単純にドアを開ける音であればここまで警戒する必要はない。
しかし今の音は明らかに異質だった。
少なくとも友好的な人物が私を訪ねてきたわけでないことは明らかだった。
「なら誰だ?」
ひとまずマサチューセッツは静かに様子を伺うことにした。
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