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へー………
[空の提案ににっこりと笑みを返す。正直、敵を減らすために何人か殺しておきたくはあるが、1人で行くとなると どうしてもリスク的に赤字である。しかし 誠意を見せろと言われては仕方が無い。ここで空からの信用を失うわけにはいかないのだ。なによりも怖いのは背中から刺されることなのだから]
……わかった、いいよ。
それから武器はいらない。自前のでやるからさ。
[空に返事を返し、ポーチの中をゴソゴソと探るのだった]
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RP村あんまやったことないからわからないけど能力者誰も出てこないし自由占いの吊りグレランになるのかな
前に1回だけやったときは吊りも噛みもランダムセットにしてた
「ありがとう、空さん。初めまして、兎さん。よろしくお願いしますね」
[空の歓迎します、という言葉が嬉しく、心なしか声が弾む。そして、少し考えてから]
「2人とも、あだ名があるんですね…それなら、私は“花”って呼んでもらえたら、嬉しいです」
言ってしまってから、本人(本蛇?)の前で食べられるかどうかと口にしたのは間違いだったかもしれないと思った。こいつがもしも東洋系の龍だった場合、龍が人語を理解する例は多いからである…………ところでクリス、明らかに不味そうってのも十分失礼じゃないかな?
「そうだね、一応連れていってみようか………最悪、非常食になるかもだし」(こそこそ)
クリスの耳元で蛇に聞こえないように囁いた。
[緑の生き物の話をして、ドロシーがそちらに目がいっている間に話を続ける]
人に見られる事もなく、確実に、死体も発見されない
なら、兎でも怖くないだろ?
[懐からこっそり取り出した、クリスダガー。独特の形の非対称の刃。その持ち手には緑色の石が装飾されていた。よく見るとぼんやり刃が怪しく光っている]
これがあれば、この洋館の空間ごと引き裂く事が出来るんだけど
どうだ?自前の武器よりは安全だと思うが
花…か
これからよろしく頼む。いささか煩いかもしれないが、まあ仲良くやれたらいいな、と思うぞ
もう一人雨という奴も居るのだが、じきに来るだろう
[兎にナイフをこっそり渡しながら、花にも挨拶]
[空間ごと引き裂けるのなら、それ使えばココ脱出出来るんじゃないか?と思いつつ、空からダガーを受け取り、ポーチに入れる。代わりにポーチから小さな小瓶を出してポケットへと仕舞った]
わかった、借りとくよ。
それから 花、改めてよろしくね。
[頭の中ではこれまでに出会った人物のうち誰なら殺せそうか、と今日の殺害計画を立てながら花にご挨拶]
「勘違いか…ふむふむ…ひとまず自己防衛という事か…。そしてここから出して…か…」
マサチューセッツは唇を噛む。
マサチューセッツは低所得層の街がどんな所か良く知っている。
それを考えれば、今の攻撃はおかしくはない。
敵でないものを敵と勘違いしたとしても自分は死なない…その逆なら…
改めて今の状況を分析する。
ここから脱出したいということはこの屋敷の他所から来たものであり、またその方法もこの子は知らない。
食料に関しても得られそうにない。
しかし誤認していたのは戦力としてのこの子。身なりはともかく未知数だが何かの能力がある。
果たしてそれがどれほどか…
今後食料が二分の一になるリスクを考えると…ふむ…
まあ、人間何も食べなくとも2日は動ける。
この横の犬を最悪食べるとして4日間…その間に考えるとするか…
「悪いがここから出る方法は分からない。俺はここにある部屋以外にこの屋敷のことをよく知らない。」
マサチューセッツは噛んでいた唇をやっと動かし話す。
「君は何か知っているか?他に人がいるのか、この屋敷についてなどなどなんでもいい。」
ー1階廊下ー
ーころ、ユイー
空間を引き裂いても、脱出出来ないところが困った話なんだがな…
遺体が発見されないように、二度と部屋に入れないようにはできてもーってやつだ
[わかりやすくそのクリスダガーの説明をすれば
1.空間を切り裂く
2.切り裂いた向こう側とは行き来ができなくなる
3.切り裂くだけなので脱出は出来ない
と、こんなところだろう。人殺し用ではなく、あくまで証拠隠滅用であり、間違って使えば死体と一緒に自分も部屋に取り残される事になる]
むやみに振れば大変な事になるからな。気をつけろよ
手の感覚が戻りつつある。
殺すか?
…保存食としてこの少女を泳がしたところで身体も小さく大した食料にならない。
それより分ける食料の方が多くなるだろう。
性的な意味でも飼う必要がない。
どちらにしてもひとまず情報収集するか…
…………クリスから正気を疑うような視線が向けられてることはわかった、うん。そんな目で見ないでよ……凹むから。
とりあえず、ふわふわ浮いてる龍らしきものをつんつん突ついてみる。つんつん…………寝てるのか?尻尾を掴んで引きずっていったら…まずいよなぁ………
やっぱり…ね…
《ユイは少し落胆した》
異形の者を…殺しきらなきゃ…
『君は何か知っているか?他に人がいるのか、この屋敷についてなどなんでもいい。』
「二階に…変態と少女、それと剣士と刀を持った男がいた…それ以外、あたしに情報はない…。」
さっきとは裏腹…イヤに良心的…
《ユイは改めて、男を見つめる》
獲物を睨むような瞳…
……いい予感は、全くしない…
「あなたは…何か情報は持ってないの…?」
あと1人の仲間は雨さん、ね
ふむふむ…どんな人だろう
[話しかけられている言葉だけでなく、蝋燭の向こうでなされている会話も、こちらにも届く]
聞いてる感じ、3人とも同じ場所にいるのかな
…いいなー…
他のものは......おいてかれた...
[部屋を振り返れば姿が見えない。うん、まあ、自分も勝手に出て来たし仕方ないのかもしれないが。仕方ないかな!]
えーと、オレが把握してるのは、剣士と少年。少女?と変態のコンビ、あと女の子が一人
[説明しながら懐から金平糖を取り出し差し出してみる]
もしお腹が減っているなら言ってくれ。頭脳労働には糖分が必要だろうし、肉もあるから
兎。一ついいか
この短剣を使って切った部分は行き来できなくなる以上、あくまで使われない部屋で殺すのが良いと思う
厨房とかで殺人をすれば、ご飯が無くなって飢えるのは自分達だしな
なるべく行き来できなくなっても問題ない部屋で
[洋館の内装を思い浮かべて、悩むように]
そうだな、ここから近い場所なら、大きな倉庫のところとか、客室の1つとか
2階も、使えるかもね?
「変態少女と剣士がいたのか…なんで一緒に行動してないんだ?…変態だったからか…?」
一般常識に当てはめて発言する。
普通この環境なら人がいれば一緒に行動するのではないだろうか?
それともビリビリして追い返したのだろうか?
きりりとした少女の目が突き刺すような勢いでこちらを見る。
マサチューセッツはやや目をそらした…【性的な意味で】
「情報か…さっきの部屋に何もない【砂糖菓子はあるが…】位だな。
変な声は聞いたが覚醒したようには見えないし、あんまり愉快な状況ではないねぇ。なんで犬なんか連れているんだ?食べるのか?」
ー1階廊下ー
ーころ、ユイー
>>ユイに対し
なんかよくわからないが異形者に対しての殺意が異常だな。これはとりあえず、利用させてもらうとするか…
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