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…おはようございます
[カタリという音に眠い目を擦りながら起き上がる。ここは薪の上で寝ていたからか全身が少し痛い。おはようございますを言ったところで誰が返事をする訳でもないが、クセといったところか]
…!!
[いつのまにか飛行帽が取れて狼耳が露わになってしまっていた。これではいけない。飛行帽を被り直し、音のなった方を見据える。左暖炉からだろう。小窓を開けて]
スー君、何か見つかったか?
[しばらくすると落ち着いてきて、ようやく立てるようになった。目の前の通路の先に扉が見える。恐る恐る近づいて開けようとしたが、扉は糊づけされたかのようにピッタリとくっついたまま、押しても引いても微塵も動かなかった。他にここから出られそうなところはないか…図書室の中をぐるぐると歩き回った]
[扉から向かって奥の壁に暖炉があり、暖炉と扉は一直線の通路で結ばれている。本棚はこの通路を挟んで横の壁と平行になるよう、4列になっていた。窓はどこにもなく、この部屋の外がどうなっているのかはわからなかった]
出入り口は、この扉だけ、なのね…
「だ…誰か…誰かいませんか…」
[両手で扉を叩く。最初は囁き声程度だったのが、段々と大きな声で]
「誰かいませんか…!助けて…!」
[自分の発した助けて、という言葉にはっとした。こんな言葉、自分が実際に言うときがくるなんて…今までの、ひっそりと平和に過ごしてきた日々からは考えられなかった]
[いくら叩いて叫んでも、誰かが来る気配は微塵もなかった。本棚にはたくさんの蜘蛛の巣がかかり、床の上には埃が積もっていて、それらはかなり長い間、人がこの部屋に踏み入れていないことを雄弁に物語っていた]
この部屋、使われてないみたい…
人が来なかったら…どうしよう…
でも暖炉には火があるし…
……あれ?
暖炉に誰がどうやって火を?
………魔法の、部屋?
でも、そんなはず…
魔法なんてありえない
でも、暖炉も、さっきの出来事も…
[混乱しながら、ふらふらと暖炉の前に戻って座り込む。近くにあったクッションを抱きしめて、少しでもこの恐怖や不安を落ち着かせようと]
〈………〉
…あれ、今、暖炉から、何か聞こえた?
〈……………〉
今の、人の声?
[助けては欲しいものの、いざ実際に人の声を聞くと、途端に身体がきゅうっと縮こまり、声が出なくなる]
ど、どうしよう……怖い、怖い、怖い…!
[目を見開き、クッションを固く握り締める。知らない人は、怖い。別に危害を加えられそうだとか、何かトラウマがある訳ではない。なぜか、どうしても苦手なのだ]
で、でも、この状況で、そんなこと…
[言っていられない、と決意し、精一杯の勇気を振り絞って暖炉に向かって話しかける]
「だ、誰か、いるんですか…?」
[目覚めた
朝になっても薄暗いこのカーペット敷きの部屋には相変わらず誰も来ていないようだ]
(扉の向こうには誰かいるのだろうか
物音が聞こえた気がするが)
わんわん!
(誰かいるか?)
[扉の向こうに誰かいるのかすらわからない
背伸びをしてドアノブに手を掛けようとするが、扉は開か重く、犬の力では開きそうもなかった]
わぅーん…
(お腹空いた…
俺、どうなってしまうんだろうな…)
/*
このスラッシュと星みたいな記号って確か、中の人の発言って意味だよね…
初RP村で、RPでこんなに緊張したの初めてってくらい緊張してますよろしくお願いします
/*
普通の犬にチョコボール食べさせたら死んでしまうようなっていうのが昨日からすごく気になる…
動物好き、人間苦手なティナはころちゃんと仲良くなりたいなって考えてるけど、どうしたらいいのかなぁ
[招待状が届くわけでもなく、さあ眠りから醒めれば舞台に上げられていた]
…ああ、また、か。
[黒髪をさらりと流したまま、洋館を見上げる。…とは言っても扉の前ではない。建物に囲まれたそこは恐らく"中庭"。剪定されているのかいないのか、自然すぎて不気味な木々を見据えた]
直接扉の方へは回れない。外壁は高すぎる。いつも通り、運命の糸が絡まってしまった…ということか。
[無駄のない動きで立ち上がれば、元いる世界では有数の進学校の制服。ブレザーにどう見ても切ったチェックのスカート…を翻らせ]
−−ガシャン!!!
[手近な窓に回し蹴りを放った。ガラスの割れる音は館中に響き渡ったことだろう]
寒い
とても寒いぞ
[とりあえずスーに声をかけておく。じきに返事が来るだろう。寝る前に火を入れておいた石炭入れの上にある小窓の火を覗くと小さくなっている。石炭を入れておこう]
ゴトリ…
[少し火から離れた場所に落ちた。火かき棒でつついて火に入れる。すると火は大きく燃え上がった]
…三方面暖炉って、贅沢だな
「…………………大丈夫か!」
うっすら声が聞こえた
…大丈夫か?…敵意は…ない…
この家の…人…?
もしくは…助け?
《少しの安堵から、ユイの額にうっすらと涙が流れた》
うぅ…助けて!!!助けてよ!!!
帰りたい!!!帰りたいの!!!
《心の奥底の何かが爆発したかの様に、ユイは叫んだ》
『独りじゃ、なかった』
《何の反応も聞く前に、ユイはそのまま眠ってしまった》
ってか、暖炉からなんか音が聞こえる気がするんだよな〜
「誰か、いるの?」
返事は期待せずに暖炉に向かって声をかける
チェリーを一つ口の中に放り込み、指についたラム酒をぺろっとなめた
朝ご飯…
ふらっとドアに向かう
開かない!?だと?
ぐぅぎゅうるる(盛大に)
ふざけんな!
ドアに蹴り
暖炉に駆け寄り
「朝ご飯〜
まだですかぁ?」
[辺りを見回してみる。そういえば、あまり探索とかはしていなかった。もしかしたら別の扉などがあるかもしれないのに]
向かって右側、薪がたくさん積んである
きっちり縛られたもの、途中なのかバラバラに置かれているもの。木の色も匂いも様々である
そして小窓。向こう側には肉を焼いていた刀使いが居るようだ
左側。小窓からはスー君が居る部屋が熱気で揺らめきとても見にくいがうっすら見えなくもない。こっち側の小窓を向いて椅子が1つ。クリスはそれにずっと座っていた
椅子の近くには石炭を入れる金属の箱
前方。煤けた小窓がある。暗いので煤けた小窓の先は見えにくいが、まあ仕方がない。向こうには誰か居るのだろうか?
後方。自分が入ってきたドアだ。開かない
…ん?椅子の下、収納スペースか?
[床下収納に使われるような、引っ張って開けるタイプの扉がある。開けた先は真っ暗。もしかしたら、何処かに出られるかもしれない]
…行くか
ー談話室ー
うふふ、直る直った直された。コレでもう大丈夫、あなたの時間はまた歩き出したから
[ ご満悦、といった表情で微笑む《螺子巻アンダンテ》。目の前の壁にはピカピカに磨かれた古時計がかけられており、歯車模様の細工を施された二本の針は、正しい時間を刻んでいた。
実を言うと、謎の時計職人アンダンテにとって、時計とは本来なら無用の長物に他ならない。時の足音を聞く彼女は、常に正しい時間を知ることが出来るからである。
だが、それ故に、彼女は足並みの揃わない足音が分かる。
同情。憐れみ。突き詰めてしまえば、アンダンテの行動は単なる自己満足に過ぎないのかも知れない。自分にはそう“聞こえる”だけで、時計が本当に助けを求めているか、自分の助けを欲しているかなど知る由もないのだ。
けど、それでも。]
構わない。あなた達が“正しい”時間を刻む事が、きっと“正しい”事なんだって、私は信じてる
[ そっと古時計の側面に手を当て、アンダンテは慈しむようにニスの塗られた其処を撫でる。
時間の壊れた場所はこの部屋だけではない。そう遠くない場所からも、乱れた時の足音が聞こえるのだ。
この部屋を、出なくてはならない。
トビラは一つ。何をやっても、うんともすんとも言わない頑固なトビラだ。]
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