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ふぅ…お腹いっぱい…
《空腹だったユイは、夢でお菓子を食べていた》
〔ギギギィバタン〕
《ドアが閉まった様な大きな音で、ユイは目覚めた》
…ドアが…開いた??
《ドアに飛びかかり、色々試してみるが、ドアは動かない》
開かない…か。
ってことは…他に…人がいる…?敵…なの?
でも大丈夫。私は強くなったんだ!
王子様が、ずっとそばにいてくれる…って。怖くない。全然。
絶対抜け出して。お家に帰るんだ。
【Dream True 夢の物よ。現となれ!】
《ユイの目の前に、ダイナマイトとライターが出現した》
出来た!!出来たよ!!!
《ユイはダイナマイトに火をつけ、ドアの前に投げた》
〔ドォォォォォォン〕
《耳が張り裂けそうなほどの大音量が響いた》
ドアは…だめ…か。
あたしは…めげないよ。王子様がそばにいてくれる。あたしは…絶対に抜け出すんだ!
ユイは、大きく目を見開き、小さな魔導書と睨みあった。
[どばーん!!!と扉を全開にされ、入ってきたのはステッキを持ったハイテンションの……少女?]
……、兎、食べるか?
[とりあえず焼いた兎肉を差し出してみる。鉄串に刺した兎肉はまだ熱いだろうし、まだ煤に塗れている自分は異様かもしれないけれど。
まあとりあえずは、いつの間にかしまっていた扉は諦めて、この少女?と知り合うことから始めようと]
[少女?に兎串を差し出した途端に隣の部屋から大音量。しかも爆発音だ。
起きたかと考えて、とりあえず少女?に串を渡すだけ渡すと壁に向かう。
コンコン
一度壁をノックし、これでは伝わらないかと思って刀を取りだし、鞘のまま叩きつける。割と大きな音が鳴ったが、気づくだろうか]
はっ!これはやってしまった感…感じるわ。神よりこわーい村建ての怒りを…!
[おおっと。これは、レフェリーどう判断する?|先輩風トカイッテヤッチマッタナー情報クライヨメヨー]
また、また運命が…ラ神が導いたら出会いましょう?ハイヨー!トナちゃん!
トナちゃん「は、はいっス!」
[トナちゃんのシベリアンエクスプレスのような脚力で、ロージードロシー、初期位置の礼拝堂へと戻っていきます。]
それでは行って参ります。お母様、お父様
[ 今日は、すじ雲の薄くかかる晴れの日だ。
出かけるのには丁度いい。と、両親に手を振り屋敷の外へ踏み出しながら、足早クリスは何となくにそう思った。
足早の息女であるクリスにとって、学院や家の柵から解き放たれる休日は、何物にも代え難い至福のときである。
別に、学業や家族が嫌いになったわけではない。学べることは幸運で、知識の泉は乾いた心を潤してくれる。また王国の隅々にまで根をはる商会を築き上げた父親はクリスの誇りであり。元女狩人として自然と生きる者の生業を語る母親はクリスにとって強さの象徴だ。
だから、今の生活に不満はなどはない。クリスの望みは余程のものでなければ叶い、彼女の未来に陰りはあり得ないのだから。
整えられた生垣を左右に構える庭の道を通り、クリスは鉄柵のような外界との扉を開く。そこから一歩踏み出せば、彼女は足早商会の一人娘から仮面を被り、謎の時計職人《螺子巻アンダンテ》へと成り代わるのた。]
聞こえる聞こえた聞かされた。私に問いかける時の足音。ちっくたっく、ちっくたっく、ぼーん、ぼーん。鳴いて亡いて泣いている
[ 今この時、自分は正体不明、神出鬼没の螺子巻アンダンテなのだと、確かに聞こえる時計の声に耳を傾け、彼女は自身に言い聞かせる。
アンダンテは時の足音を聞き、壊れた時間を直して回る。
それは何者にも侵されない、彼女だけの時間だ。
栗色のブーツで一歩踏み出し、底の厚い踵が地面に触れる感触を確かめながら、螺子巻アンダンテは自身を呼ぶ声に向かって歩を進める。]
助ける助けた助けられた。どれだけ歪んだ時間であっても、私は全てを元に戻すの
[ その先にある時の濁流が、自分を飲み込もうとアギトを開いて待ち構えているとは露知らず。]
……
[暖炉の向こう側の黒い影は寝てしまったのか反応がない]
せっかく、人が居ると思ったのに
話せないのでは意味がないではないか…
(いやでも、自分が居ることを知らせなくては。なんとか…)
[ポケットの中を探る。ナイフ、レシート、あいぽっぽ、関所の通行証にストックのマシュマロとチョコレート、さっき食べた肉まんの下に敷いてあったアレ]
…ロクなものがない
[1番マシそうなチョコレートをひとかけら割って、暖炉の向こうに届くように投げ入れた]
これで、よし。と
[チョコレートを投げ入れとりあえず、一休み。ふと見ると薪に隠れて見えていなかったが右側からも光が漏れている。ここは暖炉が2つあるのだろうか?薪をどかして見てみるとこちらの暖炉はきちんと火が燃えて…]
アレは…何かを焼いているのか?
[串に刺さった塊の肉。何かはわからないが暖かくて美味しそうだ。いや、それよりも]
真っ黒に焦げているわけではない。ということは、最近誰かが肉をあそこに置いた…?
[驚いた。こっちにも人は居ると考えるのが普通だろう。ポケットからチョコレートの余りを取り出し、右暖炉にも投げ込んだ。肉を焼いている誰かが気づくのを願って]
【ドォォォォォォォン‼︎】
「⁉︎……なんだよ⁉︎なんの音だよ……」
どうやら暖炉の前でうとうとしていたようだ。突然の轟音に夢の世界から引きずり戻される。スーは身を起こして耳を澄ますが、暖炉のパチパチと燃える音の他、なんの音も聞き取ることは出来なかった。
[ころん、と暖炉から出てきた塊を見て、壁から振り向く。壁の向こうの少女が気づいたのならまた何か反応があるだろうと
暖炉から出てきたのは……]
チョコ?
どこから?
[というか暖炉から出てくるということは自分が転がり出てきた場所ということで、つまりは煤塗れな自分と同じように煤塗れということで]
食えなくなったんだけどこれは……
せっかくの甘味……
[とりあえず火の勢いを弱めて声をかけてみる]
誰かいるのか?
どうやってここに来た?
[もう少し声を張らないと聞こえないだろうか]
【ドォォォォォォォン‼︎】
「⁉︎……なんだよ⁉︎なんの音だよ……」
どうやら暖炉の前でうとうとしていたようだ。突然の轟音に夢の世界から引きずり戻される。スーは身を起こして耳を澄ますが、暖炉のパチパチと燃える音の他、なんの音も聞き取ることは出来なかった。
【………コツン】
「………チョコレート?」
炎の向こうから投げ込まれたのか、少し溶けたチョコレートが飛んできた。スーはチョコレートを口に入れ、その甘味を楽しむ。
「なぁ…誰か居るんだろ?ここ………どこだかわかるよな……?なぁ、返事してくr熱っ⁉︎」
暖炉の向こうにいる人物に詰め寄ろうとするあまり、炎に近づきすぎたようだ。指先を火の粉が舐める。スーは相手の反応を待った。
『居るぞ。どうやって、と言われたらこの館に入ろうとして、扉を開けたら何故かボイラー室に居たとしか
…君は?ここの館の人か?そうであれば開けて欲しい。このボイラー室、建て付けが悪いのかドアが開かないんだ』
[答えたのは青年くらいの声。ドアが開かないということは自分と同じ状況か。あの変な少女?はとりあえず見なかったことにしておこうってナカノヒト、イッテタ]
オレはこの館の人間じゃない。俺の部屋もドアが開かないし斬れないし、窓も割れなくて困ってたんだ。
でも、そうか。
君はこの館に入る前どんな状況だった?
[質問に答えてから質問を返す。少しでも情報が欲しいと考えて、情報を多くの人と共有できたら、と]
あ、それとチョコレートをもう一つ頼む。
煤に塗れてさっきのが喰えない
せっかくの甘い物だから、ダメって言うならいいんだけど
[今度は少し大きめの声で、ちゃんと伝わるように]
「……………」
しばらく返事を待ってみるが、返答はなかった……いや、少し離れたところでなにか言い争うような大声が聞こえるあたり、炎の向こうの人物は他の何者かと話をしているようだ。何を話しているのか耳をそばだてても内容を聞き取ることは出来ない。スーは一旦暖炉から離れ、部屋の中を調べることにした。
[右暖炉から返事が返ってきたと思ったら、今度は左暖炉からもパニックに陥ったような声がうっすらと聞こえた。とりあえず右の返事が終わったら今度は左の対応を…と冷静になるために深呼吸をして、右暖炉の小窓を開けた]
ここの人とは違うのか…開かない斬れない窓も割れない…ん?斬れない?
君は剣術を嗜むのか?
入る前、といえば普通に村に来たんだ。特別変なところは…いや、住人に話しかけてもまともな返事が返ってこなかったぐらいか。そちらは?
[斬る、という言葉に反応しつつ、村に入って話しかけたおじいさん>>0の事を思い出していた。そして]
チョコレートは君に投げたので最後だ。甘味なら、マシュマロがまだ残っているが、普通に投げて渡したらまた煤まみれになるだろう。なにか、その肉を刺している串のようなものはないか?こちらに近づけてくれればマシュマロを刺してやるが、これでいいなら
…Holy Dream
究極の夢魔法…
仲間を癒し、敵を殲滅する夢の光…
あたしには…まだ無理かな…
〔コンコン……ドンッ〕
《ドアの開く音が聞こえた方から、物音が聞こえた》
……人?人が居るの?
《壁を叩こうと思ったが、やめた》
敵…かもしれない…
でも…何か起こさなきゃ…始まらないかな…?
《恐る恐る、壁を叩いた》
〔コンコン。コンコン。〕
何が起こるか…わからない…
《ユイは魔導書を持ったまま、壁の正面を向き、身構えた》
[剣術という声にこくりと頷いて、それでは見えるはずもないと慌てて声を出す。声を出したり話したりすることは苦手じゃないけれど、どちらかというと聞く方が得意だったから、ともすれば動作だけで答えそうになる]
ああ。昔から刀を使ってる。だから剣術というよりも、刀術かもしれないけど。
比較的、何があっても対応できると自負はしてる
[答えながら入る前のことを思いだそうとして、煤塗れになった経緯と連鎖的に家族のことを思いだす。家族は心配しているのだろうか]
仕事から帰って来るときに、急に地面が無くなって……
煙突に突っ込んでこの部屋に落ちてきたんだ。
火は部屋にあったマッチと薪で。
肉は仕事で狩ったもの。まだあるならマシュマロの代わりに渡そうか?
[言いながら串の一つを取って向こうへと伸ばす。炎で火傷するかしないかのギリギリのライン。届くといいが]
[カン!と暖炉の向こうに出る間もなく串が突き立つ感触。耳を澄ませば向こう側で何やら話し声。どうやら他にも誰かがいるらしい。
なれば拘束ばかりもしていられないか]
『コンコン。コンコン』
[とりあえず串を戻したところで、壁を叩く音。どうやら隣室の子供が気づいたようだ。
壁に向かい、声をかける。大きな声にするが、聞こえるだろうか]
誰かいるのか!!
さっき泣いていた子か?
大丈夫か?
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