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(男は洋館の裏手に回り、窓からそっと中を伺う。人気がないことを確認すると、小型のナイフを取り出し手慣れた様子で窓ガラスをくり抜き、その穴から鍵を開けた。すぐさま身を滑り込ませ、とりあえず窓を閉めて切り取ったガラス片も嵌め込んだ)
ここは…使用人部屋か…?
(洋館の雰囲気に似合わず質素な造りと家具の部屋。なら、当分人は来ないであろうと予想し、安堵の息を吐いた。シーツを適当に裂き腕の止血を行うと、仄かな暖かさのせいもあり次第に眠気が襲ってきた)
…まぁ、なんとか、なるだろ…
(壁にもたれて目を瞑ると、男はすぐさま眠りに落ちた)
[昨日から散々ここが何処で、何故扉を開けたら目の前にボイラー室があって、しかも出られなくなったのかなんて考えたが]
わかったことは、考えてもわからないから仕方ないって事だな
仕方なし。
[ポケットを探る。レシートやティッシュなどが出てきたが食料になりそうなものはポケットの中にいつもストックしているチョコレートと、この館のある村の前に訪れた集落で買ったやたら大きいマシュマロだけだ]
せっかく火があるのだから…
[石炭などを投げ入れた小窓を開くと炎がぱちりと弾け熱気が直に伝わってくる。これは流石のクリスでも熱いなと思った。マシュマロを袋から取り出してナイフに刺し、チラチラとこちらに出てくる火にさっとかざすと、甘い匂いが立ち上り美味しそうな焦げ目がついた。それを、一口]
…あまい
が、半端じゃなくうまい…
[飢えは最高の調味料と誰が言ったか。いつになれば館の主人がこの「建て付けの悪い」ボイラー室に居る自分を助けてくれるかわからないから、とりあえずマシュマロは1つだけにしよう。残りはまた、今度。と、マシュマロの袋を閉じた]
10人目、綾取り ツリガネ がやってきました。
綾取り ツリガネは、人狼 を希望しました。
[久留里久留里と時は回り、
ヒラリヒラリと場所を移って。
さあ今宵はこの物語。
運命の糸は絡まり縺れ合い果たして何を見せるか]
[女は糸を持つだけ、舞台に上がり躍る。他の登場人物がどう動くかなんて、女の知ったことではないのだ]
うぅぅ……なんで…なんで…
《泣き疲れたユイは、王様ベッドで一人、座り込んでいた》
……あ、そうだ!
おじいちゃんからもらった「夢の魔導書」に何か書いてあるかもしれない。
《ユイは、内ポケットにしまっていた小さな魔導書を取り出した》
ええと、夢の世界から現の世界に帰る方法は……あ、あった!
【Dream Clear 私を、現の世界に戻して】
《ユイは、そう唱えて、ゆっくりと目を瞑った》
………
……
…
はっ。…えっ???
なん…で?なんでここなの?
…ここが、現の世界だとは思えない…
じゃあ、なんで……
《ユイは、再び泣き出した》
あたし、閉じ込められちゃったの?
うわぁぁぁぁぁぁん
出して!!帰りたい!!
《ユイは強くドアを叩く》
《ドアはびくともしない》
うぅ…
《ユイはそのまま、再び眠りについた》
11人目、美食家 リリアーヌ がやってきました。
美食家 リリアーヌは、おまかせ を希望しました。
メリークリスマッスゥ
あああああ、なんていい香りなんだろ
チキン?
ぱっりっっぱりのチキン?
って、え〜、このクリスマスカードに書かれた洋館ってここだよね
うっわ、おいしそうなものにありつけそうじゃん
気がきくぅ!!
こんにちはぁ!!!!!!
誰もいないんですかぁ!!!!
(キッチンいっちゃいますよ)
ギギギィバタン
背後で大きな音を立てて扉が閉まった
色々忘れた
役職希望とか
ってか、なんやねん、役職把握できんので好きにしゃべるわ
エアパワー
ってか、パス、ヒントどっかにあったんですか?
[捌いた兎を部屋の中で見つけたマッチと薪で燃やしながら考える。兎は肉汁を垂らしながらじわじわと焼けていて。
パチパチと燃える音の中で、ふと耳に入った泣き声>>34]
『うわぁぁぁぁぁぁん
出して!!帰りたい!!』
[ドアを叩く音もする。それは暖炉を正面において右側の方からだったか]
......他にもいる?
それも、子供?
......なんなんだ、ここは。
ドアも開かないし、窓も開かない
[隣室の物音は既に聞こえなくなっている。力尽きてしまったか。
だが、誰かいるならば心強いと、少しだけ思う。
ならば、後で隣室の子供が起きた時に壁を叩いてみようか]
12人目、人見知り ティナ がやってきました。
人見知り ティナは、おまかせ を希望しました。
「…あれ?」
[いつものように鳥籠のカバーを外そうとして…カバーが乱れていることに気がついた。普段はこんなことなんてないのに…どうしてだろう。首を傾げつつカバーを外すと]
え……?
[そこに、いつもの愛らしい黄色い姿はなかった。籠の鍵が外れてしまっていたことから、そこから逃げだしてしまったということは容易に想像出来た。けれどここは締め切ってある部屋。カナリアが籠から出られたとしても、部屋から逃げ出せたはずは無かった]
うそ、うそ、うそ…
[必死に探しても、どこにもその姿は見当たらない。雛から大事に育てた、小さな、大切な友達。一度も外の世界に触れさせたことは無かった。もしも外に出てしまっていたら、すぐに猫や寒さにやられて…]
「そんなことない、きっと大丈夫」
[と、首を振りながら言い聞かせる。悪く考えすぎだ。こんな寒いのに、自分から外に出るわけなんてないだろう、と]
[口下手で極度の人見知りのティナにとってカナリアは唯一の友達だった。ぱたぱたぱたぱた…部屋中を探し回る。徐々に強まる不安と焦りが動作を荒くしていった]
[結局、家中を探したが見つからず、鳥籠のある部屋に戻ってもう1度全体を引っ掻き回し、窓が閉まっていることを確認した。神隠しにあったとしか思えなかった]
ピィピィピィ…
[へたりこんだティナの耳に、どこからかカナリアの鳴き声が飛び込んできた。けれど姿は見えない。きっと、空耳だ、無事を願う気持ちが、聞こえさせたのだ…]
ピヒピピ…ピルルルルル…
[いや、耳を澄ますとやはり聞こえる。それは空耳では無かった。カナリアの鳴き声は確かにする。でも、一体どこから?]
[周囲をぐるっと見回す。その視界の隅に、ちらっと黄色い影が映った。はっとして視線を向ける。そこには等身大の鏡があるはずだった]
……っ!?
[本来ならばティナが1人で立ちすくんでる様子が映るはずの鏡の中で、カナリアがティナの回りをくるくると踊るように飛び回っていた。けれどもちろん、実際の部屋にカナリアの姿は無い]
「どういう、こと……?」
[よく見れば、鏡の中に映っている部屋は、見慣れた自分の部屋ではなく、どこか全く別の部屋のようだった。信じられない思いで鏡に近づき、恐る恐る左手で鏡に触れた。そのとき]
「きゃあぁっ…!?」
[すっと左手が見えない力に引っ張られる。そのままバランスを崩し鏡に向かって倒れこむ。冷たい水に飛び込むような感触…思わずティナは身震いをした…のあと、気がつくとどこかに投げ出されていた]
さぁって、探検をはっじめようかしら?
ここはひとつランダムを使いこなして先輩風でもふかしておきたいところね…
移動先
1暖炉がパチパチいってるところ
2風がびゅうびゅう鳴ってるところ
3犬がワンワン吠えてるところ
4食器がカチャカチャ音を立ててるところ
5蛇口がジャージャーうるさいところ
6ヤバげなところ
そーれ!
1(6)
ふっふっふ、なんだか人がいそうな気配のところを引けたわ…グッジョォブよ、私…
[タック・ライさん、今の1(6)って、どういう…|[[1d6 ]]ダネー。コレノスペース消シテ貼ツケルトサイコロフレルヨー|なるほどー、6を変えたりすると…?|最大値カワルネー]
おっ邪魔しまーす!
トナちゃん「お、お邪魔するっす…」
[いっきなりのドア全開!>>36暖炉の前の人物はどう動くのか?|全裸ノヘンタイイルカラネー。ヨソクデキナイネー]
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