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村の設定が変更されました。
肉まんであったまると気が緩んだのか隠していた耳がぴょこりと。ふわふわの狼の耳だ
ふわふわの帽子で普段は隠されてというかカモフラージュしてるというのだろうか
だからといって人を襲うわけでもなく、耳が生えてるだけで狼の姿にもなれやしない。ちなみに尻尾もない
大分前の先祖が人狼らしいが、そんな事は今いい。小籠包だ。肉まんも食べ終えたのだから、早く次のあったまり食材を探さなくてはならない。小籠包じゃなくてピザまんでもいいかもしれない
あー、耳出してると風が当たって少し、寒い
早くしまわないと
アホ兄貴はどこだろう
[いつの間にか元居た世界と別の世界に迷い込んでるとは気づかないまま、歩き出す]
4人目、帯刀者 リア がやってきました。
帯刀者 リアは、狩人 を希望しました。
[かちゃりと刀を持ち直し、一つ瞬きをする。村の狩人という役割は、とても待つことの多い仕事だった。
それが苦であるかと聞かれれば、否と答える。
幼い躯体ながら刀を持つそれは、猟犬の如くに待つことが得意だったから]
『ガサッ』
[藪が揺れ、現れるは山兎。
それを見た瞬間に腕が動き、刀は兎の背を穿つ]
......しまった。
毛皮を傷つけすぎた
[冬の深いこの時期、毛皮は高く売れるのだ]
5人目、夢幻の化身 ユイ がやってきました。
夢幻の化身 ユイは、ハムスター人間 を希望しました。
ふぁぁ…むにゃむにゃ…
…あたしは…何処にいるの…?
あれ…おじいちゃん?どこ?
ふうぅ…また…夢かな…
あれ、大っきなベットがある。
あそこで、寝ようかな。
わっ。とってもフッカフカ。
王様のベットみたいで…素敵
夢の中でまた夢を見るなんて…
なんかとっても…楽しい…
おやすみ…なさ…い……
ここは…お菓子の国?
美味しそうなチョコレート
はむはむ。んー、とっても美味しい
あ、こっちはクッキーだ
もぐもぐ。これもなかなか
…あっ
《ユイは頬を赤らめた》
お…王子様……
え…あ、あたし?
あたしは…古川 結衣。
10歳…です…
え…学校?
あたしは…通ってないの…
おじいちゃんが、全部教えてくれる
あ…あの!王子様!
私、ずっと…あなたのことが…す…
す…す…
はっ。おしい。あと、少しだったのに…
って、あれ?あたし、なんでまだこのふかふかベットに寝てるんだろう?
《ユイは、窓から外を覗いた》
…何も…見えない…??
まぁ、これも…夢か…
夢から覚めて。あたし。
………
…あれ?なんで…変わらないの?
夢じゃなくて…現…実…?
おじいちゃん、おじいちゃん!!
ここは…どこなの??
助けて!助けて!!!!
《広い、王の寝室の様な部屋で、ユイは一人、泣き叫んでいた…》
6人目、魔法少女? ロージードロシー がやってきました。
魔法少女? ロージードロシーは、おまかせ を希望しました。
魔法のステッキくるるんるん♡
うふふ?みんな元気にしてたかしら?初めましての人は初めましてね?
シリアスな空気をぶち壊しにいろんな村に2度3度とうじょ〜う♡魔法少女、ロージードロシーちゃんよ?
それじゃあ、今回の相方を紹介するわ?
真剣狩る 真剣狩る デストロイ〜
使い魔よ、出ろ出ろ〜!
[おおっと、なにやらいきなりステッキを振り始めましたよ?これは…解説のタック・ライさん?|コレハデスネー。召喚魔法ノイシュデスネー。|おおっとぉ、煙の中から、謎のトナカイ頭の全裸の男が現れましたよー?]
魔法の国の住人、トナちゃんよ?みんなにかよくしてあげてね?
トナちゃん「あの…美奈子さん、誰に向かって話しかけてるんすか…」
その名前で呼ぶんじゃねえよこのダボがぁ!
[おおっとぉ!鋭い空中殺法がトナちゃんを襲うぅ!ヘッドシザーズ・ホイップです。メキシコではティヘラ…ハサミと呼ばれる技ですねえ|イヤー、綺麗ニキマテマス]
やーねぇ、ドロシーちゃんのご挨拶の練習に決まってるじゃないのトナちゃん。
[既に夕刻。曇っているから、そろそろ雪も降り始めるだろう。今日は獲物が少なくつい森の深い場所まで入ってしまった。夜で更に雪も降り始めても帰らなければ、流石に家族が心配する]
......今夜は、クリスマスプレゼントも置いてやらなきゃな
明日の顔が楽しみだ
[家族を思い描いてクスリと笑いながら跳ねるように森を抜けて行く。
図書館のある村は、昨年の年越しの頃に合併し、大きくなったものらしい。
そこで起こった騒動の中で家族を得て、いまはその村で生きている。
刀を帯びた十をいくつかすぎたほどの子供は、これまでの一年を思い返しながら足を進めた]
ああ、多分、目の前に大きな建物。あそこに行けば何かわかりそうだ
あんな大きな屋敷に住んでいるぐらいの人なら有名な小籠包についても知っているだろう。ついでに世界的指名手配犯の1人幻想の怪盗についても何か盗まれたという悪い意味で知っているかもしれないなってね
「ごめんください」
扉をノックする。返事が聞こえた気がした
入ってきていいと言われた気がしてな
だからボクはドアノブに手をかけた
開けたらそこは玄関じゃなくて「ボイラー室」
ーーー
[少し埃っぽいが、暖炉のすぐ裏だからかボイラー室はとても暖かい]
…にしても、玄関あけたらボイラー室って、しかも出られないなんて、この屋敷普通じゃないぞ
さ、ここで伸びてないで行くわよトナちゃん。急がないと…誰とも絡めない残念なネタ陣営になるわよ。それは絶対に避けるべきなの。惨めなことよ。
[これは、どういうことでしょう?解説のタック・ライさん?|情報クライヨメヨー|はぁい、ありがとうございます。さて、ロージードロシーはどう動くのでしょうか…?]
うん、トナちゃん、あそこの森とか、非常に迷いやすくていい感じだわ。ナチュラルに迷い込めそうな感じする…
トナちゃん「って、なんでドロシーさん、俺の頭んとこにまたがって…?」
トナカイだろうがさっさと乗せて走れや?あぁ?
トナちゃん「ひ、ヒィ!分かったっスー!」
[おおっと、これは速い!まさにシベリアンエクスプレス!|トナカイハ時速80Kmクライデ走ルカラネー。ハヤイヨネー|森の中を、颯爽と走り抜けていきます。まるでチーターのようです。|サッキト言テルコトチガウシトナカイダヨー]
走るのよトナちゃん!出番のために!絡みのために!
7人目、迷い人 スー がやってきました。
迷い人 スーは、おまかせ を希望しました。
[その日はいつもと同じ、平凡で平和な1日のはずだった。
スーは朝起きて、学校へいく準備をし、朝食を食べて、いつもと同じ時間に家を出た。寝癖によってぴょんと跳ねた前髪を手櫛で撫でつけながら、愛用の自転車に乗っていつもと同じ通学路を進んでいく。
けれど、いつもと同じなのはそこまでだった。
突然、自転車の前輪が何かに引っかかったように跳ね、スーはバランスを崩して地面に叩きつけられる。10代前半である彼の小さな身体はその衝撃であっさりと意識を手放した。
どのくらい時間が経っただろうか。
スーが意識を取り戻したとき、辺りの風景は一変していた。ごちゃごちゃと家の立ち並ぶ住宅街から、鬱蒼とした薄暗い森の中に。
「なんだよ………これ…………。ここ、どこだよ…………」
呟く声に答えを返す者はなく、スーは途方に暮れるほかなかった]
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