情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
よげわがらんが、不思議ば拍子取っとった。
ノリノリ…狐ッコも気に入るモンなのがね?
歌っちょるサヴェ公はちと見でみてェな、くくく。
焼き餅? 其れもえがえが、こん時期はえがモンじゃ。
おめさんの畑ば餅米作っちょったがね?
ぼんたと交換でちっくと分けてくりゃ、麓のも喜ぶ。
何やら、大事なモンを跨いだようじゃの?
此方こそ、今年もよろしうな、風詠みのあんちゃ!
─銭湯・女湯─
あーあー…、あの緊急ポッド、操縦が満足行くレベルじゃなくてすげー困ったよなあ。
[温泉で顔を洗う。おっさんくさいとか、そういうのはやっちゃ駄目とか、そんな言葉には耳を貸さない。]
ほんともう、逃げ切るのにもクタクタだったっつーか…。
[平たい機械の触腕を3つ持つ小型機の姿を思い出し、ぐでーんと伸びる。あー、ったけー…。]
はぁ……。亜空間に数回出入りして、結構命からがらだったなー…。
[ぼー。]
[注意深ーく、観察しつつ。歩き続けて5(20)分。
下を向きっぱなしになっていた少女は1(3)]
1.作業員の1人にぶつかった。
2.何やら白い小さなものが地面でもぞもぞしてるのを見つけた。
3.野生の*09西表山猫*が飛び出して来た。
あっ…と!
ごめんなさい、ちょっと、さがしもの、してて。
[ぶつかった作業員はどうやら休憩中だったらしく、
赤草煙草をふかして煙をぷかーっと吐き出している。
体格の良い男だが、普段から発着場で肉体労働の男達と話したり
何よりも父が父なので物怖じする事は一切無い。
ぼんたゆきの事を説明すれば、男は少し考えた後+裏+]
表:もしかしてコレの事かい?とポケットから取り出した
裏:そういやさっき、兎と間違えて追い払っちまったアレかな。
[少し早く出すぎたようだ。ナナはまだ出てないみたいだし、と、マッサージチェアーを使用して待つことにした。せっかくの温泉だしな。とことん癒されよう。
マッサージチェアーに寝そべるとスイッチを入れてしばらくぼんやりする。
成り行きでナナを家に置くことにはなったけど、本当に誘拐犯みたいになってるような…
いやでもあの通信を思い出すにどうやらナナは自分の意志でどこからか(宇宙海賊の船?)から出てきたみたいだしなあ。
そんなことを考えながら通信機を弄る。
あ、そういやぼんたゆきずっと持ち歩いてるけどアオイちゃんにはいつ渡したらいいだろう。
一応連絡入れておくか。]
『ぼんたゆき、二個から捕獲したのは増えてないんだけど夕方の出荷までに渡さないとだよな?今は星役場近くの温泉施設にいるんだけど、どうしようか? 近くにいるなら渡しに行くよ。トバ』
[メッセージを送信すると通信機を仕舞う。
それにしてもこのマッサージチェアーすごく良いな。借家にも風呂は付いているがここにはたまに来よう。]
─銭湯・女湯─
出たらポッドを見に戻ってみるのも良いかもしれないか。
故障してるけど何か売れる部品はあるかもしれないし、や、故障を直して改造とか出来たら乗り物に出来るかもしれねーし、最悪さ、また逃げる用のも確保しといた方が…
………、前途多難って感じっス。
[何時か何処かでけりをつける必要が出るかもしれないな。なんて事を思いながら、俺は86分温泉に浸かった後、ようやく上がった。]
ふ、ふぃー…入り過ぎたっスー。
[ふら〜ふらら〜ふら。の、のぼせた。流石に入り過ぎたようだ。]
あ、もー、上がってるだろーなー、トバおにーさんもー…。
[体も髪も洗って、タオルで拭いて乾かして。髪の毛はまだ下ろしたまま、元の服は身に付けている。]
へい!おっちゃーん!
太陽フルーツ牛乳、一本!
[小銭を払って手に入れると、腰に片手をあて、]
ごきゅごきゅごきゅごきゅ、ぷはーっ!
うまぁーっス!
[口元を甲で拭う。…まるでおっさんである。]
[うだうだ思い返してたら凄く長湯になった。例えば、俺が逃げてきた場所とかな。宇宙海賊船から逃げて来た訳じゃなく、腹黒の別拠点つーか施設つーか、そこから逃げて来たは良いが、俺の元であるトールに内部では追われて、プロテクターとかポッドとか奪って逃げた後は、色々汎用的に使われてる《トライシリーズ》の機体を魔改造した小型機に追われて…]
あー本当に俺、よく逃げ切れたっス。うんうん。
[俺が感慨にふけってるってのに、トバと来たら]
ちょっ!
これはすげーポピュラーな飲み方じゃないっスかー!
[一応、バアさんとかおっさんとか、女の子の姿相手に掛ける言葉じゃないっスよー。]
もー何っスかもー!
トバおにーさんは、ひどいっス!
長湯したのは悪かったっスけど…、長湯の間、トバおにーさんは何してたっス?
[ついでに、今からどうするかもトバから聞き出そう。**]
––温泉栽培施設内––
う、うさぎじゃないんですってーっ!
確かに雪兎は出ましたけど、兎はあんなサイズじゃないですよぅ!
[煙草の作業員が気まずそうに話した事、曰く。
2(2)個の、白くて丸い物体がキノコの立木の根元でもぞもぞと動いているのを発見し
樹の皮を食いに来たうさぎと勘違いして追い払ってしまったらしい。
逃げ出したそれは温泉の銭湯方面に逃げたから、誰か客のペットでも逃げ出したのかと、と。
そんなこんなで少女は更なるユーターンを重ねる事となり、
売店で太陽フルーツ牛乳を買って休憩していた別の作業員から情報収集をしていた]
多分、この中に居るんだろうけど…
ううう、夕方も、近い、かな…
[時間帯を確認する為、まごまごしつつ
ゴーグルを表示切り替えするとメッセージが2件。
1通はとても簡潔な物だ]
…いや、俺もな?風呂上がりはそれなりに女らしく見えるなとか思ったよ?
思ったんだが、フルーツ牛乳を飲み始めてから飲み終わるまでの一連の動作が待ってる間に見かけたおっさんと見事にシンクロしてたから、つい。
[思ったことをそのまま口に出す癖はなんとかしようと思っているのだが、出てしまったものは仕方ないのである。]
待ってる間はマッサージチェアーでくつろいでたな。後は、ああ、アオイちゃんにぼんたゆきそろそろ渡しに行こうかと思ってメッセージだけ送った。
そうそう、温泉で聞いたんだが銀河キノコがここで買えるらしいぞ。
[これからどうするのかと問われれば、しばらく考えて]
アオイちゃんが近くにいるならぼんたゆき渡せたらいいと思ってるんだが…それからどうするかな。1(4)
1.<北西の農夫>のいる方へ行ってみようかと。
2.北の山に行ってみるかな。
3.梨園に行こうかと。
4.ナナが行きたい場所があるなら付き合うが。
[父の物だ。旧式の物故、メッセージ機能がだいぶ古いのと
本人の機械音痴さもあり、こんな素っ気ない物だが大体は理解できる]
…はぁ、結局、迷惑かけちゃったな…
[間違いなく、あの儀式(タイマン)をやったのだろう。
待ち合わせ時間だとかそういう物は書いていないし
コルンの話だと西の高原で温泉の流れを止める作業をしていたから発着場に到着するまでには時間もかかるだろう、まだ余裕はある。
2件目を確認する、それはトバの物だった>>77]
そ、そうだ。ちゃんと受け取らないと!
[ぱっと顔色を取り戻しつつ、さっと壁際に身を預け。マイクにこそこそとメッセージを吹き込み、文章変換。
『そうです ぼくもおおんせんきてます
ふたつここににげこんだみたい
もしみかへたらかくほおねがいし す
ぼくからそちゆきます
しせつどこいますか?
アオイ』]
新城…そうだ、これから自給自足生活をするためにも新城に何が必要かとか聞いておきたいなと思ったんだが、新城はまだ星役場にいるのかな?
さすがにもういないか…
[まさか谷底にいるとは知らず、家に行ったら会えるかななどと考えていると、通信機にメッセージが来たのに気付いた。]
お、アオイちゃんだ。なんだ、かなり近くにいるのか。
『ここら辺にもぼんたゆきいるのか、了解。見つけたら捕獲するよ。今は銭湯にいる。トバ』
[簡単なメッセージを返して、ナナにもぼんたゆきが近くにいるようだということ、アオイちゃんがこちらに来ると説明する]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新