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――雪山の渓谷・崖際――
[遠ざかる蟲笛の音。
そして、俺のすぐ傍を駆け抜けた雪山狼の足音と振動が、きっかり24メートル先で途絶えるのを確認する。
こっから先は、俺にも見えてない。全て聞こえてきたこと。つまり俺の想像だ。]
[雪山狼の鳴き声。]
[谷底に狼が滑落する音。]
[ブラストコーンがどこかに衝突し、爆裂する音。]
[渓谷全体に、雪崩が起きる。]
[しばしの地響きの後、静寂。]
[……俺は、その聞こえてくる全てを「見届けた」後、俺の体の下で潰れたようになっているチャボさんと、その脇にいる少年を発見した。]
[駄目だこの体、まだ、しっくり来てない。
むしろ、ラ神が俺の知らない要素から俺の運を優しく扱ってない!絶対にだ!
俺は地面に再び顔面から衝突して、ふくよかな土の香りを鼻腔に感じた。2度目の、大地とキスだ。]
こうなったら、絶対捕まえてやるっス。
[既に、ぼんたゆきは67(300)m先。
俺はぼんたゆきを追い、そして何時の間にか、岩の家らしき場所に辿りついていた。]
よしっ、ここっスー!
[手を伸ばす───77(86以上の値で捕まえられた!)]
─北西の家(屋根)─
[屋根の上から様子をうかがっていると、翼の付け根にちょいちょいと何かが触れる気配]
?
[振り向くと、白い果物のような動物のような者>>478がいた。ひょいひょいと背中を動き回る様子にくすぐったがっていると……]
+裏+(目の前に貼り着いた/羽根を1本むしられてしまった)
ななっ!?いたたたたたたたたたたたたた
[驚いて屋根の上から転がり落ちる。ちょうどその時、目の前にもう一人、転がった者がいた>>487〜act]
ん?気のせいだったね…。
[ま、いいや、ここにいてても、しょうがないし。
星役場へ戻ろうっか、クリスマスの準備も手伝わないとね。]
さてと行きましょか!
[客がいなければ、一旦行先を『回送』にして帰ろうかと、呼び出しがかかれば、いつでもその場所に行けるようにしておく。]
ええっと、2(3)
[経路は
1、まっすぐ星役場へ
2、北西の家の方向から星役場へ
3、雪山の渓谷を通って星役場へ]
うぬぬぅぅぅぅぅ……っス。
[地獄の呻きのような声が口から洩れる。
この体じゃなきゃ、絶対捕まえられてたのに…!]
ハッ
[目の前に転がる金色の鳥、こいつは、+裏+
表.渡りの…?
裏.恥ずかしいところ見られた]
この鳥、恥ずかしいところを見たっスね。
くぅ…生かしておけねっス。
捕まえて焼き鳥にしてやるっス!!!
[泥の付いた顔で、+裏+
表.赤い顔でぐがーっと怒る。
裏.恥ずかしさのあまり、黄金色の鳥へ向けてパンチを繰り出した。]
…俺たち、やったのか?
[たっぷり時間をかけて確認してから、のそのそと起き上がる。
以前来た時、この谷はかなりの深さがあったような気がしたが、体長4メートルの巨大狼にとっては、命を落とすような深さではないはずだ。
死ぬほどうるさい蟲笛をずっと振り回し続けてきた耳に痺れが残るが、それもじきに治るだろう。
今はただただ、この吹雪の音すら心地いい。
…吹きすさぶ吹雪の中、青年の周りだけには、暖かな風が取り巻いている。]
―雪山の渓谷・崖際―
こけぇぇぇ〜…。
えっらい目にあったわあ。
[吹雪に紛れて遠く響く轟音。
地の底からの僅かな地響きが終わる頃、グリフォン>>486は青年の下で雪から顔を上げる。]
……なんとか。
無事に済んだみたいやな。
ぼんたゆきは捕まれられへんかったけど……。
[あと鉤爪ひとつ分、足りなかった。
青年>>495が体の上からいなくなれば、グリフォンも起き上がってぶるぶると体を震わせて雪を振り払う。]
ふいい……ひでえ目に遭いやしたよ。
[落下の衝撃でまだ半分目が回っているところにさらなる衝撃が>>494+チョキ+G思いっきり喰らうCパンチされた部分が細かい粒子になってすり抜けるP小さな鳥達に分裂する]
……早く乾かねえかな。
[水中に落ちたせいでずぶ濡れだったため、しばらく湖の近くで大の字で寝っ転がっていた。
まだ湿っているがいつまでもこうしてるわけにはいかないし、どうしようか。1(4)
1.ぼんたゆきを二個捕獲したことをアオイちゃんに伝えておくか。
2.もうちょいこの辺りを調べてみるか。
3.別の場所へ行ってみよう。
4.なんだか眠くなってき…すやぁ]
一応二個は見つけたこと教えておくか。
げっ。通信機…水に落ちた時持ったままだったけど大丈夫か?
[慌てて通信機を取り出し、操作してみる。
通信機は、+表+
表:なんかあまり調子がよくない気が…ノイズがひどい。
裏:全く問題なく使えそうだ。]
す、すり抜けたっス…?
うぇ…。
[さっと手を引っ込める。拳が触れた部分が、黄金色の粒子となってすり抜けた。この鳥も、この星の生き物なのか?
気付けば、恥ずかしい気持ちも飛んでいた。]
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