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[大きな目玉と大きな翼がこくこくと頷く様に飛ぶ>>451。
こちらもうん、うんと幼子の話を聞く様に頷き、時に聞き返し]
ハマチさんは…しろいの、めで…めでる……?
んぅ? 芽…出てる………!? ん、んぅぅう大変…
根付いてないといいんだけど!!
[愛でる、と芽、出るを間違えるのはこんな状況故。
尾に絡まり、今は眠る様に動かない芽を出したぼんたゆきを一瞥して少し湿った頭をかしかし掻いた]
紫の人? だぁれだろ……お……
……おっきー、つばめ? えっ えっ えっっっ。
[大きい燕。続いて出て来る、巨大な雪兎という単語。
そうだ、忘れてた、いや、燕、大きくなっている…とは…?
あの胡散臭いセールスマンの栄養剤>>286の効果は兎だけではなくツバメにも…?
少女はアリス麦の存在を知らない。もし新城が傍で話を聞いていれば、]
シンジョーさん、あのね。
高原でね、あの、ボクこのコ達おいかけてたらね…
[温泉栽培施設を訪れた事から、発見した巨大雪兎の事までを簡潔に説明する。(ついでに自分が濡れていた理由、温泉落下も少し目を逸らしつつ説明した)
それに付け加え、シンジョーさんのおうちは岩だから大丈夫かもしれないけど、
畑とか、お庭とかにひょっとしたら…大きい鳥だとか、兎だとかが来るかもしれない。
だから気をつけて、何か網か鳥避けかを設置しておいた方がいいです、と進言するだろう]
それで…紫の人、が、しろいものを持ってたんだね?
…でも、おっきい燕?
紫の人が、おっきい燕を呼んだの?
それとも…紫の人が、燕にゴハンをあげたら、
燕がおおきくなっちゃった?
[単語と単語を拾いつつ、それでもまだ繋がらないから。
『紫の人』はぼんたゆきを保護するなら、森で獣と共に暮らす隠者か何かだろうかと勝手に想像を膨らませつつ。
丁寧に聞き取ろうと、おおきなひとみをじっと見つめていた**]
村の設定が変更されました。
11人目、流刑者 シュンギョウ がやってきました。
(youare_sa) 流刑者 シュンギョウは、照坊主 を希望しました。
––雪山の麓––
[雪が降る。
雪山の方からは轟く様な風の音。
恐らく、彼方は大分吹雪いているのだろう。
麓にはさらさらとした粉雪が、静かに、静かに舞っていた。
白い茅で葺かれた、大きな合掌造りの民家が建ち並ぶその集落。
南側の山、急な斜面を切り開いて作られた棚田では、水晶大豆や美人白菜、ツチノコカブラ等が
分厚い雪の布団に包まれ、深く地の中を通る温泉による地熱に温められ、
雪と土との間に微かに生まれた空間で呼吸を行いつつ。
白の中で確かにその生命を成長させて収穫の時を待っている。
比較的緩やかな斜面に広がるは果樹園。
少女の実家は其処にあった。矢張り白い茅葺きで覆われたその家からは煙が立つ。
白の世界の中で浮き過ぎるかの様な漆黒の猫が、家の中に入り込む寒気を厭がる様に囲炉裏の火の傍に丸くなっていた。
炉辺にはピンポン玉サイズの柿や、米粉か何かを練って作られたと思しき団子、乾き切った白いテングサ等が吊るされ、乾燥を待っている。
煙の根源は囲炉裏の鍋らしい、木の蓋がことことと震え––––––
その傍で、袴一丁の。ほぼ半裸の男は、嗚咽していた。]
っぐ…ぅぐううう………
[男の手元には風呂吹き大根と、透き通った飴色のペースト。水晶大豆で作られた味噌の乗った皿。
少々遅目の昼食。彼は午前中は鬼の様な修羅場に在った。
24時間監視している衛星すら予測できない程、『唐突』な–––––まるで、巨大な獣が突如出現>>387し、踏み荒らし起こした様な–––雪崩が今朝方発生し。
畑や人命に被害はなかったものの、小さな谷の道がすっぽりと埋まってしまい
それに依り一部の人家がそれにより孤立状況になってしまっていたので、男衆を集めて除雪作業に当たっていたのだ。
除雪器や偶然、冷凍保存していた8頭身人参の力も借りて、昼頃には除雪は終わり。孤立していた家族も無事が確認されたので漸く一息、といったところ。
では何故この男は泣いているのか。]
…っかァと…ァオイにも…食わせてやりたがっだわ………!!
[風呂吹き大根が旨過ぎたからである。]
流刑者 シュンギョウ は肩書きと名前を 北の果樹園主 シュンギョウ に変更しました。
[彼こそが花が咲いては涙をして、花が散っては涙をする。
万年凍土が聞いて呆れ果て、湧き出る源泉が同情しようか
砂の涙腺の果樹園主。アオイの父、シュンギョウその人であった]
…っぐ…ひぅ………ぐう。
己れは斯様に飯を食うてる場合なんか…はよ行かねば……
[常に赤い目元をぐいぐい擦ってから皿を置き、がつがつと白米をかっ込む。
本当は今日のぼんたゆきのお披露目には父娘2人で行く予定だったのだが、雪崩のお陰で大分予定が狂ってしまった。
妻は他星へ少々用向きが有り今日は居ない。娘1人で行かせる事も心配で申し訳なくて情けなくて泣いたが、作業が終わったのだから腹を満たし次第自分もでぱぁとに向かおうか。
昼食を終え、食器を布で拭いてから洗い場へ置く。
袴一丁のまま適当に荷物を纏めていると、雪山の方から高く、高らかに鳴く鶏の声>>444と狼の啼く声が聞こえて来て>>445]
…んゥ?
[首を傾げ、縁側から裸足のまま雪を踏み分け庭に出る。
粉雪の中目を凝らせば、何かがちかりと山の中で光った>>450気がした**]
/*
村建て様有り難う御座います有り難う御座います。
いや一瞬親子に見えた瞬間にモリモリ来てしまって。
一応『人形使い』
(生存している限り、第一犠牲者に取り憑いて
好きに喋らせる事が出来る)役職をRP村で経験しているので
そんな感じで、上手く展開を操作していく者として
ちょっと喋り過ぎなアオイもセーブしつつ、おとっつぁんを使って行ければいいかなと思います。
因みに初人形使いは勝手に黒幕(というか首謀者)側についてらんらんしてました。あれは楽しかったぞ。
村の設定が変更されました。
コッコッコッコッ!!
[少年>>450の頼みに呼応して、低く短く鳴きながら雪の中を駆ける。
四足のグリフォンは足場の悪い中、重荷を背負いながらも、
雪山狼の巨体が青年へと襲い掛かるよりも速く、追いかけっこの間へと割り込んだ。]
コケッ!?
[瞬間、背中でパッと眩い光が散る。3(3)
1、直接見たわけじゃないから大丈夫!
2、ちょっとくらっとした
3、目がちかちかして1(5)秒程立ち止った]
コ、コケ〜……。
目潰しするなら言ってーな。
[光を直接見たわけではないが目がちかちかした。
それでも、ふるふると頭を振ってすぐさま態勢を立て直す。]
ぼ、ぼんたゆき???
ま、任せときー、あっちでええんよね?
コルンはんはうっかり落ちたらアカンよー。
[青年>>452の頼まれ見ても、ちかちかした目では雪と同じ色のぼんたゆきは良くわからなかったが、なんとか辺りを付けて再び走り出した。]
め……でてる……?
[きゅ? ハマチさんの所にいたころころは
背中には何も生えてなかった……はずだ。足は生えてたけど。
動揺しているように見える少女>>456に今度はこてん と
横方向に身体を傾げた。]
むらさき、のにんげん、おっきーつばめ、 ……と?
たたかっ…… あぶない、にげてー! ゆってた!
しもつき、にげた! きゅ!
[傍らの男性に今までの事を話す様子>>457を
89%くらい理解しながらゆらゆらと飛んでいれば、
そろそろさすがに自分(目玉部分)とそう変わらない大きさの白いころころを抱えているのにも疲れてきて、しゅるる、すとん、と
ぽかぽかする中央の大きな岩の上に降り立った。]
――北の雪山・針葉樹林――
[吹雪は強さを増し、雪の吹き上げが視界を遮る。
俺も必死で走っているが、すぐ目の前に火星杉の幹が、
うおっ。あぶねぇ。
現れて、危なくぶつかりそうになる。
スカウターのロック表示が、真っ白な視界に、ぼんたゆきとチャボさん、雪山狼の、大体の方角だけを示す。]
『…ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ・・・・・・・。』
[チャボさんが、ボウズのフラッシュ>>450にびっくりして、少し立ち止まった>>462。
あんまり無茶すんじゃねーぞ。
チャボさんが再び走り出すのを見届けながら、俺は、狼に自分の場所を知らせるために、蟲笛を振り回し続ける。
鬼さん、こちらっと。]
[そっか、この子からする変わった匂いは温泉の匂いなのか。
おっきーゆきうさぎってさっきも聞いた気がするぞ?
このコ達をおいかけ……おいかけ? きゅ? ライバルのことかな?
等などと考えていれば、話は先のツバメの事へ]
きゅ。しろいの持ってた。
[頷き]
つばめよんだ? きゅー……?
[よくわからない、というように身体が傾ぐ。
ゴハンあげた、にはぷるぷると横向きに目玉が揺れて]
にんげん、ごはんあげてない
……つた? べしべし? してた?
[必死に自分の言葉を読み取ろうとする少女にうぬぬーと
こちらも頭をフル回転させる。]
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