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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
これくらい梨の収穫でお手のもんじゃーい!!
[強靭なニワトリもとい猛禽類っぽい前足が、優しく繊細にも勢いよく投げつけられたぼんたゆきを受け止める。]
コケーッ!!?
[しかし、体勢は立て直せなかった。
グリフォンはぼんたゆきを掴んだまま丘の上へとぼぶんとそのまま墜落した。]
[ぽかーん。
という擬態語がまさしくぴったり当てはまる様子で暫しグリフォンの消えて行った先の空を眺めていた。]
こ……
こっここーーーー!?!!?
[いささか遅すぎる驚きの叫びは星役場の人ごみに掻き消えた*]
う、うう…大丈夫。
果物は死守、した、で。
[グリフォンは力尽きたようにぼふ、と柔らかな草に嘴ごと頭を突っ込む形で倒れ込む。
その前足に掴まれた無傷のぼんたゆきは足をばたつかせていた。
尚、ちょっと汚れたがもっこもこの羽毛のお蔭でグリフォンも精神ダメージを除けば殆ど無傷である。]
村の設定が変更されました。
やせいの シモツキは、おまかせ に希望を変更しました。
(こくん。。。こくん。。。ハッ・・・こくん。。。)
[それはまるで、雲の上を歩いているような感覚。
牛や七面体鳥と遊び、飼い主の帰りを待ち、ぼんたゆきに怯え全力疾走した子狐は、疲れてしまったのだろうか、歩きながら夢を見ていた。
飼い主の肩の上の定位置に乗っかって、散歩をする夢と、現実が混ざりあう。
目は閉じかけ、しかし鼻が進行方向を指し示し、短い足は動き続ける。
普段はぴょこぴょこしている尻尾も地に着きかけ、やがて子狐は道の上ですやすやと。
そこは、+裏+(農夫の家/バス停)のすぐそばだった。**]
/*
>サヴェイ君
来てくれてありがとう。
今日はもう落ちるので返事は明日にさせてもらうよ。
なんてメモで書こうとしたら、サヴェイ君が来てくれるなど幻でぬか喜びだったのだ。PLの喜びは、今、打ち砕かれた。
/*
自己紹介欄で現在地や接続更新するのは新しい。
箱からだと「自己紹介の最終更新」で、更新されたことが一目で分かる、か。
[幾ら何でも大切な作物をぶん投げるとは!
己の過ち、眼前に迫る農夫、グリフォンの奇妙な単独飛行、
疑問と後悔と恐怖が入り混じって叫ぶしかなかったその時。
飛来せし白の農鳥獣、その手に白き果実を受け止める>>158]
お、おチャボさ…
[斯様な状況でも果物を死守するその姿勢。
強靭ながらもか弱くもある果実を優しく救い出す慈愛。
農民として。いや人として(鳥だけど)。
思わず四肢を地に投げひれ伏したい気持ちになった、が]
ま–––––––––––––っ!?
[ひれ伏すはひれ伏すでも、今は身を屈めて防御する方。
目をつむった刹那、自分のやや後ろでやわらかな衝突音がした>>160。
恐る恐る振り返る。白い羽が舞い上がる中、草に頭を突っ込んで倒れる–––幼児だった頃、かみさまの類と信じて疑わなかった–––農業仲間の姿があった]
そうだな、やっぱりちゃんとした飯屋で飯を食おう。
[自分で作った野菜の味も気になったが、焼くにしても煮るにしても、これだけでは侘しすぎる。]
じゃあ、俺は適当に食い物が食える店を探してみるわ。
何かあったら、さっき言ってた足が生えた果物見つけたりとか…人参と種から育った食い物じゃ足らなかったらとかでも、まあ、何かあれば連絡してくれ。
[と、ナナが通信機の類を持っているかはわからなかったが、連絡先を渡してから、飯屋を探すことにした。**]
死守し…ましたけどー!!
おチャボさま、だだ、だ、だいじょうぶで、すかっ !?
けがとか、してないですか、何があって
あんなむぼ、無謀な、おさんぽしてたんですっ…?
[駆け寄り助け起こす、事は少女の力ではできなかったから、
せめて嘴を草から抜いて袖で磨き、体の様子を確認する。
一見すると大きな怪我は無い様に見えるが慎重に羽毛を掻き分け、関節の様子も確認する。もこもこ。もこここん。
ぼんたゆきを確認すればそっと受け取って、
ありがとうございます、うっかり投げちゃって、ごめんなさい、ごめんなさい、と何度も頭を下げて謝る。
側では怯えて跳ね回っていたまりもまんじゅうが様子を見に来たらしく、草陰でもちもちとしていた**]
だ、大丈夫や。
コッココグリフォンは丈夫やから、ありがとうな。
[実際触って確認してみれば日頃の農作業の成果もあり、もこもこでありながらがっちりとした身体なのだ。
嘴を拭って貰い、ぐるぐる回る目も治ればのっそりと体を起こし、怪我はないと翼を広げたり、尻尾を振って見せたりする。]
いやあ、恥ずかしい話なんやけど。
樅の飾り付け手伝うつもりがちょっとドジってしもうて。
アオイちゃんも振り子運動には気を付けないとアカンよ。
[思い返してもあまりに間抜けな経緯にちょっと気まずげに鶏冠を揺らす。]
ワイこそ脅かしてごめんなあ。
巻き込まなくてよかったわ。
[小さい頃から成長を見てきた少女>>167が、作物へとしきりに謝る様子に頭の飾り羽がしゅんとする。]
ところで、こんな所でなにしてたん?
その果物をまんじゅうと遊ばせてたわけやないよなあ?
[興味津々で近寄って来ていたまりもまんじゅうを尻尾の先でぽむと突くと、草陰に隠れていたまんじゅうまでみんな一斉にぴょーんと跳ねた。**]
9人目、お坊ちゃま ノイエ がやってきました。
(piyox) お坊ちゃま ノイエは、ランダム を希望しました。
ー体験農場ー
[少年が一人、教師と思われる大人へ楯突いていた。
その装いは農場と全く釣り合わない仰々しい防護服に頭をすっぽり覆うヘルメット。
周囲では同じ装いの少年少女が大人しく作業を続けていた。
なんせこの少年、どの親もが過保護なので有名なお坊っちゃまお嬢さま学校の生徒である。]
なんで、なんで農業体験で土を直に触れないんだよ!
土汚れ?ミミズ?菌?じゃあなんで連れて来たんだよ!!教えてよ!ねえ!
これならお屋敷で追いかけっこしてる方がマシだったよ!
意味がわかんないよ!説明してよ!
[教師はほとほと困り果て、みんなの親御さんがみんなを守ろうと思ってね、ここで体験をしようっていうだけでもね大変だったんだよ、だからね、と言い聞かせた。が、少年は一切聞く耳を持たずに再び絶叫。]
じゃあもういいよ!オトーサマとオカーサマには「僕はもうここに住むので帰んないです!どうか幸せに暮らしてください」とか言っといてよ!
しーゆーふぉーえばぁ!
[重たい装備を脱ぎ捨て走り去ってしまった。]
お坊ちゃま ノイエ は肩書きと名前を 農場体験脱走犯 ノイエ に変更しました。
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