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……コケ?
アオイちゃん、なんかチカチカ鳴っとるよ。
通信機やない?
[そうしていると、通信を受け取ったアオイが急に慌てだす。]
そない慌てるとまた舌噛むよー。
どないしたん?宇宙でぱぁとから?
そかー。
転ばんよーにねー。
[急に宇宙でぱぁとに行かなければならなくなったらしいアオイを翼を大きく広げて見送る。]
なんかキラキラしとるー。
[ふと見上げればキラキラとした輝きが空へと登っていく。
それはどこか、怒声で吹っ飛んで行ってしまった鳥によく似ていた。**]
宇宙農家グリフォン チャボが「時間を進める」を選択しました。
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御伽話めいた不思議な力のつもりですが、結びとしては
>2015/01/03(土) 08:35:11
ではなく、ハッピーエンドの単語があった方が良いですか……。
[宇宙でぱぁとの空に舞う黄金鳥は、俺の故郷に群れで飛んでいたものとは微妙に違う種類だった]
あれはコガネウタドリだが、故郷に飛んでいたのはゴールデンフェニックスだからな…。
[コガネウタドリとは違い、不死鳥の名を冠するゴールデンフェニックスも価値のある生き物として狩りの対象になった。今では絶滅しているはずだ]
俺のように、人々が気付かないところでまだ存在しているかもしれないけど
実りも増えて。
人も増えて。
今年はええ年になりそうやね。
[男の言葉に頷いて、大人しく撫でられる。
気持ちよさげに頭の飾り羽がピコピコと動いた。]
チャボ君、君はどうやってこの星に来たのだった。
[男には少し珍しい雑談の種類を口にする。
目の前にあるポッドがそうさせたのだろうか。]
北西の農夫が「時間を進める」を選択しました。
[かつてヒューマングリフォンが黄金に関係していたのには、れっきとした理由があった。悪しき者が黄金を手にし、莫大な資金が渡れば世の中が乱れる。それを防ぐ為、王に任命された「黄金の番人」として存在した種族なのだ。
だからその血を継ぎ番人気質を持つ俺が、案山子業向きなのは当然といえば当然だった]
昔、文字通りの「黄金」を守護したように。
今は、大地が生み出す【黄金】―価値ある実りを守護する。
[その仕事を行う限り、ヒューマングリフォンの精神は俺の中で生き続ける事だろう]*
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