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スヴェン君か。
無事だよ。
[遠くを見た侭、男は呟く。]
君はまだ宇宙でぱぁとに居るみたいだな。
何やらナナ君の物を買おうとしているようだが。
そうなんですか…。譲っていただけるのなら、大変嬉しいですが
[なんせ初めて見る茸なので、何も分からない]
この量の茸で足りない場合は増やせますか?火傷を治す場合は食べるのか、塗り薬に加工するのか…調べれば分かるようでしたら自分で調べますが
[希少種なら、出回っている情報も少ない気がして。詳しそうなコルンに尋ねた]
こちらには、普段手に入らないものが色々ありますからね。
[折しも、希少種茸を手に入れる交渉の真っ最中だ]
新城さんは今、どちらに?
宇宙でぱぁとが出来て随分と便利になったものだ。
私は今、雪山の一本杉の下だよ。
ここは遠くまで見渡せる。
[男が嚥下した石は、その色合いに納得の味をしていた。]
黄金鳥、ですか…。
[グリフォンは黄金に通じている。当然、その鳥の存在も知っていた]
俺の故郷では、37羽で群れになって飛んでいました。それが、来ているのですか
存在を知ってはいますが、今そちらに飛んでいる鳥と知り合いかどうかまでは…会っていないので
[清らかな場所に現れると言われる黄金鳥。俺の母星が、荒らされて以来見ていない]
ほら。こいつを手に持ってみてくれ。
[俺は、矢継ぎ早なスヴェンの質問に、若干気圧されながらも、冷めつつあるがまだ十分に熱いネゲントロピー茸を差し出す。]
こいつは、ついさっきまで、こんなに熱くなるくらい活性化してたんだよ。
見てくれは小さな塊だが、こんだけ活性化してれば、星ひとつ直すくらい、造作もないさ。
使い方は、んー。それぞれだな。
食って美味いかわからんが、火傷なら当てて撫でるだけで十分だ。
使い方より、使うときに何を念じるかが重要だって聞いたことがある。
なんにせよ、ネゲントロピーを放出し尽くすと、こいつは消滅するから、大切に使うこった。
[コルンに促され、ネゲントロピー茸を手に持つ。確かに熱い。が、その後に続く規模の大きい話に仰天してしまった]
ほ…星ひとつ、造作も無い???それを聞くと、火傷の傷よりも星直した方がいい気が…
[だが心当たりのある星はあまりにも遠過ぎた]
[新城との会話で故郷へと思いを馳せていたところに、でぱぁとの広場にて「星ひとつ直すくらい、造作もない」という話を聞き、仰天した。
世の中には俺の知らない不思議がまだまだあるのかもしれない]*
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