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おカネだっていっぱい作物作って売れば、きっと貯まるよ。
このコ達だって売るものだからねっ。
[鞄の中の様子を確認しつつお喋りを。
するとナナがほんの少し考え込んで、1つ1つ、確かめる様に情報を説明して道案内を頼んで来た>>13]
んぅ…?
超・のどかで…こだわり農場?
あんまりこの時期にヒトが居ない、緑のトコ……
何処だろ……
[むすんと口をつむんで、口に当てていた手をそのままに考え込む。
64(100)秒ほど考え込んで、2(3)]
1.ん、わかったわかった、あの場所だねっ!!
2.う、ううん…自信無いけど…あの辺…かな…
3.と、とりあえず体験農場の周りをグルッとしてみ…る…?
[遥か昔、もっと子供の頃。
おチャボ様をからあげクン、って呼んだ男の子が居たのが発端で始まった、ハイパーにエキセントリックだった
かくれんぼと鬼ごっこと缶蹴りというか、とにかく色々混ざりまくってよくわかんない事になっちゃった、遊び。
皆すっごい興奮状態になって、もはや誰が鬼で誰が逃げ役なのか。
その時にボクが大慌てで隠れた茂み、
半泣きで駆け抜けた道が今、ナナちゃんの説明してくれた光景とうっすら重なった]
……な、なんかわかる…気が…するかも…?
うん、確かこっちを、こーいって……
[思わずゴーグルの端をカリカリ爪で弄ったが、
そうしても過去の記憶が巻き戻る訳ではなく。
ほんのり覚束ない足取りで、施設を出るとナナの手を取って
んーとね、んーとね。と道の曖昧な、緑地の方面へと歩き出しただろうか]
お。お?
流石地元民っス!
[アオイに手を引かれる。俺はアオイの手を握り返し、アオイに考えつつの道案内をされながら、一緒に歩く。]
確か、ここでミドリんが空豆くんに踏まれて。
あの辺でヒトツメアクマの群れに、役場の妹さんが追いかけられて…
あ、そう、そうだ! ここに金魚のおはか作ったよ。
[微かに残った思い出を辿りつつ右往左往。
その道筋は、古い記憶の順序が曖昧な様に
先程とおった道をバックしたり、曲がったかと思えば斜に過ったり。
『こどもの視点』から道を再現しているせいか、
先程まで高い視点のトバとは逆に、低い視点からと分担してぼんたゆきを探していたせいか。
ナナの手を引く>>17少女の目線は低く、茂みや畑の根元に集中している]
んぅ…でもその、混合してる畑?ってアッチ側だよね。
だってボク、あすこでコザックさんに怒られたもの…
[ナナは気付いただろうか、方向転換しようと踵を返す少女、
その少女の前の茂みの向こう側、緊急ポッド的な物>>0:22の頭がほんのちょっぴり、顔をだしていることに]
負傷兵 スヴェンは、茸には詳しくない。 ( b8 )
[アオイは語りながら歩みを進める。記憶を辿り、思い出を語り、茂みを覗き、俺はその度に、相槌を打つ。
アオイの視線は低く、先程のぼんたゆき捜索を思い出させた。因みに先程のぼんたゆき捜索では、俺は中くらいの視点でかつほぼ貢献もしていない。]
ふぅん。
そのコザックさんて人は… ん?
[その中くらいの視点が幸いしたのだろう。俺は、目的のポッドを… ポッド を ぽっど?]
……………
[おかしいなあ。金属の表面を根>>4:52が覆っているように見える。勿論、見間違いでは無かった。]
あ、悪ぃ、アオイ
[踵を返そうとするアオイとは逆方向に足を踏み出した為、手を繋いだ腕は互いにピンと張られ、組まれた指は]
何度も言うが、これは売りモンじゃ…
[と、言い掛けて、口を噤む。
ブレーキをかけたのは、農家としてではなく、商品作物を市場に流通させる経営者としての、いたずらな遊び心だった。]
スヴェン、こいつに興味があンのなら、
…+裏+(何かと交換しようか。/2(7)00円で譲ろうか。)**
っと と とと え?
[急激に後ろに引っ張られるような感覚>>19。
組まれた指が呆気なくすり抜けて、ナナが自分の導く方とは
別の方向へと向かった事を理解する、そして漸く疑問が遅れて到着した。
……このコ、何探してたんだ?
自分の探し物のコトばっかり考えてたものだから、
色々な物がすっぽ抜けていたのだろう。
事実、思い出を辿りつつぼんたゆきを探す事も忘れてはいなかった。
しかし、ナナが『どうして』そういう場所を求めているのか。
…落とし物?
振り向いた先、ナナの脚の向かう場所。
金属的質感の何かが、辿っていた思い出の中にはどう掘り起こしても存在しない、違和感バリバリの物体が、見えた]
[そう、この先の芋畑でコザックさんに怒られたの。
案山子は鈍器じゃないんだぞ、って。
振り回して遊ぶのは、危ないし、案山子の神様や、
案山子の仕事をしてる人に失礼なんだぞって。
それ以来、こどもすら不気味がる様な
触手まみれの案山子>>0:30が誕生して…
その近くで、会って…
…工事中かと思って………]
お、音…がしたん、
[流石にそれが宇宙から落ちて来たとまでは分からない。
されど、–––––『工事の音にしちゃあでかすぎる気はするんだが、な。>>0:32』
轟音と、その違和感を放つ金属が、繋がりかけている。だって本当にこんなモノ、今まで知らない見た事無い。
その中にひげ根をモリモリと生やす我が子が居る事も分からないまま、ナナの後を追った**]
―宇宙でぱぁと・ドラッグストア方面―
[ぼんたゆきを持っていると思われる男性の後をつけていくと、ドラッグストアらしき施設へロボットに誘導されていくようだった。]
…怪我でもしてんのかな?
[ぼんたゆきを抱えてむせび泣いていた彼は一体何者なんだろうか。+表+
表:アオイちゃんの身内?
裏:ぼんたゆきマニア…?]
へぇ。
温泉栽培でネゲントロピー茸を栽培するとか、剛毅な奴も居たもんだな。
東の森でしか見ねぇと思ってたが、俺が拾ったのが天然なのか養殖なのか、気になるところだな。
メロンよちゃんの歌は…なんだ…まあ、果樹園に呼んで歌ってもらうのもいいが、嬢ちゃんのファッションが突然変異しないことを心から祈るよ。
ぼんたゆきに関しては、それで頼む。
気前いいねぇ。おっちゃんのそういうとこ好きだぞ。
ホッパーの旦那にも、世話ンなってるし、ぼんたゆきを少し分けてやっかぁ。
[普通に考えたら、ぼんたゆき持ってるってことはぼんたゆきの持ち主…だよな…
アオイちゃんの親父…ってのが妥当な線だろうか。それでも何故泣いていたかはわからないが。
そんな推理を脳内で組み立てて、その男性に近寄る]
もしかしたらー…なんですけど、宇宙農家の星の北の果樹園の人、っていうか、アオイちゃんの身内の方だったりします?
[アオイちゃんとは知らない仲ではないし、これから農家になるにあたって星の農家ならば挨拶をしておこうと声をかけた**]
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RP村ってちょっと「ラジヲの時間」という映画っぽいよね(様々な設定を変更して辻褄を合わせていった結果、メロドラマが大スペクタクル映画に的な)
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