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- 星役場 -
[チャボと幾らか会話はあったろうか?
会話が途切れると、自然視線は動き、星役場の窓から北の山に新たに雪が積もっているのが見えた。]
チャボ君、そう言えば巨大生物の放送(>>0:287)だが……
[男はチャボに巨大生物についての話を聞いた。
男からはアオイから聞いた分の内容(>>0:456>>0:457>>0:469)が話され、認識の摺り合わせが為された。]
銀河セールスマンが置いていった超巨大化栄養剤(>>0:258)か。なるほど、辻褄は合う。
チャボ君の梨園で巨大雪兎は元に戻り(>>2:108>>2:122)、他の巨大生物へも捕獲隊(>>0:298)が動いているなら被害は最小限で抑えられそうだな。
[この他、チャボから巨大狼の顛末>>0:486>>0:495も話されたなら、それも男は聞いただろう。]
心配……まあいいっス。
今回はこれくらいで勘弁しといてやるっス。
[これで少しはまともになったな、トバ。]
嫌な思い出っていうか、こう、…あーっもう、いいじゃないっスか!
[嫌な思い出…と言う程のものは無い。そして恨みも無いだろう。ただ、俺が第2の人生を始めようって時なのに、過去を振り返させるんだよ、お前の甘党も宇宙ZOOブック趣味も。]
勝手な想像っスけどね。
[作ってたのが美人な女性だったから。]
ッ、っとうにデリカシーが無いっスねー。
はぁ、別にいいっスけど。色香はねーのは分かり過ぎる程分かるし。
[作ってやろうかなんて、もう口が裂けても言わないぞこら。]
トバおにーさんは、これからどうするっス?
山の方に出かけるなら、一旦ここでお別れってことになりそうっスけど。
[と言っても、俺も今からどこへ行くか決めてはいない。金も無いし家も無い、先ずは何処かの田を借りて耕すところからだろう。雨が続くなら、…星役場をネグラにするとか…か?]
そーそー、おにーさん。
残りの、頑固枝豆どうするっス?
[頑固枝豆は、21-18=で3莢残っている。俺は半分に切った蒸栗トマトをひょいっと口に放って噛み締めた。味は、俺にとっては*14末凶*だな。]
/*
プレゼントの中身は結晶石のナイフや鉱石かなと考えていたのですが、鱗も有りかな。多分採用しませんが…+パー+
G、ナイフなどの道具
C、鉱石類
P、鱗系?
或いは、+裏+
表:薬草セット
裏:珍しげな種セット
おう、6杯で勘弁してくれるとありがたい。
[一般的にはまだ多い方なんだろうけど。ブラックが飲めないなどというわけではない、決して]
はいはい、過去のことはあんまり話したり思い出したりしたくないんだろ?わかってるって。
[雪兎の話題の時>>0:349もなんかおかしかったしなー、やっぱり動物にトラウマでもあんのかね。宇宙海賊と動物ってどうにも繋がらないが]
まあ、菓子を薔薇の形にしようって発想は女性っぽいよな。
[勝手な想像というのに一理あるなと頷き]
…う。悪かったな、デリカシーなくて。
ほら、気にしなくてもそのうちこう、勝手に出てくるもんなんじゃないか?そーいうのは。
[謎の慰めをしてみたが逆効果かもしれない。でも薔薇の形はともかくアップルパイは食いたいんだけどな…まずったか。]
- 星役場 -
私は今から北に行こうと思う。
[男は、宇宙樅の木へ一度視線を向けた後、チャボに告げる。
スヴェンに渡した交換用のプレゼントは、何処に置かれていたのか分からなくなっていただろう。男が用意したプレゼントの中身は、珍しい種を19種類詰め合わせたもの。種類分紙片に種の名前は書かれている。
受け取った本人が使わずとも誰かに渡すことも出来よう。]
んー、俺はこれから、そうだな…5(5)
1.北の山に雪を見に行く。果樹園もあるし。
2.チャボさんの梨農園を見に行く。
3.北西にある新城の家が気になる。
4.アオイちゃんにぼんたゆきを渡しに。
5.温泉施設に行きたい。
ああ、そうだ、ナナ。
行くとこないなら別にうちは勝手に出入りして構わないぞ。
[思いつきでそう提案する。さすがに野宿とか考えてるとしたらどうかと思う。]
枝豆はナナが育てたやつだしな、非常用に持っておくでも今食べちゃうでもいいし。梨と一緒に置いておいてもいいぞー。
[俺の視線に気付いたのか、相手もこちらへと注意を向けた。その瞬間、風呂敷から1(3)個「ぼんたゆき」がぴょんと飛び出し、3(4)(1.でぱぁとの方へ/2.{牧場の子狐 サヴェイ}のいる場所へ/3.俺の方へ/4.男が行こうとしていたらしき裏路地へ)と]
『ま…まてぇー!!』
[相手が制止する声もぼんたゆきには通じない。自由の身になった事を喜ぶ子犬のように、ぴょこぴょこ走っていく]
……もっと、減らせよ?
[ったくさ。]
ちょっ、別にそういう訳でもないっスけど。
[言葉にし辛いな。思い出したくないって訳でも無いし話したい訳でも無くて、ああもう、もし全部知られてたり、トバが何か聞こうってんなら覚悟はした>>2:223んだが、こいつ触れようとしないからな。]
そっスね。
プレゼントには喜ばれるんじゃないっスか。
……
色気…勝手に…、っスか。
あぁ うん
[俺に色香が出てどうだっていうのだ。確かに、この体は女だ。女、なのだが。俺は+表+
表.トバの考えてる事はどうせパイの事だろうと呆れた。
裏.トバの考えていることまでは気が回らなかった。]
は?温泉施設っス?
へー、この星に温泉もあるっスかー。
って、おにーさん。
…………、
[トバが優しい。良いように使ってやれ、とは思っていたが、損得勘定無しで言っているのだろうか。いやまさかな。…待て、こいつまさか。]
俺の料理を食べたいからとかっス?
ろくな料理が出来ないからって、いたいけな女の子を飯使いに1つ屋根の下に迎えようとするのはどうかと。
[横を向いて呆れたように小声でかつじと目を向ける。]
ふふっ、でも、おにーさんの好意に甘えちゃおうかなっス。
暫く、安定するまでは、おにーさんのとこに間借りしちゃってさ。
枝豆も梨も置いとかせてくれるなら、住んだ方が早いしっス。
うわっ?
[腕の中に飛び込んできたぼんたゆきを、とっさに抱きしめる。心なしか、それは何かに怯えて震えているように感じた。
銀河セールスマンは俺の方に駆け寄り、その腕を差し出す]
『兄ちゃん、それ捕まえてくれてあんがとよ』
[その時、俺は気付いた。「超巨大化栄養剤」を配っていた相手が正式な銀河セールスマンでは無い事に。何故なら――]
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