情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
己れもはいてくのろじーば苦手じゃよ…ンだが出来んに越したこたなばなァ……
[自分が飛船を一切動かせないお陰で、娘に教える事が出来なかったのだ。
ああ思い出したらまた何か熱いものが込み上げて来る。耐えよ、耐え忍べと念じつつ。
滑空の方向を見ればぽふぽふと軽く首筋を撫でる]
や、湯の傍…せばな、あの畔でええがよ。
その方が己れ等の子等も『グングン育つ』からの。
[背中に背負った風呂敷包みをしっかり背負いなおしつつ、友に告げたが
いつもの鶏冠の赤さを取り戻しつつあったチャボには聞こえただろうか。]
だらそっちに…んゥ? 4(6)
1.チャボさ?
2.シャモさ?
3.シシャモさ?
4.シャケさ?
5.レグホーン?
6.振り…プリマスロック?
あそこ、ですか。では行ってきますね
[星役場の宇宙樅の木を新城から指差されれば、彼に微笑み会釈をし指示通り「プレゼント」を置きに向かった。星役場の雰囲気は柔らかく、室内は暖かかく。料理も饗されているようで、仕事の相談をするのは後日にする事に決めた。きっと今日くらいはここで飢えや寒さは凌げるだろう*]
おおい、近くの温泉施設に大量のお湯が流れてくるかもしれないよー。
[急いでバスから降りて周りの人に呼びかけながら、
星役場の窓口にそのことを報告しに行くことだろう*]
いた…!
[いきなり大声を出したせいで周りからは怪訝な目で見られている気がしないでもないが、騒めいている人混みの中に子狐の姿を発見して安堵のため息を漏らす。
危ないから回収しておこう…と子狐を抱えあげた。]
――温泉栽培施設・銭湯――
[勢いよく暖簾を潜る。]
おっじゃまっしまー…じゃなくて、大変だっ!
西の湯路を塞いでた雪兎が、跡形も無く消えたらしいぞ!
[星役場から程ない距離に、その施設はあった。
西の湯路を迂回して引き入れる温泉の管が、巨大な雪兎に塞がれ、せき止められていた。
その雪兎が跡形もなく消えたため、大量のお湯がここに流れ込もうとしているのだ。
番台には老人の後頭部が見える。老人は…+裏+(振り向いた。/寝息を立てている。)]
も、もっとスピードって…追いかけっこじゃないんだからー!
[言いつつ楽しそうな様子につい車輪が加速する。
いやこれは違うんだボクは急がなくちゃ早く回収しなくちゃという奴で]
そうだねぇ、不幸になりたいヒトなんて居ないよね。
この星にも幸せになりたくて来ました! って言って
農業始めに来るヒト、結構居るんだ。
うん、何かね、噂なんだけど150年くらいに1回しか
実をつけない樹とかあるらし…それは長過ぎるねっ!
[からからからから、車輪が鳴る。
長い長い、2本の門番の間を自転車がすうと抜ければ、
後ろの少女の声も近くで聞こえる]
くらん? …栗とモンブラン?
でもどちらかといえばサトウキビみた…あ、氏族、か。
昔から代々此所に住んでるヒト、みたいな奴かなー。
[近い年代(なのかな)の子とのお喋りはやはり心地よい。
11(20)分も走るうちにやがて星役場が見えて来るだろうか]
ボクはこのコ…自転車返さなきゃ。
ナナちゃんは星役場の前でいーのかな?
ココー?
そかー、じゃあ、近くにするわ。
[着陸しかけたグリフォンは、翼をぴんっと広げ地面すれすれでぐるりと方向転換。
暫く、湯の川に平行に飛んでから、比較的足場のしっかりした畔へと着陸態勢に入ったその刹那、最早何度目かも忘れた『シャケ』と呼び間違う声が聞こえ。]
よし、墜ちろ。
[言葉で学ばぬものに容赦など存在しない。
唐突な横回転により、背の男>>169を湯の中へと振り落しにかかった。]
気ィせんば良が良が、通じるだけ幸運ばもんぜよ?
んゥ、もしそっちアオイ居だら、温泉ば傍寄らん様
言っといてくりゃな。
何ば起きるが分からん!
…せば、サヴェ公ば大丈夫なんが?
応よ! 然様然様、そのあた り ぉわっ
あ あああああああ–––––––ッッッッッと!?
[この感覚。『はいから』な言葉ではでじゃびゅとか呼ぶらしい。
どうやらまた呼び方で彼の機嫌を損ねてしまったらしく、気付けば空中に投げ出され、+裏+表:湯の中に落下した。/ギリギリ身を捩り、浅く湯の残る場所に着地した]
いえーい!
[加速する自転車!んー、のびのび…。]
……ま、ハッピーエンドが一番じゃねーっス?
[俺がのってたとこはバッドエンド撒き散らしたりしてたけどな。そゆ事、ここじゃ言えねーな、うん。]
ひゃくごじゅーねん、っス?
宇宙植物的には、有り有りなんだろうけど、その果実、どんな味か食べてみたいっスねー。
[にしし、と笑う。]
そ、クランは氏族って意味っスー。
へー、じゃあ、その人がトーテムポールを建てる風習を持ってたのかもしれねっスね。
[おっと…喋ってるうちに…、早いな。もうその星役場らしき場所が見えて来た。あーあ、俺も乗り物欲しいもんだ。]
ん、星役場前で良いっスよー。
サンキュ!
[星役場前で自転車が止まるなら俺はひょいっと荷台から降りようとした。]
…………チッ。
[無事に着地したらしい一応友人>>177へ舌打ちひとつ。]
んじゃ、気つけてなー。
湯に落ちたりするんやないで。
湯に落ちたりな。
コケッコー!
[呪いのように2度繰り返し。
一度、男の上を回ると西の梨園目指し、グリフォンは飛んで行った。**]
二人は巻き込まれるんやないでー。
幾らお湯でも風邪引くからなー。
そいや、二人とも梨食うん?
[飛びながらまだ繋がっているのかは分からない通信に向け鳴いた。**]
[バスから降り立った子狐は、星役場の雑踏にまぎれる。
あっちにちょこちょこ、こっちにちょこちょこ、行ったり来たり。
バスで星役場までつれて来てくれた男の人ともはぐれてしまったようだった。
人ごみの向こうに、飼い主>>162の姿が見えた。]
コンコン!
[こっちだよ〜と自分の居場所を伝えたつもりだったが、急に血相を変えて何かを叫ぶと、走っていってしまった。
あちこちで声が上がり、周囲が急に慌しくなり始める。
追いかけようとした矢先、ふわっと抱き上げられる優しい感触>>172。
子狐は、青年の去っていった温泉施設の方を見ている。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新