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村建て様有り難う御座います有り難う御座います。
いや一瞬親子に見えた瞬間にモリモリ来てしまって。
一応『人形使い』
(生存している限り、第一犠牲者に取り憑いて
好きに喋らせる事が出来る)役職をRP村で経験しているので
そんな感じで、上手く展開を操作していく者として
ちょっと喋り過ぎなアオイもセーブしつつ、おとっつぁんを使って行ければいいかなと思います。
因みに初人形使いは勝手に黒幕(というか首謀者)側についてらんらんしてました。あれは楽しかったぞ。
村の設定が変更されました。
コッコッコッコッ!!
[少年>>450の頼みに呼応して、低く短く鳴きながら雪の中を駆ける。
四足のグリフォンは足場の悪い中、重荷を背負いながらも、
雪山狼の巨体が青年へと襲い掛かるよりも速く、追いかけっこの間へと割り込んだ。]
コケッ!?
[瞬間、背中でパッと眩い光が散る。3(3)
1、直接見たわけじゃないから大丈夫!
2、ちょっとくらっとした
3、目がちかちかして1(5)秒程立ち止った]
コ、コケ〜……。
目潰しするなら言ってーな。
[光を直接見たわけではないが目がちかちかした。
それでも、ふるふると頭を振ってすぐさま態勢を立て直す。]
ぼ、ぼんたゆき???
ま、任せときー、あっちでええんよね?
コルンはんはうっかり落ちたらアカンよー。
[青年>>452の頼まれ見ても、ちかちかした目では雪と同じ色のぼんたゆきは良くわからなかったが、なんとか辺りを付けて再び走り出した。]
め……でてる……?
[きゅ? ハマチさんの所にいたころころは
背中には何も生えてなかった……はずだ。足は生えてたけど。
動揺しているように見える少女>>456に今度はこてん と
横方向に身体を傾げた。]
むらさき、のにんげん、おっきーつばめ、 ……と?
たたかっ…… あぶない、にげてー! ゆってた!
しもつき、にげた! きゅ!
[傍らの男性に今までの事を話す様子>>457を
89%くらい理解しながらゆらゆらと飛んでいれば、
そろそろさすがに自分(目玉部分)とそう変わらない大きさの白いころころを抱えているのにも疲れてきて、しゅるる、すとん、と
ぽかぽかする中央の大きな岩の上に降り立った。]
――北の雪山・針葉樹林――
[吹雪は強さを増し、雪の吹き上げが視界を遮る。
俺も必死で走っているが、すぐ目の前に火星杉の幹が、
うおっ。あぶねぇ。
現れて、危なくぶつかりそうになる。
スカウターのロック表示が、真っ白な視界に、ぼんたゆきとチャボさん、雪山狼の、大体の方角だけを示す。]
『…ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ・・・・・・・。』
[チャボさんが、ボウズのフラッシュ>>450にびっくりして、少し立ち止まった>>462。
あんまり無茶すんじゃねーぞ。
チャボさんが再び走り出すのを見届けながら、俺は、狼に自分の場所を知らせるために、蟲笛を振り回し続ける。
鬼さん、こちらっと。]
[そっか、この子からする変わった匂いは温泉の匂いなのか。
おっきーゆきうさぎってさっきも聞いた気がするぞ?
このコ達をおいかけ……おいかけ? きゅ? ライバルのことかな?
等などと考えていれば、話は先のツバメの事へ]
きゅ。しろいの持ってた。
[頷き]
つばめよんだ? きゅー……?
[よくわからない、というように身体が傾ぐ。
ゴハンあげた、にはぷるぷると横向きに目玉が揺れて]
にんげん、ごはんあげてない
……つた? べしべし? してた?
[必死に自分の言葉を読み取ろうとする少女にうぬぬーと
こちらも頭をフル回転させる。]
――北の雪山・渓谷に程近く――
[一人じゃない、そのことが心の支えになる。
相手が4メートルの巨大狼だったとしても、俺たちならなんとかできる、そう思えた。
視界はさっぱり見えねぇが、針葉樹ばかりだった木々に、海王星白樺や、この辺じゃ見ないはずの桜が混ざるようになってきた。
次第に地面が下りの傾斜になってきて、木々の密度がまばらになる。
渓谷が近い証拠だ。
木々が少なければ、足が速いのは狼。こっからが本当の勝負だ。
俺は、モノクルに写る、ぼんたゆきのマーカーを見据える。]
『ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ゥ ゥ ゥ ・ ・ ・ 。』
[天からの吹雪と、下から巻き上がる地吹雪が相俟って、本格的に視界が真っ白になる。
その中には、粉雪を食べる袈裟羅婆裟羅(けせらはさら)が混ざってるのかもしれないが、今はそんなことを考えてる暇もなく。
低く鳴り響く蟲笛の音は、舞い散る雪にも打ち消されず、目の前にあるはずの谷全体に反響する。]
『ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ゥ ゥ ゥ ・ ・ ・ 。』
[雪山狼は、確実に、この音を追って来ている。
巨大な足で地面を踏みしめる振動が、すぐ後ろまで近づいているのを感じる。
モノクルのマーカーが示す、
ぼんたゆきと俺の距離は24(30)メートル。
俺と狼の距離は、9(50)メートル。
いきなり、ぼんたゆきのマーカーがロストした。]
[芽、出てる、の下りで明らかに先程と違う反応を起こした>>463ちいさき生き物。
このコにはこれが芽だってわかってないのかなぁ、
と気持ちは焦り空回り。爪を噛みむぅむぅ唸りほんのちょっとの上の空、だが『紫の人』に話題は巡る]
むらさきのひとが…おおきいツバメと戦って、逃げて、って言ったの?
しもつき… んぅ…しもつき、っていうのは、
[急に出て来た新しい単語。シモツキ、逃げた。
大きい燕と戦っていたのは紫の人。
にげてー、ゆってた、しもつき…
シモツキとは紫の人の名前? 20(20)秒ほど黙り込んで、漸くそれが前に居るヒトツメアクマの名前だと判断できた]
シモツキ、キミ、シモツキっていうんだね?
んと、ボクはアオイだよ。このコ達はね、ぼんたゆきっていうの。
ぼ、ん、た、ゆ、き。 わかった?
[水晶に座り込んだ『シモツキ』に向かって。
鞄をほんの少し開いて見せれば、中には3匹のぼんたゆきがころころと動き回っているのが見えるかもしれない]
うん。うん。このコを、むらさきさんは持ってたんだ。
けど…呼んではないんだ、蔦で、ぺしぺし…?
たたかってた、そうだね。うん。
[蔦で編んだ鞭か何かを想像する。
シモツキの断片的な単語が紡ぐ話から想像される、紫の髪色か紫のローブを着た、聡明な賢人の様な人間。
東の森は色々な珍しいキノコや薬になる岩苔があるからやっぱりそういう薬作り専門の…と勝手なヴィジュアルがどんどん作られて行く。
どちらにせよその『むらさき』さんは巨大化事件に被害者側として巻き込まれただけの様だ。つまり。]
シモツキちゃん。『むらさき』さんは、
このぼんたゆきを持ってたのだけれど、
大きな燕がそこに飛んで来て、
危ないから逃げて、ってキミに言って、
シモツキちゃんにぼんたゆきを渡したんだね?
[ぼんたゆきのマーカーがロストした24メートル前方に、俺の目的地があることを知る。
そこには、渓谷の氷河が形成したU字谷の、切り立った崖があるはずだ。
ぼんたゆきは、谷の底に湧き出る温泉を目指して進み、そして崖から落ちた。
それが、ロストの原因のはずだ。]
『ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ ゥ ゥ ゥ ・ ・ ・ 。』
[狼の牙が、9メートルすぐ後ろに迫っている。
これ以上近づかれたら、視界に入っちまうかもしれない。
一瞬のタイミングが全てだ。]
…風よ、加護を。
[念じて集中、俺は、蟲笛と、その紐に結わえ付けたブラストコーンの袋を、谷に向かってぶん投げた。
そして、狼の進路をかわすように+表+(右/左)に向かって跳んだ。]
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