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……。
[なぜだかそれを捨てるに忍びず、というわけでもなかったが、男は何となくそのトナカイの飾りを懐にそっとしまった。]
新天地での生活のお守り代わりだ、一個くらい貰ってもバチは当たらんだろ。
[そう呟いてから改めて体験学習のコーナーを見渡す。何を育てようかまた悩み始めると長くなりそうだ。物は試しだ、とにかく手っ取り早く農家体験出来そうなものを、と隅に置かれた種に手を伸ばした。]
5(20)分で育つ種…?
何の種だ?
[首を傾げて種を見てみたが何の種かはわからなかった。どうやらそれは育ってからのお楽しみということのようだ。]
そのまま食えるような植物ならいいんだけどな。
[とりあえずその不思議な種を貰うと体験用の農場を借りる手続きをして、男は意気揚々と農場へ向かった。*]
- 農場 -
[5分で育つという種を畑に植えてみた。
みるみるうちに種は成長していき、2(3)に成長した。
1.mediumaquamarine◆のトマト
2.*11火星*人参
3.*07手長猿*の形をした茄子]
火星人参か…
こいつはどうやって調理したら良いんだ、生で食えるんだろうか。
[首を捻りつつ人参を掘り起こす。ともあれ、初めて自分で育てた植物には満足のようだ。]
それにしても腹が減ったな…
[星の住人ならこれのうまい調理法を知っているかもしれない。それとも飯屋の類を探そうか。
そんなことを考えつつ、フラフラと周辺の散策に出かけた。]
––星役場––
取り敢えずココかなぁ。
[入口を潜った瞬間、肩の力が抜ける暖かさに包まれた。
この時間帯この時期、何処かの星では師走なんて呼ぶ季節。
人の姿はこの間来た時よりも少し多く感じたが、白を探して床を彷徨う少女の目がふっと上に上がった。
大きな大きなモミの樹。自分よりも小さな子供たち…きっと体験学習に来た、よそからの子が可愛らしいオーナメントに目を輝かせたり、
自分も何か飾ろうと必死に腕を伸ばしたりしている。]
…あっ。そっか、もうこんな…
[物心付いた頃にはもうこの星に住んでいた身。
樹木の習わしもよく知っている。
知人の農夫が去年か一昨年だったかも持ってくるのを手伝ったっけ。
一番天辺の大きな星を飾るのが昔の夢だったかな、なんて懐かしんでいると、枝の隙間でよたよたと動くオーナメントを樹木の中腹に見つけた。
いや、オーナメントじゃ、ない]
い、居たっ!!
[さっと網を構えて、急ぎ足、かつ忍び足。
子供たちの間をごめんね、ちょっとどいてね、と
縫って歩き進み、そぉっと、そぉっと、
枝と枝の間に身を入れて…
えいっ!と唸って持ち手を一閃させるや否や。ころりとその動くオーナメント–––いや、身に金色の紐を巻きつけたぼんたゆきは網の中にぼとりと攫われ落ちた。
瞬間、きゅっと網の入口たるリングが閉じる。もうこれで逃げられない。]
はい、かーくほっ! もう、心配させるんだから。
[まるで弟でも叱るかの様に、網の中でよたよたともがく果実に声をかけるが
その表情はどこか安堵したような様子だ。]
/*
知り合いの方がランダ村入ってみたい!と言っていて、ランダ村あったけどRPが厚くて断念と言っていたので…もしかして…と思い、宇宙農家なら短文でも大丈夫らしいよ!!とはお伝えしたのですが、もしかしてそんな感じで入りづらい人がいるのかもー、と、ト書きを短くしてみるテスト。
なんか、もっとこう、絡みやすく入りやすい雰囲気に出来たらなー。ぐぬぬ。
[鞄の中に一つ目のぼんたゆきを入れる。
暗い所なら大人しくなってくれるから、
開け閉めする時に気をつければ大丈夫。
でもコレ、あと23個いるんだよね–––––夕方までまだまだ時間はあるものの、不安だ。]
んぅ…ここにもまだ居るかな。
ね、みんな。さっきボクが捕まえたみたいな、
ちっちゃい白い子、見かけなかった?
[近くでぽかんと見守っていた子供たちに問いかけてみるが、首を傾げるばかり。
そうだよね、この綺麗な樹とか、
初めての農業体験だとかに夢中だったんだもの。
ごめんね、ありがとう、楽しんで行って! と少し気張って出した明るい声を置いて
樹木の下から歩き去る。さて、どこに居るかな–––––––]
土のあるとこ?
[背筋が凍った。
体験農場……そこで発芽されたら、確実に怒られる。
少女は歩みを一気に速め、20歩、21歩目では既に駆け出していた*]
[農場を出て少し進んだ辺り、道の端に何か白いものが落ちているのが見えた。]
雪…か?
[訝しげに近寄ると、その物体が突然跳ね上がったので思わず数歩飛び退く。]
い、生き物…?
[初めて見る怪しい物体に困惑しながらも好奇心からジリジリとその物体に近づいてみる。
雪の塊のようなそれの正体を確かめようと手を伸ばす。
すると、1(2)
1.白い物体はぴょんぴょんと跳ねながら逃げてしまった。
2.あっさりと捕まえることができた。]
うちゅーかいぞく? トール が見物しにやってきました。
(kkr_2ID) うちゅーかいぞく? トールは、見物人 を希望しました。
[きらっ☆]
…ぃぃひぃぃぃうぃぃぃぁあああああああああ!!!!!
[どっごーん!]
[空から流星めいた勢いで、地表を削りながら一人乗り緊急ポッド的なもの…が、宇宙農家の星へと墜落する!]
[緊急ポッドは、+グー+
ぐ・奇跡的に故障しただけのようだよ!
ち・炎上してこげこげ。もう直せない。
ぱ・実は空中分解していた。オーマイガッ]
うっ、・・・ぐふっ。
[いや待て。それは死ぬ時の台詞だ。頭を振って意識をはっきりさせよう。]
はっ!
っ、ううっ、こ、ここは!?
ま、まさかこれは………
[3(3)
1.え、遭難!?
2.奴から逃げ切ったのか。
3.パライソと名高いあの宇宙農家な星だと…!
とにかく、体をポッドから出そう。あ、何だこれ、凄く良い匂いのする新鮮な空気だ。瑞々しいって言うか。]
え、えー…?
何で座標がここに。
宇宙農家になるにはここ!って星じゃないスか、ここ。
あっ、んー…ま、いっか。
[よいしょ、と。拳をぐっと握りしめ]
ふふふっ…あの、すげー陰険な野郎から、やっと逃げきったッス!やったッス!
[続いて、ポッドからひょいと飛び降りる]
ハッ。
全くもー、危なねーところだったっス。
ここで、第二の人生を生きちゃうんだもんね!
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