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[振り返ると、4本足の鶏が、以前、紅○歌合戦のトリを務めていた女性歌手の如く翼を広げている。
でかい→美味そう→どうやって絞めよう。
と、反射的に考えるのは、牧場暮らしの性か。]
……い、いよぅ。チャボさんか。
[大分、失礼な事を考えた気がするが、気にしない。どうせいつものことだ。]
んぅと、あのね。温泉に落っこちちゃったんだ。
ごめんなさい、タオルか、何か。貸して頂けません、かっ?
[振り返った農夫>>292に、申し訳無さそうに肩を竦めて問うてみる。
手元の頑丈そうな白い縄は彼の器用さを如実に示していた。
…また何か、作ろうとしてたのかな?
促されて雪蓑を結晶石の傍の椅子にかけ、自分は一礼してからソファに腰を降ろし。
手を擦り結晶に広げてかざし、温めながら家の中をきょろきょろと見回す。
玄関口の弓矢。木目が艶やかに彩るテーブル。……んぅ?3(4)]
1.テーブルの上のお皿…
2.サヴェイちゃんだ!こんなとこに居たんだ。
3.さっきの綱、よく見ると…
4.…あれ、何この、懐かしいと言うには身近すぎる匂い。
[振り返る青年>>296の考えが読めれば、頭突き14(20)発どころではない騒ぎになっただろうが、幸いにもグリフォンが察することはなく。]
なんか、顔色悪いなあ。
やっぱり放送聞いたんやな。
巨大白兎見つけたのワイとアオイちゃんなんやけど。
とりあえずはまだ温泉浸かって大人しくしてたから、暴れて滅茶苦茶って事はないから大丈夫やで。
すぐに役場が捕獲隊出す言ってたしの。
[励ますようにばさりと一度羽搏いた。]
脱サラ…そう、脱サラするって宣言したら別にサラリーマンじゃねえだろって仲間に言われたんだよな…
あいつら…好き勝手言いやがって。他に言葉が思い浮かばなかったししょうがないだろ。
[ナナの言葉>>277に、脱サラ宣言をした時の仲間たちの絶対無理だろというあの野次の数々を思い出し、苦い顔をして思い出し文句を零す。]
いろいろっていうのは…んー、死にかけたり怪我したり愛機が壊されたりそういうのがな…
[と、理由を並べ立ててはみたが実際そこまで賞金稼ぎをしていた時にその辺りは気にしていなかった。結局、決定打は飯がまずかったからなんだが、それを素直に言うとすごく間抜けに聞こえそうだからこれは黙っておこう。]
[窓際に吊り下げられた、先程の白い縄。
同じ白だったから先程はわからなかったが、何かがその隙間に挟み込まれているようだ。
微かに曇ったゴーグルを外し、目を細める。よく見る。よーく見る。
わあ、美脚。]
じゃなくてっ!
[目をごしごし。一度ソファから立ち上がり、ばたばたと近付いてみる。若干萎びた様に見えるが、見間違える事はない。なんせ育て主なのだから。
微かに震えつつ、ゆっくりと振り向く。
美しい木目が表面を流れるテーブルの上。
金属製の籠が内部の灼熱色の結晶の光を含み。
薄い薄い、鉄とは違った輝きを放つナイフがあり。
…先程濃厚な、濃厚な温泉ぼんたゆきを味見したせいか。慣れてしまってそれに関して鈍っていた嗅覚が、俎板の上の果汁と、その傍に幾らか余った、ぼんたゆき。]
…………
[びっくりの連続で何度も何度も酷使された声帯。
この時は叫びも嗚咽も出なかった。呆然、その2文字である。]
[暫くして居間に農夫が戻って来た。
タオルをふわりと被せられ、膝にも更に乗せられて。
岩の家の中、眠気を誘う熱を持つ空気の中、布の中。
さらにその布は心を落ち着ける様な–––自分の地元には無いけれど、何処か懐かしいような草花の香りを纏っている。
…香りの中、ひとつ、ふたつ、深呼吸。
半分ひらきっぱなしだった口を、きゅっと閉じる。
ありがとうございます、と礼を言うが
すぐに手に取り身体の湿気を拭こうとはせず。
だが、花柄のカップが手渡されればほんの少し躊躇って。]
あ、あのっ。シンジョーさん。あのね…
えっと…えっとえと、えっと…
っお、おいしかった、ですかっ、うちのコ…?
[結晶の影、うたた寝る子狐にはまだ気付かぬまま。
ほんの少しぎこちない声色で、訪ねる]
/*
もっとまったりペースで行くつもりが
気付いたら多弁勢に。助けてぼんたゆき(もぐもぐ)
いやあの…美味しいネタはすぐ調理したいっていうか全力で打ち返したいっていうか結果滅茶苦茶文章書いちゃうっていう現象が…も、もっと簡潔かつ愉快に生きて行ける術を僕に教えて下さい農業星のかみさま……
[薬缶から薬草茶をカップに注ぐと湯気が立ち昇る。薬缶を灼熱色の結晶石が入れられた籠の上に置き直し、]
先に言えばよかったな。
庭にいたので、味見させてもらったよ。
酸味が効いてなかなか美味しかった。
残りはぬか漬けにするつもりだが、出来上がったら、アオイ君も食べてみるか?
[薬缶から薬草茶をカップに注ぐと湯気が立ち昇る。薬缶を灼熱色の結晶石が入れられた籠の上に置き直し、]
先に言えばよかったな。
庭にいたので、味見させてもらったよ。
酸味が効いてなかなか美味しかった。
残りはぬか漬けにするつもりだが、出来上がったら、アオイ君も食べてみるか?
ああ、主食になりそうな炭水化物なら需要ないってことはないだろうし安定してそうだな。
自給自足もそうだな、ここで暮らすからにはそういう生活がしてみたいとは思う。
[自分よりかなり若そうな少女(しかも農家ではない)にアドバイスを求めるのもかっこ悪いかとは思ったが、ナナの言うことはいちいち納得という感じで、俺より大分しっかりしてんのな、と素直な感想を口にした。]
随分と豚を推すんだな…うーん、確かに畜産も選択肢にはあるが、その…可愛いとか懐くとかがだな…実際懐いたら食えなくなりそうな予感が…
[殺さずに食えるすごい豚とかならともかく。そんなのいるんだろうか。それはそれでえぐい気がしないでもない。
ベジタリアンってわけじゃないし、そうやって命を貰って生きてるんだよなってことは充分理解はしていたつもりだったが、現実として自分がそれをやると考えると、どうも気が引けた。]
んー、なんて考えは綺麗ごと、だよなあ。
[そう呟いて、皿に乗ったベーコンにフォークを刺して口に運ぶ。確かにそれは悲しいほどに美味かった。]
[これを食べるのは余りに可哀想に思えて無理だから…とは口に出せず、礼を言い連絡が取れるよう願う。
が、駄目だったらしい>>272]
そう、ですか…でもありがとうございます!連絡先も!
[なんだ!この人いい人だ!なんて信じきって、相手が何を考えているかまでは頭が回らない。
ありがたく連絡先>>275を受け取った直後。]
っ、!?何!?
[突如響くアナウンス>>287。内容はとても気になるもの。
あれ、この人顔色酷い>>294>>295。
どうしました?と尋ねるより先に現れた大きな鳥>>293。
ぽかーんと話を聞く>>298>>302。
所謂キャパオーバー。わからない事が連続で起きすぎて頭がついて行かない。
ただ一つ叫ぶと卒倒。]
なにこの鶏!!かっこいい!けど訳わかんないよ!!
それにしても、何で雪兎があんなとこに居たンだろうな。普段は雪山にいるもんだろ。北の方で何か起こってンのかねぇ。
しかも体長2メートルって、まじか。
巨大化した原因も気になるところだ。
そもそも、役場のへっぽこ捕獲隊だけで大丈夫か?俺らも何か手伝ったほうがいい気もするが…。
[矢継ぎ早に疑問点を繰り出してみる。
もちろん、チャボさんに答えられるはずもないが、思ったことは口に出してしまわないと気がすまない性分だった。]
「ろくなもん」ね、そーだな、せめて自分が食って美味いと思えるものを作ってみるってのを最初の目標にするか。
…肌?これは生まれつきだっての。
ろくなもん食ってないは味的にって意味だ。
俺が欠食児童には見えないだろ、さすがに。
[ナナの冗談に気が抜けたように笑って]
意見聞けてためになったよ、アドバイスありがとな。
後はここの星にいるベテランにも聞いてみるか。
宇宙でぱぁとってとこでいろいろ揃えたらいいってアオイちゃんも言ってたし、星の人なら詳しい話聞けるだろう。
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