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!!!
お、おにーさん。
このお腹の音が聞こえないっスか!?
[ぐぉぉぉぉ〜ぐぎゃああぐるるるるるる〜]
こんなに!餓えた!猛獣のようにお腹を空かしている奴に対して!そ、それは無いっス…無いっスよ…!
お腹が割けようと!
今!俺は!大喰らい王になるっス!
[と、言ったものの奢られる身っスからね。ここは、90
0-70.トバに説得された。
71-98.じゃ、じゃあ…3個……。
99-100.10個!10個!譲らないっス!]
[びくっ。不覚にもその野獣の咆哮のような腹の虫の音に少しばかりびびる。会った時に聞いた音より確実に成長(?)しなている…!]
わかったよ、3個な。
注文したらちゃんと残さず食べろよ。
[やれやれ、と苦笑して妥協案に乗ることにした。]
うーん、どれも物珍しくて目移りするな…。
[ナナとメニューからこの星で採れた宇宙野菜や畜産品を使った店オススメの料理を選んで注文すると、料理が来るのを待った。**]
わっ!待て!こらっ!
それなら…(パチン!)
[子供らしいスニーカーの側面、傍目には普通の靴だがそのデザインに紛れてスイッチが幾つか並んでいる。
その内の一つである反重力発生装置をonへ切り替えた。
反重力を靴底への圧力で調整でき、速く走ったり高く跳んだりが可能になる代物だ。
屋敷の運動場でのみ履いていい、という約束でもらったのだが、今回の合宿に隠れて履いてきていたのだっだ。]
幸か不幸か、市販品じゃないらしいし。
[これだけで見つかりはしない、しない。
ぽつり、と呟いた後自分に言い聞かせるよう叫ぶと又走り始める。]
後が説教なら今は楽しみ尽くしてやる!
[ぐっと脚に力を込め一気に速度を上げ、暫く追いかけっこ。
逃げるのは得意だが追うのは下手、なんとか追いつき捕獲するが農場からは随分離れてしまった。
凍える寒さと飛び立つ飛船、発着場の近くまで来てしまった。]
やったぁ!もう逃がさないからな!
でもこれ、なんだろ?白くてふわふわ。
脚はウサギっぽいけど耳が、じゃあネズミ?
あれ、変だな、小さな動物で元気そうなのに冷たいし、脈打つ感じもないし…?
[ぶつぶつ独り言、正体がわからないナニカへの興味は尽きることがない。
ふと顔を上げると桟橋が目に入る。]
うん、うんっ。
えへへへ、すぅっごく爽快!
[自分が乗る飛船も一応『浮力を持つ』作業用船ではあるのだけれども。
機械的な動きで地上4~5m程度の地点を滑るそれはどうにも操縦していても
やりにくいというか、不自然というか–––––だから、この瞬間>>206こそが本当に『空を飛んでいる』と思えた。
チャボの心遣いもあってか、少し身体を乗り出している状況でも跨がる背中が激しく動く事はない。
真下を滑り、くるくると目紛しく変わって行く行く高原の大地。
緩む口元をきうと一文字にひきしめ見澄ますうちに、あ、とチャボが声を上げる。
鶏冠の向こう側を、ありました?と覗き込めば、そこには湯気立ち上る大きな池]
ほへぇ、塞き止められたせいで温泉がっ…?
[コケェ、に合わせてちょっと間抜けな声を出す。
…これ、もしも、万が一ボクのぼんたゆきのせいだったら…オオゴトかも。
宣言に合わせてしっかりと背中にしがみつき、滑り落ちない様に––––2(3)]
1.無事に温泉の傍まで舞い降りる事ができたよ。
2.あっ、雪蓑が落ち、
3.ちょっ、なんか正面から飛んで来てる!!
[飛行が直線的になり、その中程でほんの少し速度を増し。
ほんの少し強くなった風圧が雪蓑を少女の頭から掬う]
あ、待っ
[宙に躍り上がる雪蓑。
反射的にそれに手を伸ばしたアオイは掴んでいた羽毛をうっかり離して大きく身を捩ってしまい。
声を出す間も無くバランスを崩し、広く白い背中からぐらりと体勢を崩し、滑り落ちてしまった。
運良く落下地点は地上から3(3)m程。
さほど高くはなく、背中には湯気立つ水面が迫っている。
またいつもの通りに悲鳴が出かける
–––が、落下の刹那、最後に見えたグリフォンの白いお腹。
墜落の直前、投擲された果実を痛める事なくつかみ取った猛禽の手が脳裏にソフト・タッチする。
作物は、守らねば。]
…–––こ、こなのはぅっ!!
[鞄を間一髪、かけていた肩から両手に持ち替え、思い切り空に向かって掲げる。
そのまま背中から着水。鞄の底を微かに濡らし、自分は両手以外のほぼ全身をお湯に埋めた**]
[もこもこ太ましい四肢を縮めて滑空をする。
目標を発見し速度を速めれば、湯気に隙間からこの小惑星独特の成分により淡い薄鈍◆色をしたお湯がはっきりと見えてくる。]
アオイちゃんっ!?
[そして、丁度温泉の真上に差し掛かった時だった。
突然、背中の重みが滑り落ちるように消える。]
コケー!!
[勢いのついたまま、空中で無理矢理体制を変え、落ちる少女>>234へと前足を伸ばす。
けれど鉤爪の先端が少女の服を掠っただけで、少女は無情にも温泉の中へと落下していき、グリフォン自身もバランスを崩し2(3)
1、それでも気合で無事着陸
2、ぼちゃーん
3、逆さまになって地面に墜落]
宇宙植物 フラーズ が見物しにやってきました。
(kagawa) 宇宙植物 フラーズは、見物人 を希望しました。
―東の森―
―――――おはよう?
おはよう。
[東の森にある大きな一本の銀色の木。
其処に絡まる紫色の蔦の割れた個所から、
上半身を覗かせているのは歴とした宇宙植物"フラーズ"
ごくごく稀に、人の姿を形作る蕾をつける。
今、まさに"生まれた"彼女は、
地上1.5m程度の高さより周囲を見渡して、軽く伸びをした]
[ぼちゃーん!
無理して姿勢制御に失敗したグリフォンは少女に続いて、お湯の中へと落っこちた。]
コケッコケッ!
あ、あ、アオイちゃ〜ん!
大丈夫なん?怪我ないん???
[大きなグリフォンが全部沈む程深くはなかったが。
濡れてちょっと情けない感じにシュッとしてしまったグリフォンは、慌ててざぶざぶと少女へと近寄って、唯一見えている腕の服を咥えて引っ張り上げようとした。**]
―東の森―
空がとても綺麗。綺麗、なの。
[嬉しそうに両腕を広げて空に掲げるが、
蕾は此処から動くことは出来ない。
ただ、その指先には一羽の小鳥が止まった]
おはよう?
[緩やかに首を傾けると、呼応するように小鳥は囀る]
あっ…!
[黄金◆色の小鳥はそのまま空へと飛び立つ。
もしも村の誰かと出会ったら、相手を森へ導こうとするだろう]
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