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……!
[はっとしたようにくるりと身を翻し、
常よりは速いスピードでハマチさん目掛けて滑空!]
きゅーーーーー!!!
[カバンを翼でぼすぼすぼす!*]
お外で動けるからって来たのに結局お屋敷と同んなじどころか余計酷かったじゃないか!
都合のいいことばっかり言う大人の事なんか信じなきゃよかったよ!
気に入るように育てたいだけだろ!くそ!
[幸い重装備の下は体操服、幸い何とか逃げおおせた。
文句を垂れながら歩いていたが、このまま体操服では何時見つかってもおかしくない。
服屋へ向かうと店主へ代金と口止め料を渡し、紺瑠璃◆・lightsteelblue◆・苔◆・薄鈍◆の4色でシャツとセーター、ズボンを見繕ってもらうと礼を言い店を出る。]
とは言っても…逃げ切れるとは思ってないけどさ。
ちょっとの間ぐらい、いいよね…。
[農場体験が後10日と少し、教師は他の生徒の事があるから探しには来れない。
加えて学校が親へ誤魔化し、それがばれる迄に5日前後、最低2週間は自由な筈。]
どこに行こうかな…
[これから起こる事への期待と見えている結果への諦めが入り混じった顔で悩む。2(3)
1.とりあえず歩こう。ふらふら進んで<牧場の子狐 サヴェイ>が居る方へ。
2.目の前を白い影が駆け抜けた。追いかけよう。
3.星役場へ行き、住民登録でもしてみよう。案外成功するかも、と。]
――北西の丘へと続く道、バス停脇――
ッシュン…!
[誰かに噂でもされていたのだろうか>>171>>173。くしゃみで目が覚める。
丸い目をぱちくり。
そこは見知らぬ風景。]
みゅーん?(ここはどこ?わたしはry)
[目の前にはバス停。
そして遠くに見えるのは…。]
ナーナー。(そっか、ここは…。)
[いつもと違った角度から見える二本のトーテムポールに、これまでのことを思い出す。
あれが見えていれば、いつでも帰ることができる。ちょっとした冒険だ。
好奇心旺盛な子狐は、バス停を一瞥した後、北へと歩き出した。**]
─体験農場>>142>>143─
落ち込んでても日はまた昇るし、
毎日生きてくしかないっスからねー。
[そーそー、うちゅーかいぞくだっても命の危機なんてのはそこら辺に転がってるっスから。力強く握手をしたら、トバは飯屋に行くと言い出した。たかれるならたかりたいところだけど、今は手持ちでどうにかするか。]
おにーさんは、お金持ってるっスかー。羨ましっス。
……、じゃー、またっスよー。
[そう言って別れようとしたら、連絡先?
普段なら通信機や連絡手段くらいは持ってたっスけど、92
0-30.今の格好、簡素な白いワンピース姿かつ素足だし。
31-60.簡素な若草色の上衣(ブラウス)に、キュロット、何処にでもありそーな靴
61-75.普通の服に見えなくもない、上下に分かれた患者衣に、*07手長猿*スリッパ
76-96.普通の服+部分に保護の防具パーツ+ごついブーツ
※97以上で、好きな格好選択+送信のみ可能な通信機保持。]
[通信機もってないし。
今の俺の姿は、気付いた時には来ていた若草色のブラウスとキュロット、パクってきた、服装の一部と見えなくもない肘と膝のみのプロテクター、更にこれもパクってきたブーツは足首まででプロテクターと似た外装をしている歩きやすいもの。
容姿だけならその辺で見かけなくはない範疇っスかね。]
俺、通信機持ってないっス。
トバおにーさん、てきとーにまた探して声かけて欲しっス。
[連絡先だけ受け取っても意味ねェ。]
グリフォン?!
[なんと口をきいたではありませんか>>117、喋ることについては特に細かいことはつっこみませんが、
どうみてもニワトリにしか見えないのです。]
まあ、いいや。
とにかくここから助けないとなー、どーしよー?
[あんなところにニワトリがいてはどうしようもできません。
そもそも高すぎですし、登る事が出来ないのです。]
あっ、そういえばこの間『宇宙でぱぁと』で『どんな高い木でも大丈夫、無限高枝切鋏』をかったんだっけ…。
[どこへ仕舞ったんだろうなと一度、星役場内にある星営バスの事務所へ向かっていった。
戻ってくるころには別の職員が助け出して、どこかへ消えていたという。]
─星役場内星営バス事務所へ─
さて、どこにしまったんだっけな。
[机の中にしまっているはずの高枝切鋏を探索しようと
ちなみに折りたたむとたった14pになるんだって、すごいね。]
あれ、なんなんだ?
[鞄を突っつく羽根のついた目玉を見つける、先ほどから周りを飛び回ったりしているけれど、何の用だろう**]
農場体験脱走犯 ノイエ は肩書きと名前を 少年 ノイエ に変更しました。
――北西の丘の麓、庭園――
[不思議な香り>>159を辿った先は、子狐がいつも遠くから眺めている、丘の麓にある、大きな岩でできた家だった。
家を形作る岩、それ自体が地の底からの熱を発散しているのだろうか。
その家に近づくにつれて空気は暖かくなってき、庭には花々が咲いていた。]
- 北西の家・庭 -
[北落*02柘榴石星*蝶が、開いたばかりの黄櫨染◆色の花の尖端に留まっていたが、蝶は羽搏き、サヴェイの鼻先を飛ぶ。
天然の岩を利用して造られた家の入口は開放されて閉じられていない。]
飾りつけ、そっか!
おチャボ様、飛べるから高いトコにも付けられるんだ。
[羽毛の中の引き締まったもも肉に触れ摩っていると、自分よりも大きな体がゆったりと持ち上がり、白い羽が広がって大空を遮った>>168。
飾り付け、あの綺麗な子どもの憧れの樅。けど…役場からココまで。羽の下から自分の歩いてきた道程と役場を一瞥し、]
んぅ、おチャボさまは規格外だね!
[さむずあっぷ。グリフォンってすごい。改めてそう思った。]
振り子運動?んぅ、ボクも収穫の時にはに気をつけます!
あ、そうなんです…ちょっとボクもね、ドジってしもうて、なんです。
[指先でぼんたゆきを撫でつつ、これが果物だという事を理解しているチャボにはその辺りは割愛して。
今までの経緯を簡単に(ちょっぴり早口で)話す–––––
発着場でぼんたゆきに1ダース、逃げられたこと。
熱を好むその習性を考え、温泉栽培施設を訪ねたこと。
表出した湯路の一部が何かで塞がれ、新しい湯があちらに回っていない事。
ひょっとしてぼんたゆきで詰まったのではないか、と心配して飛んできた事。]
[一見して雑然と植えられているように見える薬草やハーブは、そのじつ、庭の主によってよく手入れされたもののようだ。
数歩ごとに新しい香りがあらわれ、鼻を楽しませてくれた。
北の雪山からは、距離にしてそう遠くはないのだろうか。
寒い地域に生息する北落柘榴石星蝶>>181が、飛んでいる。
雪のように白いその蝶を食べてみたい。
子狐は口を開けて、ぴょんぴょんと飛び跳ねた。]
……けど、その湯路がココのドコにあるものなのか、
ボク、聞かずに来ちゃったんですよね。
で、高いとこから湯気っぽいもの見えないかなー!
って思って。登ったら、おチャボ様が、どーんって。
[どーん!と両腕を大きく降ってオーバーなジェスチャーを交えながら説明すれば、やっぱり草陰のまんじゅう>>169がぴょーんと跳ねる。
それと一緒に手の中のぼんたゆきもぴょーんと跳ねようとして、ちょっぴり焦って鞄に入れた。]
けど、肉眼で、遠目じゃ、よくわかんない…みたい。
[ゴーグル横のダイヤルをかちかちしながら、よいしょっとチャボの背中によじ登り、更に高い所から高原を見渡してみるも、どうにも土地勘の無い所、普段と違うものがあるかどうかすらわからない]
おチャボ様、なんかこー、
湯気っぽいものとか、不自然なモノとか、
ここからそのグリフォンズアイで見えませんか?
[亀の甲より年の功。
ここは自分よりもベテランであり、果樹生産者としても先輩である鶏の功に頼ってみようか。梨生産と温泉の通り道は関係ないかもしれないけれど、熱感知機能も、こんなに距離のあるところじゃ上手く働かないようだから。]
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