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最終日に決め手になりやすいのは、
今回みたいなライン戦の場合だとこんな感じ。
・自ラインの「相方の」真要素提示
・敵ラインの偽要素提示
・相手陣営のライン要素提示(こことここが赤ログの影響受けてるなど)
可能なら初日からここまでの相手陣営の物語を提示する、とかできれば強いね。
個々の部分を読ませるより、大筋で理解させるほうがわかりやすい。
で、こういった技術的な事の大前提が、
「相手に話を聞く体勢を取ってもらう事」
人間誰しも悪し様に罵られたり、
さんざんけなされたりした相手の話なんか聞きたくないもの。
どんな不合理でも飲み込んで、話しかける姿勢を持つ事。
これをミスるのは村側のほうが多い。
「本当の事を言ってるのに何故理解しない!?」と思うから、
どうしてもわからない相手に対しての不満が募るからね。
感情方面で相手の白黒を読み取る場合は、
「その感情は何由来か」を確認していくと間違いが減る。
トールが真なら、なぜ決め打ちで勝負が決まる、昨日の段階から動くようになったか。それ以前は鈍い動きだったのに、昨日からは動けるようになった理由。
またトール、エルリックともに、色を見たこと、真ライン偽ラインがわかったことでの感想が薄いこと(思考の動きが鈍い)について。
で、ニコルからのリクエストだけど、
「狼で勝つ」ためには「狼で負けない」事を目指すのが大事。
何故かっていうと、勝因なき勝利はあっても、
敗因なき敗北はないから、必ず分析できるから。
まず自分が過去に狼で参加した村はどうやって負けたかを考える。
主に狼の負け筋はこんな感じ
1.真占が狩にがっちりガードされて抜けずに灰狼が捕まる
2.判定や襲撃を間違えて(GJで縄増えたりして)手順で詰む。
3,占い師を襲えたけど、灰狼が白くなくて、灰吊りで死ぬ
つまり、狼は基本的に「真占が真占として機能して、それが保持されると負ける」
これらの事から、一番わかりやすい狼の勝ち方は、
「騙り占い師が信用勝負で勝つか拮抗する。
その上で真占を襲撃するか、偽視させて吊る」
そのために「自分が騙り占い師を出来るようにする」
これが一番手っ取り早い、狼勝率を上げる方法。
狂人に頼らずに狼から騙りを出した方が、
黒判定の出し所なんかも制御しやすいしね。
極論言えば「偽決め打たれない」くらいでもかまわない。
黒い村人に黒判定出せば、ある程度の人は手順や情報求めて吊ってくれる。
狼による初手や二手目黒判定とかやっぱ有効ではあるよ。
勝ち筋組む知識はいるけど。
で、最終日に狼のほうが説得しやすいってのは、
残す人を選べるのがまず一つ。
次に「仲間がやってた事」がわかってるから、
利用しやすい材料が残ってること。
実際の説得の仕方は人数や状況によって別れるけど、
・今の世論を変えたくない時は判断役を1人にする。
・今の世論を変えたい時は判断役を2人にする。
これをベースにして、
「相手の黒要素指摘が出来るなら1vs1」
「自分の白さに自信があるなら灰3ないし灰4」
こんな感じで最終日の場を整える。
最終日は人によって時間の使い方が違うのは当然なので、
あくまで理想論だけど。
1vs1なら基本的に後出しで相手の論を潰しながら、自論を展開する。
相手の喉が尽きるまで自分の喉を枯らすのは厳禁
灰3や灰4の場合、まず「自分が誰を狼と思ってるか」を明示する。
簡単な考察はつけてもいい。
次に周りの意見がある程度出そろうのを待って自論を通すか、
誰かの意見を修正してそれに説得される形で相手の論を通す。
これは狼でも人でも同じ。
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